松栄 誉 2014-12-28 00:24:34 |
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マツザカホマレ、__年は24。 好きなものは.. ( 誰も居ない部屋で自己紹介をして行く。これから逢う愛おしい彼女に話し掛けるように。初対面だけど良くやっていけるかなんて考えない、きっと上手くいく筈だ。__楽しみだと心中笑みを漏らして部屋の奥のソファーに腰掛ける。早く会いたいと訴え掛けるように扉を見ては数回溜め息。次いでに自分の好みを述べてみた。同じようなロルが回せれる女の子、_そしてべたべたくっつく女の子が良いなあなんて笑みを浮かべて楽しみなのか待ちきれない様子。)
____..... お邪魔しますね。 ( 手には大きな荷物を持って彼の部屋の扉を開け中へ入った。彼の姿を見つけると頰を緩め柔らかく微笑み。「フジイカスミ_21歳。えっと、好きなものは .. これから貴方になるんだと思います。」荷物を置いて彼の方を軽く見つめ。自己紹介を始める、淡々と述べるもの最後の言葉は照れ臭そうに頰をほんのりと紅く染めながらも。)
____こっちにおいで。( 数時間経ってから夜が明け、そして彼女が訪れた。己が依存する相手、_そして依存してくれる女の子だ。聞こえてきた可愛いらしい自己紹介に愛しさが積もり、今すぐ抱きしめたいという気持ちを牽制して己の隣を数回叩く。そして相手を見つめればへらりと薄く頬を緩めようか。そして見つめられる視線を察知すると己も相手を見つめ続けた。これから俺だけを見てくれる女の子だ。___以上にも以下にも、楽しみ過ぎて仕方ない。)
____ .... はいっ、貴方の自己紹介聞いても良いですか?( ソファーに座っている彼が彼の隣を数回叩いた。そんな行動に明るく返事を返せば彼の隣へと向かう。近すぎず遠すぎない距離で彼の隣に腰かければ彼の方にゆるりと視線を移し。己は何も彼の事を知らない、これから知っていくに違いないのだから、首を軽く傾げ。)
まつざかほまれ、24歳、__好きな者は多分、君になるだろう。( 彼女の紹介を少し真似た様子でそう淡々と続けては彼女の腕を引っ張り、己の腕の中へ。ぎゅうと強く抱きしめては何も当たり前のような顔を。そして彼女を抱きしめつつ、ふうと一息を吐き出した。彼女が可愛くて仕方ない、__初対面なのに如何してこんな気持ちになるのかは不明瞭だ。けれど何か本当に愛おしい。)
____ ... 私と一緒ですね。( 彼の自己紹介を聞けば、己の真似をしたような言葉にふふ、と笑みを浮かべると。いきなり崩れた体制に戸惑いもせずに己もぎゅうと抱きつけば顔を埋めてみて__あったかい。人の温もりが一番あったかい気がする。そんな彼の温もりに気持ちよさそうに包まれながらも己の腕は無意識に彼の背中に回っており。)
__でもまあ、俺は多分というより君にべた惚れすると思うけど。( ははっと笑みを浮かべて背中に回ってきた小さな手に思わず笑顔をこぼれた。もう寒いから少し冷たい彼女の体を暖めるように己は再び強く抱きしめて。__嗚呼、本当に可愛い過ぎる。と一つ惚気をこぼしてから相手の頭をもう片手の手で撫でた。)
___ ... 私も貴方 … 誉さんにベタ惚れするつもりですから。あと、私の名前は君じゃなくて花純ですよ。( まだ会ったばかりなのだが彼に君と言われるのはあまり好まないらしく。クスリ、と笑みを漏らしながら。彼は年上だし、まだ気恥ずかしいのかさん付けで名を呼ぶも。) __ところで、誉さん .. ずっとこうしてますか。私はもっと触れてほしいんですよ?( 長い間抱き合っているとポツリと彼に問いかけ_己は大胆な子なのかもしれない。)
__随分大胆な子だね、…まあそんなとこも可愛くて愛おしいけれど。( 花純、と彼女の名前を愛おしそうに囁いた。そして聞こえてきた己の名前には__頬を緩めたものも、さん付けが気に入らないらしい。ふうと小さな溜め息を吐き出して彼女の耳元で誉、と己の名を告げるとそう呼ぶようにと続ける。)