御堂筋翔 2014-12-15 23:03:51 |
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(/いえいえ、お安い御用です。
お待ちしておりました。
さっそくなんですが設定とかどうしょうか。ある程度両方がお互い意識していないと、あの二人は永遠と口喧嘩してそうなイメージがあります。なので、ある程度仲のいいらいんからスタートしたいなと思ってます)
(/確かにそうですね笑。
鳴子の片想いから始まり、熱烈なアピールを受けていくうちに御堂筋くんが段々と惹かれていくというのはどうでしょうか…!シチュは原作通り高校生で、インハイ終了後お互い連絡先を交換し合い、鳴子が京都の御堂筋くんの家へ押しかける…なんてものを考えています。他には、幼少期の御堂筋くんと鳴子のやり取りも見てみたいなぁと…!)
(/なるほど、いいですねそうしましょう。
すみません読解力なくて一つ質問なんですが
貴方様が仰る『インハイ』は、2人が一年生の時のインハイ…であってますか?
ぐいぐいくる鳴子君可愛いですね。是非家に押しかけてください。笑
幼少期もたしかに見てみたいですね。
それでは昔、二人が小さいころよく遊んでいた友だちだったみたいな設定いれてみますか?
それとも別の話としてやってみますか?)
(/ありがとうございます!
はい。一年生の頃のインハイです!此方こそ説明不足で申し訳ありません;
何だかんだで仲良さげな二人可愛いですね。早くもワクワクドキドキが止まりません笑。素敵な設定…!どちらも捨てがたいですが、今回の話が一段落付いた後で別の話として二人の幼少期をしてみたいです!)
(/きっと一年生のだとは思っていたのですがどうも確信が持てずすみません、ありがとうごさいます。
そうですね、 この関西弁コンビかわいいです。
同じくです笑←
わかりました!ではそうしましょう。)
(/いえいえ!
今は親戚の家に住んでいるという事で、そこに鳴子が押しかける形になるのですが…家の人達は不在の方が良いでしょうか?お返事を頂き次第此方から絡み文を出しますね!
なんと嬉しい…!笑。ありがとうございます。改めて宜しくお願いします…!)
(/不在の方が何かといいとは思いますが、想像すると親戚がいる方がいいのかなと思いました。どちらでも構いませんし、やり辛かったら不在扱いでいいと思います。曖昧な返事になってしまってすみません。
ありがとうございます。では絡み文お願いします。
こちらこそよろしくお願いしますm(__)m)
(/なるほど…鳴子なら親戚の人達とも簡単に打ち解けられそうですし、今回はいる体で絡み文を作成させて頂きますね!いえいえ、寧ろお返事感謝感激です…!インハイ終了後という事で、季節は夏の後半辺りにしておきます。)
ちわっす!ワイ大阪出身の鳴子章吉言うんすけど、御堂筋居りますか?
(夏の合宿時よりも遥かに多い手荷物を両手に抱えインターホンを肘で押せば、呼び鈴の音がして数分後に扉から顔を出した女性を見やり、元気のいい挨拶と共に問いを投げかけ。翔くんなら部屋に居るよ、待っとってな。と返答し家の中へ戻っていく女性の後ろ姿にぱっと表情輝かせては手を振れぬ代わり体を大きく揺らしてみせ「すんません!宜しゅう頼んますー!…アホー筋のやつ吃驚するやろな。」と、目的の人物に会える嬉しさや少しの悪戯心から無意識に頬を緩ませて。)
(/鳴子くんならどこでも通用しそうですよね笑。わかりました。わざわざありがとうございます。)
(夏も後半になり、インハイも終わると勿論ロードには恐ろしい程の時間をつぎ込むつもりだが、計画的に勉強も進めていかなければ京伏学生の毎年恒例の大量のレポートが終わらなくなる。そうなれば絶対に補習になり部活にも参加できなくなるだろう。そんな元も子もないことには嫌なので仕方なくダルそうに背中を丸めて机につき、イヤホンをつけてシャーペンを走らせる。
数十分もすれば白い紙も徐々に活字で埋まっていき、あと少しで終わりに差し掛かったところ、自室の扉のノックが聞こえイヤホンを外して振り向くと「翔くん、お友だちやで」と嬉しそうに笑う叔母に声をかけられて、珍しく自分に来客が来たことに驚き、友だち…という単語に内心嫌悪感を抱くも、一体こんな時期に自分に用がある人物とは誰なのか気になり「…はいはい。」と返事を机から離れ、ゆっくりとした動きで玄関へ向かっていき)
(/ノリで何でも押し切っちゃいそうですよね!それでは、本体は失礼します!また何かありましたらお声かけ頂けると幸いです…!似非な鳴子ですが仲良くしてやってくださいませ!)
