ハリー・ポッター 2015-02-25 18:48:12 |
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>ヴォルデモート
そっちが死の呪文なら、こっちだって!
アバダケダブラ!
(相手が死の呪文を出して来たので、対抗し、死の呪文を出すが、2つの呪文がぶつかり、あの時のように金の光がさして)
グレンジャー
…なるほどな。あまり原理は分からないが、何かしら色んな力が加わって魔法無しに空を飛んでいる…と。
(相手の説明を聞いては思わず真剣に考えて、ふむふむと相槌打ちながらもの言って。チラリと時計を見ればもう夕食の時間に近く「もうこんな時間か」と本を手にとって)
>マルフォイ
そろそろ夕食の時間ね。
(周囲を見ると夕食のためにと片づけを始めている頃合いで。相手の発言もあって大体の時間を察すると、「それ、返してくれるのはいつでもいいわ」と告げて机の上に置きっぱなしにしていた羊皮紙や羽ペンを取りに行き)
ハリーポッター
フン、はあ〜ーー
(杖を持つ力を強め金の光のぶつかり合いを見て唸りながら)
ドラコ
良くやったドラコ
(ドラコがワームテールを気絶させたドラコを褒め、周りの死喰い人達も歓声をあげ)
>ハリー
何を言ってるのよ!行けるわけがないでしょ!
(苦痛の声を上げている相手を見捨てるような真似などできるわけがなく、眉根を寄せて怒ったような口調になり。安易に近づくことができないためか距離はあるものの、心配そうに相手のことを見ていて)
>ハーマイオニー
いや。行かないと駄目だ。僕がやられたら、君が戦うことになってしまう。それはできない。
アクシオ!来い、ポートキー!
元気でね。ハーマイオニー!一応口ン達にも伝えといてね。う・うわ~!
(ハーマイオニーをこれ以上、ここに残すと、彼女が危ないと判断し、彼女を呼び出したポートキーで、無理やり帰すが、呪文を止めたため、ヴォルデモートとの戦いがおろそかになり、ヴォルデモートの死の呪文が直撃し、ファイアボルトと共に地面に墜落し)
>スネイプ(ヴォルデモート)
っ!?インカーセラス(縛れ)!
(目の前の激闘に視線を奪われていたせいか、スネイプの存在にまったくとして気がついておらず。慌てて相手の方へと視線を向けるとなんとか避け、どこか迷いが生じるのか窒息の原因となる首元を避けて呪文を唱え)
>ハリー
そんな…。ハリー!!
(移動させられてしまう直前に見えたのは相手が呪文を直に食らってしまった瞬間。驚愕で目を見開き声を上げるもののすぐに校内へと飛ばされてしまい。自分の不甲斐なさに苛立つものの、早く先ほどの場所へ行かなければと慌て)
う・うぅ…。(ヴォルデモートが歩いてくる音が閙こえる。)
こ・殺される…。もう、終わり……だ……。ロン、ハーマイオニー。今までありがとう……。(意織が遠のいてゆき)
グレンジャー
……おい。
(自分も席立つと、本を持てば相手のいる机へ行って後ろに立ち。チラリと周りにあまり人がいないことを気にすれば「……ブックカバーとか持ってないのか?」と聞いて。流石にこのまま素で本を持っていたらバレると思い)
我が君
ありがとうございます。……彼は、起こしたほうが宜しいでしょうか?
(深々と礼するば失神呪文で倒れているワームテールをチラリと見て)
>ハリー
どうしましょう!ハリーが…ああ、早くダンブルドアに知らせに行かないといけないわ!
(一刻を争う出来事だとはわかっており、早くあの場所に戻らなければと慌てるものの、自分がすぐに戻ったところでと冷静に分析もできており。とりあえずはダンブルドア校長に知らせに行かなければと立ち上がり)
>マルフォイ
ブックカバーなら寮室にあるわ。羊皮紙を片付けに行くついでに持って来るわね。
(机に置いたままにしていた荷物を両腕で抱えるように纏めて持ち。図書館の出入口へと向かいながら背後にいる相手へとチラリと視線を向けて尋ね)
グレンジャー
ちょ、おい。僕は何処で待ったら……はぁ。
(カバーを取りに行ってくれるのは有難いがそれまで何処で待とうか考え。人の多い大広間に行くわけにも行かず、取り合えずローブのなかに本を隠して相手の後ろを数メートル離れて着いていき)
う~ん…。(気が付いて起き上がり)ここは、どこなんだ!?え~っと確か、八グリットの小屋の前で、ヴォルデモートと…。あっ!ヴォルデモートは?まだ近くで見張ってるかも…………
アクシオ!ファイアボルト、来い!
え~っと、ヴォルデモートは………えっ?いったい何があったんだ?
(ハグリットの小屋を見て、ここで、ヴォルデモートの死の呪文が当たったことを思い出し、まだ相手の監視下におかれている可能性を考え、ファイアボルトを呼び出し、警戒して辺りを見回すと、すぐ近くに、ボロボロになったヴォルデモートを見つけ、驚き)
>マルフォイ
__はい。
(夕食の時間が近いということもあってか、寮へと向かう足取りは自然と早くなっていて。寮へ入って調べ物を写した羊皮紙等を本の上に置いてから、比較的教科書類の上の方に置いてあったブックカバーを掴んで寮から出てきて相手へと手渡し)
とりあえず、ハーマイオニーの所へ行こう。
インカーセラス!ヴォルデモートを縛れ!
アクシオ!ポートキー、来い!
(とりあえず、友に無事を使えに行こうとするが、その間に相手がきずき、逃げるとまずいので、呪文で動きを固め、ポートキーで移動し)
>ハーマイオニー
ハーマイオニー!僕生き残ったよ!ちょっと来て欲しい所があるから来て!
>マルフォイ
ごめんな。せっかくの告白のチャンスを駄目にして(いつも言われてる分を帰してやる!と思いきり嫌みを込めて)
>ハリー
ハリー!ああ、よかった!無事だったのね?
(突然の相手の出現に驚きで一瞬反応ができなくなるものの、すぐに我を取り戻すと安堵から目尻に涙を浮かべて感極まったように相手に抱きつき。しばらくして離れるとまだ興奮は収まらないままなものの、「それで…見せたいものって?」と尋ね)
とりあえず、ポートキーで八グリットの小屋まで移動しよう。………よし。ついた。………これだよ。(小屋の前まで移動し、まだ気を失っているヴォルデモートを見せ)
>ハリー
え…?これって、どういうこと?
(連れられるままに着いていき、その現場を目にして。しかし、状況が理解できないでいるのか、目を瞬かせて相手へと視線を向け)
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