× 2014-09-05 23:40:15 |
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(/此方こそ未熟者ですが宜しくお願いします!/ぺこり/えと、ツッキーについてですが本当にちょっとした事で嫉妬しまくっちゃうかもしれませんが大丈夫でしょうか?何か地雷とか希望の性格等有れば教えてくださると嬉しいです*)
(/全然大丈夫ですよ!寧ろ山口も鈍感過ぎて好意に気付かなかったくせにくっついた途端独占欲出まくりかもしれません…!/ ← / 原作の通りツンツンデレな月島だと嬉しいですっ。 此方の方にも地雷や希望など御座いましたら遠慮なく仰って下さい!)
(/そんな山口君も可愛いと思います。/←/了解致しました!上手くツンデレになりきれるかすごく不安ですが頑張りますっ。地雷は特に無いのでいつも通り可愛い山口君をお願いします(( )
(/あわわ、プレッシャーかけられましtt/。御期待に添えられるよう尽力致します…!絡み文置いておきますね、宜しくお願いします^^*)
─やや、やった…っ。( 部活終わり、皆がそれぞれ帰りの支度を終え始める頃。 既に支度を終え、 体育館出口で幼馴染を待っている途中。 勇気を出して通りかかった想い人であるマネージャーと別れの挨拶を交わせば、 彼女の姿が見えなくなった後に声を震わせては嬉々として頬を緩め。 彼女にとっては何ら変わりない普通の挨拶かもしれないが、 嬉しくて緩みきった頬を正すように軽く抓ってみたりして。 )
__…山口。帰るよ。( 漸く部活も終わり、早く想い人と帰ろうと急いで支度を済ませ体育館出口に足を進めるとそこにはマネージャーに挨拶を交わし幸せそうに表情を緩める相手の姿が。チクリと胸の辺りが痛くなるのと同時にもやもやとしたもの出てきて、早歩きで相手に近寄れば相手の腕をガシッと掴みスタスタと相手の前を歩いて。 )
(/ハッ…!申し訳ないでs/絡み文有難う御座います。此方こそ宜しくお願いしますね!ロルとか嫌な点ありましたら教えてくださいまし*)
あっ、ツッキー!うん…っ?一人でも歩けるよ。( 未だ残る嬉しさを身に感じていると、支度を済ませた幼馴染の姿。 視界に捉えればまだ嬉々を帯びた声で相手の名前を呼び、 応じて頷けば不意に掴まれた腕に少し驚いて。 疑問符浮かべながらも手は振り解こうとはせず、前を歩く相手を見上げながらも声を掛けてみて。 )
(/いえいえ、 可愛い山口くん目指して頑張りますn( ぐっ / ← ) 寧ろお素敵なロルですよう…!それでは本体の方は失礼させて頂きますね、何か御用が出来ましたら遠慮なくお呼び下さい!)
…マネージャーとなんか話してたの?( 腕を掴んだ事で驚く相手を一瞥し、大分落ち着いてきたのか相手の腕を離せば歩くスピードを落として声のトーンを無意識に低くしながら相手に聞いてみて。相手がマネージャーを好いている事は前々から知っていたのだがいざ相手が他の人と話していたりすると嫉妬心が出てしまい、ついそんな事を聞いてしまって。しかもそれが相手の想い人となると別で先程の幸せそうな顔なんて見たことないと顔を顰めれば軽く舌打ちをし。)
(/お褒めの言葉有難う御座います;;了解しました、では此方もドロンしますね…!)
マネージャー?…ああ、ううん。話したっていうか、挨拶しただけ。( 投げ掛けられた質問にきょとり、と瞳丸くするも直ぐ様先ほどの事を尋ねているのだろうと理解すれば小さく首を振って答え。 己でもわかる程のにやけっぷりが見られていたのだろうか、 急に羞恥に襲われ視線を一旦地面に落とせば頬を掻いて。 何故問われたのか、と数秒考えていればふ、と舌打ちに気付きゆっくりと相手に視線を向け。 「 な、何か谷地さんに用事でもあったの? 」何か怒ってるのか、と内心不安になればおそるおそる探るように小首傾げて尋ねてみて。 )
挨拶だけ、ね。( 挨拶だけと言う相手に目を細めれば髪をくしゃりと乱し。挨拶だけであんな幸せそうな顔するのなら、もし仮に付き合ったりでもしたら爆発でもするんじゃないだろうかとポケットに手を突っ込みながらそんな事を考えれば溜息を小さく吐き。己の舌打ちに恐る恐る問う相手を横目で見やり、「 いや。無いよ、別に。 」なんてこのままイライラしててもしょうがないといつも通りの声のトーンに戻せば「 心配しなくても僕はあの人に気は無いから。 」と、先程の言葉の意味はきっと己が谷地に気があるとかなんとか思っているからだろうなんて勝手に解釈してはさっさと帰り道を進み。 )
うん…、…何かあった?ツッキー。( 相手の言葉に再度こくり、と頷けば。 何となく様子が少しいつもと違うのかと感じたのか、 瞳丸くしながら尋ね。 周りなら皆何ら変わりないいつも通りの彼であろう、とでも言うのだろうけれど何となく感じた違和感に聞かない訳にはいかず。 己の事など知らずとさっさと帰路を進んでいく相手の背後で、 「 気は無い、か。…ちょっ、歩くの速い!速いよツッキー! 」何てぽつり呟くように言葉を吐いては内心何処かホッとしている自分に呆れながらもいつの間にやら差が広まった距離を縮めるように慌てて追い掛けて。 )