__へえ、..例えばどう触れて欲しいのかな。( 彼女を抱きしめて背中を撫でていると聞こえてきたその言葉に悪戯気に頬を緩め、そして何をして欲しいのかと言わんばかりに見つめて。)
___ ... だって、誉さん大胆な子嫌いじゃなさそうですもん。それより、もっと初々しい方がお好みですか。( 名前を呼ばれれば、何ですか。と用もなく己の名を呼んだだけだと分かっていながら聞き返し。) ... やです。まだ誉さんが良いです、( 耳元で彼の名を囁かられるも軽く首を横に振って拒否し。己は狡い人だから、彼の名を呼ぶタイミングはまだ先なんです、何て心の中で呟き。) .. 誉さんに全部触れてほしいんです。( 己だって感情が無いわけではない。大胆だからと言って恥ずかしいものは恥ずかしいらしく少し顔を背けながらも。)
良くお分かりで。俺は大胆な子が好き... って云っても花純ならどんな性格でも愛せれるとは思うけどね。( 彼女の言葉に軽く肯定の意を込めて首を縦に降れば後々、彼女ならどんな性格でも愛せれると述べておいて。そして反応が帰ってくればふ、と頬を緩めて愛してると囁いて。)___頑固だね、分かった。花純なりのタイミングがあるんだね、きっと。( 彼女の言葉に強要はせず、尚も幼い子供のように首を降った彼女を見つめて愛らしいと再び思っていた。)____…そんなこと云うと、襲っちゃうよ、俺。( 彼女の言葉にそう添えてから背中をゆっくりと撫でた。そして彼女の頭の上に頭を置いて、今にも切れそうな理性を止めておいた。)
そういう誉さんはどんな性格なんですか。それなら嬉しいです、( 己の言葉を肯定する彼にふふ、と笑みを見せ嬉しそうに頰を緩ませた。まだ彼とは会ったばかり、一つずつ彼の事を知っていこうか。) ... まだ会ったばかりですよ、( 耳元で誰もが羨むような愛の言葉を囁かれるも軽く目を見開き、己は敢えて同じ言葉を言わずに彼を見据えて。) その通りです。それまで、我慢してくださいね?( 己の事を分かってくれた彼に口角を上げクス、と何処か妖美に笑みを見せ。) 誉さん ..? 何してるんですか。( 少し重みを感じると己の頭の上に彼の頭を乗せていることに気づきクスクス笑ってみせると ) ___私が誉さんに襲われるの嫌と思いますか。
どういう性格だろう、自分では説明し難いね。…ふふ、喜んで貰えたら何より。( 彼女の言葉に満足そうに頬を緩めて強く抱きしめた。会ったばかりなのに如何してこんなに可愛いのだろう。如何してこんなに愛おしいのだろう。__きっと彼女だからこんなにも愛おしく感じるのだろうと思う。)__でもこの気持ちは本心、…一目惚れとかいう類だろうねえ。( 彼女に逢えたその時から愛おしいという気持ちは膨らんでいくばかり。_多分きっとこれは一目惚れという類のものになると思うと前記を述べてから見えた彼女の表情に頬を緩めた。) __嗚呼、楽しみにしてる。 ( そう添えておいて少しずつ間が離れる体を引き寄せて抱きしめる。そうしていると己の行為に笑う彼女を見つめて己も頬を緩めた。)___うーん、スキンシップ、かな。( そう添えて相手の頭から首筋へと移動するとその首筋にふうと一息を吐き掛けてみたり。)…ほんと、可愛い。
じゃあ、私がこれから誉さんの事分かっていきますね。… 誉さんは凄い女慣れしてそうです。( 己も自分の性格の説明なんて出来ないと思う。やっぱり、誰かの事はその周りの人が一番分かっている事が多い、私も彼にとってそんな存在になりたい。彼の第一印象は雰囲気の柔らかい人、だったのだが少し意地悪するような発言を言い。) ... 一目惚れって一時の感情なんじゃないんですか。( 己は何時も相手から去って行かれる方が多い。何時も相手から別れを切り出さられる立場。彼とはそんな関係にはなりたくない。彼を見つめるも、その瞳は少し寂しげで。) 誉さんはスキンシップがお好きなんですね。( ふふ、と笑みをみせると引き寄せられれば彼に寄り添うように抱きつき。首筋に息を吹きかけられればキョトンとした顔で彼を見つめ。)
