牛子 2014-06-05 15:58:02 |
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それは朝の事。
仕事に行くついでに、大学生の息子を駅まで送っていく途中の些細な出来事。
家は田舎なので車の往来は少ない。
そんな中でも、登校途中の小学生たちは、手押し信号を律儀に押し、信号が青に変わるまできちんと待っている。
(車なんか陰も形もないのにだ)
信号の無いところでは、6年生らしき子が、1年生を誘導しながら道路を横断させていた。
その時は、『朝からいいもの見たなぁ』と、ほっこりもした。
それから10分後。
駅付近まで来た時、150m先の交差点を一心不乱に手元を見ながら横断してる高校生発見。
ーーーーー お前の信号は赤だろう!-------
と、思いもしたが、減速をしてそのままクソガキを通過させた。
一応信号付きの交差点なので、多少見通しが悪くても40キロくらいで交差点を通過しようとしたその時!
交差点突入10m手前でそれは起こった。
左歩道から女子高生の乗った自転車が、いきなり姿を現した。
当然、女子高生の信号は赤。
赤で進入するにしても、左右確認くらいするだろ・・・普通・・・。
前方をボーっと見ながら、何の躊躇もなしに現れた。
驚いたのは当方。
急ブレーキ全開!!
後部座席に乗っていた息子は、その反動で助手席の座席に殴打。
ドゴッ。という鈍い音が聞こえた。
頭をぶつけたらしい。
女子高生の方は停車することもせず、そのままお辞儀をして去っていった。
・・・・・・・・・・・・・。
道を譲ったんじゃねぇよ・・・・引いて犯罪者になりたくなかったからだよ!
朝飯くらい食って来い。
だからボーっとしてるんだろうが。
これでも引いたら私が悪くなるのか?
くそくらえだ。
読んで思った事はどんな状況であれ
自転車と車がぶつかれば車が悪くなる
これは道交法が有るが為
ただ貴女のようなケースは100対0にはならないでしょう、信号を無視した自転車にも負が有るから
車に乗る以上は肝に命じてね(^^♪
そうなんだよね
どんな状況下でも車が悪い
だから、子供の姿がある道路では、必要以上に距離を取ってるんだよね・・・いつもは。。
ただ、今朝は目的地の駅が目の前であったことが、一瞬気を揺るましたんだろうね
自分独りの単独事故なら諦めもつくけど、子供が乗ってる時は十分注意しないといけないと、
思い知らされた一日でしたね
日常の些細な出来事。
仕事から帰ると、学校が休みだった息子が神妙な顔をして私にこう言った。
「母さん。僕、親知らずかもしれない」
「・・・・・・・・・・」
いやいやいや。親知らずくらいで何故そんな神妙な顔をする?
これが私の素直な感想だ。
本人がネットで色々と調べたらしい。
親知らずを放置しとくと死ぬとか、切開して抜いて、血ダラダラ出るとか。
1週間くらい激痛で夜も寝れないとか・・。
調べれば調べるほど怖くなったのか、自分でどうしていいのか分からなくなったらしい。
「歯医者ってどこ行けばいい?」
「そりゃあ、口腔外科だろ」
と言う事になり、金持たせて強制連行し、歯医者の前に捨ててきた。
電話が来たので迎えに行くと、更に神妙な顔をしている。
「血が止まらないんだけど・・・」
「そのうち止まる」
1時間後
「血が止まらないんだけど・・・・・・・・・」
「綿でも噛んでれば?」
2時間後
「僕、出血多量で死ぬかも・・・」
「そのくらいの血で死んだ奴見たこと無いわ」
夕飯時
「1週間ほどおかゆ作ってください」
「おかゆなら何でもいいんだね」
「できれば和風で」
「了解」(めんどくせー)
1週間後
おかゆしか食べてなかったせいか、見事にガリガリになりましたとさ!
本人曰く、親知らずダイエットだそうだ(笑)
読んで笑ったよ(笑)息子にしてやられたね
ダイエットする程太ってるん?
