着ぐるみパンダさん 2014-10-12 11:47:21 |
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(/いえいえお相手感謝ですvでは早速絡み文置いておきますね!)
(夕暮れの公園のブランコに一人腰掛け涙を拭い。先程自分の大好きな人に想いをぶつけ見事玉砕。結果は勿論自分でも予測していたものであり、これからは恋の応援をさせてください!と元気よく伝え、相手と別れた後そのまま公園へ向かい静かに涙を零し。大好きな人の前では相手を困らせないよう元気に振舞っていたがずっと想い続けていた人、やはり心の傷は大きいようで。いつもの自身とは違い溜息を零し意気消沈とし)
(/ロルの長さはお任せします!私があなた様に合わせますんで!)
ん。。?あれは。おい。。ば。。え?
(学校に用事がありその帰り道。一つあくびをしながら公園の前を通りかかると、誰かが
座っておりもうこんな時間なのに誰だと思いながらよく見ると相手でだったので声をか
けようと近づこうとすると、泣いており驚きながら上記を述べて。いつもは明かるく、
ふるまっている相手がどうしてと考えて。しかしいくら考えても思いつかず取りあえず
声をかけようと思い。)
(/かえさしてもらいましたが、何がありましたらおっしゃってください。取りあえず落ちます。)
ご、獄寺さん…?(人の気配を感じ顔をあげるとそこにはよく見知ったよりによって顔を合わせれば喧嘩ばかりの相手。また馬鹿にされると急いで涙をぐしぐしと拭えば座っていたブランコから立ち上がり、「こんな時間にどうしたんですか〜?あ!またランボちゃんイジメてたりしてないでしょうねっ」今までの弱い自分を無かったことにするかのように明るく振舞って。)
(/了解です!私も決まった時間にこれなくて(*_*)レス置いておきますね!)
う、うるせぇ。別にいじめてねぇよ!学校からの帰りだ。
(声をかけようとしたところ相手に先に気づかれてしまい、言葉に詰まりながらいつもの喧嘩口調に
なって、またやっちまったとガシガシ頭をかき。目が赤くて泣いてたのバレバレなのに相手は無理
して笑っていて、それを見ると相手に何があったのかなんとなくだか察して。「わりぃ、見ちまっ
た。。その泣いてるところ」と言いまたガシガシ頭をかきながら「取りあえず、座ろうぜ」とベン
チを差して)
(いつも通りの喧嘩口調の相手に何処かホッとしていて。しかし次に相手の口から出てきたのは謝罪の言葉。びくりと反応しやはり涙は隠しきれていなかったかと眉を下げればとりあえず座ろうとベンチを指差す相手にこくりと頷き。「ごめんなさい獄寺さん。気を遣わせちゃいましたね。」ベンチに歩き出せば相手に気を遣わせてしまったと申し訳なさそうに謝って。
(/いえいえっ!此方こそ返事遅くて申し訳ないです)
(眉を下げ悲しそうな相手にこちらまで胸がチクリと痛みながら。でも、今辛いのは
相手なんだからと思って顔には出さず。「ばか。。お前があやまんなよ」と返して
取りあえずベンチにこしかけ。頭をかきながら「別に言わなくてもいいけどよ。
無理して笑うんじゃねぇよ」と言い。)
(/全然大丈夫です。)
む、無理してなんか…(いつになく優しい相手に動揺し強がり否定しようとするもやはり誰かに聞いてほしいという思いがあったのか「獄寺さん…ハルの話聞いてくれますか?」そう切り出して。相手の横にストンと腰掛けると視線を下に向けたまま「ハル…ツナさんに振られちゃいました!」そう話始めて。」)
。。そうか。。十代目に。。
(相手が振られたという事を聞き、十代目が好きなのは前から知っていたが告白したのか
と驚いて上記を述べて。そして相手が別の人を好きだという悲しい気持ちと、でもこれ
で思い続けて来た気持ちが少し報われると思うとホッとした気持ちが入り混じりこみあ
てきてサイテーだなと心の中で呟きながら。相手の頭をぽんぽんしながら続きを聞き。)
(/すいません。今日は落ちます。)
!わかってたんです、ツナさんが京子ちゃんのこと好きだってこと…。ただこの気持ちに区切りをつけなきゃって…大好きなツナさんと大好きな京子ちゃんのこと応援したいからっ。(頭をぽんぽんとされればまたぽつぽつと話し始めて。話すにつれまた徐々に涙が目に溜まってゆきスカートを握りしめている手に涙が落ちていき。)
(/了解です!)
