鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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主
主を気遣うななどとお主も変わった事を言うのだな!それはならんぞ主よ。俺の事より自分を大切にしてくれ(自分の主を気遣わないなんて選択肢は毛頭から無いらしく、己より自分を優先してくれた方が己にとっては嬉しいようで。相手が頷くのを見やると若人なのに凄いななどと感心しては「俺も主の役に立てれるよう全てを尽くそう。用があったら伝えてくれ。」なんて出来る限り主の満足がいくよう全力を尽くしていこうと心に決めてはニッと歯を見せて)
次郎
ふむ…やはり主の居る所には自然と引き寄せられて行くのかもしれんなぁ…主も次郎の事心配して居ったのだろう。…うむ。確かに次郎は頼り甲斐がありそうよな。(相手の言葉に何かを思案するような素振りを見せては首を傾げながら思い付く事を言っていき。もしくは妖か?なんて指で狐を作りつつふと思ったもののそれは有り得ないかと打ち消して。「…無理はするな。悪化してしまうぞ。貧血か…何か食べたい物とかあるか?」無理をしてまで笑みを作る相手に溜息を一つ吐き、むにっと相手の頬を摘んでは呆れたように前記を。そして再び治療をし始めながら何か貧血が和らぐ方法は無いかとあれやこれやと思考巡らし、食べ物を食べれば少しは楽になるのではという考えに至れば相手に聞いてみて)
鶴丸
ふ、だと良いんだかな!無論、俺が手加減するような奴に見えけるかな鶴丸よ!心配せずとも最初から手加減無用で行かせてもらおう!(相手の期待に応えれるよう活躍せねばなと目を細め、親指を自分の方へ向けけらりと笑って見せてはぐっと拳を相手の方に出して。「重要だと言われた所は全て回ったと思…うぞ。多分…。自室やら厠やら湯やらにはまだ行ってはいないな。」確か手入れ部屋や内番で使う事になる場所、その他重要な場所は一通り見て回った、筈。とうーんと難しい顔をしながら記憶を辿って行けば曖昧に答えて。「俺も食べる専門かもしれんなァ…物好きとは初めて言われたものよ。今度暇が有ったら是非とも見せてくれ。」ぐるりと一周台所を回り納得したのかその部屋から出ては「わざわざすまんな。」と有難うの意味も込めて前記を言えばわしゃっと相手の頭を撫でて)
>岩融
あぁ、俺も負けてられないな!いや、…全く見えないさやはりこういうものは全力でやるのが相手への礼儀ってものだ!
(余裕こいていれば相手に抜かされてしまう気もし一段とやる気が出れば、突きだされた拳を一見。ヘラリと笑みを浮かべれば己も拳を作り相手の拳へと当て。「ははっ、まぁ一先ずはよく使う場所を覚えておけばいい。そうすればその内覚えてくるものさ」己も最初の頃は相手のような感じで、相手の口から出てきたまだ行っていない場所を脳内で復唱し後でそこも案内するかと頷いて。「殆どの者がそうさ、作れるのは一部の刀剣といった所か。あぁそうだな、もし作るようなことがあれば君に見せに行こう」相槌をうちながら相手が台所から出てくるのを待ち「なぁに丁度暇してた所だ、話相手にもなって貰ってるしな!気にするな」と頭を撫でられるのを楽しげに目を細め受け入れて前記を述べ)
まずは、鶴丸と三日月さん。おめでとう。突然だけど、僕今日でみんなとお別れしようと思うんだ。新しい仲間もいるようだけど今までお世話になったみんなにお礼がいいたくて…。
別に何か不満があった訳じゃないんだ。ただ最近忙しくなって偶にしか来れないから。みんなと話が出来て本当楽しかった。有難う。…返事なんてしなくていいからね。じゃあ、…さよなら。
(/突然申し訳ありませんっ、安定ちゃんに言わせた通り最近多忙で覗けなくなってきたのでここへはもう来れないと思い、書き込ませて頂きました。鬱陶しくて申し訳ありません、ですが何も言わず立ち去るのもどうかと思いまして…。ですのでキャラリセして頂いて結構です。管理人様、そしてお話して頂いた皆様。有難う御座いました。返事は不要ですっ。)
今日は寝ていないぞ!しかし最近0時まで起きているのが辛いんだよなぁ…。
まぁそれはさておきだ、キャラリセのお知らせだぜ!
前回告知したのはへし切長谷部だったな、一週間見なかったということで残念だがキャラリセットとさせてもらう。
次はー…獅子王、燭台切光忠の2名だな。
今いるメンバーの表だ、ついでにキャラキープ者と危険者を別にしておいたぜ。どうだ、見やすくなったかい?すまないがキャラキープで俺から宣言されてて中に入ってないって人は一言言ってくれ!