親知らずは早めに抜かないと他の歯がい
びつになったりして悪影響だから抜いて
正解だよ(^^♪
もともとそれほど太ってはいないですよ
身長164cm
体重49kgぐらいしかなかったしw
その体重が3kg減の46kgまで落ち込みまして
服を捲って姿見に自分を映してるところをチラッと見ましたが
アバラが浮き出てて、お腹は凹。
背中の皮とお腹の皮がくっつくぞ♪って言う歌があるけど、まさにその状態。
もっと分かりやすくイメージ的に言うと、
座禅を組んだ僧侶が飲まず食わずで即身仏になる感じか
ミイラの様な感じですね。
お腹の厚みが10cmあるかないかのwwww
それを見て、思わず
「きもっ」と言ってしまった
それ以来しばらくは、肉と野菜を強要される様になりましたとさorz
子供の脳内変換のすごさ
あれは、小学校1年生の時でした。
当時、我が子を同級生の親が言葉巧みに連れ去り、殺害してしまったと言う事件がありました。
それまでは、知らない人に付いて行ってはいけません。
と言っていたのを、「知ってる人でも付いて行ってはいけません」と
教えるようになりました。
ある日の事、子供たちを赤ん坊の頃から良く面倒を見てくれてる人がいました。
週末になるとお泊りにも出掛けるほどの仲良しです。
夕方、仕事が終わり、娘を幼稚園に迎えに行って家に帰ると、息子がいません。
テーブルには、広告の裏に書いた置手紙が。
「○○ばあちゃんの家に遊びに行ってきます」と。
その人の家までは、車で10分程度の距離。
学校が終わる時間を見計らって迎えに来てくれたんだろうな
その程度に思っていました。
少しすると、その友人宅から電話がありました。
「買い物ついでに○男迎えに行ったら、ちょうど帰る途中でそのまま拾って家に連れてこうとしたら、なんていったと思う?」
「ラッキーとかいってそのまま乗ったんじゃないの?」
「それがさー、頑として乗らないのよ。
お母ちゃんに車に乗ったらダメだって言われたって」
「あぁ~。この間それで殺された子供の話ししたからそう言ったんだよね」
「でもさ~、○男が乗らないからそのまま○男の歩調に合わせて車が付いてくって光景ってめっちゃあやしいよね~(笑)」
「そりゃ不審者で通報されたかもね(笑)」
「でさ、カバンも車に乗せないんだよ。家までは自分で持つって言って」
ここまでは言いつけをしっかり守る大変良い子です。
問題はこの後です。
家に着いたらカバンを玄関に放り投げて、そのまま友人の車に乗り込み遊びに行ったようです。
遊びに行く時はお母さんに電話をしてから行きなさいと言っていたのに、電話をする時間ももったいなかったのか、置手紙が一枚ポロリ。
おぉーい。遊びに行っても良いかどうかの確認はどうしたぁ~?!
知らない人の車には乗ってはいけません。
知ってる人でも車に乗ってはいけません。
ちゃんと言いつけ守れてたよね?ここまでは・・・。
が・・・・なぜ家に帰ったらそこでリセットするかな???
お母さんの了解が無いのに、家について、カバンを置いたら、もう知ってる人だからOKだとでも?
だったら初めっから乗ってくればよかっただろうに・・・。
なぜそうなった??w
電話口で友人と二人大爆笑でした。
意味ないじゃーん!と(笑)
子供を持つ親は、子供の将来について色々と考える事でしょう。
我が子が成人して、やっと一息ついた頃に何気なく考えてしまう事もある。
何故こうなった?!と。。。
娘の場合
子供の頃から活発で、好奇心旺盛。
(認めたくは無いが、私に瓜二つだ)
だから何を考えているのかが丸分かりでございます。
裂け目が出来てた筆箱が、次の日いきなり壊れてました。
「お母さん、これ壊れちゃった。新しいの買って」
「それ、自分で引きちぎったでしょ」
「えっ・・・・・・」
「お母さんもあんたと同じことして新しいの買ってもらったことがあるからバレバレだよ」
「。。。。。。。。。。」
「新しいのは誕生日まで我慢しなさい」
「はぃ・・・・」
それ以来、どんな言い訳をしても全てお見通しと言う事を娘は把握したようです。
そんな娘でも、絵を描くのだけはとても上手でした。
才能を伸ばそうと絵画教室にも入れましたが、やはりこの母の子。
飽きるのも早い・・・。
絵を描くのもうまかったけど、漫画はもっと大好きだったようで、こりゃうまくすれば将来漫画家になってウハウハか?!w
などとアホな夢を抱く母でした。
長い目で見たその結果。
趣味で描く漫画はBLものばかり。
二次元アニメの住人に熱烈妄想いだきまくりで、DVDの映像を一時停止してはスマホのシャッターきりまくり。
「きゃー!かわいい!その表情最高!!
