【ib】美術館と薔薇達 (オリキャラ有り！

>エル

ウフフ。そうね。
(エルと青い人形を撫で。
「いや、だからちょうど切らしてるから、出せないのよ…」と青い人形に話しかける。その様子から心壊済みなのがわかる

>ギャリーさん
うんっ、特にこのおっきな目とかすっごくかわい……
(嬉々として話しているも途中で相手の違和感に言葉止め、「…え？な、なに？何のお話？」と腕の中の人形見て戸惑い)

>エル

そうよね～！
話も合うし、面白いし。
(ウフフ。と笑いながら「この子、ずっとついてきて、タバコの事すごい聞いてきて…アハハ。思い出しただけで笑えてきちゃうわ。今持ってないって言っても聞かないのよ」エルはまだタバコとか分からないわね。とまた笑い

>エルシー

はじめまして。
私はヒスズ。スズで良いや。
もう会うことはないかもだけど…
あのね、エルちゃん。助けてほしいの。ゲルテナが作った世界の模造品を私、作ったの。
今、私は作品としてそこにいる…
ギャリーには忘れられちゃってるかな。
まぁ、それはともかく…
私を助けに来てほしいの。
(「お願い。」そういうとすぐに消え、黒い薔薇の花弁が一枚残り

>ギャリーさん
は、話？お人形さんだよ？いきなりどうしちゃったの…？
(数歩後ろへ退いて「タバコ…？そ、それよりもなに？ギャリーさんはこのお人形さんとお話出来るの？」と眉根寄せては尋ね)

>エル

何言ってんのよ、エル。ウフフ。面白い子ね、あなたも。その子も笑っちゃってるし。
(そう言いながら少し距離をつめ。エルの腕の中にいるケタケタ笑う人形を撫で

>スズ
(自分に会話するのはまぁ、今じゃない気が。)

>スズさん
！ は、初めまして……模造品？作品…？
何のことかよく分からないんだけど…、助けるよ！どうすればいいの!?
(突如現れた相手に一瞬驚くも話を聞いては真剣な眼差しに。消えた空間を暫く固まって見つめていた後に黒い薔薇の花弁を拾い上げ

>ギャリーさん
や…やだ！触らないで！ …どういうこと…？
(人形を撫でる手を取り払うようにして相手から人形を遠ざけ。独り言のように呟けば

>エルシー

まずは、ギャリーが落ち着くまで逃げる！館内では走っちゃだめだからね！
(姿がないまた叫び、薔薇の花弁まで消え

>スズさん
ぎ、ギャリーさんから逃げるの？う、うん分かった…！
(未だ動揺はしているも相手の言うことに頷いて)

>エル

…………。
(エルが慌ててる…っていうか、アタシ、今何してるんだっけ……

>ギャリーさん
…あ、えと…っ…わ、私あっちの方行ってるね！
(相手の方に向き直れば慌ただしく上記言い残して駆けて行き)

>エルシー

へ？
(「わ、分かった。」と走るエルシーに言い。え？走る？ダメじゃないっ！と、歩きながら追いかけ。

上げておきます

何もすることがないってのも、一種の楽しみかしらねぇ…でも暇…|||

名前/ロルア
性別/女
年齢/16y
容姿/綺麗な青の髪は長く伸びていてポニーテールにしている。瞳の色は桜色。白いレースワンピースを着ていて身長は155cm。
性格/常にニコニコしているが実は腹黒い。人当たりが良い。頭の回転が早く計算高い。

（/上のロルアです！参加希望です！）

>ロルア

いいわよ！
おしゃべりしましょ！

>ギャリー

本当？！ありがとうっ！私ロルアっていうの、宜しくね！
（にっこりと笑顔を見せると相手の居る方へ駆け寄り手を差し出せば握手を求めて）

>ロルア

え…えぇ。
よろしくね。アタシはギャリーよ。
(誰かに似てる…と思ったが振り払い、簡単な自己紹介をし相手と手を握り。

>ギャリー

ギャリー、仲良くしてね！…ねぇ、私この美術館から出られないの。もしかしてギャリーも？
（手を握られると安心した様に微笑み。ずっと気になっていた事を問いかけると首をコテンと傾げ）