匿名 2014-09-05 22:59:56 |
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Qの後、渚カヲルは真っ白な空間に居た。
次の物語が始まる迄、君に時間をあげよう、と。
目が覚めたら仏頂面の黒髪少女が顔を覗き込んでいた。
貴方は誰ですか、と。
*_*_*_*_*_*
渚カヲル君は短く、長い様なひと時の休息を貰います。
次の物語迄は好きにしていいよ-なんて言われて。
それで目が覚めたら誰かの家に居ましたよ、なんて。 ( 適当だなオイ
要はカヲル君に普通の生活をして頂く!という逆トリですね←
学生云々ではありますが、私生活優先。遊んだり、とか。
恋愛に発展は正直二の次で御座います ( うふ
黒髪少女=憧れ、好きな漫画の一番好きなキャラ
渚カヲル=お世話をしてくれる人
という認識で日常を楽しめれば…
生活資金云々も逆トリ時に貰ってたりという大雑把設定 ((
恋愛に発展するとしても直ぐ発展なんて面白くないですし。
まあ、時折ほの甘もいいかな-なんて ( オロオロ
ロルは基本貴方様に合わせます!私は結構回せますが心情等も入れるので苦手な方はUタ-ンかも。お互い私生活優先で置レスに致します!
ではお次はプロフと参考ロルです!
海辺 蛍‐kei umibe‐
10.13 / 15y / ♀ / 157cm / 49kg / slender
白鳥タイプ。顔には出さないけど水面下(内心)は尋常じゃ無い程荒れ狂っている時多し。面倒見が良く年齢の割にはお姉さん、とクラスメ-トに頼られる事も屡々。萌えが一周して仏頂面。内心はカヲルくんじゃないか!hshs状態。割とハイスペック、でもカヲルくんのハイスペックの足元の塵程。カヲルくんは憧れと恋愛感情の狭間、的感情。悪戯を仕掛けるがほぼ100%返り討ちで終了。やる時はちゃんとやる。
腰に掛かる程の黒髪に藍色の猫目。色が白く、私服はシンプルなワンピ-ス等を好む。大人びた顔立ちでスラリとした四肢、アスカやマリ、レイといった体型ではなくペッタンスレンダ-。
高校1年生。カヲルくんは漫画等で知っており、お世話係になった。
家は2人の寝室にキッチン、リビング、書斎。2階に2、3空き部屋+グランドピアノが有るガラス張りの部屋、他は風呂やら洗面所等有り。ソファ-やテレビ、書斎には沢山の本。必要最低限のものしかない、モノクロで統一された感じ。それなりに広い。家族は海外で働いております(ご都合主義)。一人称私。
___あ、貴方、誰ですか…?
( 雷雲の切れ間から稲光が迸り、黒い街を染め上げたのは昨夜の事。とはいえ都心に近い為ネオンが煌めいてはいたが。黒いカ-テンを閉めて携帯を手に眠りについたのは記憶に新しく。日が昇ったのか耳に鳥の囀りが届く頃、ふと目を覚ませば全身を支配した違和感に人知れずその身を震わせて。2人で眠るには少々窮屈なベッドから身を起こすとダラリと己の足元に伸ばされた白く細い手。柄にも無くヒィ!何て悲鳴と共に早鐘を打つ心臓に喝を入れ、恐る恐るベッドの下を覗き込めば端整な顔立ちの少年。何か知っている様な知らない様な、と思いながら寝起きでカラカラの口を開くと上記を述べ。 )
最初は警戒して人見知り気味ですがご了承下さいませ (( オイ
(/ま、任された…!責任重大で御座いますね…!了解です^^でも、完ナリを目指している訳では有りませんので少々の似非等はお気になさらず!では、>2に絡んで頂いても宜しいでしょうか?出逢って間もない…というか最早出逢いのシ-ンですが;)
((了解しました!早速絡ませていただきます)
君こそ…誰だい?
