... 2014-07-16 19:12:49 |
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(すてきな案をありがとうございます! まさに心機一転といった感じで楽しそうですね♪
初日から欠席は目立つので、愚息も気はなってると思います^^
それでは、そのすてき案でよろしくお願いいたしますっ)
....で、あんたらは俺に不満があってこんな所に呼び出したって訳か。でも俺は、元からそういうのって言ってただろ?(クラス替え初日、学校へ向かう所突如携帯が鳴り響く。こんな朝早くから一体誰なんだろう、出てみれば聞き慣れた女性の声。話を聞くなりどうやら今からカフェへ来て欲しいとの事。重く感じる脚をそちらへ向けた。やっと着いたカフェ、見覚えのある女性が三名おりそちらの席へ向かうなり話を聞くと上記を告げ眉寄せて)....それで良いって言ったのそっちなのに...何で俺があんたらにこうやって叱られなきゃいけないんだよ。俺は最初にも言ったし、日頃からあんたらもそうだねって頷いてくれてたじゃん。何で?(女性群からの批判の言葉。正直本人達が承知の上で続けてきた関係だ、欲求を満たすだけのという周りからしたら寂しい関係なのかもしれないが己は別段変だとは思わない。彼女達が勝手に変わった気持ちなのになぜ自分が怒られるのだろうか、理解できぬまま時間だけが過ぎていき束の間学校は始まってもう結構時間がたつだろう、時計を見るなりお昼であり)...。
(すみません!久しぶりすぎてこのようなものでいいのか。笑
再びよろしくお願いしますねっ。)
(クラス替え初日は授業がないため、半ドンで早期終業。だから今日は昼からバイトだ。袖を肘まで捲った白いシャツに、ソムリエタイプの黒いエプロンを腰に巻いてバックヤードから出てくると、さっそくバイト仲間の女子が困った様子で話しかけてきた。なにやらテーブル席の客が長時間にわたって口論をしているらしい。『あそこなんだけど……』と当人達に気づかれないように彼女が指し示す先を見遣れば、たしかに何か言い争っている雰囲気の男女が座っている)わかった。俺、様子見てくるよ。(そう言って近場のピッチャーを手に取ると、彼女に代わってフロアへ出た。……というか、何で三対一なんだ……と偏った男女比を疑問に思いつつも、話しかける相貌はお客様に対する柔らかな表情で)――失礼します。お冷のおかわりはいかがですか?
(いえいえ、そんなっ ひさしぶりに久城くんに会えてうれしいです^^
こちらこそ、またよろしくお願いします!)
...。(ぴりぴりとしていた空気の中、男性の声が響く。女性達が目を見開かせて何処と無くうっとりとした表情を浮かべている。何事かと顔を上げるなり、背の高い好青年。よくこんな空気の中入れたなと若干驚いたものの、あれ。なんか見たことあるような...と暫く思考回路を巡らせている内に『はい、ではお願いしますね。』『あ、あたしはアイスコーヒーくださ~い!』なんてそれぞれに声かけており、机上へ両腕置き頬杖つきながら窓の外へ視線やりつつ「俺はカプチーノで。」と告げる。ここでふと思い出した、同じ高校のやつだ。廊下で何度かすれ違っていた、すれ違う度にこいつはどっかのモデルか俳優かよとか思ってたんだったけか。横目で見るなり、今日は学校なかったのだろうか...それともこいつもサボりか、なんて学校の予定など知るよしもなく問いを掛けてみて)...なぁ、御前俺と同じ高校のやつだよな?合ってるかはわからないけど....。それより、学校は.....?
(困っている人がいると放っておけない。そんな正義感を持っている少年は、険悪な雰囲気の中に臆せず入っていける程には肝が据わっていて。いざ声を掛けてみれば、向かいの男に好戦的だった女性陣も心無しか表情が和らいだように見えた。それがなぜか理由は分からないけれど、取りあえず一旦は沈静化できたようで内心やれやれと少し安堵して)アイスコーヒーにカプチーノですね。かしこまりました。(注文を復唱しながら手慣れた所作でグラス一つ一つを手に取り、冷やを注ぎ足していく。すると思い掛けず、男の方から声をかけられた。視線を向けると、たしかに彼は自分と同じ制服を着ていて。その派手な髪色は校内で見かけたような気がしないでもない。というか、最後の質問が気にかかって訝しげに眉をひそめ)――え? ああ……そうみたいだな。学校って、今日は始業式だから午前中だけだろ。
(またやってしまったorz
何度も何度もすみません。さすがにまたここに顔出すのもと思ったんですが....。
今もうこちらにいらっしゃるかはわかりませんが、謝罪だけは残させていただきますね。)
(奇跡的に気づきました 笑
元気にやっております。主さまもお変わりないですか?
暑い日々が続いておりますので、体調にお気をつけくださいね。)
(此方は色々環境かわりどたばたの生活でした。(笑)
有難うございます、そちらもお身体には気を付けてください。
以前もこんな事であって、何度も何度も厚かましいのですが、またお相手頂けないでしょうか?断っていただいても勿論構いません!そちらがよければなので...)
(そうだったのですね。お疲れさまでした^^
こちらこそ、お気遣いありがとうございます。
以前に比べて、お返事の間隔にムラができてしまうかもしれませんが、それでもよろしければ^^)
(そちらこそお疲れさまです!勿論大丈夫です、こちらも今までからムラがありましたし...本当にありがとうございます。
この後に以前のお返事を投下させて頂きますね、改めてよろしくお願いします!)