キャラリセ危険者
獅子王
燭台切光忠
キャラ表
鶴丸国永
大倶利伽羅
鳴狐
三日月宗近
岩融
次郎太刀
桔梗秋人(審神者)
キープ
大和守安定
堀川国広
加州清光
検討待ち
今剣or厚藤四郎
>大和守
返事は不要と言われたがこう何も言わないというのはなぁ、取り敢えず了承ともし戻ってきたくなった時は何時でもまっている…と伝えに来た。
今まで有難う、また何処かで会った時もしくは再び戻ってきた時があればその時はよろしく頼むぜ。それじゃあな!返事不要と言われておいて返事してしまってすまない。
と、キャラ表の修正だ。
キャラリセ危険者
獅子王
燭台切光忠
キャラ表
鶴丸国永
大倶利伽羅
鳴狐
三日月宗近
岩融
次郎太刀
桔梗秋人(審神者)
キープ
堀川国広
加州清光
検討待ち
今剣or厚藤四郎
>次郎
確かに。秋人ちゃんよりも秋ちゃんの方が何となくしっくりくるわな。……え、待って。次郎それもう一回。
(相手の言う通り、その呼び名ではあまりしっくりくるものではなく、納得するように頷いては苦笑いを浮かべて。己の聞き間違えでなければつい先程に信じられないような単語が出てきており、その単語を聞いてから数秒間固まれば、驚いたように目を見開きつつもがしりと相手の肩をつかんで今先程の言葉をもう一度言ってくれないか、真剣な表情を浮かべながらもそんなことを口にして。)
>国永
ははっ、そうかそうか。ならお言葉に甘えて存分に甘やかさせて貰うぞ。…お前怒ってないとか言いながらも実は怒ってんだろ。今の驚かねぇっつーのは嘘だから、な? 他の生き物か…。嗚呼そうだ、知ってるかもしれねぇが俺らが普段食べてる魚も海の生き物なんだぜ!
(相手の言葉を聞くなり、そう言うのなら遠慮は必要ないのだと考えながらも嬉しそうに頬を緩ませ、そして早く己の思うがままに動きたいとそわそわしていた手を相手の頭へぽん、と置いて。相手の髪の毛の感触はさらさらとしており、それはなかなか触り心地の良いもので、なるべく髪をぼさぼかにしないように頭に置いている手を動かしはじめて。表情や声色こそは相手の言う通り怒ってはいないものの、ずっと長く共に過ごしていれば怒っていると言うのは何となくわかるというもので、そんな様子にこの場に来て尚からかおうと言う気は勿論起きず、眉を下げれば未だに相手の手首を掴んだままの手は離さずに。他の生き物と言われれば己が真っ先に思い浮かぶのは普段口にしている魚であり、そう言えば海について詳しく知らない刀剣達にとって魚は不思議そのものでは無いのだろうかと疑問に思い、相手は普通に知っているのかもしれないがその事を口に出せば。)
>岩融
…まぁ、お前がそう言うなら自分の事は大切にするさ。だが、お前も自分の事を大切にしてくれよ?
(相手の言葉を嬉しく感じながらもうんうんと頷けば、自分のことも大切にしてくれと相手の事をまじまじと見つめて。「嗚呼、そうさせてもらうよ。有難う。」己としては全く気にかけない程でも全然良いものの、どこまでも己の事を気にかけてくれている相手には感謝の気持ちしか出てこずに、相手に向けて笑みを浮かべれば。)
大和守
俺も鶴と同じだな。返事は無用でも一言返して罰は当たるまい
忙しいのは仕方のないこと、短い間ではあったが楽しかった。此方こそありがとう
また会えるのを信じているぞ
主
…俺は湯浴みくらいでしか水に浸かったことがない。泳げぬやもしれんな
(元は刀、泳ぐと言う概念がない。これは己だけでなく全刀剣男士に共通しているのではないか、なんて考えながら。「それなら心強いな。頼りにしておるぞ、主よ」海に行けるだけでも嬉しいというのに主直々に泳ぎまで教われるとなれば心が躍ってしまうもので。「平安生まれ故、肌を出すのがちと恥ずかしくてな…。おぉ、涼しそうだな。俺に似合うだろうか」自信が生まれた時代の文化とも言えよう重ね着、それは現世に呼ばれた今も変わらず夏がこんなに辛いとは思いにもよらなくて。あまり派手な服装を好まないため、相手が選んだ服は好み通りのシンプルさで一目で気に入っては)
次郎太刀
怪我をして帰ってくるのだ、心配になるのも当然というものだろう。こら次郎、年寄りを心配させるでないぞ
(見ているだけで痛々しいというのにその場で飛び跳ねる相手にヒヤヒヤして、自分より大きな相手に孫を叱るかのような口振りになってしまい。抱きしめられては驚き、反射的に体が動きそうになるが相手は怪我人。暴れて傷に触れてはいけないと大人しくしていて、離れれば手伝い札を突き出し「俺が手伝う故、手入を受けに行け」
((男の娘もといオネエ、オイシイじゃないですか(じゅる、
えっえっ、祝杯ですか?うわわ…お恥ずかしい…(照)此方こそ次郎姐さんを孫扱い…;完全に爺です;;
了解しました!(親指グッ)準備運動して待機してます!((←
うちのお爺ちゃんは振り回しちゃって大丈夫ですので!我が儘しまくっちゃってくださいな!
鶴
分かっているではないか、鶴は美しい故に人の目を惹きつけてしまうものだ。…そうか、ならばもっと溺れてしまえばよかろう?それは俺とて同じこと、出陣の度に怖くなる。あぁ、そこがまた可愛く見えてしまってなぁ…。鶴よ、落ちているものを探すより俺が与えるほうがずっと楽しいぞ?
