ぬし 2015-03-08 17:34:54 |
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...ご馳走様でした、(オムライスを綺麗に食べれば美味しかったと笑顔で相手に言い,すると食後の一杯と紅茶を淹れてくれ受け取ると「嶺は気遣いやさんだねいいお嫁さんになれるね~」と冗談をいいつついただきますと紅茶を飲んでは
よっ、嫁って…俺、男だしっ。(椅子に座り直し紅茶に口をつけると驚きと熱さで身体をびくっとさせては慌てたように手元震わせ、耳まで赤くなれば落ち着くため深呼吸して。「…や、やっぱ…その…女がいいよな?人間の」と目線を下げながらぼそりと呟き)
....じゃあお婿さん?(発言に赤くなる彼に首を傾けながら聞き直して。すると俯き加減に人間の女がいいよなと呟く相手に「フフッ...,そんな事はないよ?ね、顔あげて?」俯く彼の顔をあげさせようと両手で頬を包んで
…まあ、男だしそうなるよな(顔から熱を下げれば冷静に頷いて。「…本当か?無理とかしてない?」両頬にある手の温もりに心地よさ感じつつ目を見て不安そうな表情で問い掛けて)
..不安?一緒に居て不安なんて感じたことないよ(おかしな事言うな~なんて笑いながら相手を見つめると「嶺こそほんとは可愛い女の子から血とかもらいたいんじゃない?」と此方が不安げな顔をしては相手に尋ねて
そんなわけないだろ!…俺は碧のしか飲まない。傍に居ないときは…必死で碧を探して意地でも飲むって決めてるし(まさかそんな言葉が返ってくるとは思わず少し強めに否定しては相手の頬に手添えて愛しそうに撫で額に口付けてはニッと笑い「あっ、でも血が目的とかそういうんじゃないぞ?本当にお前が好きなんだからな!」と付け足して)
...え.......ぅ...(不安げに尋ねるといつも怒鳴らない相手が自分の言葉に対して思ってもいなかった事を返され、さらに何処か愛しそうに頬を撫で額に口づけをされると全身が熱くなり顔を赤くしては血が目的ではなく自分が好きだと告白までされればじわりと目が潤み泣きそうな顔をしては嬉しさと恥ずかしさで「...い,今顔ぐちゃぐちゃ...っ...み..見ないで...」と両手で顔を隠し涙声で言うと俯いて
イヤ。見る(顔を覆っている両手を無理矢理引き剥がせば凝視して「笑ってるときも好きだけど泣いてるのも悪くない…つか結構好きかも…はあ、もう俺の理性飛びそう」ドS発言すれば相手をぎゅっと抱きしめ背中をとんとん叩きながら呟くように理性が制御出来なさそうなんて言って。)
...ふ...ぅ..グズッ......駄目だって言ったのに(顔を隠していれば無理矢理引き剥がされ見つめられては涙と真っ赤な顔でぐちゃぐちゃな顔を見られた事に上記を呟き、そのまま抱き締められると此方からもぎゅうと抱き締め返せば「...嶺の...意地悪っ...馬鹿....グズッ....大好き...」と顔を見上げてはジッと相手を見て
意地悪で結構、好きなやつほど苛めたくなるって言葉あるだろ。あれと同じだ…(目と目が合えば口角あげ妖しい笑み浮かべては「…キス、していいか?って聞くのおかしいか」相手に顔を近づけさせながら問いかけるも返答など望んでいないのか相手が喋る前に口を塞ぎ←)
...弱い者いじめ反対っ....て.....ふ..ぅ..(開き直られむすっとし上記を述べた瞬間口を塞がれては驚き目を開くも何処か安心する感覚と熱と相手を想う気持ちに溺れては背中に回した手を解き首に腕を回せば一度口を離し再度また自分から口付けて
今日はやけに積極的だな…(一旦口付けをやめれば相手の耳元で「こういう日の血って美味そうだよな…ちょっと痛いかもしれないけど我慢な?」と囁き相手の首元に舌を這わせ口付けをしながら牙を立て血を吸い始めて)
...そんなことない....え、ちょ、....ひぅっ(積極的と言われブワッと顔を赤く染めては自分の行動が恥ずかしくなり、すると耳元で囁く相手の言葉に一瞬止まるも突然の首筋の痛みにビクッと震えては血を吸う彼の髪を優しく撫でては「.....いっぱい....どうぞ...」なんて痛みを耐えては優しく微笑んで
…ッヤバい、血吸うだけじゃ収まらなくなりそうっ(吸血行為に夢中になる反面、歯止めを効かせなければと牙を抜きそのまま口付けすれば口内には血の味がして「…どうだ?自分の血は」と妖しい笑み浮かべながら問い掛けて。)
...っ.....んぅ....はっ....ぅ...鉄の味...(牙を抜かれた瞬間膝が崩れそうになるもすぐに口付けされれば口腔内に血の味が広がりそれは自分の血だと相手に言われ顔を歪めては唇に付いた血を拭いながら美味しくないと言って
ま、美味いって思うのは俺だけか。(己の口許に付いているであろう血を拭いつつ当然か、と納得して。「はあ、満足した」相手から離れては眠たそうに目を擦り欠伸ひとつすれば目尻に涙溜めて)
....嶺だけだよきっと....あ、眠たい?(満足したと離れる相手を見ると眠たそうにしており、それに気づけば吸われた首筋を摩りながら「部屋で寝る?」と自分も若干眠たくなってきては寝室を指差して
ん、だな。…まあ疲れてるのは俺よりお前だけど(寝室へと眠たいなか向かえばベッドに倒れこむように寝転がり寝返りうち相手に「一緒に寝るか?…もう今夜は襲わないから安心しろ」と暗い部屋のなかでもうっすらと見える相手へと問い掛けて。)
...疲れてる...かな..(相手の言葉に微笑みながら疲れていると言えば寝室に入りベッドに寝転ぶ相手に「...もうって,フフ...いいの?お邪魔するよ?」相手の返事も聞かずに隣に入り込んでは布団から顔を出しては来ちゃいましたと笑って
…いいから寝ろ(布団から顔が出ているその仕草に抱きしめたくなる衝動に駆られるも腕をぐっと堪えさせて自我を保ち。少しぶっきらぼうに言葉放てば片方の手で頭を撫で、寝るよう促し)
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