海城剛(ゴレンジャー) 2014-12-05 16:14:48 |
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『ニンニンジャー』の獅子王は山形ユキオさんなんですね(笑)。
『ガオレンジャー』映画でも声を当ててましたね。『ゴーバスターズ』の水木一郎さんみたいな役的な感じ。
ただ獅子王の演技やポジションはむかしの特撮初代『西遊記』を彷彿させる感じに懐かしさをおぼえました。
九右衛門は好天に愛憎いりまじる気持ちを隠してる感じもします。
深読みしすぎでしょうか・・・・・・。
霞さんはお姉さんなのにさりげない毒舌、風花ちゃんはしっかりした妹キャラ。
凪くんは地味だけど男性陣のなかではしっかりしてる感じ。
今年のレッドはほとんどあたまを働かせない(笑)。獅子王=ライオンハオーさえも仲間にする心意気。
八雲くんは芝刈り機にさえ愛情注ぐのは立派だけどなにげに隠れたマザコンぽいような・・・・・。
キンジことキンちゃんがラストニンジャになれるかというのもひとつの道筋(−−)/===卍。
六人それぞれがラストニンジャを目指しながら道筋はちがう感じは伝わる。
ようやくニンニンジャーここにきて牙鬼側が女性幹部投入。
しかも相手はセーラームーン三石琴乃さんの起用(笑)。まだフリーザさま中尾隆聖さんがいるというのに。
けどいまのところ牙鬼側に人間体を九衛門も見せてない。いずれ甦る牙鬼が『トッキュウジャー』のゼットのように人間体を見せる可能性もありますが。
今年は敵側に人間体の起用はないのでしょうか。
覇王シュリケンジンは合体方法やシステムがダイナミック。
ライオンハオーの胴体をシュリケンジンとバイソンキングがぐるりと回してバイソンキングは武器と腰に(笑)。ドラゴマルの武器も余剰対策(爆)。
シュリケンジンがみごとにライオンハオーに収納されシノビマルがシュリケンジン、シュリケンジンが覇王シュリケンジンを操作してるインパクト。
去年のハイパーレッシャテイオーもインパクトありましたが今年はそれを上回る。
『ニンニンジャー』の霞さんは比較的大人として演出されてますね。
かわいい顔して毒舌ですけど(苦笑)。
むしろチームの影のリーダーたる感じするところは好感。
チームのなかであたまはいいですし弱点はとりあえずなし?
『トッキュウジャー』が本来子供だったから反復でしょうね。
『ニンニンジャー』フランケンシュタインの回、冒頭で風花ちゃんが変身した以外変身しませんでした。
父旋風さんとのひとときを楽しむためとはいえてっきりクライマックスに皆と一緒に戦うと思ったのに意外でした。
それにしても霞さん知れずにワンマルの忍シュリケンを取れるなんてやってること犯罪(笑)。
西洋妖怪はフランケンシュタイン、狼男、ドラキュラだけでしょうかね。
スターニンジャ(キンジ・タキガワ)と十六夜九衛門は外弟子筋として脚本は書かれながらそれぞれちがう道を行くというのも『ニンニンジャー』のテーマでしょうね。
好天にしても旋風や九衛門が若い頃に自らの教えに間違いがあったというのも物語のひとつの鍵になってる。ライオンハオーと共に戦えなかったのもひとつの失敗。
忍者としての道を厳しく脚本やシリーズ構成は書いてる感じする。
好天さんの失敗を天晴たち五人やキンジさんたちは失敗を認めたりちがう道を選んだりすることで未来を掴むという感じでしょうか。
九衛門はなかなか改心しないでしょうね。牙鬼のお庭番さえ駒にしか使ってない非情さ。
(−−)/===卍
好天さんの過去の失敗が天晴たち孫に尾を引きながらそれを正してゆくというのが『ニンニンジャー』三世代の魅力というところでしょうか。
従来なら司令官や師匠ポジションに位置する人は案外正しく書かれてましたが、好天さんはいきすぎた指導や才能優先するあまり九衛門は裏切り旋風さんは九衛門に才能を奪われる結果になってしまった。
ライオンハオーと共に戦えなかったのもまた理由のひとつ。
旋風さんは才能をなくしたことでふつうのお父さんとして天晴たちに接し生活できることでふつうのしあわせは得てる。
これは天晴たちが目指す『ラストニンジャ』の称号とは真逆を意味してることでもあることを示唆してる。
ニンニンジャーのなかで凪くんはふつうに書かれて一見特徴がないように見えながら隠れて頭がいいように演出されてる。
『ラストニンジャ』の称号が最終回においてどんな意味を彼らにもたらすのかというのもテーマでしょうか(−−)/===卍。
『ゴーカイジャーvsギャバン』以降は戦隊にメタルヒーローが出しやすくなったんでしょうか。
『ゴーバスターズ』の時に二代目ギャバン、『ニンニンジャー』で忍者繋がりでライヤ。
忍者祭りを春と秋の両方に持ってくるのはイベント性ある。
『ニンニンジャー』でオトモ忍に精霊がライオンハオーみたいにいるなら他の精霊も見てみたいですね(笑)。
