主 2014-03-09 20:03:51 |
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私お前って名前じゃないし
( あたかも子供かのように言い張っては再び顔を逸らして「本当に!?――い、いや…うん、別にいいけど?そっちのが好都合だしね」と一瞬表情明るくしたかと思えば再び無表情を決め込み
子供かよ、いい加減馬鹿を認めろよ。只でさえアヤノでも馬鹿と言われて笑う程度だぞ?((子供かと思いつつアヤノに言ってた事を語れば『まぁ…良いけど。次からそうするよ』と一瞬明るくした相手に素直に喜べよなんて思いつつため息を再びついて
わ、悪かったね!!どうせ私はアヤノちゃんみたいに可愛くもないし器も大きくないし…( 腕を組み乍最初は強気に上記を述べていたが最後の方は自分で言ってて切なくなり「次!?…今じゃないの?」と期待外れに肩を落とし
別に、彼奴が良いとかじゃないから…お前だって良いところあるんだぞ?((最後の言葉は華麗にスルーして別にアヤノが好きな訳ではないので相手の良いところをあげようとすれば『はいはい、わかりましたよ。貴音先輩』と仕方なく敬語になり
何処が?…性格も頭も何もかも悪いし…
( 相手のフォローに一瞬反応するも、再びムスッとした膨れっ面で俯き「!!……じゃ、早速如月君は私の下僕ね!」と満足そうにし、優しい笑みとは反面に最低な事を言い←
いや、強気な所とか何かに熱中したりする所とかさ…そういうの俺は好きかな((次々と相手の良いところを言っていき自分の好みと言えば『下僕すか…まぁ、良いですけど…』と相手の笑みにドキッとしつつ切り替えて頷いて
…あ、あっそ………
( 好き、という言葉に決してそういう意味ではないと否定し続けるも照れくさそうに顔を逸らし、小さな声で“有難う”と呟いて。「いいの!?…意外といい子だね君…」と少し驚いて
後さ、さっき満足そうにしてた顔とかさ…お前笑ってたら意外と可愛いよ((照れ臭そうにしてる相手に追い討ちをかけるように相手を褒めて呟いた言葉は聞こえておらず『別に、貴音先輩が馬鹿らしくなるのを見届けるのが面白そうだから聞いてるだけですよ』と真顔で答えて
っ…!…な、何よ……急に口振り変わっちゃって…( 目を見開くと同時わかりやすくも鼓動が高鳴るのを感じ、"意外と"にイラッとするがそれ以上に嬉しさを感じて顔を赤くし。「くッ!…そういうことだったか…」と信じた自分が馬鹿らしく感じ
い、いや…別に…?事実だし…って言うか顔赤いぞ((相手につられ赤くするも間をおきながら前記を述べれば『でも、先輩って呼べば良いと言う社会貢献はしようかと思います』と次は真面目に言い
あ、アンタこそ人の事言えないからっ…!
( かあぁ、と音が鳴りそうな勢いで赤面に染まらせるも相手を指差して「な、何?何?…社会こう…こうけ…?」と頭の悪い己には理解不能で←
(/落ちますね!
そ、それは…そうだけど…((指を指され指摘されれば認めるしかないので赤くして認めては『つまり、上下関係をわきまえて…貴音先輩を信頼するって事ですよ』とため息をついて説明して
【了解です、最後は良い展開でしたね】
ふ、人の事言えないじゃない…
( 未だに赤いも腕を組んだままフイッ、と顔を逸らして。「あ、あぁ…! 成る程、如月君は私の事信頼してるんだ-」と満足そうにし、ニヤけ面を隠そうともせず←
ただ、お前につられただけだし…((此方もそっぽを向き相手が赤くしたからと言い訳をすれば『そう言うことです…』とにやけ面を見つめて
は、はぁっ?人のせいにしないでよっ
( ひと踏ん張りを決めては相手を見上げて睨み、「私も如月君の事信頼してるよ」と余りに調子に乗っていた為らしくもないことを言い、あっ.と声を洩らして
だって、人のことを言えないきっかけ作ったの誰だよ((きっかけを相手に尋ねては睨む相手にジト目で返して『そうですか、ありがとうございます』と素直に御礼を言いこれ以上突っ込めば煩くなりそうだと思い
し、仕方ないじゃん!…恥ずかしかったんだもん( 俯き乍くぐもった声で述べて「いやいやー、礼には及ばないよ」と照れ笑いしつつ頭をかき
恥ずかしかった?…俺も実の所恥ずかしかったけど((首をかしげ確認をすれば自分も恥ずかしかったと断言して『貴音先輩って笑ってればもっと印象変わりますよね』といきなり話を変えて
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