社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>黛
あ、マジだ。来てた来てた
(相手が深く考え込んでいることなど気にもとめずに、PCの画面に映った相手の数々の写真に黙って目を通し、時折何かを考え込むように口元に手を当て。今回はカメラマンの腕が良かったのか、かなりよく撮れているのに満足そうにする反面、前のカメラマンは碧結の良さを出せてなかった、と考えて。やっぱいい素材にはいい服を着せたいよなぁとデザイナーさんの気持ちを理解した気になって、思わず相手の立ち姿を観察して。ふわりと笑った相手の顔を見て、今笑ったなと一度気にとめてみる。「気に入ってんならそのままでいいだろ、車出すから事務所の前で待ってろ」と、あったの声と一緒に車の鍵を手の中でブラブラさせながから相手に行って)
>緑原
余計なお節介だったな、悪ぃ
(いつもはこんな風に人に深い干渉なんてしないのに、つい熱が入ってしまって自分の中で反省し。謝る姿はいつもの自信ありげな様子ではなく少ししょぼくれていて、それでも誘いに乗ってくれた相手に、いつもの調子が戻って「飯とかならいつでも奢ってやれるから、声かけろよ」と相手に手を軽く振って見送って)
(/はい!よろしくお願いします!)
>赤嶺
えー?でも俺、これがないとやっていけねぇのよ
(相手に見つかったとしても、隠すつもりもなさそうにしているが、一応は副流煙を気にして煙草の火を消して。「よく俺がここに居るって分かったな」と頭を掻きながら言った後に近寄ってくる相手に「はいそこでストップ」と、携帯用の消臭スプレーを自分の服とか体に吹きかけながら「その件の事だろ?」と相手が言う前に自分が持ってきた仕事に対してのことを聞いて)
>青沼
現役アイドルに言われちゃ、自信持つしかねぇな
(そうやってまた調子に乗るが、僕の次になんて言葉をかけられて、大袈裟にがっくりと肩を落として「上げて落とすのはナシだろー」とショックを受けた演技を。それでも相手の素直な気持ちは嬉しかったらしく、にやけ顔は収まらない様子で。「そそ、淳くんたちの成長が俺たちの養分だから」と柄にもないこと言ってみる顔は、いつものように見えるが真剣そのもので隣の社員も同意したようにうなづいて。訴えるの言葉に前職の癖か過敏に反応して「きついって、それは!」と笑いながらも、少し気苦しそうに言って)
>湯端さん
ちょっと疲れたな……(あれから約2週間後。今日は早朝から生放送のニュース番組や情報番組を昼過ぎまではしごして今夜自身が出演する特番の番宣をして。その後、バラエティ番組の尺が短いVTRの撮影をして。それが終わり、事務所にやって来るとすっかり夜になっていて。昨日も夜まで仕事があったので、疲労を感じていたが、大学が春休みでいっぱい仕事をするチャンスだと思って自分を奮い立たせようとして。しかし、廊下を歩く足取りは重くて)
(今までの絡みと関連した話にしたくてこんな感じにしたのですが、大丈夫でしょうか?)