(暫くの間落ち着かない様子で天井を見上げたり荷物を持ち直したりしている内に聞こえてきた足音へ伏せていた顔を勢いよく上げ、此方へ歩み寄って来るシルエットだけで相手が自分の会いたかった人物だと分かれば満面の笑みを浮かべかけるも、はっと我に返り首を揺らして。相手が自分の目の前で立ち止まるのを確認した後、がに股で大きく胸を逸らしてみせ。)
よ、よう!アホー筋ィ!この間ぶりやな!
(レースの時とはまた違った相手の様子に瞳を白黒させ、多少どもりながらも挨拶を口にすれば足を一歩前にぐっと身を乗り出して荷物を持ち直し。)
(/脱字がもうすでに見受けられますが気にしないで頂ければ有難いです。すみません。わかりました。そちら様も何かありましたら仰ってください!こちらこそ仲良くしてあげてくださいな。では失礼致します。)
………。
(玄関へ行くと、見覚えのある派手な赤髪の男子の姿に驚き一瞬身動きを忘れ、目を大きく開いて口をパカッと開けた状態で予想外の来客と対峙する。)
…ファー?
マメトサカくんやないか。
なんでキミィがここにおるん?
しかもなんなんその大荷物…
(相手がここにいることについての素直な疑問など感じていて、人と関わることをなるべくしたくないが叔母がいる手前中々辛辣な態度は取れずどう追い返そうか若干焦りながらいつもより少し小さな声量で上記を言い、相手を見下ろし。)
マメトサカちゃうわ!鳴子や!な、る、こっ!
(予想以上に良い反応を返してくれた相手を眺め満足げに鼻を鳴らしつつ、両手に持つ荷物を床へと置いて仁王立ちの体制を取ればビシッと片手を斜め上に向け関西人特融のツッコミをし。指を右から左へ流すように動かして、名前の一文字一文字を大声で告げる。しかし次いで何故ここに居るのか、と問われては先程までの勢いが嘘のように大人しくなり。)
……。ワイ、今日からアホー筋の世話係になったろ思てな。住み込みでや!
(ただ一緒に居たいだけ…なんて可愛げのある台詞を言える性分ではない為に暫し視線をふらふらと彷徨わせるも最後には相手を見上げ大きな荷物を指差して。)
やかましいやっちゃな。
へぇぇ。そうなん。
まァ呼んでやらんけど。
(大げさな動きやツッコミをしている元気な相手を見下ろしながら低めのトーンで返事をして)
…世話係ィ?いらんわ。そんなもん。
ボクゥよかキミィのが世話してもろた方がええんとちゃう?ププッ
…マメトサカくぅん…今日エイプリルフールとちゃうで?
(世話係や住み込みやら何かと驚く単語ばかり混ざっている相手の話を黙って聞いて、コテッと首を傾けると茶化すように上記を言い、しかし荷物を指差し真っ直ぐこちらを見て、先ほどよりも小さくなった声のトーンの相手を見て、まさか本気ではないだろうな…と真面目に考えながら相手を凝視して、今日は年に一度の嘘を言っても許される日ではないと言って相手の反応を伺い。)
ぐっ…そっちがその気ならワイも名前で呼んでやらんからな!
(自分とは対照的に低い声色と変わりのない表情を浮かべる相手を見て面白くないとでも言いたげに眉根を寄せ、相手から数歩距離を置けば自らの口端を指で引っ張り上げ。八重歯を覗かせイーッと威嚇の趣を示し。)
知っとるわアホ!せやから住み込みで面倒見たる言うたやろ。
…お友達が遊びに来とんのに追い出したりせえへんよな?
(唇を結び相手の言葉を聞き流そうと試みるも、最後に聞こえたエイプリルフールの単語に堪らずツッコミを入れてしまい。後に睫毛を伏せもごついた口調で返せば、明らかに歓迎する気がないであろう相手から奥に居る叔母さんへと視線を移し。)
…………べつぅに。
…と言うかキミィこそ
ボクゥのことちゃんと名前で呼んだことあったっけぇ?