(相手の言葉は否定せず、自分を理解してくれる相手に満足げに笑んで見せて。相手の様子を窺えば嘘ではなさそうで、嫌ではなかったと分かれば安堵の笑みを浮かべて。「無理とは…お前も大概意地の悪い…。だがお前がいる限り退屈などしている暇はないな…楽しくなりそうだ。その通り、本当の俺を見ることができるのもお前だけだ」予想はしていたもののこうもキッパリと断られれば胸の辺りにモヤモヤしたものを感じ、相手が顔を近づければ目を見ることができず視線を少しずらして。予想以上に顔を赤く染める相手に「そんなこと…とうに心得ている。お前は俺にもっと惹かれることになる、そして俺も…」と最後に相手の手の甲に口付けては。「分かっている…分かってはいるのだ。だが常に最悪の場面が離れない…!」相手のことは重々理解しているつもりでもやはり恐怖は拭えず、瞳から雫が頬を伝って。「お前に驚かされる日が来るとはな…考えたこともなかった。はは、お前もとは嬉しいな」今までになく張りきった相手を見てはポツリとつぶやき、今までのことを思い返してみれば相手も同じでありそれがまた嬉しく感じて。「…まったく、魅力的な恋人を持つと困るな。ならばこの手を離すな、離したら俺は照ることすら叶わぬ月となる。それは名案だ、美術品に戻るくらいなら逃げてしまう方がいい」相手の意思を感じ取ったのか、包み込むように抱きしめてその頭を優しく撫でて。相手の言葉に少々の不安は残るものの、安堵の表情を浮かべて「嫌だったら言うんだぞ。歯止めが効かなくなる前に…」相手の頬キスで箍が外れ、相手の首の付け根を甘噛みすればちゅ、と強めに吸って赤い跡を付ける)
岩融
今更とは…美しいと言われていたのは刀だった時だ、今ではないぞ?あぁ、存分に頼ってくれ。其方の活躍を期待している
(事実、天下五剣で最も美しいとは言われてきた。だがそれは己が刀だった時の評価であって。乱暴に撫でられては苦笑を浮かべるも嫌ではなくて大人しく撫で受け、手が離されると乱れた髪を手櫛で軽く整えて)
((そんなご謙遜を…!もう本丸にいる皆様が孫のような感覚のお爺で、甘えられるのが大好きですので遠慮は無用です!岩融殿はもう可愛くて仕方ないです。撫で繰り回したいけどでっかいから…
のんびりマイペースなお爺をよろしくお願いします!
では私もここらでドロンします
>主
あぁ来い!ははは、言われなくとも嘘だって分かってるさ。それに本当に怒ってはいないぜ?ただ腹立たしいだけだ。な…あれが海に…!?こ、こりゃあ驚いたぜ…!
(ヘラリと笑みを浮かべたまま今か今かと相手の手が己の頭に伸びるのを待っていて、ついに頭に少しの重みが乗りそれが動き始めるのと悟ると嬉しそうに目を細め。やはり撫でられることに多少の気恥ずかしさはあれど撫でている相手は己が認めた主だということ、そんな相手に甘やかされるのは悪くないもので。ニコリと浮かべた笑みはそのままに、基本相手が述べたことくらいでは怒ったりすることはないがタイミングがタイミング。真面目に話をした直後にあぁ言われれば己とて腹が立つ、笑みを消し不満気な顔で見遣り。自身達が普段食べている魚が海にいると知り大きく目を見開き、海の中で取れる食材があるとは聞いたことがあるもののそれが何時も食べているものだとは知らず)
>宗近
美しいねぇ…君ほどじゃあないけどなぁ君の方がよっぽど美しいし人の目を惹きつける。そ、それは俺が駄目になってしまいそうで…!あぁ…でも不思議となぁ君といると折れる気がしないんだ!…可愛いってなぁ…また何でだ?お、おう…まぁそう…だな、確かに君に与えられる方が楽しそうだが…。
(一番美しいといわれる相手に言われても実感せず苦笑いを浮かべ。相手に惚れ込めば惚れ込む程戻れなくなってしまいそうな感覚が恐ろしく、力なく左右に首を振り。「そんな俺も悪くないだろ?あぁ俺も暇にさせるつもりはさらさらないぞ!あぁ、そして俺の余裕も何もかもを思い通りに出来るのは君だけ、そうだろう?」悪戯に微笑む顔はやけに自信のある様子で、視線を逸らす相手の額にこつん、と己の額を当ててははにかみ笑って。口元を手で覆ったまま片手の甲に感じる唇の感触に目を泳がせ「…そういうのも全部分かっててやるんだから君は相当意地が悪い…。」と堪らず顔を俯かせてしまい口付けされた方の手で相手の手を軽く握りしめ。「…俺は君が折れることはないと信じている、君は強いからなぁ…。なら、俺は君に弱いと思われてるのか?泣く程に心配されるのが、俺は信じられていないようで寂しい…!」相手の涙を指で拭った後相手の狩衣を強く握りしめ、相手に見られないよう俯かせた顔は悲しさや寂しさを現したように歪んでいて。「俺も君に挑発される日が来るとは思わなかったぜ…。当たり前だろ?君に言われることもされることも全て嬉しいしなぁ」頬を軽く掻きながら相手の呟きに答え、相手の言動一つで嬉しく感じたり羞恥を覚えたり、とことんペースを崩されるのだから敵うわけがないと思うも表情は穏やかで。「はは、そうでもないと君の隣には立てないさ。元から離す気はない、君から離さない限りは…月は遠すぎる、君が導いてくれなければ月の元まで羽ばたけないんだ。あぁ俺も、あそこにいるのはあまりにも退屈すぎる…」抱きしめられた安心感からか短く息をついては離さないと言わんばかりに益々腕に力を込めて大人しく撫で受けていて。再開された動き、首の付け根に二度甘い痛みが走り「ん…嫌な、ものか…!…君はこれが邪魔でつけられないな」と頬を紅潮させ一瞬肩を震わせつつ、指を伸ばせば相手の首元を覆うインナーを指でなぞり呟き)
>880 鶴ちゃん
うえーそれは嫌だわ、説教なんて耳にタコが出来ちゃうもん。…ん、一日でも禁酒半日でも禁酒…酒の代わりなら何が良いかしらねぇ。
(小一時間の説教を想像し一気に顔から血の気が引き、折角の手入れも水の泡になりかけたが何とか持ち直し心配かけないようにせねばと内心誓って。禁酒が駄目なら酒を別の飲み物に変えればいいのかという発想に至り、相手に酒水以外で何か良い案はないか質問してみて。ふと相手の視線を思わず見返し、首を傾げながら自分の姿を見つめながら「あっ…やっぱ気になる? 次郎さんの怪我のこと。んとねー…本丸に戻ろうとして迷子になって、えっと…傾斜を転がったり色々大冒険しちゃったのよ。」これこそ夢の話ではないかと思い違いしそうだが一応説明にはなったかと言葉区切り)
>881 岩ちゃん
だよね! 主、ってだけでそう言う星の下に生まれた天性、って感じ?
