ユーフェ 2014-06-23 20:25:44 |
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名前/ユーフェ
年齢/見た目20代前半、実年齢不詳
性別/男
職業/魔王
性格/部下の前では魔王らしく威厳のある所も見せるが、世界を征服しようとしている割には穏やかな気性で優しい性格。勇者退治に出向いた所、勇者に一目惚れし城に連れ帰ってはしつこく求婚を試みる。
容姿/ウェーブの掛かった銀髪は前髪が鼻に付く位で目に入らないよう右分けで流しており、後ろ髪はうなじが隠れる位に伸ばしている。瞳は切れ長の紅眼で二重瞼。優しげで鼻筋の通った端正な顔立ち。服装は詰襟の膝まである上着の下にハイネックの長袖、細身の長ズボンをロングブーツの中に入れており、マントを羽織っている。色は全部黒。身長は184cmと長身で体格は細身ながら程良く引き締まっている。漆黒の悪魔の翼を出し入れ可能。
備考/世界征服は魔族の平和の為に行おうとしているだけで、人間を滅ぼしたいと思っている訳ではない。しかしいずれ大きな障害になるであろう勇者は早い内に摘み取っておこうと考え、部下に居場所を調査させ発見次第魔王自ら倒しに赴いた。
それでは募集開始です!
>常連さん
(/参加希望ありがとうございます!他にも希望者様がいらっしゃるため選定式となってしまいますが、それでも宜しければプロフとロルテお待ちしてますね!)
レイチェル‐18y,女 勇者
性格…故郷の人々や魔王の前では毅然とした態度を取り、弱みを見せない様常に警戒心を持っている。それ故に苦労も絶えない。根は真っ直ぐで正義感が強く、冷静さを欠かない人物。最近は魔王の求婚が煩i((
容姿…胸下迄のストレ-トの黒橡色の髪を赤いリボンでポニ-テ-ルにし、瞳はダ-クレッドの強気な印象を与える猫目。凛々しさの有る綺麗系の顔立ちをしており、肌は白く余計な脂肪が無いスレンダ-な体型。身長は164cmと故郷の村の中では高い方。頬や唇は淡い桜色に色付いており、犬歯が尖り八重歯の様になっている。
スカ-トやヒラヒラしたものを嫌い、防具も必要最低限。キュロットに膝丈のブ-ツ、ワイシャツに長い外套を羽織り、背中に大太刀を背負っているスタイル。勇者らしくない出で立ち、と言われる事も。
備考…ちまちまレベルを上げて魔王を倒しに行くのが面倒で故郷から出ると直ぐ様魔王に戦いを挑みに行った馬鹿。魔王が世界征服を強制する訳では無いと知った後、普通の知り合いの様に接する(時々大太刀を振り回しては魔王を追いかけ回す)。求婚を鬱陶しいと思いながらも意識はしている。
私、と自分を称するが口調は荒い。照れると3割増。
_____ どう考えてもこんな所に魔王なんて居ないだろ。
( 自分が産まれ育った故郷の人々に送り出され、魔王討伐に来た迄は良かったが下調べもせず今日を迎えた為、陽が昇る頃には見事に迷い森の中をうろうろと彷徨い歩いており。_____ あ、この道さっきも通ったし。段々と募るイライラを無いものと思い込み先程選んだ道とは違う獣道に足を踏み入れて。 )
(/遅くなってすみません、プロフを置いていきますね。)
>常連さん
(/素敵なプロフとロルテありがとうございます!とくめい様のプロフがまだなので、とくめい様が提出されるまでお待ちください)
名前…セシーリア
性別…女
年齢…16歳
職業…勇者
容姿…腰辺りまで伸ばした、ストレートながらも柔らかさを持った質感の金髪。前髪は分けることなくそのままおろしている。長さは視界の邪魔にならない程度。小さな翼をモチーフにしたオレンジと黄色の飾りが両サイドについたカチューシャをつけている。小さめな顔には不釣り合いな丸みを帯びた大きな目。強そうな印象を与えるその瞳はエメラルドグリーンで二重瞼。目鼻立ちははっきりとしており、ややシャープな顔立ち。身長は160cmで勇者と志願しただけあって細身ながらも筋肉質で締まっている。服装は形としてはノースリーブ型のワンピース。心臓を守る胸元部までが銅色の甲冑になっており、そこから腹にかけてが白の薄いワンピース生地。腰には太めの剣をさしてある茶気味のベルトで太もも中間辺りまでのひらひらとした、しかしなぜか滅多にめくれることのないスカート。膝上あたりからはブーツになっており、これも甲冑型。甲冑の下は白の編みブーツで踵は低め。手には身長近くもある銀の細い杖状の棒。先端には大きめで鋭利な銀の刃。刃には蔦を象った飾りが付いているこれが武器。
性格/瞳が伺わせる通りに勝ち気で気が強い。努力家で強くなることへの努力を怠らない屈強の精神力の持ち主。体力的な面でもそこそこだが、戦略家。これと決めたら一心になってやり通す。自分の弱い部分を晒すことや甘えることは大嫌いという相当の負けず嫌い。だからこそ自分の容姿を褒められたり好意を抱く者がいてもばっさりとそれを一蹴する。むしろ「気持ち悪い」などと切り捨てるほど。それゆえにむしろツンデレと囃されファンは増えているのだが一向に興味を示さない。しかし自分が好きになってしまったら一直線でかなりの一途。素直に言葉に出すことは苦手で悪く言ってしまうものの、本音は違うなんてことも。虫や暗闇はへっちゃらで普通の女の子が怖がりそうなものはたいてい平気。しかし唯一雷だけは苦手。好きな食べ物はたい焼き。
備考/幼い頃に両親が他界。引き取り手はなく、預かられたのはとある道場の家。そこで鍛錬を積み続け、自分を育ててくれた恩師に恩返しの意味もあって勇者となる道を選んだ。
ロルテ/
魔王はともかく、手下なんかはすぐに出てくると思っていたけど…予想外ね。
(応援の声を背中に受けながら故郷を出て数十分程度、村人からもらった魔王の城があるという場所までの地図を頼りに背の高い木の生い茂る中にある一本道を歩いていて。道中で自分の行き先を阻む魔王の手下が現れると思っていたのだが、案外そうでもないようで、あっさりと進めることに拍子抜けしながらも、この一本道を早く出てしまおうと早足に道を歩んで行き)
(/さきほどの者です!長々としていてすみません!選定よろしくお願いいたします!)