風になびいた髪もたまらん!!!!」
と、意味不明な雄たけびを上げている今日この頃でございます。
どうしてこうなった???
夫婦の一日の会話
私「おはよー」
夫「ん。」
夫「行ってくる」
私「行ってらっしゃい」
私「おかえりー」
夫「ん。」
以上!
こんな夫婦、他にはいないだろ。
牛ちゃんこんちは( ´ ▽ ` )ノ
スレ長い(^。^;)読むのが大変だよ(><)
それはさておき、娘さんもいるんだね
何かに集中出来る事はけして悪い事では
ないよ、むしろ悪い遊びをされるより
良いのでは(^^♪
夫婦の日常の会話だよね(*^っ^)
そう言う夫婦って結構居ると思うよ(笑
俺も結婚してた頃はそんな感じだったよ
さつきさん お久しぶりです。
長すぎでしたかww
では、簡潔短めに、思い出した昔話を。
娘を出産した時
先に出来てた息子を夫に託す事に。
(夫婦友に実家は飛行機の距離)
1週間くらいなら面倒見てくれるはずと
たかをくくったのが間違いだった。
結論から言うと、反日しか持たず
翌日から、朝8時頃から産院に来て
息子を置いてトンズラ。
夕方迎えに来るの繰り返し。
子供は好きだって言ってなかったっけ?
まっ。これはほんの序の口だったけどね(笑)
第三者から見ると「良く出来た夫&鬼嫁」夫婦(笑)
初めての子が生まれてから半年目
夫の仕事関係の人達とお花見。
いつもは子供の面倒など全く見ない人が
この日に限って何故か
「俺が抱いてるから食べてていいよ」
この人こんな気の使い方できたんだと
バクバク食べてゴクゴク飲みまくりましたわ。
ほどなくして、夫とその同僚の会話が聞こえてきました。
「いつも子供の面倒見てるのか?」
夫は無言で笑顔を振りまいております。
「大変だなー」
「そんな事ないっすよ」
私(えっ・・・・・)
そこではたと気がつきました。
(罠にはめられた!!)と。
その日から、夫は子煩悩でかいがいしく妻にも尽くす
良き夫という勲章をいただき
妻は子供の面倒もみず、夫を顎で使う鬼嫁。
この図式が社内で広がりましたとさ。
否定するのもめんどくさいので
そのまま今にいたっております。(笑)
鬼嫁の利点
夫が飲み会で早く帰りたいとき活躍します。
「かーちゃんが迎えに来てるから帰らないと」
「お前のかーちゃん恐いからな。うん。帰れ」
すごい効き目ですわwwww
本人いたってまともだと思うのだが
周りの人から見ると、鬼嫁かDQN嫁w
たぶん、夫の親族からもそう思われているだろう。
何故そう思うのかというと
やっぱあの時のあれはまずかったよなぁ~・・・・
と、今思い返せばかなりDQNな事をした自覚が・・・。
でも、後悔はしてないw
DQNな事とはどんな事かというと
まっ、前提とか色々あった結果
一番最良な方法を選んだら、それがDQNだったというわけなんだが・・・。
そのDQNのおかげで、舅姑・小姑問題は0。
両親も干渉せず、お気楽な結婚生活を送っております。
だって本人悪気が全く無かったんだもんしょうがないよねー
普通は絶対にありえない事をしたけど
本人悪気無かったし、もう過去の事さ
許してたもれw
牛ちゃんそうなんだ(^。^;)大変だったね
俺も似た様なものかな?仕事で家に帰る
のが週2回だったから一人目の子(4才)
を中の良い近所の人が預かってくれて
一人で産院で産みましたよ、その時俺は
遠く離れた地方に居ました(><)
産まれて2日目に嫁の母親が来てくれた
けど複雑(来て欲しくなかったからね)
男の人に1週間休んで子供の面倒を見ろ
というのはちょっと酷かもね。
私的には、子育てがいかに大変か体験してみるべし!