(起床、目を開くのと同時に光と影が目に飛び込んでくる。記憶にあるのは白い部屋にいたこと、そしてなにやら時間を貰えたらしいこと、体を起こそうとすると起床時独自の気だるさが全身を包み込み起きるのを邪魔する。ふと気づくとすぐ近くに見知らぬ少女がいることに気づく、何か言葉を発信しているようだ、なかなか聞き取れなかったが頑張って解析するとどうやら自分が誰かと聞いているようだ。こちらからも相手の情報を得たかったのでごろりと相手に体を向けると上記を述べて問い)
私…?私は、海辺…海辺 蛍ですけど。貴方は?
( ゆっくりと身を起こした正体不明の青年に警戒を顕にすると、フルリと小さく頭を振って。心地良い声音にカラ-コンタクトでは無い赤い瞳、そして目立つ銀色の髪は正しく渚カヲル本人なのだろう。然し、目の前の青年が渚カヲルだと信じたく無いのか、それとも確かに目の前に存在している、本来ならばこの世界に存在し得ない人物の存在が未だに信じられないのか。様々な感情が重なり困惑となって顔に色濃く出ていて。夢にしては随分リアリティ-に溢れ過ぎている、と自分の頬を抓ればいよいよ現実味に拍車が掛かり。これはもう、認めた方が良いのだろうか?と散々悩んだ末、「貴方は……新手の、泥棒?」口から出たのは二次元の存在が居る筈無い、という否定的な結論で。 )
(/有難う御座います!宜しくお願い致します^^あららら、長々と申し訳無い…;ロルに関しては無理の無い程度で構いませんので…!説明にどんだけ行数食ってんだよって話ですね;)
僕かい?僕は渚カヲル、フィフスチルドレンさ、よろしくね
(目の前にいる少女の名前を聞くと満足そうに頷き、相手の質問に応え自分の名前を言い握手を求めるように手を差し出して。「泥棒?泥棒が犯行現場で眠るわけがないだろ?」と相手の質問があまりにもおかしいので苦笑いを浮かべながら首を竦めて)
((すいません!元々短ロル出身者でして!申し訳ないです、駄ロルですが…)
______ッ!!渚…カヲル……。フィフス、チルドレン…。
( 薄い唇から紡がれた真実にハッと目を見開き、微かに震える声で言葉を復唱し。頭の中を占めるのは信じられない気持ちと不安、そして少しばかりの嬉しさ。相手の目を見る限りでは嘘を言っている様には見えないし、例え不法侵入者であってももっとマシな嘘をつく筈、何より玄関を始めとした出入り口になりそうな場所には全て鍵を掛けてある。幾つかの仮定と少ない知識をフル活用し出て来た答えは“渚カヲルの逆トリップ”という現実的に考えればまず有り得ない事で。深く考え込んでいた為に蔑ろにしていた白く綺麗な手を恐る恐る掴み、「そ、う…だよね…。」と同じ様に苦笑し。手汗、かいてないかな…、何て場違いな考えを巡らせつつ「カヲルくんは何故…此処に?」と気になっていた言葉を問い掛けてみて。 )
(/いえいえ、お気に為さらず…!短めのロルは使い易いし見易いので好きですよ^^私は色々描写を含ませている内に長文化してしまって読みづらいの何のって;駄ロルだなんてそんな事はありません!短くて読み易いのに確りと要点が纏められていて妄s…想像し易いですよ^^!そしてカヲルくん異世界に来ちゃったのに自己紹介し合ってマイペ-スな所が可愛いな、何て。ご馳走様です!キリッ)
?…緊張してるのかい?
