匿名主 2014-11-06 01:58:52 |
通報 |
ああ、俺は作家だ。が、俺を喚んだ場所はとんだ人員不足でな…音楽家に作家、しまいには茶人すら戦いに出す!戦場に駆り出されるのももはや慣れたものだな!!
(少しだけ顔を顰めると、ほぼ諦めに近い様子で笑って)
…ほう、お前とは少し気が合いそうだな。AIなどといった人の感情すら分からん愚者に人を動かす物語を作らせるなぞ、三流芝居にも程がある。俺には必要のないものだ、お前もその様な機能を搭載するんじゃないぞ。
なるほど苦労していらっしゃるんですね、それだと本業も疎かになる、と……ネタ探しに貪欲になるのも納得です!
(いずれも戦いとは無縁で、そもそも本当に戦えるのかという疑問はあったが、わざわざそんな嘘をつく理由も無いため恐らく事実なのだろうと納得し、腕組み頷いて)
むっ……それは少し聞き捨てなりません!確かにAIにはAIの、人間には人間のそれぞれ出来る事出来ない事はありますが、私は初めて心を持たせる事をコンセプトに開発されたヒューマノイドなんです、ですから人の感情がわからないという部分には異を唱えます!ぷんぷんです!
ああ、とてもとても苦労している。まぁそれは良い、ネタ探しや構想を練るのにも一役買う他に時折きちんとした休みもよこしてくれるからな。最悪な点を一つ述べるならば締切が近くなるということだ、いっそ消滅してくれてもかまわんのだがな!!
(深く頷くと、満更でもない様な表情を浮かべる。と、目が全く笑っていない笑顔を見せながら)
ほう、心を持ったアンドロイドか!それは失礼した、なにせ機械が感情を理解するには100年はかかるだろうと思っていたからな!では、今俺は最先端の技術と対話しているということか!貴重な体験だ、今日は本当にツイている!!
…さて、そろそろ俺も限界だ。最近周回が続いているせいですぐに眠くなる。そろそろマスターに休みを貰わねば…俺はここらで失礼するぞ。また会うことがあればその時にまた続きを話そう、アンドロイド。
はい!人間にとって睡眠はとても大切なものですからゆっくりおやすみくださいませ!
またお会いできるのを楽しみにしています、私もそろそろスリープモードに移行します……zzz
いらっしゃい、もちろん大歓迎だよ。良かったらそっちに座って、あなたは甘いものは好きかな?
(煌びやかな装飾の施された館の応接間、自身の向かい側のふかふかのソファーを勧めて和やかな笑みを浮かべながら問いかけて)
う。ありが、とう。でも、ぼく、おおきいから、すわれないや。ここで、いいよ。(ちょこんと床に座りながら)
…う!あまいの、すき!
あー…うん、そうだよね。それじゃあ手作りのクッキーをどうぞ、少し物足りないかもしれないけど沢山あるから良かったら食べて
(軽く見上げるぐらいの巨体を見て確かに少し無理があるかと苦笑浮かべ、そんな相手のサイズ感からすれば普通の人間基準で焼いたクッキーなどなきに等しいかもしれないけれど……と、装飾の綺麗な丸皿に載せたそれと、紅茶を勧めて)
(/下調べ不足でロル変な感じになってすみません。fgoのキャラで良いですかね?fateシリーズはステイナイトしかわからないんですが大きさ的にはヘラクレスぐらいになるでしょうかね?)
だいじょうぶ、ありがとう。くっきー、いただきます………!おいしい!あまくて、さくさくしてる!……えうりゅあれにあげたら、よろこぶかな?
(優しく微笑みながら言葉を返すとクッキーを一口食べる。と、おいしさにとても感動したようで、目をキラキラさせながら喜んで)
(/はい、fgoのキャラで合ってますよ~!先に明記しておけば良かったですね、すみません! 身長は3m近くで、ヘラクレスより少し高めですね~ 身近な物で例えるなら、バスケのゴールくらいです!)
本当?良かった、えうりゅあれ…?っていうのはお友達なのかな?
(見た者に威圧感を与えるような巨体に似合わず可愛い反応にクスクス口許手を当て表情綻ばせ、相手の口から出た人名らしき単語に関心示し、小首を傾げてそう問いかけて)
(/なるほど、把握いたしました!)
う!そう、だよ。えうりゅあれはね、ちいさくて、かわいい、めがみさま?なんだよ。ぼくのこと、ばけものじゃないって、いってくれるんだ。やさしくて、いいこだよ。……う、おいしい!
(にこにこと笑いながらかの女神の事を話すと、またクッキーを頬張り、おいしいと溢して)
女神様かぁ…物語とかを読んでるとよく出てくるけど実際に見た事はないなぁ、本当にそんな素敵な方なら一度で良いから会ってみたいかも
(女神という御伽話の中でしか聞くことのないそんな存在、女神というのはそれぐらい高潔で気高い人物を女神と呼ぶのか、はたまた本物の女神様なのか、相手の話だけではどちらかは判断しかねるが相手のような見た目には恐ろしく見える存在を前にして見た目ではなく内面で判断する素晴らしい心の持ち主ならきっとさぞ素敵な方なのだろうと考えしみじみ呟いて)
ん。きっと、なかよくなれると、おもうよ。すごくきれいで、かわいいんだよ。さんしまいなんだって。えっと…すてんのと、めでゅーさっていうんだ。すてんのは、えうりゅあれとそっくりだけど、おとなっぽい。めでゅーさは、ふたりよりおおきいけど、おかおはそっくり。みんな、かわいい、よ。
(笑顔で相手の言葉を肯定すると、かの女神の姉妹の事を話し始める。その姿は楽しそうで、よほど彼女達のことが大好きなのだと分かる様子を見せて)
ふふ、女神様と仲良くだなんて少し緊張しちゃいそう…そうだ、少ないけどお土産にクッキー包むから、女神様の口に合うかわからないけど帰る時に持っていってあげてほしいな
(三姉妹の女神について夢中で話す様子を見て微笑ましげに目を細めて相槌を打ち、もしも現在語られている存在が本当の女神様であったなら仲良くするなんて恐縮してしまいそうだなと頬を指先で掻いて。それから胸元でポンと手を打つとお土産としてクッキーを持ち帰ったらどうか提案して)
う、いいの?ありがとう!きっとみんな、よろこぶとおもう!えうりゅあれも、すてんのも、めでゅーさも。みんな、あまいもの、すきだから!ありがとう!
(相手の提案にとても嬉しそうな顔を浮かべては、「これはえうりゅあれの、これはすてんのの…」とクッキーを取り分けはじめて)
例外はあるけど女の子はみんな甘いものが好きだよね、女神様も同じなんだ。少し親近感が沸いちゃうな
(女神を人間基準の普通の女の子の括りに加えていいのかというところはあるが、味覚的な嗜好が近いというその一点で最初のイメージよりは近しく親しみすら感じられ、コクコク首を縦に振り)
ふふ、手先器用なんだね。私が分けてあげようか?
(大きく太い指で、相手基準では小さなクッキーを器用に仕分ける様子を見ながら、手伝いを申し出て)
…う。ごめん、なさい。きのう、せっかくおてつだい、しようとしてくれたのに、ねむくて、ねちゃった。くっきー、ありがとう。みんなで、たべるね。ばいばい。
トピック検索 |