……んふふ。岩ちゃんが来てくれたから頼り甲斐兄さんの座、丁寧に譲るからね!
(妖の類というなら寧ろ最近騒がせている検非違使だってそう、彼らが出現する背後の渦巻いた変な場所から放りだされてきたなんて想像したくないと首振って。「食べたい、もの……ううん、アタシが欲しいのは…、…酒樽。って、ふにふにしたら次郎さんのホッペが伸びーるー。」何か食すべきか否か、それよりも一番欲しいのは水でもない酒だと大主張。貧血に酒などふざけてるかと思われそうだが、自分の体の8割は酒で出来ていると後から訳の分からないことを呟き)
>886 秋ちゃん
でしょ~。……んんん? それって、何か言ったかしらぁ。
(まるで子供が名前を覚えるように何度も復唱してみれば突然両肩にずしりと手が、余りの行動に目を何度も瞬きして相手を凝視。一瞬何を言われたのか理解不能で、何をもう一回言えばいいのかキョトン顔に変化するなり「な、ななな何? そんな真面目になっちゃったら次郎さん、…本気にしちゃうわよぉ?」なんて普段通り変わらず軽口でさらり。本当はもっと素直になりたい半面、自分の気持ちを隠してまで変わらないままで居なきゃという思いからか、ぱちり片目ウインクし)
>887 三日月ちゃん
迷子になっちゃったんだからしょーがないでしょお。…ぐふふ、思わぬ所で肴を発見、次郎さんはこれから酒を頂戴するとき三日月ちゃんと一緒に飲もーっと!
(きっぱり迷子の所為だと伝えたが迷子だけだったのかなぁ、とふと記憶を手繰り寄せてみて。中傷とはいえ確かに怪我はしているが体が大きくタフというせいもあってか、別に何てことないと思いつつもそこまで心配する相手が面白くなってきて。ビシッと突き出された札にびくっと体が跳ね一気にテンション下がり渋々回れ右、手入れをしに後ろに居る相手をチラチラ見ながら静かに部屋へ入って)
(/孫扱いドンと来いです!叱られても一時しゅんとなるものの、数歩で忘れる鳥頭← そんな事仰ったら我儘し放題ではないですか、次郎さん調子乗っちゃうから(ワワ)ではでは本体はこの辺りで失礼しますね)
鶴
だが俺の目を惹きつけるのは鶴だけだ、それだけは覚えておけ。お前は俺をより好きになるのは嫌と…?不思議な自信よ…折れてもらっては困るしな。何故だろうなぁ…子供のようにはしゃぐ鶴が可愛く見えるのだ。与えるのもよいが…お前の見つけた驚きを俺も見てみたいものだ
(誰に美しいと言われて目を惹きつけてしまうとしても常に己の目に映るのは相手だけで。己を好いてしまうほど相手が駄目になるのは些かショックなもので、しょぼんと肩を落として。「ぐ…お前も俺の心内が分かるか。それは有り難い、退屈とは何ぞやと言ってみたいものだ。…そうだ、俺以外で崩すでないぞ」相手の言った通り、どんな相手も愛しく思ってしまう自分がいて。額を合わせられては少し視線をずらすだけで相手と目が合ってしまい、恥ずかしいと思うもしっかりと相手の目を見据えては。相手が手を握ってきては口元を緩めて「あぁ、全て分かっているぞ。だが…嫌ではないのだろう?」と自信満々に。「確かに丈夫ではあるが俺も爺だ、いつ壊れても可笑しくはない。鶴…お前も強かったな、信じてやれなくてすまなかった」目尻に涙を浮かべたまま信じているというように強く抱きしめては。「挑発でもしておかないと驚けそうにないんでな。ならばこれからもお前に尽くそうではないか」相手が仕掛けてきた驚きに満足な反応を示してやれなかったため、今度こそ驚いてやると。相手が嬉しいと言うなら尽くし続けようと自身に固く誓って。「はは…言ってくれるな、だがお前はそれでいい。離すものか、俺が月まで鶴を導いてやる。退屈、それ即ち心の死なり…か。俺はお前がいないと死んでしまうようだ」強く抱きしめられてはとても離れられそうになく、また相手なしでは生きられそうにもなくて。首に付いた赤と相手の白い肌、鶴のようだと魅入っていれば「本当に嫌がることはしないつもりだが抑えられぬやも…。はは、弱点は隠すもの、だ…」と首が敏感であると言ってしまったようなもので、慌てて手で口を覆っては)
次郎太刀
どうして迷子になる…真っ直ぐ行って帰ってくるだけのものを。共酒か?俺でよければ付き合うが…
(己には迷子になる理由が全く理解できず溜め息を一つ吐いて。相手の言う意味をそのまま鵜呑みにしては首を傾げて。ちらちらと此方を見る相手の背中を押し、自身も後について部屋に入っては「傷を見せろ」と手入の準備を始めて)
((それじゃあとことんお孫扱いを…。鳥頭でもめげません!調子乗っちゃってくださいよ!甘やかしつつ叱りますから(ドヤ
ではでは私もこの辺で…
>次郎ちゃん
説教はなぁ…大人しく聞いてられん!んー…そうさなぁ、そういえば現代にはたんさんなるものがあるらしいぜ!なんでも口の中の刺激が強いんだとか、口が寂しいなら一日くらいこれでどうにか乗り切れるんじゃないか?
