松本乱菊 2014-11-02 17:05:06 |
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ふぁ~…、疲労が溜まってたのかしら?やけに眠いわねー?
(椅子に腰掛けたまま腕を伸ばして伸びをしては上記を述べながら欠伸を漏らして)それにしてもっ。寒いったらありゃしない。(ふるふるっと肩を震わせれば肩を擦りながらもう冬かぁ、と窓から夏とはまた違った外の景色をチラリと見つめ)
げっ!!!ギンっ!?いつからそこにいたの……!?
(いつの間にか目の前に現れた相手に驚いては面白そうにこちらを見てくる相手に「最近、やけに眠いのよ。なのに、寒くて寝らりゃしない」とブツクサ言って)
いつからって…今やけど?(変なこと訊きよるなぁと思いつつ乱菊の話を聞けば「温かければねむれるんやないの?ストーブ壊れたん?」と尋ね)
ああ、そう?(と、普通に答えるが心の中では『欠伸してるところ見られてなくてよかったわぁ…』と安堵しては「そうなのよ~!暖房器具もなくってさ。」と困った顔して)
そっちの隊長さんに相談してみたん?(暖房器具すらないと困った顔の乱菊に訊くと「よかったらうちくる?三番隊宿舎、暖房設備整ってるし」などと提案して)
日番谷隊長?…あぁ、、私がサボり魔だからって置いてくれないのよーっ。(むすっ、としたように拗ねては「え?良いの?…行く行く!!」と表情がパァァっと明るくなり)
ほなら、今日の報告書をササッと終わらせな。待ってるから(乱菊が三番隊宿舎に来ることか決まり、日番谷隊長には後で此方からも連絡しておこうと考えては、まだ書き途中の報告書を眺め)
はいはーいっ、報告書なんか直ぐに片付けちゃうんだからっ♪(と、勢いよく返事をすれば自信に満ちた得意気な笑みを浮かべいつもなら進んではやらない報告書を書き始めて)
毎日乱菊が真面目なら日番谷隊長も苦労せえへんのになあ(仕事をこなす乱菊を見ては呟き、三番隊宿舎の鍵を手にすると乱菊が終わるのを待って)
普段は…ほら、やる気がおきないってゆうか……。なんてゆうか、。(えへ、と誤魔化すかのように笑えば「よし、終わったわよ~!」とようやく報告書を書き終えて相手に元気よくそう伝え)
わぁー、結構綺麗にしてたりすんのねぇ~…?まぁ、お邪魔しまーす♪(第一声が「意外と綺麗にしてる」という嫌味に近いセリフでもあるが彼女なりの誉め言葉でもありバレないように密かに喜んでいて)
蘭菊さん、お礼に上げに来ました。あっお邪魔でしたね、御免なさい。これ、その夜食にどうぞ。クッキーです。二人で良かったら食べてください。五番隊の皆は泣きながら食べてくれました。じゃああたしは、これにて失礼します。蘭菊さん恋が上手く行くといいですね。応援してます。
何も無くて殺風景やろ(広間といっても最小限の物しかなく、乱菊らしい第一声にふと笑みを浮かべ「あちゃぁ、客間が埋ってる…乱菊、今日は僕の部屋に泊まってええよ」来客で空室がないのを確認すれば自分の部屋の鍵を差し出し「日番谷隊長さん、そっちの副隊長さんを暫くこっちに避難させてもらいます~」と伝言を託すと蝶を窓から放ち)
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