高橋 芽衣 2014-10-07 02:59:04 |
通報 |
よいしょっと。ん?どーしたの?景ちゃん(スポーツドリンクを買っていたようで重そうにダンボールを抱え。名前を呼ばれたので小走りで彼の元へ。
勝手に何処か行くんじゃねぇよ
毎回言ってんだろ、出掛けるときは俺様に声をかけろって
お前は大事な氷帝のマネージャーなんだからな、自覚持て
(抱えている段ボールに目が止まると怒りが失せ
パチンと指を鳴らせばカバジが何処からか現れ
『持ってってやれ』と命じると彼女の腕の段ボールを全てカバジが運び出し)
(/遅くなってすみません~)
わわ、ごめんね。もー 相変わらずの俺様だねっ(笑いながら謝ると冗談混じりに告げ。「え、大事!?」大事という言葉が耳に止まり顔を赤くして聞き返し。
わー、カバジくん ありがと~(嬉しそうに笑い御礼を告げ。「景ちゃんも探してくれて ありがとうね!」とツンと彼を突つき。
(/では絡み文出しますね!部活中ということで大丈夫ですか??)
景ちゃーん!ドリンク…わわ!(部活の休憩中、彼に嬉しそうにスポーツドリンクを持って走ると案の定、滑って転んでしまい。ドリンクが彼の足元に散らばり「ご、ごめん…」と今にも泣きそうな顔で謝り。
(/р,はーい了解ですっ!!大丈夫ですよーっ!!!)
お前はホントにどんくせぇなぁっ…。(コチラへ思いきり嬉しそうに駆け寄って来ては滑って転ぶといういつみてもどんくさい相手をやれやれという呆れた顔で見つめて「大丈夫か…?」と手をさしのべてやり)
(/ありがとうございます!早速 跡部様にきゅんきゅんしてます(←))
大丈夫!ごめんね…っ(相変わらずの自分が恥ずかしくて俯き 照れたように彼の手を握り。「すぐ拭くから!」と焦ったように拭きはじめ。
(/р,いえいえー!! 自信が無かったのでそのお言葉とても有難いです!!(笑))
謝るんじゃネェ。お前がどんくせぇのは生まれつきだろうが。この俺様でさえ慣れちまったっつうの。(謝る相手に淡々とした口調で返せば、「大丈夫だ。替えぐらいは持ってこさせればある。」とフッと笑いながら告げて)
ちょ、生まれつきって馬鹿にしてるでしょ(彼の言葉に苦笑し。安心したように うんと頷くが 『跡部様に零すんじゃねーよ!』と女子の野次が聞こえ。あたしマネージャーの意味あるのかな…落ち込んだように俯き。
アーン?本当のことじゃねぇーか(とニッと笑みを溢しては周りの自分の鬱陶しい女子達が目の前の幼馴染みに野次を飛ばして来たため「そこの雌猫共っ!!コイツを傷付けたら許させねぇぞ」と睨み付ければ相手の頭をポンとなで。)
ありがとね!(相手の笑顔を見れば ほっとしたように微笑み。野次に対する彼の言葉に驚きながらも嬉しくて。
わわ、景ちゃんっ(頭をポンとされれば照れたように頷き。「あたし…大丈夫だよ!慣れてるし」と無理やり笑って 彼の服の裾を引っ張り。
(/p,お返事遅くなり大変、申し訳ありません><)
んなことぐらい、いいんだよ。(礼をいう相手に向かって内心嬉しく思っているものの別に「どうってことない」というような表情を見せ「嘘ついてんじゃねーよ。」と無理矢理笑う相手にデコピンしては裾を引っ張られ振り向く)
(/全然大丈夫ですよ!!)
景ちゃんは…昔から優しいよね(へへっと笑いながら彼の腕をツンと突つき。
「ごめん、嘘ついた…って わわ!」俯きながら正直に告げると不意にデコピンをくらい驚いて彼を見上げ。微笑みながらコートを指差し「榊先生、集合だって」と言い。
ふんっ。。、んな、ことねぇよ……。(内心照れているがそれを顔に見せずそっぽを向いてしまい、「やっぱりな。俺様はお前のことなんてとっくに知り尽くしてること忘れんなよ。」とフッと笑いコートを指差す相手に「おう、あんがとよ」と一言言って去って)
えへへ…そーだよね(彼が照れ隠しに言っているのが分かったので嬉しそうに小さく笑い。彼の言葉に はにかんで頷き。「ね、景ちゃん!…今週の土曜空いてる?」コートに戻る彼を呼び止めるように首を傾げて問い掛け。
トピック検索 |