『アバレンジャー』で爆竜トリケラが一度だけ人間になった話がありましたから不可能ではないと思いますけど。
シノビマル、ロデオマル共に天晴やキンジとはちがいやや控えめな人間的な性格はいままでの物語からうかがえますけどドラゴマルやダンプマル、ワンマル、ビュンマルは巨大戦の時にサポートしてくれますがシノビマルやロデオマルほど書かれてたない。
後半戦になる戦いのなかで描かれるのはむりかな。
ハリケンジャーとシンケンジャーは平成ライダー小説の流れと人気からか小説になってますね。
そのむかしにジェットマンは小説になってましたがおぼえてる人はいるでしょうか。
今後、スーパー戦隊小説の人気や売れゆきによってはデカレンジャーやマジレンジャーなどあるいは昭和や80年代90年代戦隊なども書かれる可能性はあるかもしれないですね。
大人になるとちょっと視点が変わるんでしょうか。
敵側が魅力的に見えることがある。昨年の『トッキュウジャー』もゼットやネロ、シュバルツ、グリッタなど魅力ありました。
『ニンニンジャー』は九衛門が怪しい(妖しい)。ポジション的に『ゴーバスターズ』のエンター的な位置にも見えそう。
『ニンニンジャー』は三世代を描くドラマでもありますし好天と九衛門の因縁、忍者の才能を奪われた旋風さん、ラストニンジャを目指す五人の孫とキンジ。
九衛門は才能ある故か天晴たちを時々見くびるところあって失敗や敗退する。九衛門と幻月どちらにラストに比重が置かれるのか。
キョウリュウジャーのCDをようやく手に入れた。
キョウリュウジャーはゴーバスターズとはちがう意味でパワーレンジャーの影響があったと言える作品。
桐生ダイゴ以下戦う理由が違ったり当初は互いにつんけんしながらチームワークがよくなかったりまたスピリットレンジャーたちの存在も過去があり未来を照らす存在だったり指揮官ポジションであるトリンがダイゴの父親に倒されたりシリーズを通して衝撃の展開が続いた作品。
キャンデリアたちがシリーズの最後に人間たちを理解し仲間になり得たというのもよかった(*^_^*)。
また当初は獣電竜ガブティラも優しさがあるからこそダイゴを戦いに巻き込みたくないというのもあった。
最後は地球とひとつになるというのも凄まじかった。
近年の六人目の戦士はまた宿命が重たいこと。
『ニンニンジャー』でキンジが妖怪化するというのは恐ろしい展開でした。
本来なら九衛門が兄弟子ないし先輩戦士として五人の孫たちを導くはずだったとも考えられますが彼は道を外した。
キンジ、九衛門共に外弟子扱いゆえに共通点もある。たぶん孤独も含めて。
弱さがあり孤独を知るから強くなれるというくだりはよかったと思う。
『ニンニンジャーvsトッキュウジャー』で果たしてどんな出会いをして共闘するのか。
明くんとキンジさんはどんな会話するんだか(笑)。
シュリケンジンとゲキアツダイオーを比べると合体ポジションが変化してないのは凪くん=キニンジャーだけ。
八雲は左から右に変わり脚部を構成する霞と風花もシュリケンジンの時と違い左右が逆になってる。
1号ロボであるシュリケンジンと4号ロボであるゲキアツダイオーでデザインやポジション面からも差別化されてる。
果たして来年の戦隊やロボ、敵はいかなるものになるのか。
ゲームの中の終わりの手裏剣はゲームをリセットしなおかつ試練のためのアイテムという。一度きりのアイテムはある意味ゲームをクリアしたご褒美か。
“ラストニンジャ”は職業なのか。凪くんはここ最近は活躍にスポットあたる(笑)。
ちゃんと笹野高史さん演じるおじいさまは見てるとも言える。
凪くんがリヤカー担いで怪人にぶつけたのはキレンジャーへのオマージュもあったような(苦笑)。
九衛門は牙鬼軍への復帰をうかがいながら暗躍しそう。
六人目の戦士は初期戦士枠とちがって重い宿命を背負ってる。
キンジといい明くんといい。遡ればドラゴンレンジャー・ブライも一度は敵になり立ちはだかりまた寿命が尽きる悲運な運命を辿った。
明くんはよくも悪くも昭和な雰囲気ありなおかつ怪人態を持つ珍しいキャラだったけど。
キンジくんは明るいキャラの陰に父親と兄を狼男に殺された悲しい宿命を持つのもまた魅力ある。
スーパースターニンジャになるというのもスゴい展開(笑)。
ニンニンジャーのラスボスは牙鬼幻月か九衛門になるのか。
ニンニンジャーは春と秋の忍者祭りで春にニンジャレッド・サスケ、ハリケンレッド・鷹介、秋にジライヤ、そしてマジイエローとゴーカイジャーほどでないにせよレジェンドサプライズが目立つ。
来年以降もたぶんレジェンド戦士やメタルヒーローが出演する機会あるでしょう。
※さすらいの旅人さん
内容がない書き込みならいちいち上げないでもらえますか。上げなくてもひとりごとやどなたか来ると思いますから。上げるのは遠慮してください。
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