>湯端さん
えー? 僕の次って事は世界で2位って事ですよ。2位なら悪くないじゃないですか(冗談混じりに前記を述べて。自分達の成長が相手達の養分だと言われると嬉しくなって笑みが零れ。「訴える」という言葉に反応する相手に「大丈夫ですよ。僕が湯端さんを訴える事は無いですよ。……多分」と安心させたいのか不安にさせたいのか分からない事を言って)
>緑原
ポーズ…私、こういう時にどんなポーズがいいとかも分からなくて(隣に来た相手に首を傾げて聞いて。いつもは雑誌とかを見て流行りのポーズとか、自分がよく見えるポーズとかを練習してようやく身につけるのであって、アドリブじみたことは苦手で)
>青沼
意外…?(ギャップという言葉はもっと可愛いことに対して使うものと思っているから、ギャップなんて言われて首が傾いてしまって。「これも私の魅力なのかしら」と小さく呟いて、胸に手を当てて。到着した文房具屋で「そうね、広いから迷ってしまいそう」と色んな文房具に目移りしながら、お目当てのノート売り場へと足を運んで)
>湯端
そういうものなんですね(自分には分からない感覚だ、と当たり障りのない返答をして。「ほかのスタッフさんに聞きました」と言うと、ストップをかけられて素直に足を止め。消臭スプレーをかけている相手に、仕事の件を言われて自分の心を見透かされている気がしてドキッとしながらも「ドラマの仕事を貰ったのですが…私、恋愛とかしたことなくて」と切り出し)
>雲雀
よくやってるポーズ無いの? ……あ、パンケーキ持って写ればいいんじゃないか?(自分もどんなポーズをしたらいいかすぐに思い付かず。視界にパンケーキが入るとお皿を両手の上に乗せて)
>雲雀
意外、意外。僕は魅力だなって思ったよ(完璧そうな人にポンコツな所があると親近感が湧くんだよなと思って。ノート売り場に行く相手に付いて行くと相手はどんなノートを使ってるんだろうと思って)
>>雲雀さん
あの、いいえ、そんな……。
恐縮、です……。
( 彼女からの真っ直ぐな賛辞にぽぽぽ、と(髪で見えないが)耳を真っ赤にしてはぺこりと頭を下げて。こんなに綺麗な人から褒められるなんて、と慌てたり恐縮したり照れたりで内心は穏やかでは無いもののやはりその表情には目まぐるしい感情が出ることはなく。同じグループとはいえ、自分の所属グループが何よりもどんなアイドルよりも好きな碧唯にとってはまさに推しに褒められているようなものであり、その胸はドキドキとずっと高鳴っていて。彼女の問いかけに「 ぁ、はい!もう本日の仕事は終わりであとは帰るだけです。 」と 慌てて答え。まさかこれは一緒にご飯どうですかの流れ…!と胸を高鳴らせるものの自分から言い出すことは全く出来ずにサファイアブルーの瞳を丸くさせて。 )
>>緑原さん
はい、来週も楽しみにしてます。
( 彼の言葉にぱぁ、と微細ながら瞳を輝かせてはこくりと小さく頷いて。現代は便利なものでリアルタイムでテレビが見れなくても見逃し配信がいるので多忙なアイドルでもこうして楽しみにしている番組を見見れるのでとても良い事だ。しかし、とあらためて相手を見上げては身長も高く彫りの深い彼はモデル業界でも重宝しそうだなと。「 …緑原さんは、モデルとか興味無いんですか? 」と思わず問いかけてしまえば不思議そうに首を傾げて。 )
>>青沼さん
……。
( とある昼下がりの事務所。テスト期間なのでほかの高校生たちよりも早く学校の終わった碧唯は制服もそのままに先日撮影を終えた自身の写真集を机に広げてはサインを一生懸命書き込んでおり。300冊限定とはいえ、やはり同じものを300も描き続けるのはなかなかに辛い作業で。半分ほどまで書き終えては静かにペンを机に置いて利き手である右手を解すようにぷらぷらと軽く振って。 )
( / かしこまりました! )
>>湯端さん
……?
あの、湯端さん。なにか……?
( いつもたくさんお話をしてくれる彼のことだから何か言ってくれるのかと言葉を待っていたものの、一向に彼の唇から言葉が紡がれることはなくそれどころか口元を男性らしいしなやかな手で覆ってしまい。何が悪かっただろうか、と不安そうに眉をひそめればそっと彼に声をかけてながらぎゅ、と服の裾を柔く握り、彼を見つめていた自分と彼の目がぱっと絡めばびくりと体を硬直させて。「 そ、そんな!お気持ちだけで、湯端さんお忙しいのに…! 」と慌ててふるふる首を振っては絹糸のような髪も共にさらりと揺れ、自分なんかを送る時間があるなら休んでくれと。 )
>碧唯
モデル? 興味はあるけど、正直俺の顔じゃ厳しいと思う(いろんな仕事に興味があるので、もちろんモデルにも興味があるのだが、ルックスに自信が無く表情が暗くなって。自分のようにただ背が高いだけではなく、相手のようにルックスも兼ね備えていないといけないだろうと思って)
>緑原
(廊下を歩きながら自分の髪をぐしゃぐしゃとかいて、手に持っている手帳とまるでにらめっこをしているようにじっと睨んで。いつもはそんな明らかに不機嫌なオーラを出していることはないから、周りの社員は少し脅えて湯端を遠巻きに眺めては声をかけれずにいて。たまに小さく舌打ちをして、大股で歩いてるその様子は周囲が全く見えてないらしく、ついに緑原とぶつかってしまって)
(/場面転換感謝です!