あー。それで午前中だけで今バイトしてんのな。(手慣れた様に足されていく水。彼が此方を見て答えるのを見据え返しながら上記を告げ。クラスはどこの組になったんだろう、なんて思っていると目前の女性達が彼を恍惚とした表情で見ているのに気づく。頬杖ついたまま眺めるなり「で。俺はもうこれでいい?カプチーノ飲んだらすぐ帰るから。」と一言告げ。いい加減この女性達に責められるのは嫌だ、おまけに此方は正直悪い事なんてひとつもしていないのだ。しかし、女性達がはっとしたように己を見ると己の襟を掴みくいっと引っ張る。抵抗は出来るもののあえてせずにそのまま前へ乗り出すようにすると目前の彼女に『もうあんたみたいな男、好きになんかならない。あたしたちも飲んだら帰るし。』とはっきり言われた後にぱっと離され席へと座り直す。痛みよりもなぜこんな事を言われなきゃいけないのか、彼女らがおかしいと素直に思いまんまと下記を告げ返し)...俺もあんたらみたいな意味わかんねぇ女、相手にしない。そっちがいいって言ったくせに。...やっぱ俺は飲まないで帰るわ。(くっと立ち上がり荷物を取ると彼を過る際に「カプチーノ、いらねーから。」と一言告げ扉へと歩き出し)
(相手の言う通り、自分は始業式を終え、午後からバイトをしている。じゃあ、そう言う彼はどうなんだ。どうやら同じ高校のようだが、『学校は……?』なんて不可解な質問からして、恐らく今日は欠席したのだろう。初日からサボリか……と内心呆れていると、急に男の襟を掴む女性。店の中で喧嘩は御免だ。しかし、吐き捨てるように言うと、その手はすぐに離れた。男もまた、彼女達に冷たい言葉を放ち、席を立つ。……なんとなく事情は分かった。たまに居るんだ。店内で痴話喧嘩をする客が。横を通り過ぎる彼から視線を女性達に戻し)……アイスコーヒー、お持ちしますね。(それだけ言うと相手の後を追う。途中、ピッチャーを戻す際に女性店員へ「もう大丈夫だから。アイスコーヒーひとつ、持ってって」と頼んだ。だから、彼に追いついたのは扉の外。自分の正義感に忠実な男は、躊躇いもせず相手を呼び止めて)――おい。何があったか知らないけど、女相手にあんな言い方はないんじゃないか?
(いえいえ。こちらこそ、またよろしくお願いします^^)
はぁ。かったりい...なんで俺がこんな事........。は?何だよ。あんた。(手で鞄を持つとそれを肩へと掛け持つようにし、扉を開けて出ていくなり後ろから聞こえる声。呟き掛けていた言葉が止まり振り返るなり彼を見据える。また己が責められるのか、そんな思いから自然と眉間に皺が寄ってしまう。「向こうだって十分それなりの事言ってただろ。それになんだよ、もし男相手なら良かった訳か?」なんて屁理屈を述べ。まさか全く関係の無い人にまでそう言われるとは思わなかったのだろう、苛立ちを交えた表情には何処と無く切な気な色も交じり目を伏せて顔を逸らす。そして小さく溜め息混じりに後者を述べて)なんで俺ばっか。意味わかんねー...。
(最初の出会いはちょっとアレですけど、これからお互い仲良くなってくのが楽しみですね!
では改めてよろしくお願いします、また何かあったらいいますね~)
…………。(彼の言い分、そして、あからさまな苛立ちの中にふと切なげな表情が垣間見えて、口を噤んだ。確かに、女性相手とはいえ、あの状況では売り言葉に買い言葉かもしれない。事の全容を知らない自分が、彼だけを責めるのは筋違いだろう。逸らされた顔を静かに見つめて)……そうだな。余計なことを言って悪かった。(顔を背けて呟く相手が、どことなく拗ねた子どものように見えて、自然と手が伸びていた。ぽん、ぽん、と慰めるように軽く頭を撫でて手を引く。自分の黒髪とは対照的に、鮮やかに染め上げられた黄金色は、意外にもさらりとした感触だった)……それじゃあ。明日は学校行けよ。(それだけ言うと、店へ戻るべく踵を返して)
(そうですね^^ はい、ではまたです〜)
....っ。(己の言葉に静かになる男。僅かな自然を感じながらも沈黙を続けているとふと謝罪の言葉を並べる彼、突如頭に触れてくる彼に肩がぴくりと跳ねる。別に彼は事情を知った上で彼女達の肩を持った訳ではない、はたからみたら己はきっと良くない事をしたように見えたんだろう、それでいきなり人の問題事に突っ込んだ彼、ただのお人好しだろうか、そう思った。撫でられたのは不思議と嫌では無かった為目を僅かに見開いたまま大人しくしてしまっており、手が離れるとはっとする)言われなくても行くっつーの。(彼の言葉に上記を言い返した後に己の帰り道へ脚を進め)
(この後は次の日にします?クラスが同じで席が近くになったりしたら関わり増えそうでいいなと思ったんですけども!笑)
(基本的に己の倫理観に従って行動するため、時折、周りの人間を面食らわせることがある。頭を撫でてしまったのも、その範疇で。嫌がられなかったのが幸いか。言い返す彼の言葉を背中で聞きつつ、そのまま扉を潜り店内へ。バイトが終わるまでまだまだある。持ち場へ戻ると、またいつものように仕事を再開して。……果たして、彼は本当に来るのだろうか。それは、明日になれば自ずと分かるだろう――)
(それいいですね。クラスで再会しましょう^^)
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