(説教されると想像するだけで気が滅入るような気分で、そうなれば治るものも治らなくなりそうで小さな溜息をついて。酒の変わりだと言われてもそう簡単には思い浮かばず、頭を抱え考えている最中思い浮かんだのは主から聞いた飲み物で、聞いたことを相手に伝えながら「そーだだとか、こーらとかいう名前らしいぜ」と聞いた名前の発音を口にするも、慣れない横文字故にたどたどしい口調になってしまい。「おいおい…それでよく本丸に戻れたな」相手の体験を聞けば目を丸くし、ほんのりと困った様な笑みを浮かべれば相手の頭に手を伸ばし労わるように撫でていて)
>宗近
…君は俺にベタ惚れだなぁ、そんなこと言われて忘れられる訳がないさ。ちが…そうじゃなくて!…君が好きすぎてどうにかなりそうだと…。好いた者には己の最後を見てほしくないんでな!は…おいおい、もっとはしゃぎたくなってしまうじゃないか…。うん?君は俺と離れるつもりはないんだろう?なら何時でも見れるじゃないか。
(目をパチパチと瞬かせたかと思えばボッと顔を赤く染め、視線を彷徨わせては上記。肩を落とす姿に勢いよく首を左右に振り、後にいくにつれて小さくなっていく声で言えば最後は声には出ずに。「俺に関することならなぁ。あぁ言わせてみせるさ、絶対に!君以外に崩せる者がいるものか、崩せるのは永遠に君一人だけさ」己に関することだけならば大分心情も分かってきたことに嬉しく思えば。真っ直ぐとした目が合いそんな視線を見てると何故か頬が熱くなってきて目を逸らそうとするも、それを留めては己も相手の目をしっかりと見て答え。やはり相手には敵わないと声を聞き悟っては「…あぁ、君のそういう狡い所も意地の悪い所も、全て含めて好きだ」と素直に口を開くも言葉を紡ぐ度に顔に熱が帯び顔を上げられずにいて。「いいや…壊させやしないさ。あぁ、君は心配しないで待っててくれ、帰ってきた時は何よりも君の笑顔が見たいんだ!」強く抱きしめられるのが愛されているからだと強く感じるもので、それに嬉しく思えば相手の肩に顔を埋め。「ははっ!驚きすぎて魂ごと抜かすなよ?ん…精一杯自分なりに答えてやるさ!」一瞬眉をピクリと顰めるもすぐに笑みで隠され、相手が己に尽くすのならば自身も相手に尽くすし答えようなんて思い頬を緩めては言い。「そう君が認めてくれるからなぁ、じゃないとこんなこと言えやしないさ。そうしてくれ、俺は君のものだ君が導くのを止めない限りずっと君の傍にいる。そういうことだな、はは…なら一層離れる訳にはいかないな!」腕の力を弱めぬまま肩に頭を乗せれば前記を述べ、相手無しに生きられないのは己とて同じことで。こちらからは見えないが恐らく首元には赤い跡がくっきりつけられているのだろうと想像すればかあっと音が出そうな程顔を赤く染め「だ、だから君にされて嫌なことは何も…!……ほぉ?弱点ね、成程成程…」と羞恥に耐えていた顔が一変、意地悪く笑えば再度インナーに沿い指を滑らせて)
>三日月
…まぁ、その可能性もあるわな。
(普段から出陣等で動き回ったりする刀剣達ならば運動を苦手とするものは居なさそうだと思い、それならば大体の者は泳げるのだろうと思っていたものの、よくよく考えてみれば誰かが泳いでいる所なんて見たことがないであろう人物に泳ぐと言うことはどうすれば良いのだろうかと悩んでしまうのだろうかとふと思い。「はは、頼りにしてくれよ。」ぽん、なんて己の胸を軽く叩けばへらりと笑みを浮かべて。「…成る程なぁ。嗚呼、似合うと思うぜ。」今まで昔の人達は何故あまり肌を出していないのかと疑問に思っていたのだが、それも相手の言葉を聞くなりより納得したように上記を述べれば。一度己の持っている服と相手の事を交互に見てからうんうんと頷き、それを相手に差し出して。)
>国永
あぁもう、やっぱり可愛いなぁ。…すまなかった。 ははっ、そうだろう驚いたろう?俺も初めて知ったときはもう吃驚どころじゃなくてなぁ…。まぁ20年程も前の話だがな。
(しばらくの間相手の頭を撫でていれば満足したのか頭に乗せていた手を離し。普段はあまりそういう機会と言うものは無いもので、上記を述べつつも思いきり相手の事を抱き締めれば満足そうに笑みを浮かべ。流石にここまで来て何か冗談を言う気は全く起きず、自然と視線を落とせば素直に謝罪の言葉を一つ。驚いている相手の反応に楽しそうな様子で言葉を続け、その様子はどこか己の小さい頃と重なるんだよなぁ。そんな事を思えば懐かしむように目を閉じ、幾度か頷いて。とは言えそれはもう己の記憶がなんとか残っているか残っていないか程の遠い昔の出来事で。)