大丈夫です、お気遣いありがとうございます!)
>青沼
世界で2位か…悪くねぇな
(謎のキメ顔のまま少し考えると、満足そうにそう呟いて。「頼りねぇとか思われてるかも知れないけどさ、これでも淳くん達のことはこう…なんつーか、我が子のように愛してんだぜ」と大袈裟なことを言っているが、ほとんどが本当のことだがそう見られないのは、自分の日頃の行いのせいで。不安そうなのを悟られてしまった、と慌てていつもの調子で話し出すが、気を使ってくれた相手にいい子に育ったなぁ、なんて感情を抱きながら「勘弁してくれよ」と情けない声を上げて)
>赤嶺
あー、したことねぇんだったら難しいよな
(他のスタッフって誰だ…?と口が滑りそうなスタッフを頭の中で思い浮かべては、あいつか?なんて目星をつけて。赤嶺はかなりの真面目だから、仕事の事で詰まってしまうことが他のアイドルより多い気がして、だからこそほっとけない所がある。不安そうに見つめてくる相手に「とりあえず台本見せてみろ」と手を差し出して)
>黛
…ん?ああいや、今回のはすげー綺麗に写ってて思わず見とれちまった
(画面の中の黛から一切目をそらさずに、真剣なトーンで言って。色んな写真を見ながらアドバイス等を話すが最後には必ず褒め言葉で終わらせており、聞いてる周囲が気恥ずかしくなるほどに。服の裾を引かれて、黛の方を見ると不安そうな目とバッチリあってしまい、やっぱ碧結って表情わかりやすいよなぁと周りが知らない一面に少し優越感を抱き。遠慮をする黛の声など聞かずに「ちょうど仕事終わったし、ドライブについて来てくれよ」と黛の方を振り返り、ニッと笑って見せて)
>黛さん
部屋、間違えました。すみません(今日で定期テストが終わり、解放感に浸りながら事務所にやって来ると仕事の集合場所になっている部屋の隣の部屋に間違えて入ってしまい。サインを書いている相手の姿が視界に入ると頭を下げて)
(ありがとうございます!)
>>緑原さん
……。
( 彼の言葉に、思わず自分の方が言葉をなくしてしまう。澄んだ空の色の瞳は驚いたように見開かれたまま彼の方を見つめたまま動かない。この人はこんなに恵まれた顔立ちを持っていながら自信が無いの?正気?とでも言ったように。「 ……緑原さん、この後お時間あるでしょうか。 」ぽつり、と呟いたかのようにこぼれた言葉は自分が思っていたよりも冷静な声色で、それから相も変わらず表情は変わらないものの心做しか口元はきゅ、と一文字に結ばれていて。 )
>>湯端さん
あ、あのっ……!!
