望月 千歳 2014-09-20 00:00:46 |
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>主pf
「なんか変なカンジだねー、つい最近まで幼馴染みだったのにさ。」
「ここから本当の恋に進むのは、漫画とかドラマだけじゃないの?」
名前:望月 千歳-Motiduki Titose-
性別:女
年齢:16(高2)
容姿:肩の辺りまでの長さの黒髪を、緩く内巻きにしている。前髪が長いので赤いピンで留めている。目はアーモンド形で二重。眠そうな印象を与える。瞳は限りなく黒に近い茶色。授業中などは稀に眼鏡を使用。学校指定の白いブラウスは第一ボタンのみ開けている。リボン、ネクタイ等は着けない。スカートは膝上。春~夏は黒いハイソックス、秋~冬は黒いタイツ。ブラウンのセーターを腰に巻いていて、寒い時はそれを着用。アクセサリー(ピアス、ネックレス)は着けない。身長は164cmとやや高め。肌はあまり白くない。
性格:基本的には飄々としていて面倒くさがり。だが、小さな弟や妹が多いため世話焼きな一面も。勉強も運動も嫌いではないが進んではやらない。言わずもがな恋愛は未経験。そのため本人は気づいていないが実は独占欲がかなり強かったり。ただ、好意を伝えるのが下手で、可愛げがない。あまり感情を表に出さないように思われているが、怒る時は怒るし、泣く時は泣く。女子力が低いことは本人が一番分かっている。←
備考:1人称は「あたし」、2人称は「アンタ」、名前で呼び捨て。割と手先は器用で、裁縫等は得意。
>ロルテ
(インターフォンを鳴らしたのは、相手の家の玄関。見慣れたハズだがどこか違って見えるのは、いつもと違う用件で来たからだろう。)まさかあそこまで言われるとは思わなかったわー…(今日の昼休みを思い出せば「16にもなって恋愛未経験はない」「行き遅れる」との辛辣な言葉ばかりがフラッシュバックし。)べっつに恋愛しようがしまいがあたしの勝手でしょうが…(不満げに唇を尖らせ、そう呟く。それでもこうして--相手に“告白”するために来たのは、やはり己の中に焦りがあるからで。未だ出てこない相手に苛立ったのか腕組みをし、制服のまま出てきたのでローファーを履いた爪先でトントンと地面をつつき。)
名前:梁夜 李玖-Hariya Riku-
性別:男
年齢:16(高2)
容姿:黒髪でショートヘア,学生服はシャツを第二ボタンまで外しておりネクタイもかなり緩めにしている
性格:いつも窓際の1番後ろの席で外を見て眠たそうにあくびをして、教科書を盾にしながら何かしら1人で楽しんでいる。一人っ子のため、人を意地悪して楽しむSの要素も備え持つ。好きな仔にはやたらと意地悪するが、不意にドキドキさせようとする。
(((こんな感じでいかがですか?
((>梁夜様
文句なしです!素敵なpf有難うございます。もう希望者さんもいらっしゃらないようですので、>1のロルに続けていただけますでしょうか?
(インターフォンがなれば自らの部屋から出てくれば玄関の前に立てば覗き穴から相手の姿を確認すれば「なんでこいつが?」と思い一度開けるのを悩むが、ずっと開けないのも相手の機嫌を損ねるだろうなと思い、一度深呼吸をして再びドアノブの手を掛け開ける)
おい、望月。ここ俺の家だけど...何か用事?まぁ玄関で話してたら他の奴らに変な噂されるし、取り敢えず入れよ。
(そういうと今日は家族が泊りがけで出ているため、自分の部屋に招きいれる。
ん。(ようやく出てきた幼馴染みに片手を上げて挨拶(?)するも「遅いっての、もうっ。」と文句を付け。)いくら幼馴染みの家でも用事が無きゃ来ないわ。…や、家入るの見られたら、それこそ変な噂されない?まぁいいや。(屁理屈気味に言えば「お邪魔します。」と律儀に言い相手の部屋へと向かい。)(部屋に着けばやはり言いにくい用件なのか手持ち無沙汰に髪を弄ってみたり、座った姿勢を直してみたり。)…あー…すっごい言いにくいんだけどさ、李玖。あたしと、付き合って?(生涯初の“告白”、若干頬を引きつらせつつもなんとか言ってのけ。)
はぁ...なんか今日学校でも変だなぁって思ってたけど、そういう事だったのか。
(相手の今日一日の怪しい反応に何となく納得がいき、急な告白に、「んー...」とわざとらしく自分の頭をポリポリとかげば、「まぁ千歳がどうしてもって言うなら...」と言葉を途中でやめれば、千歳をベットに優しく倒しながら続きを言う。「付き合ってあげてもいいよ」と囁く。
え、やっぱ変だった?(幼馴染みである相手には何でも筒抜けだと思いつつ「そーそー。」と苦笑しながら頷き。)何なのさ、さっきまで“望月”呼ばわりだったクセに…って、はーいストップ。(呼び方を変えた相手に不覚にも少し頬を赤らめ、押し倒されれば「そーいうのは本当に好きな人とする。」と上半身を起こして。)付き合ってあげてもいい、って…随分と自信満々だね、流石としか言えないや。(相手の態度にペースを乱されそうになるも、なんとか堪え。此方も挑戦的に真正面から相手を見据え。)まぁ、お試しってことでさ…ね?