>次郎
……俺は本気にしてくれても良いんだからな。
(相手の肩に乗せた手はそのままではあるものの、掴む、というよりもどちらかと言えばただ其処に置いているだけのものへと変わって行き。冗談じみた相手の様子とは正反対にうつ向いて無言になれば、相手に対する返事はどうすれば良いものかと。本当ならばもっと良い言葉を見つけられる筈なのだが、思い付いたものは至って簡単なもので。)
>主
はははっ、そりゃあ君の刀剣だからな!うん、もう気にしちゃあいないさ。20年というと…まだまだ小さい時かい?まぁそりゃあ驚くよなぁ。
(頭から手を離されると髪を整えようと頭に触れるも、相手の撫で方が良かったのかあまり髪は乱れておらずすぐに手は離れ。相手が満足であれば抱きしめられたとて嫌な気はせず微笑みを浮かべ柔く抱き返しては。腹が立ったとはいえ相手に謝らせなおかつ、視線を落とされてしまうとこれ以上何か言う気にも起きず、そもそもそう根にもったり長く気にするような性質でもなく、相手が驚いてくれるのであればもう何も言うことはなく首を横に振り。人は成長するものとはいえ今の相手を見慣れていると相手の小さい頃というのが想像し難く緩く首を傾けさせ、相手が驚いたのだから己も驚いてしまうのは必然のことかなんて少し納得し)
鶴
お前が美しいのが悪いな、より惚れ込んでしまいそうだ。…?俺が好きすぎて…なんだ?それは同感だ、この世で最も不名誉な死は御免だ。はしゃげばよかろう?俺はお前が楽しそうにしていればそれでよいと思っている。それもそうか、お前が見ているものを…俺も…
(相手の赤い顔を見れば笑いながら冗談ぽく本音を述べてみれば。首を振って否定する言葉までは聞き取れたが、最後だけが聞こえなくてキョトンとしてみれば首を傾げて。「それだけで十分だ、他にも読まれては敵わん。そう言われると現になってしまいそうだな。永遠に…か、それは俺も同じことが言える」そう言いつつも己をより理解してくれたのだと思うと嬉しくて。目を逸らさずに答えてくれるのは恥ずかしいが嬉しさが勝り、相手の両頬を手で包んでは嬉しそうな笑みを浮かべて。相手の素直な言葉に「ならばまだ見ぬ俺のことも好いてくれるか?俺はお前が思うほど綺麗な人間ではない」見えないがきっと頬を赤く染めているのだろう、己さえ知らぬ本性はきっと醜い。それでも好きでいてくれるかが不安になって。「はは、格好良いことを言ってくれるではないか。…分かった、お前が望むなら俺は笑顔を絶やさぬ。見送りも、出迎えも…共戦するときも」相手を抱きしめているのと同じくらい強い意志を込めて。「魂が抜けたら…刀に戻ってしまうぞ?お前の精一杯ほど嬉しいものはない…十分だ」相手の反応を見逃さず、冗談で切り返してみれば。相手も応えてくれる、それだけで十分幸せに感じるもので。「俺がお前を否定することなどあり得ないからな。導くのを止めるなど未来永劫あり得ん、お前は俺の元へ羽ばたき続けてくれるか?まったくだ、付喪神に惚れてしまうのは厄介だな」折れることも本来の姿に戻ることも許されない関係に嫌気がさすものの、これもまた幸せかと思って。相手の反応を満足げに見ているのも束の間「今はよい、だがこれからなのだ…。っぁ…触…るな、ぁ。ぞくぞくする…っ」触られただけだというのに大袈裟なくらい肩をビクつかせて)
主
海で溺れ死ぬなど…冗談には聞こえぬな
(自身で冗談を言ったつもりが意外とシャレにならないもので苦笑を浮かべて。戦で死ぬより不名誉か、なんて考えが過ぎりどこかに広い水辺がないものかと思考を巡らせて。「主はいつも頼もしいな、安心できる」相手の言葉はいつも信頼でき、己を安心させてくれるもので。「平安の頃は暑くはなかったのだが…時代も変わったのだな。では早速着替えてくる、慣れぬ服でちと恥ずかしいが…」千年も時がたてばそれなりに変わっていくもの、それは仕方のないことで。相手から服を手渡されれば早速着替えようとくるりと身体の向きを変え、自室に向かおうとして)
>宗近
もっと惚れてくれてもいいんだがなぁ…。あ、ああいや聞こえなかったならいい!その通りさ、それに俺も君もどちらかが折れたら後追いでもしそうだからなぁ、それはいけないだろう。それは余計子供っぽく見られないか?…?君はそんなに驚きが好きだったか、はははこいつは嬉しいな!
