キルア・ゾルディック 2014-03-23 20:45:56 |
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そうだな、私も丁度お腹が減って来た所だ(お腹をさする相手に共感し外へ出て。
「じゃあファミレスとかにするか?」と首を傾げて尋ね)
そうか、私はフレンチトーストとコーヒーにしよう(お互いの注文が決まれば店員を呼んで注文をお願いし、「そういえば今日はゴンと一緒じゃなかったんだな」と疑問に思っていた事を聞き)
大人~(ボソッと呟いては__コーヒーとかすげぇ。なんて思いつつ注文をする彼を見「なんかゴンのヤツ買い物があるとか言って出掛けちゃったんだよね」と苦笑いを浮かべ
そうか?コーヒー美味しいぞ、キルアも飲んでみるか?(多少美味しさを分かって貰いたくて勧めて。「そうなのか、じゃあいつもより寂しいな」と自分で言いながらも寂しそうな表情になり)
じゃあ、一口だけ(人差し指を立てれば恐る恐ると返事を返し「当たり前のようにいつもゴンといたからやっぱ寂しいかなってまぁ、居ないのは今日だけだし」とニッと笑いを見せ
どうぞ(ニコリと微笑むとコーヒーを渡し、「やっぱりそうだよな、じゃあ二人きりで話せるのは今日だけか…」と何処か寂しそうな表情で呟き)
じゃあ、一口いただきます...(受け取ればコーヒーの縁に口付け飲めば苦そうな表情で近くに置いてあった水を飲み干し。「何?二人きりで話したかったの?」と冗談ぽく述べていき
こんな苦いのぜってェー飲めないよ(口元を袖で吹いては「てか、あれだな!間接キスってやつだな」と照れくさそうに笑っては頬をポリポリと掻き。)
クラピカも冗談は言えるようになったんだな(彼の発言に驚いてはそう述べ
いつかは美味しく感じる時が来ると思う(初々しく感じて優しい表情になり「え?…あ、あぁ…そうだな」と"関節キス"という言葉に明らかに動揺してコーヒーを持つが口を付けられず)
冗談ではないのだけどな…(愛想笑いをするが聞こえるか聞こえないか位の声で呟き)
大人の階段登らないとね...って嫌だった?(彼の動揺に気が付けば己との間接キスが嫌だったのかと不安問い掛け。
「え、何か言った?」と呟いた声が聞こえなかったのか首を傾げ
ん?あ、嫌では無いのだよ。(不安げな彼の表情を見れば必死に否定して誤解を解こうとし。
「…冗談ではない」と意を決したかのように真っ直ぐに見つめて)
本当?それなら安心したけど(嫌ではないと聞けば安心したかのように胸を撫で下ろし「え、あ...」と真っ直ぐ見つめる彼と決して冗談を言っているような表情ではなく思わず恥ずかしくなったのか視線を逸らし
あぁ、少し照れるけどな(照れ笑いを浮かべると持っていたティーカップに口をつけ。
「キルアは私と二人きりで話したくはないのか?」と不安げな顔で相手の顔を見つめ)
クラピカでも照れる事あるんだ(ポツリと吐き捨て「そんな事ないよ、俺は嬉しいよ」真っ直ぐ彼を見つめてはとニッと笑みを見せ
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