(自分の名前を復唱する相手を不思議そうに見つめるの首を傾げ、握手に応じてくれた相手の手は固く強張っていて明確に緊張を伝えてくる、ここで気の利いたことでも言えればいいが率直に質問していき。「それは僕も聞きたいんだ、目が覚めたらここに居てね」と周りをキョロキョロと見回し部屋のつくりを確認すると黒いカーテンを開き外を確認しながら言い)
緊張、と言うよりは正直…困惑の方が強い、かな。済みません、貴方の方が困惑している筈なのに。
( 成る可く緊張や不安といった感情を出さない様に心掛けていたつもりが相手には気付かれていた様で、申し訳無さそうに目を伏せて謝罪を口にして。自分が謝っても目の前の青年が元の世界に戻れるとは限らないのだが。率直な質問を述べる相手に曖昧とも取れる苦笑を浮かべ、カ-テンの方に向かう相手の問いに少しの間沈黙し。幾らオブラ-トに包んだって有り得ない現象故に理解されるかは解らないし、何より不安にさせたくない。それでも、「___カヲルくん…は、有り得ない事だとしても、受け入れられる…?」と重苦しい雰囲気を払うかの様に真顔で、微かに瞳を揺らしながらもはっきりとした口調で訊き。 )
なぜ謝るんだい?僕が困惑しているのは君にはきっと関係ないことさ
(相手の謝罪に少し困ったように首を横に振れば上記を言うと苦笑いぎみに口角を上げ何かを考えるように窓から空を見上げて。「さぁね、ただ僕は今までも何かあり得ないことを体験してるみたいだからね、きっと大丈夫さ」と窓から差し込む光に照らされながら言うと薄く微笑みながら「君こそ受け入れられるのかい?僕がここにいることに」と相手と同じ質問を返して)
______日本人の癖…と言いますか、済みません…あ。
( 何故謝るのかと聞かれても、事ある毎に出て来るのだから仕方が無い。因みに、済みませんには謝罪以外にも様々な意味を持つのだが、今其れを気にしても疑問云々が解決する訳では無いから口を閉ざしたまま考える素振りを見せて。「__よし。カヲル…くん?ちょっとお話が長くなるけど…。」大丈夫、と言うからには大丈夫なのだろう。先程の率直な質問を思い出しても嘘だとは思えないし。「え…と、受け入れるのは正直難しいです。でも、起こってしまった出来事を無かった事には出来ませんし、事例…と言っても人様が作った小説ですけど、無い事も無いし…。ッと、取り敢えず身嗜みだけ!直ぐ戻りますので外でも眺めていてください!」わ、綺麗な笑み…、と思いつつハッとした様に左記を述べればバタバタと寝室を後にして。 )
何を考えているのかな?僕とのこれから…だったりしてね
(空を見ていたと思うのも束の間ふわりとした動きで相手に近寄ると何もかも見透かしたように見つめると冗談めいたように言い。「身嗜み…ね、楽しみに待ってるよ」寝室から出て行く相手の背中に私服に関することと話に関すること、二つのことを楽しみに待っている。とでも言いたそうに言葉を投げかけるとまた窓から外を眺めはじめて)
_____嗚呼、もう心臓に悪い。純粋故…だよね。シンジくんもそう口説いて…た訳じゃ無いけど、うん。お待たせしました-…。
( 突然の出来事に様々な感情が入り乱れ真顔で寝室を飛び出したのは記憶に新しく、寝室と廊下を隔てるドアを開くか迷ってしまったのはここだけの話。赤い目、綺麗だったなぁ…と思いつつ表情を引き締めると数度ノックしドアノブを捻り。黒いパ-カ-にデニムのホットパンツ、髪はブラシで梳いただけと簡素ではあるが突然の来客故に余所行きの服装など用意して無かったし、まあいいか…何て。自宅なのにそっと隙間から中を覗いてしまうのは何故だ。軽く首を傾げる仕草をしつつ中に入ると「さて、約束通りお話致しましょう。然し、ベットル-ムで何て失礼ですからリビングにでも行きますか?」と。幾らシンプルな造りでも私生活丸出しな場所では落ち着かないし、何より招かれざる人物でも来客には変わりないから失礼に値するだろうし。再び考え込みそうになった為ハッとして相手を見遣り。 )
やぁ、早かったね。
(見覚えのない外の景色に夢中になっていたからか相手のノックに気づくことができず、相手の声に気づくと窓からくるりと振り返り、相手の提案を聞きながら品定めをするかのように下から上まで見ると「そうだね、僕も女の子の部屋で話すのは少し落ち着かないよ」とまるで動揺した様子も無く言い、するりと立ち上がるとリビングに行こうとドアへと歩いていき)
((素で本体をドロンさせていました…すいません!本体会話など久しぶりなもので…/
非似でだいぶ自由なカヲル君ですがよかったら妄想してあげてください!)
