高尾和成 2014-06-06 18:44:13 |
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>コノハさん
んー、まぁ分からなくていいんじゃないですかね?
(何か考えるような仕種をしつつ笑顔を浮かべれば気にすることでもないっしょと上記を言った後に付け足して。夏が終わらない?と相手の呟きを拾い不思議気な顔をすれば緩く首を傾げ。「本当っすか!あの、練習に付き合って貰えませんか?」知ってると言われ目を若干生き生きさせつつ、相手の練習に付き合うという意思は汲み取ったがこういうのは自分から誘うものだと自身から声をかけ)
和成
分からなきゃ駄目なときもある・・・目を、背けないで・・・
(何度味わったか分からない夏の暑さがもう感じられなくなるくらい自分は何もしなかったのだと言い。「大事なものは・・・守るの。逃げちゃ、だめ」とピンクに輝く瞳でまっすぐ相手を見つめる。「いいよ。僕も・・・動きたかったし」と誘ってくれたことに喜びを覚えて)
>コノハさん
あー、うん?まぁそうっすよね!
(何を言っているのか大体分からなかったが何かあったことは分かるため何も聞かず「知ってますって!俺、負けず嫌いなんで負けっぱなしは嫌なんすよ」と笑みを浮かべながら相手を見返しつつ答え。「そんじゃよろしくおねがいしまっす!えーと…」返答に嬉しげに笑えば相手の名前を呼ぼうとするも知らないことを思い出し「あ、俺高尾和成っす!貴方の名前聞いてもいいっすか?」と相手の名前を聞く前に自分の名前を述べ)
和成
分かって・・・ない・・・?まぁ、いいか・・・(自分のような結末を迎えてほしくないが故に言ったことであったが、相手が理解していないことを察する。「絶対に・・・負けないで」と再度述べる。「僕・・・コノハ。よろしく・・・和成」と言って手を差し出す)
>コノハさん
俺にとってはちょっと難しかったんです!
(むむっと考え込むも全く分からず、まぁいいかと述べた相手に苦笑いを浮かべるとすみませんと謝り。「負けませんよ!うちにはエース様がいるんですから次は絶対勝ちます!」相手に言われるまでもなく負けっぱなしは悔しいっしょと呟いて。「コノハさん、すね。よろしくお願いしますっ!」相手の名前を復唱するよう呟いては差し出された手を握り)
和成
僕も・・・よく分からないから・・・大丈夫・・・・・・多分
(こちらも自分さえ分からないのに理解を求めてしまったことを謝罪する。「エース・・・様・・・。変わった名前だね」と天然**が炸裂。「さ、練習・・・しようか。・・・負けないために」と相変わらずの無表情で言い)
>コノハさん
貴方も分かってなかったんすか!?
(相手自身知らなかったという事実に思わず吹き出しそうになるもそこは必死に堪え。相手の天然な発言に必死に笑いを堪えてた意味もなくぶはっと吹きだしては腹を抱え笑いながら「ち、違いますって!エース様はうちの部活のエースだから俺がそう呼んだだけっすから」笑い過ぎて浮かんだ涙を拭っては説明するように述べ。「仰せのままっ!」ニッと笑みを浮かべ「1on1、してみます?」と何をするか考えて浮かんだことを提案してみては)
和成
え・・・?何で笑うの?僕、変なこと言ったかな・・・
(まさかの大爆笑に戸惑いながらも「あ・・・エースってそういう意味なんだ・・・」とやっと理解する。「うん・・・。僕、負けないよ?」と立ち上がっては相手を見下ろして)
>コノハさん
いや、だってエース様が名前って…!
(口に出したら再び笑いが戻ってきたのかヒーヒー言いながら地面をバシバシ叩き「むしろそれ以外に浮かばないっしょ!」普通と付け足しつつようやく笑いが収まったのか一息ついて。「俺だって負けませんよ!」挑発するよう相手を見上げては口角を上げ)
和成
しょうがないでしょ・・・君が言い出したことだし
(「もう・・・笑いすぎだよ・・・」と不満げに頬を膨らませる。やっと落ち着いた相手の様子を見て「さぁ・・・おいでよ」と姿勢を低くして構える)
>コノハさん
あーそうでしたっけ?
