阿々木暦 2014-12-10 00:22:09 |
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>神崎さん
いえ、私なんてまだまだですよ
もっと沢山勉強をしないとです。
(相手が嬉しそうにしているのを見れば何でもは知らないので相手が望んでいるような知識を持っているのかは分からない為、先に自分はまだまだなんだと告げて笑みを溢し)
でも、神崎さんの役に立てる事があったらいいですね。
>翼さん
……ふう。俺の役に立てたら、か。全く口説かれている気分だよ。
(相手の言葉に少し照れくさそうに笑えばそう返答しつつ、相手に「俺も持っている知識に限りはあるけど教えて欲しい事があれば教えるよ」と扇子を開いて告げて)
>神崎さん
自分の知識が人の役にたてるってとっても幸せな事だと思いませんか?
(相手の言葉にはそう答え、照れくさそうな笑みを見れば照れているのが分かりこちらも微笑ましくなり自分を頼ってくれるかもしれない相手にわかりましたと嬉しそうに笑いながら返し、少し気になっていた事を聞いてみる事にし神様だから桁違いなのだろうかと予想していて)
そういえば、神崎さんは何歳くらいなんですか?200歳とか?
>翼さん
全く、そんな事を言われていると惹かれてしまうよ?
(相手の言葉に本当に惹かれつつある自分に内心苦笑しつつも、相手の質問に対して「死に戻りをしてるからね。一応今世では18さ。まあ経験は多いけど」と、割と普通の年齢である事を告げて)
>神崎さん
本当にお世辞が上手いんですから。
(男性にそんな風に言われた事がまずないので戸惑いながらも平常心を装い笑みを浮かべてそう返し、年齢の答えには意外と若いのだと失礼なことを考えつつ見た目相応ではあるなと相手を上から下まで観察してみて)
>翼さん
だから、お世辞じゃなくてだね……
(相手に世辞と思われる事に苦笑いしつつ、全く難しいねと呟いて。そして観察されている事に気付くと「はは、元々は俺も現代の人間だから年相応の服は着るさ」と笑って)
>神崎さん
なんだか実感が沸きませんね…願い事を叶えられたりとか出来るんですか?
(相手の事を上から下まで満足いくまで見られれば視線を顔に向けて再び質問をし、以前蛇神となってしまった少女が人の願い事を叶えようとしていたとの話を思い出せば叶えたいと思っても叶えられるものではないのだろうかと思考を巡らせ)
>翼さん
ああ、俺は出来るよ。一応小説の世界を 創った のだからね、それ位はね。
(確かに出来ると告げるが、ただし。と付け加えて「流石に叶える願いは選んでるかな」と苦笑い気味に述べて)
>神崎さん
本当に神様なんですね。
(相手の凄さを改めて実感すればこんなに普通に世間話みたいな事をしていても大丈夫なのだろうか天罰なんて当たらないだろうかと心配になりはじめ、チラッと相手が迷惑してないかと心配そうに表情を伺ってみて)
>翼さん
まあね。周りにすごい軍神とか居るからあれだけど。
(そんな事をいいながらも取り敢えず「罰は当たらないさ。これは俺の望んだ事であるし、こんな事で罰を与える神様はあんまりなぁ……」と気にしてそうな相手に笑って)
>神崎さん
人の考えている事もなんとなく分かったりするんですか?
(罰は当たらないしむしろ自分が望んでいるんだと聞かされれば安心し、自分の考えを先ほどから読み取っている様な相手に凄いと尊敬のような感情を抱きながらそう問い掛けるも苦笑いをし)
なんだか、質問ばかりですね
>翼さん
いいや、読心術みたいな観察術。義理の母親がね。
(相手の疑問に答えれば、それはある意味意外であろう答えで。「質問は良いことだよ。無知が聞かぬは恥とも言われてしまうからね」と笑って)
>神崎さん
そうなんですね、神崎さん知識が豊富そうですし尊敬します。
(読心術ではなかったのは驚きだが観察術で心を見透かされていたのかとそっちの方が驚きは大きく、なんだか知り合いに似たような事を言っている相手に懐かしい顔を思い出して思わずフフッと笑みを溢し)
忍野さんにどことなく似ていますね。
>神崎さん
( / 今日はそろそろ寝ようとおもいますお相手ありがとうございました、阿良々木さんや忍野さん等来てくれるといいですね! )
>神崎さん
こんにちは、神崎さん。
(やる事が無くて学校の中をふらふらと歩いていれば見知った相手を見つけたのでそちらに向かいながら声をかけ)
>翼さん
おや、翼さんか。こんにちは。
(扇子を持ち、ただ雅に佇んでいると相手が声を掛けてきた為に、にこやかに返せば「今日はどうしたんだい?」と聞いてみて)
>神崎さん
はい、こんにちは。
特にする事も無くてブラブラしてました。
(笑みを向けられればこちらも笑みを返し、問い掛けには特に何かをしていた訳ではないので素直に説明し相手にも同じように何をしていたのかと説明してみて)
>翼さん
なるほど。行く宛のない旅というやつだね。
(相手の様子になるほど。と納得の頷きをすれば「一見無駄に見えるけど、新しい発見もたまにあるから好きだな」と言いつつ笑って)
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