変だったよ!なに?千歳って言われるの慣れてないの?相変わらずお子さまだな。
(ちょっとだけバカにしたように微笑み、昔の話をする。「昔は将来李玖くんのお嫁さんになるー!とか言ってベタベタくっついてきたお前も女の子みたいに告白とか変わったな」と話をすれば、相手の真正面に自分を見据えてお試しって単語に少し驚き、「それ誘ってるの?」とちょっとお腹を抱えて笑う。少し笑うと、急に真剣な目になれば
千歳は本当にお試しの付き合いでいいの?
(と本音を探るように瞳を見つめる
んー、あたしってそんなに分かりやすいかなぁ。…は?う、うるさいっての。(むむ、と眉間に皺を寄せ頬を掻いて。お子様と言われれば吃りながらも反論し。)
ちょっと待って。今アンタ、サラッと失礼な発言したからね?女の子みたいって…あたしはれっきとした女の子です。(腕組みをして少し怒ったように頬を膨らませ。)
……っ、いい。別にアンタのこと本気で好きなわけじゃないし。(見据えられれば暫し言葉を失い、可愛さの欠片も無い台詞を。)
そういう怒ったらフグみたいに頬膨らむとこも昔から変わらなくて可愛いよな。まぁちょっと美人になったことは認めるけどな...
(少しだけ顔を赤くして微笑み、最後の方は少し声を小さく喋る。「じゃあ千歳の言うお試しで付き合ってみるか?でもちゃんと形だけでも付き合ってるらしくしないとな!」といいながらそっと優しく抱き寄せる。「付き合うってこういう事だぞ。」と抱き寄せた相手に微笑めばそう促す。
フグ言うな。…美人?どーもね。こんな美人と付き合えるんだから、光栄に思いなよ?なーんて、冗談冗談。(ムスッとした表情のまま頬を元に戻しては、相手の言葉に僅かに頬赤らめるも冗談を言い悟られぬように舌を出し。)
(抱き寄せられればその行動に驚くも此方も相手の背中に腕を回し。)…李玖だって格好良くなってんじゃん、いつの間にこんなことできるようになったの?
(「きっと明日学校行ったら皆驚くね。」などと笑いながら述べ。)
なんだよ。千歳こそ子ども扱いかよ(笑)...お前にだから出来るに決まってるじゃん!他の奴にはこんな事しないし...こう見えても好きなんだからな..
(と照れ臭いがそう言い放ち、そっと千歳の唇にそっと唇を重ねて、少しすれば離れれば、「俺の気持ちが嘘じゃないって分かってくれたらいいや」とそれだけ言えば離れて、「明日学校行ったら噂になるけど千歳は大丈夫か?」と気遣うように尋ねる。
それはそれは…って、え?(突然の告白とそれに続くキスに動揺を隠せず。唇を離されれば恥ずかしさ故か相手の顔を直視できず。)あー…うん。とりあえず、ありがと?(相手の真っ直ぐな気持ちに疑問符付きの曖昧な返答をし。)
まぁ、あたしから焚きつけたんだし…色んな意味で付き合わせちゃったのもこっちだからさ。(気遣われれば後頭部に手を添えヘラヘラと。)馴れ初めとか聞かれた場合、あたしから告ったってことになんの、これ。(己を指差し若干表情を引きつらせ。)
千歳が告ったっていうのが迷うなら俺が告ったでもいいぞ。俺は千歳が好きだから構わないよ...
(そういうと「お前が笑顔じゃないのは可愛くないぞ?」と冗談交じりで相手に微笑めば、頭を優しく撫でる。ふと時間をみて「千歳は今からどうする?なんか予定ある?」と聞き目の前でゴロゴロし始める。転がりながら千歳がまだ制服だってことに今頃気づいて目を丸くする。
まぁ、聞かれた時に考えればいいんじゃない?…よくもまぁ恥ずかしげもなくそんなこと言えるね。(己の性格故か適当な答えを返しては、頭を撫でられ「なんでペース乱されてんだろ、あたし…」相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声でボソッと呟き。)
え?あー…別に無いけど。(相手の問いかけに暫し考えるもすぐ返答し。「なんでそんなこと聞くん?」と、キョトンとした表情で。)
ん?今何か言った?無いならご飯食べに行ってプリクラでも撮りに行くか?仮にも付き合ってるんだから、デートでもするか?
(と言いながら、そっと相手の手を取り2人とも制服のまま外へと出かける。「これくらいしとかないと、お前も友達から恋愛経験少ないとか、笑われるだろ?」と耳元で囁き、手をしっかりと繋ぎ直し街へ出かけ「千歳は晩ご飯何が食べたい?」と彼氏みたい甘やかす感じで尋ねる。「あーでも、別に千歳が作る料理でもいいけどなぁ」とわざとらしく大きな声で話す。
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