……もう、だめ、すとっぷ。……です。
( 彼の形の良い唇から紡がれるアドバイスに最初はふむふむと真剣に聞いていたものの、その後に来る真っ直ぐな、誰が聞いても照れてしまうような褒め言葉。碧唯も最初はいつものようにスン、としていたものの段々とそのポーカーフェイスも崩れ頬はみるみる真っ赤に染まり。彼の口元に両の人差し指で作ったバツ印を持ってくれば、ぽつりと上記を一言。白魚のような指も震え、声も震えているので全く怖くは無いのだが。「ぁ、……ありがとうございます……!」ぱあ、と彼の〝ドライブ〟という言葉に親しい人にしか分からないような微差ではあるが表情を輝かせてはまるで子犬がしっぽを振っているようで。 )
>湯端さん
うわっ!(衝突するまで相手の存在に気付いていなかったので、衝突した瞬間驚き。そして、衝突の勢いで転ぶと誰とぶつかったのだろうと思い見上げると「湯端さん、すみません」と謝ると壁に片手をついて体を支えながら立ち上がって。「大丈夫でしたか?」と何処か疲れたような表情で相手を心配して)
(それなら良かったです)
>緑原
よくやってるポーズ…(そう呟いて考え込んでみて。思いついたように言うのは、全て雑誌撮影とかで使うポーズで、フラットな感じで使うポーズではなく困ってしまって。お皿を両手の上に載せる相手を見て首が傾いてしまって、頭上に?を浮かべて)
>青沼
魅力的だなんて(照れたように目を逸らして、上記を言う声は段々と小さくなって。デザイン性ではなく機能性を重視する為か、シンプルなノートを手に取って小さく「どれにしようかしら」と呟いて)
>黛
あっ、ごめんなさい…これって、セクハラとかに該当しますよね…?(髪に隠れた相手の赤い耳が見えなかったせいか、頭を下げた姿が自分から距離を取っているように見えてしまって。上記を言う表情は反省しているようにしょぼんとしていて。相手のスタイルの良さは自分の目標で、いつかスタイル維持に何をしているか聞きたいとずっと思っているくらいで。「もしよかったら、ご飯とか…どうですか?」と憧れの相手を自分から誘うのはかなりの勇気がいるらしく、緊張で僅かに声が震えて。「勿論、用事とか嫌とかだったら断ってもらって大丈夫です」と、なんとか平成を保って言って)
>湯端
恋愛にその、あまり興味をもてなくて(言いにくそうに、それでも本心を口にして。みんなが読むような少女漫画も、ハッピーエンドのドラマも見るけど、それは全て勉強のためで。綺麗な物語だとは思えるけど、それしか感想がない。胸の前で抱きしめている台本をおそるおそる手渡して)
>湯端さん
えー? 本当ですか?(相手の日頃の行いから訝しげに相手を見上げ。笑いながら「湯端さんが普通にしていれば大丈夫だと思うので」と言うと廊下に居る瀬良さんを見付けて)
(此方も場面転換する感じでいいですか?)
>碧唯
時間ならあるよ。どうしたんだ?(相手が無言で驚いた表情をしていたのでどうしたのだろうと思って。この後、仕事は無く時間の余裕があったので首を縦に振って)
>雲雀
今日はこんな料理を食べましたみたいな写真あるじゃん。それだよ(SNSなんかで見た事のある料理と一緒に写る写真を思い出して、顔の側にパンケーキが乗った皿を近付けてみて)
>雲雀
もしかして照れてる?(目を逸らす相手に前記を述べた後、相手が手に取ったノートを見て「あ、それ僕使ってる」と言って)
Gladiolus
A.メンバーカラー赤
B.メンバーカラー黄
C.青沼 淳之助>10075
D.緑原 馨真>11471
E.メンバーカラー桃
F.瀬良 雛叶>12292
Primrose
G.赤嶺 雲雀>12304
H.メンバーカラー黄
I.黛 碧唯>12380
J.メンバーカラー緑
K.メンバーカラー桃
L.湯端 椎名>12361
ルール(改定版)>12288
プロフィールの記入事項(改定版)>12400
デビュー年の訂正
×2011年1月 ○2019年1月
桃城様、黄原様は1週間以上発言が無いためキャラリセしました。
以前参加していた方の復活大歓迎です。
>黛
(丁度筆が乗ってきた小説家のように、次から次へと賛辞の言葉が止められなくなってきた時に、黛の手で口にばつをつけられて、3回程度瞬きをしてみて。アドバイスも賛辞も全て心からのものだったが、こんな顔させるまで言ったのかよ俺、と少しだけ反省はするが、やっぱからかいたくなる性分で自分の口元に当てられた手に触れてみて「何、照れちゃった?」と口角を上げて笑いかけて。お礼を言う黛に「車取ってくるから下で待ってろよー」と自分は先に駐車場へと向かい)
>緑原
……………あ?