(冗談じみた言葉に顔色はそのままにそっぽを向いては唇を尖らせ。最後は声に出せなかったのだから聞こえないのは当然で、慌てて誤魔化すように述べては。「俺としてはもっと君を知りたい…嫌か?現にするつもりなんだからそれでいい。永遠にだ…知ってるかい?鶴は番一筋な鳥でな、番は一羽しか持たないらしいぜ?」若干顔を伏せると眉根を下げ、わざとらしく上目遣いで相手の顔を伺えば前記を。両頬を包む手の片方に手を添え、相手の言葉一つで嬉しく感じる己はどうかしてると思いつつ表情を緩めて微笑みながら述べ。「全てが綺麗な人間なんているものか、少なくとも俺は君になら何を言われようが何をされようが嫌いにはなれないぜ。そんな軽い気持ちじゃあないんでな」頬を赤く染める相手に目元を緩め、相手がどんなであったとしても嫌いだとは思わない。そんな自信があって。「君があまりにもなさけな…ヘタレだからな、これくらい言わないと納得しないだろ?あぁ…でも俺が中傷以上の傷を負った時は怒ってほしいな!」怒られることで愛されてると実感することもあるのだときつく抱きしめてから腕を離し。「そ、それは駄目だ!!…君のそういう言葉は反則だ…」刀に戻る、即ち今のように抱き合ったり言葉を交わすことが出来ないということで慌てて述べつつ、相手が嬉しいならば十分だと言う余裕もなく僅かに熱を帯びた頬を両手で覆うと目を逸らし。「あぁ知ってる!当然だ、と言いたいが時々は羽を休ませてもらいたいなぁ、ずっと飛んでいたら羽が疲れ地面に落ちてしまう。でももし俺が人間だったら俺の方が先に逝っちまうぜ?そう考えれば付喪神で良かったとは思うぜ俺は」けらりと冗談交じりに述べて。相手の反応に少し目を輝かせると「これから…?あっははは!本当に首が弱いんだなぁ君は。いやなに、俺も弱いがこれは楽しい…!!」とニヤニヤと口角を歪め、調子に乗り始めてる自覚はあれど一度楽しみを覚えてしまった身、止めようとは思わず首元に顔を埋めるとインナーで覆われていない所を柔く歯を立ててみて)
鶴
今のは本音だったのだがなぁ…お前に惚れ込みすぎては任務に支障が出そうだ。何をしてでも聞き出したいところだが…嫌われては困るから深入りはせぬ。俺が折れたら後を追ってくれるか、だが確かに感心しないな。言い方を変えればより可愛く見えるということだ、悪くなかろう?お前が好むものは俺も好きだ、驚きは目に映らぬがな
(冗談ぽく言ったが先の発言は本音、笑みを浮かべながらまた冗談を言うような口調で。己を好くことがどうなのかがとても気になるところであり、顎クイしながら上記を述べるも下手に無理強いをすれば相手に嫌われるリスクがあると思い、そっと手を離して。「は…嫌なものか、嬉しいに決まっているだろう。お前に驚かされることすら愛しくなる、俺はどうかしてるな。そうか…お前の番は俺か?」相手の上目遣いに心臓が跳ねてしまい、頬を赤く染めては視線を少しずらして。相手が一途に想うのは自分だけだと実感しては嬉しそうに笑むも、今の己の手では相手の感触や体温が感じられず、どこか寂しさを覚えて。「…嬉しいな、これで遠慮せず俺の全てを教えられそうだ」相手の言葉にまだほんのりと頬を染めたまま安堵の表情を浮かべて。「…お前の身を案じたら怖くなったのだ、だがお前は決して折れぬと信じている。それは当然怒る…が、怪我をしてでも帰ってこい」できれば怪我なく帰ってきてほしいと言いたいがそう簡単にいくはずがなく、とにかく相手が自分の元に帰ってきてくれたらいいと。「いやぁ、お前に魂を抜かれるなら本望だ。あぁ、分かっている。お前の心内も分かっているつもりだ」相手を苛めるようにさらに冗談を続けては、相手の反応を窺ってくすりと笑みを漏らして。「知られていたとは驚きだな。ならば鶴が羽休めをするとき、俺が地上に降りようか。嗚呼、月は一日だけ新月があったな。お前に姿を捉えてもらえぬな…。…それは耐え難い、永遠の命があってよかった」壊れない限り相手を愛せるのだと付喪神であることに感謝して。自分がここまで敏感だとは思わず、動揺を隠せずにいて「これから先…きっとお前が拒むことを俺はしてしまうやもしれん。うる、さい…!ひ…っぁ、楽しむ…な…ぁ」電流が体に流れたかのような感覚に一層大きくビクついて。押し返そうと相手の裾を掴むも力が入らず)
>宗近
だから君は冗談なんだか本音なんだか分からない!それで、それも本音なのかい?いや嫌うことなどー…あぁいや!違う、そうだな!それ以上言われれば嫌ってしまうぞ!あぁ、追うさ確実に…だから後を追わせなければいいのさ。うぐ…!ま、まぁ君にか、可愛いと言われるのは悪くはない…。おいおい、じゃあ何を見てるんだい?