…何も。( 己の多少な異変に気づく相手を見て彼らしいな、なんて肩を竦めれば正直に言うわけにもいかず何もないと答え。ぽつりと呟く相手の言葉に「 浮かれすぎデショ。 」と眉間に皺を寄せながら此方も呟き返し「 山口が遅いんだよ。 」なんて鼻で軽く笑っては足を止め、相手の手をぎゅっと握り再び歩き始めて。 )
そっか。…なんか、元気無いように見えたからさ!( 何も無い、というのは多分嘘なのであろう。 幼馴染の自分にも話せない何かがあったのだろうか、と僅か感じた胸の痛みを感じながらもあまり詮索しないようにとへらりと笑いながら言葉返して。 己の言葉で足を止め、 手を握る相手に少し驚きを見せるも此方も握り返せば「 ツッキーは大きいから歩幅が歩くのが速いんだよ! 」何てまるで我が事の様に自慢げにつらつらと述べ。 )
うん。って、僕そんな顔して…っ、その顔、やめてよね。( 元気が無いように見えた、と言う相手に顔に出てしまっていたのかと片手で頬を触り、相手の方へと顔を向けると言葉を詰まらせて。多分、嘘が見破られているのだろうと罪悪感からか目を逸らせば相手の頬を軽く横に引っ張り。まさか握り返してくるとは思っていなかったらしくぴくりと手を動かしては目を丸くさせ、「 何で自慢げなの…。 」とぼそぼそと呟くように言えば相手を無理させないようにと歩くペースを下げて。 )
ツッキーはいっつもこんな顔してるよ!今日はこんな顔!…うぐっ。( 普段の相手の表情を真似るように最大限目つきを悪くしたつもりで相手見詰めれば、 その直後に皺を寄せ眉尻上げながら更に加えて述べ。 不意に相手に頬抓まれれば思わずつい声を零して。 手を繋ぐなんて珍しい相手の行動に驚きはしたものの嫌ではなく、 嬉しそうに手ぶんぶんと振っては「 俺も身長伸びないかなー。 」と相手の背丈を羨ましがりながらじ、と見詰め。 )
っふ…酷い顔。( 相手が自分の顔を真似るのに対し怒りを通り越して笑ってしまえばそんな顔してたのかと改めて頬を摘まんで。痛みに声を上げる相手を見て頬から手を退かせば「 いつか話すよ。 」と付け足し。いきなり手を繋いだりして嫌ではなかったのかと、此方からしておいて少々不安になるも折角繋げたのだからと離しはせずされるがままになれば「 もう無理でしょ。 」と相手の成長期も終わった頃だろうと勝手に思い込みながらそんな事を言い。 )
…俺の精一杯の顔真似だったのに!( 酷い顔、と言われると相手の真似をしている故の眉間に寄せてた皺は消え。 いつか、何て本当に聞ける確証はないもののその言葉が己にとってとても嬉しく、「 うん。 」と一言返せば頬緩ませながらこくりと頷いて。 成長期など中学で終わったであろう、しかし相手の言葉にむむ、と目細め。 「 牛乳飲めば…伸びる、かも! 」強めに言い返す言葉も無く、 取り敢えず牛乳に頼ってみては自信ありげに胸張ってみせ。 )
全然似てなかったよ?( 確かに精一杯なりの顔真似の上手さは出ていたかもと心中では認めはするものの言葉では認めんとばかりに言い放ち。こくりと頷く相手にちゃんと打ち明けれるだろうかと目を伏せれば「 ありがと。 」と深く追求しないでいてくれる相手に礼を述べ。まるで子供のように言い返してくる相手にはは、と笑い、「 まあ、頑張ってね。mm単位位は伸びるんじゃない? 」ポンポンと空いてる手で相手の頭を叩いて。家付近まで歩いて来ればするりと相手の手を離し、今更ながら手を繋いでいたことに恥ずかしくなれば顔を背け、「 じゃ、また明日。 」と恥ずかしさからか若干声が震えてしまえば早く帰ってしまおうと足を進めようとし。 )
えー…、ツッキーよりはツッキーの顔見てる自信あるんだけど!( 矢張り似てない、という言葉に納得が行かないのかぷく、と小さく頬膨らませれば。 鏡などあまり見ないであろう相手の顔じ、と見詰めながら述べ。 明らかに子供扱いされてる様な言葉に「 ぐっ…何か小馬鹿にされてる! 」と悔しげに拳握るけれど、 確かに身長が大きく伸びる確証もない故にあまり言葉返せずで。 するり手が抜けると相手の手の温もりを残して外の空気に触れれば、 今更ながら小さな羞恥が生じて。 背向ける相手も同じ気持ちなのだろうか、 僅かながらも震える声で別れを告げられれば「 あ、うん!…また明日。 」口角上げて微笑めば、大きく手を振って此方も挨拶を返し、 己の家の方へと足を向け。 )
(/こんばんは!そろそろ場面飛ばした方が良さげですね。お手手なんか繋いじゃいましたし( ← )これからは山口自身が気付いてないけれども、少しずつ意識が月島くんに傾いていけば良いなあ、と思います…!この先の展開で御希望ありますか?
個人的には谷地ちゃんと月島くんがお話してる所にばったり山口が遭遇、なんていうのもありだと思います。勿論月島くん本体様に御希望ありましたらそちらに沿えますので!^^* )
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