(顔には出さないものの、八重歯を覗かせる相手に対し不覚にも可愛いなんて思い内心では少しだけ笑っていて、ハッとするとそんな感情を払拭するように本調子の運転に戻すと、前屈みになりズイッと顔を近付けて上記を話す)
お友だちィ……?だぁれとだぁれが。て言うてもどうせキミィは食い下がるんやろなァ。
(目を細めて舌を出しながら上記を言って、相手の視線の方へと自分の視線も向けるとそこにはこちらを笑顔で見つめている叔母がいて、「うちあがんなさい!」なんて言う始末で、思わず「ファッ?」っと驚きの声を漏らし)
(/本体より少しだけ失礼します!今日は爆弾低気圧の影響で各地強風や大雪になっていると聞いて…私の地域でもかなりの雪が降っていますが本体様は大丈夫でしょうか?!くれぐれも無理はなさらずに…!)
おわっ!!…う、うっさいわアホー筋!
(あっという間に縮められた互いの距離に気が付けばいささか大袈裟な反応を示し、照れ臭そうに目元を赤らめるもすぐさま顔を伏せ。相手の問いへ答える事はない代わり何時もの呼び名を口にして。)
そりゃあもちろ…っ!ほんまですか!?
(自分が言葉を言い終えるより先に聞こえた叔母さんからのお誘いへペカーッと表情を明るくして。誰が見ても分かる程ご機嫌な笑顔を顔に引っ提げ大荷物を両手に持ち直せば足を器用に使い靴を脱ぎ「……っし、と。ほんなら遠慮なくお邪魔さして貰いますー!アホー筋!」ずかずかと家の中へ足を進めていく途中で相手の部屋がどこにあるかが分からない事に気が付き、咄嗟に方向転換。大きな声で名前を呼んで。)
(/そうですね〜、ニュースとかでも台風並みだとか凄い言ってますもんね。こちらはまだ雪は降ってませんので大丈夫です。ありがとうございます。
そちらはもう雪が降っているんですね。そちらこそ大変でしょうに。ここんところめっさ寒いですのでお身体には気をつかって風邪などひかないようにしてくださいね。)
ありえへん。
……なんて強引な奴や。
(眩しい程の笑みを浮かべる相手に対し、太陽の光を煩うように目を細めて見て普段より更に無表情になると上記を言い。)
…叔母さんが言うならしゃーないな。
………こっちや。ついて来ぃ。
(呆れたような諦めたような表情で家に入る相手の背中を見て、お世話になっている叔母さんが言うのであれば仕方ないかと一応は承諾し
振替って自分の名前を呼ぶ相手を見るなりどこへ行けばいいのか、または相手は自分の部屋に行きたいのだろうだと察すると、歩き出し相手の横を通り過ぎて、首だけ振り向いて相手について来いと告げ)
(/おお、そうでしたか!羨ましいです…いえいえ!
雪で家が埋まるんじゃないかと思う勢いでドサドサ降っています笑。そうですね、カイロが無いと生きた心地がしません本当…!お気遣い頂きありがとうございますー!)
おうっ!今日から住まわして貰うんやし叔母さんには後で挨拶せんといかんな!
(カッカッカー!と晴れやかな笑い声を上げその場で小さく飛び跳ねて荷物を肩に掛け直せば、そのまま通り過ぎてゆくだろうと思っていた相手が此方に振り向いてくれた事に最初こそ驚くものの、後に嬉しそうな表情浮かべ後ろに付いて行き。)
…なあなあ、アホー筋は頭ええの?ワイ勉強ちっともできんから教えたってや!
着替えとか洗面用具の他に教科書も持ってきてんねんで!
(黙る事を知らないのか笑みを携え、高過ぎるテンションのまま相手の背中に話しかけ。)
(/それは本当にすごい量ですね。気をつけてくださいね。カイロ何枚も貼って冬を乗り切ってください!
いえいえ、こちらこそ!
では失礼いたします。)
なァにが挨拶や。
…嫁みたいなこと言うなや。
(強引だが礼儀はちゃんと弁えているのだなと内心感心し、茶化すつもりで言った上記の言葉が、自分で言って恥ずかしくなり目を逸らしながらボソリと言って。)
普通やフツー。
まァ今んとこ余裕やけど。
キミィそらボクゥに勉強教えろ言うてんの?……ボクゥもやることあんねん。
(実際学年トップクラスの成績だが自分では普通に授業聞いて、テスト週間には勉強しっかりする程度で人からは頭がいいと言われるがあまり自覚がなく。
相手が勉強道具まで持ってきていると聞くと、「オイオイ、そりゃ一日二日程度じゃ帰らんいうことかい」と問い、しかもこの相手を見ていると頭がいいとはあまり思えないし話からして完全に自分が相手に勉強を教える風になることにダルそうな顔をして、そういえばまだ残っていたレポート類を頭の隅に思い出し)
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