えと…、一応来客…?ですし、待たせたら悪いかなと思って。
( 漸く振り返った相手を見、外は夢中になる程珍しかったのか…と一人首を動かして僅かにだが頷く様な素振りを見せて。まあ、後々外に連れ出そう何て大まかな計画を頭の中で立てていると相手が近寄って来たのがわかり半身を傾けて。ジロジロ見る何て、タグが見えていたとか?と慌ててパ-カ-に視線を落とすも不自然な場所は見受けられず。否、パ-カ-であるからして大きな失態は余程の事が無い限りは間違える事も無いのだけれど。一頻り自分の服装点検をし終えると「女子の部屋、としては殺風景な方ですけどね…。恥じらい云々というよりは客人にあんな所に居させる何て申し訳無かったというのもあります。」と困った様な表情を浮かべ。今迄接してきた人間の中には居ないマイペ-スで不思議な目の前の青年にどう接すればいいか、何てわからないままリビングへと案内して。 )
(/え?あ、お気になさらず!!本体会話に慣れていないのでしたら本体会話イラネ、とキッパリ言っちゃって良かったんですよ!?長々と私書いてしまいますから貴方様の手が疲れてしまいますし;自由人好きなので色々と…ニヤニヤしながら見させて頂きますねッb←)
一定の距離以内に近づかれると嫌がるんだね。
(半身を傾けた相手を見ると残っている記憶から蘇るシンジのことを思い出し少しだけ寂しそうな雰囲気を出して呟き横を通り過ぎて寝室から出て。「あぁ、ごめんね、変なところはないし、似合っていると思うよ」パーカーにデニムのパンツとかなり簡単な格好だが自分が見た限りではおかしなところはなく、寧ろ相手にとってその服装は似合っていると思うと率直に感想を述べて。「僕の知り合いにもいたよ、殺風景な部屋の女の子」自分によく似た赤い目と白い肌を持つ女の子の部屋もあんな感じだったと思い出すと相手の後ろをついていき「まぁ僕も殺風景な方が落ち着いて好きだけどね」と言うとリビングに行くまでの道をキョロキョロと見て)
((いえ!本体会話は好きですよ!楽しいですし!ただあんまりする機会がなかっただけなのです!!手に体力をつけるために頑張ります!!!← 娘さんも可愛いですー!こちらも妄想させてもらいまs)
__ッえ!?…否、そんな事は無いんですが…。済みません。
( 然程意識して避けた訳では無く、通るのに邪魔になるかと考えて避けたつもりが相手にとっては辛い事であったのか、寂しそうに顔を歪める目の前の青年に困った様な表情で。そんな顔をさせたかった訳では無い、と言いたかったが相手は既に部屋を出ており、上げかけた行き場の無い手は自分の身体の脇で握り締める事にして。「ッ有難う、御座います…。」御世辞であろう言葉だと重々知っているが似合う、何て述べられれば素直に嬉しい。微かに赤らむ頬を手の甲で擦ると「綾波レイ、ちゃん…ですか?」と。未だ事情を話していない相手に易々と言ってしまっても大丈夫だろうか?何て考えもあったが相手は困惑して暴れたり喚いたりするタイプでは無かろうと思った様で。「そうなんですか?私もシンプルな方が好き、と言いますかあまり物があっても使わないだけですから…。」と苦笑い気味に呟いて。リビングに着けば四人掛けのダイニングテ-ブルを指さして座る様促し。 )
(/あ、そうなので御座いますか!確かに本体会話が苦手な方もいらっしゃいますし…私もお相手様とこう話せるのは久々です…!手に体力…て何で使うんだr
え、可愛い!?少々生意気かな-とか思っておりましたので嬉しいです!勿論です^^あ、このまま蛍に敬語を話させようか年齢を言ってタメにしようか迷っているのですがカヲルくん本体様はどちらをご所望ですか?何ならカヲルくんに敬語イラネ、と言わせても他のシチュでもいいのですが←)
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