てき感覚だったから、根を上げた時は
ざまーみろ。少しは分かったか。
位にしか思わなかったけどw
初めて「離婚」の文字が頭に浮かんだ日
息子3歳・娘1歳の時の事
体が重く、視界が霞み、体中痛い事に気づく。
熱を恐る恐る計ると38℃ぶっちぎり。
育児放棄してそのまま布団の中へ・・・。
旦那が帰ってくるまで買い置きのパンや果物で子供たちには飢えをしのがせておりました。
旦那が帰ってきて第一声
「汚い、掃除位しろ」
「熱があって無理」
期待したのは優しい言葉だったのだが
「晩飯はどうすんの」
(この状況下で晩飯を作れと?)
作れる元気があるならとっくに子供に食わしてるがな
と思いつつ、コンビニに行くように促す。
若干怒りながらコンビニへ買出しに行き
買ってきた物を見ると、見事に私が食べれるものが無い。
(朝から何も食べてないと言ったはずなのに・・)
夫いわく、食欲が無いから食べないでしょとの事。
このとき初めて「離婚」の二文字が浮かんだわw
もう一つの「熱エピソード」
あれは息子が生後6ヶ月位の時。
朝起きたら熱があることが分かったので
朦朧とした頭で、赤子の世話は無理!と判断。
おもむろに、お出かけバックにパンパース・哺乳瓶・ミルク3回分・バスタオルなど等詰め込み
息子を抱っこ紐に通して、仕事に出掛ける寸前の夫の体にくくりつけた。
ボー然とする夫に
「今日一日よろしく」
と、送り出しました。
正直、子連れで出勤などしたら、仕事が全くできないのはわかってましたが何か?w
仕事が全く出来ないってどんな仕事とお思いでしょうが
特殊な仕事ですw
案の定午後一番に帰らされた模様ですwwww
「子連れ出勤したのはお前で二人目だ。因みに一人目は俺だけどな。もう帰れ」
と、上司に言われたそうな(笑)
そういえば、自分が4・5歳くらいの時、帰巣本能で家に帰った事がある。
母親と祖父の仲が悪く、同居から別居へとなりました。
わけも分からず、大好きな祖母と離され、家に帰りたいと訴えても聞き入れてもらえない。
ある日、どうしても祖母に会いたくなった私は
本能のおもむくままに一人歩き出した。
(この風景バスの中から見たことある)
この道をまっすぐ行けば家にたどり着ける
そう思い込み、ひたすら歩き続けた。
何回か祖母に連れられて通った道。
その記憶だけが頼りだった。
1箇所曲がらなければならない道もあったけど
そこも難なくクリア。
1時間以上歩き続けて疲れてきた私は半泣き状態で歩いてた。
そこに一台の車が止まり、中から見知らぬおじさんが顔を出した。
幼児が一人で歩いてる事に不審に思ったのだろう。
私の顔を見るなりどこの子かわかったようだ。
そして家庭の事情も分かっていた模様w
見ず知らずのそのおじさんに車に乗せられ
無事祖母の家まで送ってもらったのだった。
祖母ビックリ
当然娘が行方不明になった母親も半狂乱。
祖母からの電話でこの事件は一件落着となり、翌日母親の元へ強制送還。
が、これに味を占めた私は、この後何回か脱走を試みるものの
母親の監視が厳しく、逃走途中で見つかり連れ戻される事数回。
とうとう根負けした両親が私のみ祖父母の元へ送り出してくれて
以降逃走騒ぎも起こさず、平穏無事に暮らしましたとさw
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