(いつもだったら軽い感じで謝ったりはするのだが、その余裕はなさそうに如何にも気だるそうに緑原を見上げるその顔は、何日間寝てないんだ?と聞きたくなるようにやつれていて、なにか言おうと口を開いた瞬間に頭を押えて倒れて)
>赤嶺
まぁ、興味もてと言われて持つもんじゃねぇしな
(恋愛経験については、一応付き合ったことはあるレベルだがそこまで積極的ではなくて。渡された台本を黙ったままペラペラとめくるその顔は真剣そのもので)
>青沼
(今日はPrimroseの仕事が入ってないのか、青沼の撮影現場に同行していて。同行と言っても、見学程度であまり話したことの無いスタッフと適度に話しながら、仕事という雰囲気は全くない様子で。青沼のことを褒められて、Gladiolusの担当でもないのに自分を褒められたことのように「でしょう?」なんて自慢げには言ってみて)
(/勝手に場面転換してしまいましたが、大丈夫でしょうか?
もし、何かありましたらすぐに変えます!)
>>青沼さん
あッ、い、いいえ!どうぞ!
( ドアの開く音にびくりと肩を跳ねさせたものの、出ていこうとする彼を慌てて引き止めては自分の向かい側の席を指して。慌ててデスクの半分を開けるように片付ければ「 すみません、占領をしてしまって…。 」と。頭を下げて。 )
>>雲雀さん
せくは、……とんでもないです!
あの、すごく嬉しいです。雲雀ちゃんのこと、好きなので。
( 〝セクハラ〟と予想だにしていない彼女の言葉にぶんぶんと慌てて首を横に振れば全くそんなことは無い、と。じわじわ頬に朱を散らしながら後半は小さな声で彼女にポソポソと伝えてはファンですとバカ正直に伝え。すると彼女からの期待通りの言葉に思わず普段のポーカーフェイスもどこへやら、ぱぁ、と表情を輝かせては「 あの、暇です!凄く嬉しい、雲雀ちゃんとご飯行きたいです……! 」と眉を下げて柔らかな笑顔を浮かべて。第三者から見てもはっきりと嬉しいとわかるその笑顔はメンバーなどの一部の人間の前でしか見せないような笑顔で。 )
>>緑原さん
では、こちらに。
( このあと時間があると聞くなり、彼からの問いに返事することなく彼の手を取ればすたすたと無人のメイクルームへと連れていき。彼を鏡前に座らせてはどこからか大きな黒の鞄を取り出せば鏡前のテーブルにその中から取りだした様々なメイク道具を取り出しながら「 緑原さん、メイク道具で何か荒れるものだったりはありますか。 」と一言問いかけ。そうして彼の返事を待たずにまた様々なメイク道具やらパレットを取り出し、ひと通りそれを並べ終わったら満足そうに息を吐いて。 )
>>湯端さん
……ひぇ、
( 先に駐車場へ向かった相手の背中をぼうっと見送ったと思えばそのままへなへなとその場へ座り込んでしまい。人が居なくなればポーカーフェイスもなくなるのかそのまま林檎のように赤くなってしまった頬を両手で抑えながら『やっぱり湯端さんはアイドルの方が向いてる…!ファンサだ…!』と少々飛躍したことを心の中でぽつりと呟き。とマアそんなことをしている場合では無いとすぐに立ち上がれば、待たせてはいけないと慌てて化粧室で軽くメイクを治し、いつものスンとした顔に戻れば彼に指定された場所へ駆け足で向かって。まだどうやら車は来ていないようで、ほう、と安堵の息を吐けばその場ですらりとした足を綺麗に揃えた立ち姿で彼を待ち。 )
>湯端さん
湯端さん! 湯端さん!(相手の様子がおかしいと思った直後、突然の出来事に驚き。倒れた相手の側にしゃがみ込むと体を揺らして意識があるか確認して)
>碧唯
何処に行くんだよ。え? メイクルーム?(相手に手を引かれて向かった先はメイクルームで。鏡の前に座らされるとこれからメイクでもするのかと疑問を抱きながら「特に肌荒れしたりはしないけど」と答えて)
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