ネモ 2014-09-07 22:58:01 |
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名前/レイジ
性別/男
年齢/17
容姿/黒い髪を耳元まで伸ばしていてピアスをつけている。軽めの蒼い鎧に黒いマントを羽織っている。身長は178cm。
性格/寡黙であまり喋らない、だが本当は優しく、温和な性格。しかし一度怒らせると誰も手をつけられない
備考/森の魔女の討伐依頼がきてその依頼の達成に向かうが、目的地には血だらけの魔女と傷だらけの子供の姿がありその光景に憤怒して、その場にいた魔女を殺したであろう男たちを一瞬で斬り殺した、怒ると誰にも手をつけられないというのはこのこと。
ロルテ
…
(依頼の森に向かうとそこには血だらけの魔女と傷だらけの子供がいて、その光景に怒り狂うとその場にいた者たち全員の首元を掻き斬って、生死の境目をさまよう魔女に「その子を…頼みます…」と言われると魔女を抱き起こして「わかった」と言うと安心したように安らかに眠りにつく相手の涙を拭って
(ロルが少し長くなりすぎました;
…いッ…
(意識を失ってから2日程経ち、ゆっくりと目を開ければそこは見慣れない場所で体を起こそうとすれば身体中に痛みが走り小さく声を上げ、ふいに自分にとって母である魔女の事が頭をよぎれば涙を浮かべるもごしっと涙を拭い小さく辺りを見回して
(大丈夫ですよ、私も安定しませんし…。ではよろしくお願いします!
…起きたか
(相手を拾ってからまる二日が経ち、これまで相手が起きるまで傷の処理や体を拭いたりなどの世話をしていて、ベッドの横の椅子に腰掛けて眠っていると小さく声をあげる相手に気づいたのか上記を述べて、立ち上がって部屋を出ていくとまた部屋に戻ってきて、「飲め…」と暖かなスープを渡して
…要らない
(相手が悪く無い事は何となく察してはいるものの記憶は曖昧な上に少し怯えもあり素っ気なく当たってしまい、顔を背けると取りあえず森へ戻ろうと考えベッドから下りてふらつきながらも壁に手をついて歩き
…おい
(相手が要らないと言ってふらつきながら歩くとスープが入った器を置いて、相手の肩を引き止めて、このままじゃ強引にでも森に戻ってしまうだろうと思ったら不意に相手を抱き上げてベッドに寝かせて
何で引き留めるのさ…
(またベッドに寝かせられるとやはり痛みはあるのか眉を寄せながら不満そうに相手へ視線をやり、壁に凭れる様にして体を起こし今度は行くつもりはないらしく改めて家の中を見て
お前の母さんに頼まれたから…
(不満層にこちらに視線をやる相手にこちらも見つめ返しながら上記を述べて、「お前に何かあったらお前の母さんに申し訳ないんだよ…」と言って、家の中を見る相手に「気になるか?」と問いかけて
…あの人達は?
(意識を失うまでの事を徐々に思い出せば表情を曇らせて人間達の事も同時に思い出し近くに居るんじゃないかと考え「ずっと森に居たから…少しは」と小さく頷いて
大丈夫
(相手が表情を曇らせると安心させるように上記を述べて、「仇はとったから」と言って、小さく頷く相手に「そうか」と述べると先程のスープを差し出して
そっ…か
(少し驚いたような表情を浮かべるもこくりと一度頷いて、スープと相手を交互に見れば少し迷うも最後は両手で受け取り今度はスープを飲み始めて
お前…名前は?
(コクりと頷く相手に上記のように問いかけて「俺はレイジ」と簡単な自己紹介をしてスープを飲み始める相手に「美味いか?」と問いかけて
ネモ、本当は分からないけど。
(いつも呼ばれていた名前を口に出せば小声で付け足しを加え「…美味しい、温かい。」と薄く笑みを浮かべながら問い掛けに答えて
ネモ…か
(相手の名前を聞けば信じてくれたのかなと思って少し微笑んで、相手が薄く笑みを浮かべると「そうか、よかった…」と安心して「おかわりあるからな」と述べて
…有り難う
(少し照れ臭そうに今までの事に対して纏めてお礼を言えば何で魔女の私と一緒に居てくれるのか何て素朴な疑問が浮かび不思議そうにちらりと相手を見て
気にしないで、ついてないから。
(横に首を振ると暫くしてスープを飲み終わるとその皿を置いて、窓の方に寄って行くとそこから顔を出して街や人を眺め始めて
そうか
(相手が窓の方に寄って町や人を眺めると「お前が魔女っていうことは誰にも口外しないこと、わかったか」と相手の隣に立って言って
(オチます
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