木兎光太郎 2014-09-25 18:39:12 |
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……
(冗談として言ったつもりが相手が真に受けていて自分の想いを伝えていないので何とも言えずただ顔に出さないよう無表情でやっと最後の一口を口に運んで。だがすぐにその後の話題に変わり相手がおにぎりを作ると言う言葉に目を見開き少し間を開けてから笑い出し「楽しみにしてますね」と特に期待もしてないが相手の気分を損ねないようにそう答えて
… 嫌だなぁ、
( 思わずぽつりと口から誰に言うでもないその独り言が漏れては急に無言になった相手に疑問を抱き、小さく首を傾げ。相手が笑い出した後に楽しみだと言ってくれれば ぱぁあ、という効果音が付きそうなほど嬉しさに表情を輝かせ、「 何時作ろうかなー、 」と作る日何時にしようかと満面の笑みで考え出し。)
……。お皿、洗いますね
(相手の何気ない、けど自分にとってはとても嬉しく幸せに感じる一言に思わず軽く下向き頬赤らめ嬉しそうに微笑めばそれが声に出ないように食べ終わった食器をまとめ始めて、相手の喜んでる様子を見れば鼻で笑えば「じゃあ今度、俺のお弁当。おにぎり握ってくださいよ」とまとめた食器を持って立ち上がって
おー、さんきゅ!
( 自分とは違いしっかりした相手手離したくないなぁ、何て自分勝手なこと独りで悶々と考えつつ感謝の気持ちそのまま込めた満面の笑みでお礼述べ。相手の言葉に力強く頷くと「 任せろーっ。めっちゃ旨いの作ってやるぜ!」何てたかが塩むすびにやる気満々な様子を言葉に秘めた状態で食器持っていく相手の手伝いをしたいのか、ひょこひょことついて行き。)
はい。
(満面の笑みで相手に礼を言われるとこちらも軽く微笑んで返事をして。「味って握り方で変わるんですか?」確か塩むすびだったはずなのに旨いもなにもあるのかと疑問に思い口にするとあとから相手のことだから機嫌を損ねないと思いあっと声を漏らすがもう言ってしまったものは仕方なくて。ついてくる相手を横目にシンクの中へと食器を置けば洗いはじめて「これ、濯いでください」と洗って泡のついた食器を目線で指して
え、んー…。
( 相手の問い掛けに其処まで考えていなかった己は暫しの間唸り声上げつつ思案し。その後直ぐに力強く頷けば「 多分変わるんじゃね? 」と、何とも腑に落ちない返答をして。
相手に泡だらけのお皿目線で促されては割らないように細心の注意を払いつつ、じゃばじゃばとお皿濯ぎ始めて。)
…ふっ。そうですか。
(予想外の反応、返答で思わず吹き出してしまい笑いながら上記述べてこれもまた相手らしい返答だななどと思いながら手元みて作業をし。「二人でやると。意外に楽しいですね」といつも1人でやっている作業を相手がいるだけでここまで楽しくなるものなのかと思いつつ本当はめんどくさくなるかなど考えていたのに意外だと嬉しそうに頬緩ませて
なんだよー!笑うなー!
( 相手が噴き出した事に馬鹿にされたとでも思ったのか、むす、とした表情浮かべ、皿濯ぎながらも何処か拗ねた様な物言いで上記述べ。先程まで拗ねていたのだけれど相手の言葉と表情にすっかりそんな気持ちも忘れて、ぱぁあ、と表情明るくさせながら「 俺は赤葦が居れば何でも楽しいぞ! 」と百点満点の笑みを浮かべながら本音を溢して。)
はいはい。
(適当に返すも楽しそうに微笑む顔は崩さないでそのまま最後の皿を洗い終わると、失礼します。と相手が濯いでいるところに自分の泡だらけになった手を割り込ませ泡を落として。手を拭いていると相手の言葉が耳に入り少し目を見開き直ぐにこちらも柔らかく微笑み「もしかしたら、俺も木兎さんだから楽しいのかもしれませんね。」とかなり遠回しだが素直に今の気持ちを言って見て
はい、は一回!
( 相手が適当に返事をしたこと不服そうな顔で聞いて居れば僅かに拗ねた様な様子で上記を述べるが相手の表情に微かに目見開き。相手がよりによって濯いでいる皿の上で泡を洗い流すものだから普通に考えて洗っている最中のお皿に再度泡が掛かる訳だが、相手が相手なので気にすることもせず、ばしゃばしゃと最後の一枚洗い終え。やるべきこと終えた己も適当に手を洗い、ぺっぺっと何時もの癖で手に着いた水、払って居れば相手の言葉が聞こえ。その言葉に至極嬉しそうな笑顔を浮かべては「 そんなら、良かった! 嬉しいぜっ 」と述べてから未だに湿り気の帯びているその手で相手の頭わしゃわしゃ撫で回し。)
はい。
(適当に返したことに指摘をされちゃんとした言い方で言い直すも声色は適当な雰囲気を醸し出していて、相手が手を拭かず手についた水を払っているので滴が幾つか飛んできてちゃんと手拭いてください。と小さく呟いくと相手の声が聞こえ笑顔が見えるとまだ湿っているであろう手で頭を撫でられ「ちょっと、髪が濡れるじゃないですか。」と文句をたれるもどこか嬉しそうな表情で
ん、よし、偉い偉い!
( 例え適当な返事だったとしても相手がキチンと自分の話聞いて直してくれたことが単純に自分には嬉しい。ニヘラと満足したような笑みを溢すと相手の指摘に、へーいと呑気な様子で返事を返し、タオルで手を拭って。
文句を垂れる割りにはその表情は嬉しそうに己の瞳にはそう写った。それに対して僅かに子首をかしげつつ「 良いじゃんかー。てか、赤葦の髪の毛癖毛なだけあってふわふわー 」と未だに撫でたまま。)
木兎さんに褒められても…。まぁ、ありがとうございます。
(いつもは子供のような相手に褒められるとへんなかんじがして眉尻下げるが別に嫌ではないので小さく礼を言って。相手がタオルで手を拭くのを見て。相手がまだ頭を撫でてくるのに耐えてはいるもだんだんと顔があかくなってきてばれないようにと片手で口元隠し俯いて「わかりましたから、離してください。」と小さく言って
え、なんだよ、それ、失礼だろ!
( 未だに相手に子供扱いされていることに ぶす、と頬を態とらしく膨らませながら拗ねたように上記を述べ。タオルで拭き終わるとそのタオル片手に持ちながら相手の離してくれ、という言葉と俯く姿に「 悪ぃ悪ぃ。赤葦の髪の毛撫でんの楽しくてさー 」と直ぐ様我に返った様に相手の頭から手を退け。へらり、と笑みを浮かべ。)
( / えぇっと、すみません。期間を過ぎたので大変心苦しいですがキャラリセ致します…!
需要が有るかは解りませんが何時でも参加お待ちしているのでお気軽にどうぞ! )
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