うん、まあ__一緒にいたらわかって行くだろうね。俺が?花純は面白い事云うね。( これからもずっと一緒にいるのだ。きっと良い所も悪い所も全部知っていく筈。__そう、人には知られないようなところも。すると聞こえてきた心外の言葉に目を見開いた。女慣れはそりゃまあ、生きてきた文多少は有るけれどでもそんなに彼女が気になる必要も無い。頭を撫でてそんな気にする必要は無いと添えておいた。)__まあ、そんな捉え方も有るよね。でも俺はどっちかっていうと一目見て惚れたっていうより見続けて惚れる、という意味の方かな。( 分かり憎いけれど彼女を好きになったのは一時的な感情じゃないとだけ伝わったら良い。不安そうな彼女の背中を撫でて、離れないから大丈夫だよと添える。)_うん、触れるのも好きだし、触れられるのも好きだよ? ( 彼女の言葉にそう添えておいて、あまり反応を示さなかった彼女に頬を緩めた )
私の事も沢山分かってくださいね。 … だって、そう見えたんですもん。( 彼の事も沢山知っていくつもりだから、私の事も__、柔らかく微笑んで。正直に彼の第一印象を言うと面白い事を言うと言う彼に少し頰を膨らませ拗ねて見たり。そうですか__頭を撫でられると撫でた彼の手を目で追いそう言葉を返して。) ... ふふ、大丈夫です。誉さんの事信じようと思いますから。( 少し意地悪をしてみたのか、寂しげな瞳から直ぐに口角を上げ笑って。疑っていたら何も始まらない。彼とは始まったばかりなのだ。) 私も、誉さんなら触れるのも触れられるのも好きです、( 己は其処まで恥ずかしがり屋とか少しのスキンシップで紅くなったりする方ではないのだと思う。彼の言葉を返すかのように。)
うん、これから沢山__分かっていくよ。例え合ったとしても花純が気にする程の経験も無いし大丈夫だよ。( これから一緒に居るのだ。いっぱい知っていくのは目に見えている事だし己も沢山知っていきたい。そしてまだどこか不満そうな彼女を見つめてはくすくすと笑みを一つ浮かべてそう添えておいた後、今俺には花純しかいないし何も気にすることない。と添えておいて彼女の頬を撫でた。)うん、そうだね。これから俺か一時の愛情じゃないことを実感させるくらいに伝えていくから。(そう続けて彼女を見つめて薄く頬を緩めてそしてその額へとキスを一つ。)ならいっぱい触れるよ、もう触れられたくないってくらいに。(くすくすと一つ笑みを浮かべて彼女を膝上に載せて、そしてソファーへと座り直した。離さないと言わんばかりに丁度お腹に手を回して。)
はいっ ... 分かりました。誉さんの言葉信じますからね?( 彼に己の嫌なところも良いところも知ってもらうのは少し恥ずかしいことでもあるのだが逆に嬉しいことでもあり、無邪気に笑って見せ。彼の手が己の頰にあることに気づくとそのままそっと手を重ねて安心したように頰を緩ませれば。) … はじめての、キスですか。( おでこに口づけをされれば彼の方を驚いたように見つめ、柔らかく微笑んで。キス、といったものの唇ではないのだが。) こ、これは何だか恥ずかしいです。( 膝の上に乗せられ後ろから抱き締められれば勿論、彼の顔は見えない。然も首筋の近くに彼の顔があり擽ったいようにも思える。軽く肩があがってしまい。)
( 数時間経ってから家の事と自分の事をしていたのだろうか。彼女の姿を探すものもやはりその場所には居なくて来たら謝ろうと決意を示してソファーに座った。そしてその暖かい空気にふわふわと揺れる猫毛。そして扉をじっくりと見つめれば彼女が来るまで目を瞑って少しうたた寝してたとか。)
… 誉さんっ ( ずっと彼を待ってた己。もう既にご飯もお風呂も終え寝る支度をしていっところ、彼の姿が目に入り。いつも座っているソファーに近寄れば目をつぶり眠ってしまっている彼の寝顔を見つめふふ、とその可愛らしい寝顔に頰を緩ませれば髪にサラリと触れてみて。)
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