楯山文乃 2014-04-01 15:32:23 |
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>ALL
ふんふーん……って、あー!ご主人ってばまた私を消そうとウイルスバスターなんかDLしちゃって!ひどいです!
( メカクシ団アジト内にある卓袱台の上に置かれたタブレットの中をゆらゆらと揺蕩う青い少女が一人。そう、電脳少女エネこと私は、今日も敬愛なるご主人に愛ある悪戯を仕掛けるため鼻歌交じりにネサフしていた。すると、ライブラリ内に何やら見慣れないパッチを発見。すぐさまアクセスすると、それはどうやら最新型のウイルスバスターで。私は頬を膨らませるとプリプリと怒った様子で上記を述べ、すぐに「それ」を無効にしようと取り掛かった。そしてものの数秒で目的を果たすと、やり遂げたとでも言いたげな表情で一つ大きく息を吐き、「ふふふ、ご主人へのお仕置きは何にしましょうかね~?」等と一人で呟き嬉々とした表情でくるくると動き回り。 )
>>13
(/了解いたしました!有難うございます^^)
>>11
(/あああわかります!あのメンバーの絡みにはめっちゃ萌えました!)
(/響也君で参加希望です!
いや~、『絶対売ってないだろうな』と考えつつも、駄目もとでカゲプロの小説が3巻位までしか無い本屋に行ったら、ななんと…!全巻売っていました!!結構、内容濃かったし俺得でした^^カノ君も格好良かったですしw)
>エネちゃん
本当に此処であってるんだよね...
( かつては“メカクシ団”という名を残して団長を務めて頂いた己だが、今も未だ結成されているとは思いもせず驚きと共に歓喜の感情を覚え。地図とも呼べない地図が書き記された紙を手に107と刻まれたドアの前、どうも胡散臭い建物で入る気にもなれないがあの子達の言うことだ。きっと素敵な人達ばかりに違いない...と決心すればノックをしてからゆっくりと慎重に重みのあるドアを開け「だ、誰か居ますか~...?」なんて弱々しい声を洩らし乍玄関に立ち尽くしており。)
>24様
( / どうぞー! カノ君良かったですよね!!←
絡み文お願いしますッ、 )
>アヤノちゃん
んん?お客サンですかね?
( ご主人のライブラリ内を巡回していると、突如己の耳に入った重みのあるドアが引かれる音。開いていたページを最小化しくるりと振り返って上記を述べると、私はタブレットの画面を青く発光させながらするりと起き上がり実体化し。そしてぶらぶらと長い袖を振りながら歩き玄関の方へと向かうと、そこに立っていた人物にドキリと心臓が騒ぎ出し。とりあえず開口一番何を言おうかと考えるも、ただただ「へへへ」という引きつった愛想笑いしかできず、彼女と同じくこちらも立ち尽くし。 )
>エネちゃん
....__えっ...?
( キョロキョロ辺りを見渡し乍暫く玄関に居たままであったがふと足音が聞こえると直ぐ様そちらへ顔を向け。視界に捉えたのは青いツインテールに青いジャージを身に纏った少女、随分と変貌はしているものの紛れもなく一目見て其の人物を誰だか理解し「えっと...貴音さん、ですよね..?」と額に冷や汗が沸き上がるのを感じたが、敢えて落ち着いた態度で接し。気のせいだろうか、と思うより正確に言えば己の予想に否定しているだけだが相手の口が開くのを待機して
主様>
(/有難うございます!そうですね、カノ君最高でした!!絡み文出しますね~)
all>…………
(今日も何時もの公園でブランコを静かに漕いでいれば、もう一つの空いているブランコの席をじっと見て。「こんな僕なんてこの世界に居たって…」と呟けば俯き、あの交通事故で亡くなった少女について考えだし)
アヤノさん>
……誰ですか?