わるい。。もう話さなくていいから。
(相手の話を静かに頷きながら横を向くと、相手の手には涙が落ちていて。驚きながら
上記を述べて。相手をぐっと引き寄せ、背中をさすりながら「やせ我慢すんなよ。
悲しい時は思いっきり吐き出しちまえ」とぶっきらぼうだか優しく言い。)
((/返事が遅くなりました。すいません。))
獄寺さん…ううっ、うわーんっ(相手に引き寄せられれば驚いたように目を見開き、しかし抵抗はせず固まっていて。思い切り吐き出せという相手の言い方には不器用だが温かみがあり。その温かさに触れ相手の服の裾をぎゅっと掴めば我慢を抑えきれず子供のように声を出し大粒の涙を零して泣き。)
(/大丈夫ですよv)
(相手が泣き出すと一瞬たじろぐもすぐに落ち着きを取り戻し。小声で「頑張ったな。。」
と言いながら安心するようにぽんぽんと背中をさすり。片手は拳を握りしめて相手が
泣き止むまで、落ち着くまでその状態でいようと思って)
(ありがとうございます。)
うっ…うっ…(しばらくの間泣き続けていて。その間ずっと側にいて背中をさすっていてくれた相手に安心感を抱いていて。そっと相手から離れ顔をあげれば「ありがとうございます…少し落ち着きました…」そう言って泣き腫らした目で弱々しく微笑み。相手をまじまじと見つめれば「ていうか本当に獄寺さん、ですよね?」いつものとげとげしさがなく優しい相手に真顔でそんなことを訪ねだし(←) )
う。。うるせっ出血大サービスだ。バカ。
(しばらくそうしていると相手も落ち着いてきたようでお礼を言われれば素直に頷いて。
内心、結構大胆な事したよな俺。。と動揺しており顔には出すまいとうつむいて
本当に自分かと言われれば、少し相手が戻ったのかと嬉しくなったが、それも顔には
出さないようにと上記を述べて。自分もいつものようにして)
(/すいません。今日はこれで落ちさしてもらいます)
ふふ、やっぱり獄寺さんでした!(自分の問いに答える相手を見ればやっぱりいつも通りの獄寺さんだ、と自然と笑みが零れそう述べて。「獄寺さんの手、温かくて安心してたくさん泣いてスッキリしました!話聞いてくれてありがとうございました。あと、この事はツナさんには内緒にしてくださいね?」慰め撫でてくれた相手の手を見つめれば改めて礼を言い。ツナに迷惑をかけたくない、とこの事は内緒にしてほしいと相手の目を見れば眉を下げてそう述べて。)
(/はーい!今日もお相手感謝です!)
あたりめーだ。俺とお前の秘密だからな。
(やっといつものように笑ってくれたので、こちらも自然と口角が上がってしまい。
お礼を言われれば、嬉しかったのかガシガシ頭をかきながらうつむきこくりと
一回頷き。十代目に話したところで悩んでしまうし、話をややこしくするだけなの
で、上記を述べて。)
はいっ、ふたりの秘密です!(珍しく笑ってくれた相手に嬉しそうにそう述べれば。「そうだ、獄寺さん。今度お礼させてください!駅前に美味しいケーキ屋さんができたんですよ。ハルがご馳走しますから!」お礼なのか自分が行きたいだけなのか、目を輝かせながら興奮気味に誘えば。自分が奢ると相手の様子を伺ってみて。)
しょーがねーな。行ってやるよ。
(相手に誘われて一瞬目を丸くしながら驚くが、クスリと笑いながら上から目線気味に
上記を述べて。前聞いた話を思い出し「じゃあ、次のハル感謝デーに買いに行くか、
その日なら3個お前は食うつもりなんだろ?」と興奮気味の相手にそう提案し空を
見上げれば暗くなって来ており「そろそろ帰るぞ」とベンチを立ち)
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