(もう覚えてないのか首を傾げては笑いすぎという相手に「すみませんって!仕方ないっしょ、止めようとしても止められないんすよ!」コノハさん面白いし、と言いながら元々笑いの沸点が低いため笑いに関してはどうしようもなく。「そんじゃ、遠慮せずいかせていただきます、ねっ!」言い切る前に走り出し相手の脇を抜けた所で鷹の目で相手の様子を確認し)
和成
君のほうが忘れっぽいんじゃないかなぁ・・・
(面白いと言う相手に「僕、面白いことしてるの・・・?」と尋ねる。天然だと言う自覚すらない様子で。あっさり抜かれて「わ・・・速い。僕だって・・・!」と言って能力を発動し、全速力で走る)
>コノハさん
うっ、そ、それは言わなくでくださいよ…
(困ったように眉を下げてはポツリと上記を呟き「面白いっすよ!なんつーか、言動が?」と何故か最後に?がついており。「わわっ!速っ!でも速さだけでは俺からボールは奪えませんよっ!」相手の速さに驚くもその間一度も振り返ってなくただ目を見開かせるだけで、しかし意地か足は走ったままで)
和成
でも大事なことは忘れてない・・・。僕とは違う
(自分が何者かすら分からない自分とは違う相手に上記を述べ、「何で疑問系なの?」と珍しくツッコミを入れる。「分かってるよ・・・。さぁ、これならどう?」と相手の頭上を越えるジャンプで目の前に立つ)
>コノハさん
…コノハさんは大事な事忘れてんすか?
(緩く首を傾げては珍しく真顔で相手の顔を見つつ述べ。「何でっすかねぇ、ピンとこないから、ですかね?」何でかと問われればちゃんとした答えは出ず。「うぇっ!?ちょ、跳びすぎでしょ!」今まで後ろにいた相手が前に来れば足を止め、どう抜けようか相手の様子を見ながら考え
和成
それも分からないの・・・
(自分の過去すら思い出せないと告げ。「ピンとこないのに面白い・・・?」と混乱した様子で言い。「これが僕の能力・・・。抜かせない」と構えなおし)
>コノハさん
そうなんすか…でもそのうち思い出せると思いますよ!
(相手にも色々あるのかと思っては少し暗くなった雰囲気を吹き飛ばすよう明るく笑いながら言って。「ん、考えても分かりませんし、グダグダ考えるのは俺には合ってませんから!」クスと笑みを浮かべ述べ。「ふっふっふっ。それは分かりませんよ?」不敵な笑みを浮かべ脳内でシュミレーションをしては先程と同じよう相手の脇を抜けここからはテクニックだと気を引き締め相手)
和成
・・・うん、そうだね(前向きな相手にやはり自分とは違うと思いながら「ありがとう」と述べ。「抜かせないって言ったよね?」と言っては抜かれる前にボールを奪おうと腕を伸ばす)
>コノハさん
思い出せないって思ってたら一生思い出せないかもしれませんからねっ!
(だから諦めないでくださいよ、とお礼を聞いて嬉しげに微笑えんでどういたしましてと。「いいや、抜けますよ!つか抜きます!」奪われる寸前まで相手の腕を惹きつければ瞬時に身体を反転しボールと腕の間を自身の身体で遮れば、相手が腕を伸ばした反対の脇を抜け)
和成
君は前向きだね、うらやましいよ
(いつでも笑っているからそんなに前向きなのかと考えつつ、笑うことを忘れてしまった自分に劣等感を抱く。「絶対・・・負けない」といつの間にか熱くなっていて。自身の能力で手に入れた無限の体力があれば何とかカバーできるだろうと先ほどのように相手を追う)
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