(俯き気味に地面を向いてアジトへと帰ってこれば、ドアの前に見知らぬ少女が立ち尽くしており。無意識に眉根を寄せれば、上記を述べ)
エネちゃん>
ん、エネちゃん、どうかしたの?
(ソファに寝転んでいれば、知り合いのpcから御馴染みの声が聞こえて来て。青い色の少女を横目で見れば、苦笑して上記を述べ)
>ヒビヤ君
え?...あ、えっと...私は...
( 背後のドアが開いた事に気付くと振り向き、其処には明らかに己より年下であろう少年が此方を訝しげに見詰めており。自己紹介をしたところで己がメカクシ団と関わりあること等勿論知って貰えるわけないが、かと言って口で説明するのも中々難しく戸惑い「楯山アヤノ...元メカクシ団の団長なんだけど、信じて貰えるかな?」としゃがんで彼と目線を合わせ、結局上記の如くシンプルな言い方になってしまい
アヤノさん>
……?…
(口元をもごもごと動かす相手を見ながら、相変わらず眉根を寄せながら顔を傾け。相手の話を聞いていれば、少し驚いたように眉を上げて「楯山……もしかして、ヒヨリのお姉さん?」と相手に問いかければ「ふーん…。初代団長かあ…。まあ、良いよ。どうぞ、入って」とドアを相手が入りやすい様に開けば)
>ヒビヤ君
...あ、それって多分私のお母さんの事だと思うよ!( 何処かで聞いたような名前、と思考を回転させ乍何とか思い出せば己の母である妹だということに気がつき表情明るくして。もしかしたら彼はその子の友人か何かなのだろうか...と疑問を抱きつつ「あ、有難う...気が効くね」と何とか許可を得て貰えば脱いだ靴を揃え、中へと入って
(/大っっ変御待たせしてすいませんんん!!!!/orz/皆さんがお思いの小説に出てくる愛くるしいカノくんとは別物のカノですが宜しく御願いします!、えっとレス返していきますね^^)
>エネちゃん
―‥そのお仕置き、僕も一緒に考えてもいいかな?エネちy‥あ。貴音ちゃんの方がいい?
(日課ともいえるソファーに寝転びながら雑誌を読んでいるとふと聞こえた甲高い声。発信源はきっと自分が大嫌いな奴の携帯からだろう、これも日課といえば日課だ。そっと携帯を覗き込むとそこには電脳空間を動き回る青ジャージの少女、ウイルスウイルスなんて騒いでる事からして何か面白いことが起きそうだ。暫くの間その様子をニヤリと勝手に浮かび上がる笑みを抑える事に努めつつ眺めているとさていつものお仕置きなんて考え出す様にようやく塞いでいた言葉を発する。首を軽く捻り次いでにと相手が最も隠してるであろう事項までをサラリと告げれば悪戯っ子のような笑みを再度浮かばせて。
>ヒビヤ君
―あ、居た居た。‥‥‥‥否ぁ、探したよ~?何してんのさ、こんな所で。
(夕暮れ時同じ団員である少年に夕御飯を知らせる任務を団長ことキドに頼まれ断りきれずこうして出てきた訳だが何となく居場所は見当がつく。そう、きっとあの時の公園だろう。その少年と少女を巻き込んでしまったあの場所。そう考えると胸が痛くなるものだ、考えるのはやめておこう。足早に目的地に向かうと予想は的中声を洩らすと近寄り様聞こえたのは弱気な発言、“全ての現況は己のせいだ、責めるなら自分ではなく己を責めてくれ“何て言える程の勇気なんて持ち合わせていなく何にも聞いて無かったかのように欺いたニッコリ笑顔で話し掛けると首を傾げてみせよう。
>姉ちゃん
―‥ね、!?‥姉ちゃん‥?
