金木研 2014-06-14 20:38:41 |
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四方さん>
謝らなくて良いですよ、全然。(怒ってませんから、何て聞かれてもいないこと答えては伸ばされた手をじ、と見詰めて。何時か笑えるような機会が無いだろうか、と考えてみたり)
今は深入りしないだけです、時がたてばまた気になってしつこく言いますよ。(クスクスと笑っては頭の上に乗せられた手に瞬き数回、後に嬉しそうに目元細めて)
研>
…そうか(自らは僅かな安堵と共に静かに思案しているような相手の顔にただ視線やって)
その時は…そう、だな…覚悟していよう(そう答えればぎこちない手つきで相手の髪撫でて相手の表情にこちらも普段よりか柔らかい表情零して)
四方さん>
逆にアレですよ、頭の出来が悪いの否定されても虚しいですから。(はは、と乾いた笑み洩らし、相手から送られる視線にまたもきょとんと首傾げ)
覚悟ですか?…じゃあ、朝から晩までしつこく質問します、それはもう煩いくらいに。(嘘ですけど、と笑いながら答えては己の髪を撫でる相手に更に瞬き。「…四方さんも撫でたりとか、するんですね」と思ったこと口にしてみたり)
研>
ふむ(まぁ理解したと頷いて見せればぼんやりと相手の顔見て)
朝から晩…寝られれば構わん(真面目に答え返せば相手の問いにこちらも瞬きして)…(少し照れくさかったのか手をおろして目線逸らし)
四方さん>
肯定されても照れちゃうので、どちらにせよって感じです。(頷く相手に理解してもらえたかな、と己の中で解釈を)
あれ、寝れるなら良いんですか?…じゃあ、寝かせないように違う話も入れつつ質問します。(新たな提案出してみてはどうですか?とこてり、と首傾げて。降ろされた手をじっと見詰めては案外撫でられるのも悪く無いと認識、もう終わりなのかと期待込めた瞳で相手見据えて)
研>
…素直だな(相手に表れる表情や言葉、仕草を一つ一つ拾っていきぽつりと言葉落として)
…それは、寝れん…無しだろう(呆れたように眉動かすも相手の視線気づけばわずかに考え、自分の手のひら見てからもう一度視線合わせ)
四方さん>
…駄目でした?素直過ぎますかね、じゃあもう少しツンツンします。(はて、と思い直しては訳のわからない解決法見出だし)
無しって言われても…寝かせないようにするんですから、どうにもこうにも…ね。(どうしても無理なら寝ても良いです、と付けたし更にはその代わり早く起きてくださいねと。手のひら見てから己に視線合わせる相手に少しだけ頭前に出してみては更なる期待込めた眼差しを送り)
研>
(相手見れば無言ながら和み目元緩め)
…あぁ(承諾しつつ望まれたとおりに頭へと手を運んで、かたく閉じていた唇僅かに緩め)
四方さん>
アレなんですね、言葉より仕草で答えるんですね。
(すす、と相手に近寄ってみては目元緩んだのを見て少しだけ嬉しそうにしては)
おぉ…四方さんが素直に。
(珍しい、と言わんばかりに片目見開いては相手の唇緩んだの見て己も目を細めて)
研>
…口数が少ないと、言われるな。…つまらないだろう(そばに来た相手見つつ、自らの愛想のなさに呆れたような顔して少し落ち込み気味に)
俺は…素直だが(相手の言葉肯定しようとすれば何となく間の抜けた返答で)
四方さん>
嗚呼、そうなんですか。まぁ、確かにそうですよね、…つまらなくないですよ?表情とか近くでみたら割と、面白いです。(そんなことはない、と否定の文述べては落ち込み気味の相手に愛想が良すぎても無さすぎても困っちゃいますよね、とフォローになっているのか分からないフォローを)
あれ…そうでしたっけ、何だかひねくれてそうですけど。嗚呼、冗談ですよ?(ふふ、と口元緩めては自分の言ったことにわたわたと慌てて)
研>
(そうか?と首傾げて和らいでいた表情意識すれば再びかたくして、面白がられているということには複雑だったのかなんとも言えない顔し)
それは、ウタだろう…(乗せていた手のひら動かし髪なで)
四方さん>
う、…フォローって苦手なんですよ。嗚呼、面白いって割と四方さんの表情コロコロ変わるから、その…はい。(言葉重ねるごとに徐々に声量も姿勢も小さくなっては自身無さげに答え)
ウタさん、ですか?ひねくれてますかねぇ…あ、十代のウタさんはひねくれてたって聞いてます。(店長からですよ、と付け足しては再度撫でられては心地のいいもの、と確定を)
研>
そういう観察は…いらん(照れくさげに答えるもふい、と顔そらして)
あいつは今も昔もひねくれ者だ(勝手にそう言えば悠長に珈琲啜る隣人ちらりと見て。再び相手の頭に視線戻しわしゃりと撫でて)
四方さん>
えぇ…要らないって言われても。…見られるの、嫌ですか?(逸らされた顔じ、と見詰めつつ拗ねたようにぷくぅ、と頬膨らませて)
昔のこと分かりませんけど…ひねくれてるんですかね、現在もよく分かりません。(ふむ、と小さく相槌打っては今もそうなのだろうかと思案して。撫でられてはまたも嬉しそうに口元緩め)
研>
嫌ではないが…何も面白い事などないだろう(照れくささ隠すため視線他へ投げていたが相手の仕草見ればわずかにぎくりとして、無意識に胸元へと手運んできょとりとして)
今も、だ(目元緩め猫のような相手に満足感覚えて撫で続け)
四方さん>
嫌じゃ無いなら良いじゃ無いですか、…面白いから、見てるんです。(未だ頬膨らませて椅子に座ったままくるり、向きを変え。否定ばかりする彼に疑問抱いて)
今もですか?…よく、分かりません。(理解しがたいのか眼帯をあの人に褒められたときはそんなの感じなかったけどな、何て。撫で続ける相手に気に入ったのかな、と心内で思って)
研>
…背を向けるな(心意口に出さずただ少し弱さ持った声色で声をかけ)
あいつは、今も変だ(失礼な言葉さらりとひとつ落とせば思い出しながら目を閉じ眉寄せ、片手は撫でて)
四方さん>
…向けるなと言うならそっち側に僕を向かせれば良いじゃ無いですか、…や、です。(ぷぅ、と頬膨らませたまま一言返して。相手の声色に向きそうになるも嫌々ここは、と言う意地で)
今も何て言っちゃ失礼ですよ、…マスクの件に関してお世話になったので僕言えませんから。(めっ、と母親の口調で相手に注意しては己の御世話になったとき思い出して。撫で続ける相手に「…あ、もう良いですよ、撫でなくても。僕そろそろカウンターに立たなきゃです」とへら、と笑み浮かべて相手に伝えてはするり抜けて己が居るべき場所に戻って)
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