(/とくめい様も素敵なプロフとロルテありがとうございます!お二人ともそれぞれ魅力的でどちらにお相手頂こうか悩んだのですが、今回はとくめい様にお相手頂きたいと思います!常連さん申し訳ありません。機会がありましたらその時はお相手宜しくお願いしますね。
ではではとくめい様、これから宜しくお願いします。レスを返しますね!)
…部下からの報告だとこの辺りの村に勇者が居たようだが…。ふむ、あそこに居る人間に尋ねてみよう。__そこのお嬢さん、少し良いかな?
(部下の報告を頼りに勇者が出たという村から少し離れた場所に転移して来て、辺りを見回してみれば辺りにはひとっこひとりおらず、どうしたものかと眉を顰め。すると村のある方角の方から1人の少女が歩いて来た為、勇者について知らないか尋ねようと人の良い笑みを浮かべながら呼び止めて)
(/選んでいただきありがとうございます!とても嬉しい限りです。これからよろしくお願いします!)
__ええ、なんでしょうか?
(手下にもまったくとして会わないために、この方向であっているのかと地図を確認しながら歩いていると、前方から自分を呼び止めるのは年上らしき一人の青年で。地図から目を離し、相手を見ると、相手の頭部にあるのは一対の二本の尖った黒い角らしきものが目に止まり、もしかしたら手下かもしれないと内心警戒しながら答えて)
この辺りの村から勇者が出たと聞いたの、だが……。
(相手の前まで歩み寄り、勇者について知らないか、そう問おうと相手の顔を見れば雷に打たれたかのような衝撃が走り、思わず声を失って。つまりは一目惚れ。不審者宜しく相手の美しい顔立ちをぽかんとした表情で声も無くじーっと見つめてしまい)
勇者?それなら私のことですけど?
(自分のことをぽかんとした顔で見つめる相手に、訝しげな視線を向けながらあっさりとそれは自分であると名乗り出て。勇者を探しているということはやはり手下なのかもしれない、という確信を徐々に強めながら、いつ戦闘モードになってもいいようにと武器を持つ手に力を込めて)
そうか、そなたが勇者か…。…まあ愛に種族は関係ないと良く言うしな…という訳で勇者よ、私が魔王だ。__我が妃になってくれ。
(目の前の美少女の口から自分が勇者だと発せられればハッと我に帰り、顎に手を当てながら何やら考える素振りを見せて。ぶつぶつと愛について独り言を漏らせば決意したような表情になり、自身の正体をさらっと告白しながら相手の前に傅き優しい手つきで相手の手をそっと握れば求愛の一言を)
…手下云々よりも先に魔王当人ですって?
(てっきり、魔王陶滅はその手下やらを倒し続けた先にあるものだと思っていたのだが、実際目の前にいるのは自身を魔王だと名乗る人物で思わず面食らっていて。しかしそれならばそれで、わざわざ旅をする必要がなくなったと考え、「嫌よ。これから陶滅する相手と婚約なんて」と手を振りほどきながらばっさりと告げて)
うむ、勇者が育たぬ内に倒してしまおうと思ってな。しかし気が変わった。
(面食らう相手にふっと得意げな笑みを浮かべては己がここへ来た理由を述べて、しかし相手を倒す気はすっかり失せていて。手を振りほどかれ求婚をきっぱりと断られてしまえば立ち上がりながら「まぁそういうのも無理はない。これからゆっくり愛を育んで行けば良い事」と前向きな思考で徐に相手を横抱きに抱き上げて)
まぁ、魔王としてはそのほうが効率いいかもね。…って、なんのつもり?
(魔王の立場から考えてみれば、それも一理あると納得したように頷いて。しかし、愛がどうとか言ってみたり妃にと言ってみたりと、明らかに倒す気のない上に、両手が塞がるにも関わらず自分を抱き上げる相手、これも自分を油断させるための策略なのかと警戒しながら尋ねて)
ああ、わざわざ強くなるのを待ってやる必要も無いと思ってな。…ふむ、動じぬか。ますます気に入った。我が城へ招待しよう!
(納得した様子の相手に物分かりの良い娘だと笑みを浮かべ。いきなり抱き上げれば驚くなり何なりするだろうと予想していた為少しも動じた様子のない相手を意外そうに見つめ、ニィと口角を上げれば相手の問いに答えながら魔王城へと転移して)
(/遅れてすみません!)
我が城ってことは…ここ、アンタの城?
(人間である己にとって、転移などしたことがあるわけもなく、突然のことにしばらく言葉を失っていて。しかし魔王城に転移が完了するがいなや、その驚きもすでに薄れており、むしろ今ある状況に興味を示したのか相変わらず警戒した様子を解かないもののきょろきょろと周囲を見回し、「…そろそろ下ろしてくれない?」と未だに自分を抱き上げたままの相手を見ながら言って)
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