その気持ちに気づくのは。【クルシグ】非募集

ああ、そうさせてもらうよ
(勢いでそうはいったものの、先程のことを思いだし少し考えて

んー。
(相手の返答を聞き返事をする。そして本能的に、着替えはあるだろうか？食事はどうするのだろうか…寝床は？等と色々な考えが脳裏をよぎり解決策を練りながら相手が考え事をしていることなんて気にも止めずノート等を鞄にしまって

(/改めまして宜しくです！/ｷﾘﾘ

まあ…なんとかなる…か。
(そう結論づけてから、着替えは相手のを借りればいいかな…などと考えて、世話になるし、夕食くらい僕が作ろうか。と思いそう申し出て

…そー？
(何だか考え過ぎて頭が痛くなってきたところで相手の返事が返ってきたので安心してそう言い、夕食を作ると聞けば、キッチン使っていいよーと自分が作らなくていいと思えばほっとし、そう言ってぱたぱたと逃げる用にお風呂を洗いに向かい

ああ、わかったよ
(使っていいと言われたキッチンに向かい、材料勝手に使うぞ。と風呂に向かう相手に向かって言い、さて何を作ろうかと考えながら食材を眺めて

んー
(お風呂に入る前に材料を使っても良いと言う許可の意味の返事をしお風呂に入り、スポンジにスプレーをかけてスポンジを泡立てて

…アイツ、何が好きなんだろ(相手が見えなくなったところでそう呟き、まあ簡単なものでいいか。と野菜を取りだし

(風呂洗いを簡単に済ませてお風呂を沸かすスイッチをポチッと押して相手がいるキッチンに向かってぱたぱたと廊下を小走りして

まっ、こんなもんかな。(下ごしらえを終えた野菜とお肉を炒めて盛り付けドヤ顔で言い

おー…
(相手が作った料理を見て目を輝かせて感嘆の意を示すため息混じりの歓声を出し「凄い」と一言つけたして

まぁ、この僕が君のために作ったんだ。冷めないうちに食べたまえ！(相手に誉められて一層ドヤァとして眼鏡を押し上げて言い

いただきまーす
(と手を合わせて幸せそうな顔で言うと早速手に箸を持って料理へとその手をのばす。そして料理を箸で挟むとその手を口へと運び、料理を口の中へと入れゆっくりと口の中で噛むとごくりと飲み込む。そして「美味しい」と言うと相手の顔をみて微笑み

…！あっ当たり前だろう？なんたってこの僕が作ったんだからね(相手が美味しいといってくれて嬉しいが照れ隠しにいつもの調子で言い
じゃあ、僕も頂くとするよ(と、自分も料理に手をつけて

クルーク、すごい
(といつもの調子で言う相手に本当に感心したように言い。
どーぞー
(相手が料理に手をつけると自分が作った訳でもないのに自然とこの言葉がでて。自分は料理を食べる手を止めずぱくぱくと美味しそうに食べ、時々相手の顔をちらと見て

…ん？どうしたんだい？(自分の作った料理を食べて、なかなか上手く出来てるな…と思って。相手が美味しそうに食べるものだから自分の分は控えめにして相手がこちらを見ている事に気付き何気なくそう問い

んー、何でも、ない
(自分でも何故相手の顔を見ていたのか分からず、曖昧な返事が口から溢れ、言い終わるとすぐにぱくぱくと料理をある程度食べて、両手をあわせて「ごちそーさまでした」と言い

そうかい？それならいいんだけど…
(相手の返答に少し疑問が残るもそう答え
早いな…(相手が食べ終わり、自分も残りを少し急いで食べ

そー？
(早いと相手に言われこてんと首をかしげてそう言い。そろそろお風呂もわく頃かな…と考えていたら丁度、『お風呂がわきました』の声が聞こえ。「わいたー」と言うと自分の食器を手に持って立ち上がりキッチンへと足を運び

ごちそうさまっと…(残りを食べ終え、相手の後を追ってキッチンに向かい風呂が沸いたことに気づけばどちらが先に入るのかと考え

んー
(お皿を洗って立て掛け、何かを考えるように唸り声を上げると「クルーク、さき、いーよー」とお風呂を先に入るように相手に言い