丸井 ブン太 2014-11-18 11:45:49 |
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もー、いいでしょ本当の事だし…恥ずいんでもう言わないで下さいよ。……俺の真似?似てないっすね。(彼の自分の真似にふふっと声漏らして笑えばにやける口を見せない為にぎゅっと再び抱き締めて)
あー…いや、空耳っすよ空耳。…俺小説とか読むタイプじゃないしー。でもまだ書けるって事ですよね、嬉しいっすよ。
うわ、出た恒例の…よく気づきますよね、俺忘れるんすけど。
お前さっきまで俺のこと散々からかってただろうが。俺もからかいたいんだよ。……あ?何言ってんだ、…似てるっすよ。( つられて笑み零しながらも後輩口調が気に入ったのか、胸元に顔を埋めた状態のまま再度真似て )
誤魔化すんじゃねーよ。…そう、まだまだ書けるよ。まあ俺は纏めるのが下手なだけなんだけど。
なんか懐かしいよなー。久々に…と思ってやってみた。お前は下げるのさえ忘れるくらいだし、まあ…その辺は仕方無いだろぃ。
アレはアレ、コレはコレっすよ。だから似てないって………どう、天才的?(彼の後輩口調に未だ軽く笑いながら彼に対抗しようと彼のいつもの台詞を言ってみて)
そうっすね、じゃあ恐ろしいっす。じゃあ今度あっちに書いてあげるんだ思う存分書いても良いっすよ、なんて。
いつも先輩に取られちゃうんすよね、一回は俺が取った気がするけど…。ぅ…そう言われると何も言い返せねぇ……。
えー?どうだろうなー。そこはお前の想像に任せるぜぃ。( 口調に苛立ち笑顔も引き攣ると指を弾いて頭部にでこぴん喰らわせ )
じゃあ、俺のこと大好きでどうしようもない先輩を想像しま…いてっ。(まだにやにやしていれば額に感じた軽い痛みに少し口を尖らせては片手でさすって)
えー…じゃあ俺の想像の丸井先輩は今から俺を抱き締めて優しくキスしてくれます。(体が離れると無意識に詰まらなそうな顔をしては思いついた様にドヤ顔で両手広げて待ち構えて)
……はっ、そりゃ随分と都合の良い妄想だな。だったら目閉じとけ。( 思わぬ展開に体が強張るも直ぐに鼻で笑い飛すと、目前の胸倉を掴んで引き寄せ強引に唇重ね合わせて )
へへっ、やっぱ優しーわ丸井先輩。はいはい、んんっ…。(へらっと笑っては素直に目を瞑ると胸倉捕まれた事に少し驚いてはぎゅっと瞑る形になりつつ受け入れて)
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