(早速だがアジトにいつもの様に帰ってくるとアジト内に居た人物に目を疑う。忘れる筈が無い、己が小さな時二回も偶然的にあった運命の人ともいえる人物だ。能力である欺くことさえ忘れるほど驚いた様子で茫然と立ち尽くしたまま固まっていたのだが着々と今の状況を理解し始めた脳に漸く口から発せられたのは確認する言葉掛けだった。今すぐにでも近寄って確信したいという気持ちも溢れかえってきたが後ろ姿からしてもしかしたら嘘。という可能性も無くはない、相手が振り向くまでその足を止めていよう。
>all
ふっふ、今日は僕の主人公の日!‥とかいう日に限って誰も居ないってどういう事‥。
(両手をバッと広げ、口元には不敵に笑う笑みを貼り付ける。そう4月1日といえばエイプリルフール=嘘そのまた=己となるわけだ。さぁ今宵はどんな嘘で団員を惑わせようかと期待を込めて自室から飛び出すと其処には団員の姿は無く静まり返る空間のみが実在。数秒満面の笑みを貼り付けかも有名なあの仮面さえも右手に持っていたがなんかもう虚しく感じて。ボフッといつもの定位置であるソファーへと勢いよくダイブすると額を強打。/←/生理現象で滲み出る涙と声を堪えつつ額を擦ると大きな溜め息をつき、そのまま静止していよう。
>修哉
...!__修哉...?
( 先程からアジトの中を見渡してみるも探している“あの子達”が居なく、上手く言い表せない不安感があったがドアの開く音と共に背後から響き渡る聞き覚えのある声でその感情は綺麗さっぱり消え去り。声の主は他でもない、唯一頼れた相談相手でもあり、そして己の自殺行為を自ら止めてくれようとした...彼だ。何年振りかの再開に胸の奥がキュッ、と一瞬縮まるのを感じるも嬉しさが増すのは変わりなく「久しぶり...! 修哉!」とソファから勢いよく立ち上がって。以前よりも明らかに成長した相手に姉として其れはとても誇りに思い、同時に何も成長していない己に対して肩を落としたくなる思いになって
>all
( / 落ちますっ! 明日返しますね^^* )
>姉ちゃん
(/了解です!!/敬礼←/可愛いアヤノちゃんを有難う御座いました、レス返楽しみにスタンバッときますね!御相手感謝です*^^*)
‥、っ‥―久し振り、全然変わってないから吃驚しちゃったよ。もう~。
(振り向くその姿は紛れもない義姉の姿、途端止めていた足が勝手に相手の方へと歩み寄る。間近になるとより一層相手が今此処に存在して話しているのだと実感できると安心からか眼の奥から熱いものが込み上げてくるのを感じる。何度も経験したことのあるこの感覚を即座に察し御得意の嘘の笑顔を貼り付けるとこの場を凌ぐ。やっとの再開にいい年で半べそかくなんて黒歴史に為る終えない事だ、一秒でも早く偽った自分ではなく本当の自分として姉を迎え入れてやりたい。欺いていることを良いことに懸命に服の裾で目を擦ろう。
>修哉
私も...、つぼみと幸助も元気?
( 見る限り元気そうな相手に安堵し、頬を緩ませるが彼と己以外の初代メカクシ団の団員二人が見当たらず心配混じりに瞳を数回瞬きして。きっとあの仲の筈だ、別々の人生を歩んでいる訳がないであろう。正確に言えばただ其の事を祈っているだけだが事実を確認したく彼に問い質す形になってしまい。しかし自分が他人の心配等しても良い立場なのだろうか、何も言い残せずに、何も家族の役に立たずこの世を立ち去った不器用でどうしようもない此の自分が。“カゲロウデイズ”という謎の空間から軈て最愛なる現実に戻れたという事は嬉しさ以外の何物でもなかったが、そんな自虐的な不安感が襲いつつ表情に表れていることにも気付かずに高鳴る鼓動の原因とする胸元を手で抑えて。
( / うわぁもうカノ君よく似てらっしゃいますし格好良すぎます><←それに文章もお上手で...((
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