(笑みを浮かべつつ述べられるのは先程と変わらず冗談なのか本音なのか分からず眉を寄せ。突然に顎を上げられ目を瞬かせては相手の目を見、無意識に返そうとした言葉を続ければ聞きだされてしまう、と途中で止めると目を彷徨わせ明らかな嘘だと分かるような態度で返し。「じゃあもっと読ませてくれるかい?君がどうにかしてるなら俺もどうにかしてるなぁ…。君以外を番だと認めるものか!」相手が顔を逸らした瞬間にニンマリと口角を吊り上げ、しかしそれはすぐにパッと嬉しそうに破顔した顔に隠れてしまい。相手の手を取り述べるも己の指から伝わるのは冷たい無機質な布の感触だけで、それに少し不満そうな顔をし軽く相手の手を覆う籠手を引っ張って。「元から言ってるだろう?君の全てを教えてほしい、と」ヘラリとはにかみ微笑んではどんとこいと言うように緩く首を傾げ述べ。「信じてくれるならいいんだそれで。…はは、本当は仕置きが怖いんで怪我したくないんだがなぁ…絶対に帰ってくる、俺の帰る場所は君の隣だろう?」安堵の表情を浮かべ、少し前にした会話を思い出せばブルッと身体を震わせ、それでも満面の笑みと言わんばかりの笑みで答えを返し。「だ、から!駄目だ、そうなってしまったら今普通に出来てることも出来なくなってしまう…!お、そりゃあ有り難いな!そうだなぁ、もしかすると必死に探してしまうかもしれない。だろう?君と永く共にいられるんだ、そう考えれば嬉しいものさ」寿命の差という概念がない身、なら壊れるその時まで愛し続けようと口には出さずとも内心で誓えば。ニヤニヤとした笑みを浮かべたまま歯を立てるのを止めそこを一舐めし「あのなぁ…いいかい、俺は絶対に君を拒まない、嫌うこともない。君は恐れず全て俺にぶつければいい、それは俺の望みであり君へのお願いだ!はははっ、いやすまんすまん…こうも反応してくれるとついなぁ」と押し返そうとする相手に従い首元から頭を離し未だ楽しげに笑いながら前記を述べ)
>890 三日月ちゃん
それがねぇ大分なが~い遠征だったもんで……どっかで道間違えたみたいなのよ。えっ、本当に!? じゃあ怪我も早く治してお爺と飲むー!
(自分でも迷子の原因は分からないので真っ直ぐ帰れるはずがどう逸れてしまったのか謎で。怪我のあとに付き合ってくれる旨を聞けば、もうルンルン状態で。帯を外すし胸元ぱっくり肌蹴させ首を少し横向かせ「ここでしょー、あとはねぇ…脇腹辺りと…」と面倒になり着物を大雑把に脱ぎ捨てると好きにして頂戴と体を主張し)
>891 鶴ちゃん
アタシだって耳にタコが出来るくらい説教聞いたら…本丸から逃げちゃうかも? あっ、それ風の噂で聞いたわ! 口の中が弾けるんだって。刺激物として飲むものってのが引っかかるのだけれど…見つけたら飲んでみようかな。
(自分より上の立場から説教受けるならどうにかなりそうなものだが、説教だけ聞いたらいっそのこと逃げ出してしまいそうだと身の内を想像し。炭酸なる物の噂は聞いたことがあるらしく、それなら酒の代わりになるかもと縦に何度も頷き。ただ口の中で弾けることに関して口内で戦でも起きるのかとか色々妄想すると、飲んで良いものなのかどうかすら怪しくなってきて。「いやはやもう迷子は懲り懲りだわぁ…」撫でられるのもこれは孫扱いか、心地良いがやっぱり次郎さん、逆驚かしでもしようかと撫でられる度に変顔を実施し)
>892 秋ちゃん
……えっ!? ちょっと待って秋ちゃん。アタシ、過去形で言ったんだよ?
(どうやら自分が思っている以上に相手は真摯に受け止め前向きに考えている様子に瞬きも止まらず、ひとことの後に瞬きを何度も繰り返していて。お調子者の自分が過去形で言った事にも余り動じずにいる相手、段々思考も冷静になってきて置かれた相手の手から伝わる温かさ。感じずにはいられないも、小さく横に首振っては「アタシがどう言っていいのか、これで困らせたり悲しませたりするの嫌なの承知で言うとね、…秋ちゃん他に好意があるヒト居たんじゃないのかな~って次郎さんの勘が告げてた。」上手く言葉に出来ないが思ってた事をつらつら述べつつ、もし好意を寄せていた人が居たとするなら“そんな秋ちゃんが好きだったのかも”と最後にぽつり零して)
((おはようございますー、いつもお世話になっております、三日月宗近の背後でございます
本日より四、五日ほど研修と言う名の遠征に行ってまいります。週明けには顔を出せると思いますが、念のためキープをお願いしたく…
レスは蹴ってしまう可能性が高いのでご了承いただけたら幸いでございます
>次郎ちゃん
ははっ!それはいけないな、じゃあ説教受けないように気をつけないとなぁ。面妖な飲み物もあるもんだ、しかしそれを毎日飲む人間もいるそうだぜ?おっと、じゃあその時は俺にも一杯分けてくれ!
(相手の言葉は実際にやってしまいそうなもので、うっすらと苦笑いを浮かべては上記を呟き。小さく頷きながらそのような刺激のあるものを好んで飲む者も少なくはないと人差し指を立てながら、飲んでみようと言う相手にもし見つかったのなら己も興味があり、口の中で弾けるなんて驚きだろうなんて興味津々で。「ぷっ…はははっ!おいおい、不意打ちはやめてくれ!…俺としてももう迷子はやめてほしいな」止められる気配がなくつい撫で続けてしまい、何時離そうかタイミングを迷っていると突然の変顔に笑いは堪えられず吹きだせば)
>宗近
(/ おはようござー…この時間だとこんばんわですね、研修と言う名の遠征了承いたしました!それではキープして、レス蹴りもこちらは問題ありませんので大丈夫ですよ!
では、遠征(研修)頑張ってくださいませ!戻ってくるのを鶴丸諸共お待ちしておりますね!)
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