匿さん 2014-02-22 14:15:01 |
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……〜っ、言え!副長命令だ!
(食い下がろうとしない相手を見ると此方も諦めず都合良く副長命令を使って、「俺に一晩中始末書が終わるまで見てろってか?」とそんなの御免だと言わんばかりに渋い顔で自分と視線が合うように相手の頬に手を添え、グイッと此方に向けさせ)
嫌でさァ。ってか、副長命令なんざこんな時に使うもんじゃ無いでしょう?(都合良く副長命令を使う相手に逆らえば冷めた目で相手を見て。「終わるまでって言いやしたぜィ?なんで、一晩でさァ」と当たり前のように言えば相手を離せと言うようにジーッと見て)
(/遅れてすみません!)
…そ、そりゃそうだが、そうも隠されると気になんだろーが。
(冷たい目で此方を見る相手を見たまま頭をポリポリ掻き、ボソッと呟いて。「一日やそこらで終わるモンじゃねェんだろ?なら寝ずに片付けるしかねぇだろ。」とつまり寝ずに終わらせろと言いたいのか、そう言うとパッと相手の顔から手を離して)
(/上げありがとうございます!遅れてしまい、すいません!)
あれでさァ、あれ。……プライバシー(思い出した様に言えば少し真顔で数回頷くと「寝たら駄目なんですかィ?あ、じゃあ俺が後一時間しまさァ。後の時間は土方さんがしなせェ。」と徹夜はゴメンなのかそう言えば半分以上相手に手渡し)
(/いえいえ!此方も何だかかんだで遅いので)
……それを言われちゃあ仕方有るめぇな。
(プライバシーと聞くとそれ以上追求出来ず気になりつつも渋々諦めて。「いや、それ明らかにおかしいだろ。普通逆だろ、逆。…まぁ後の事は考えねェでやれ。」と声のトーン低めにツッコミを入れれば拉致が空かないので取り敢えず渡された資料に手を付け始め)
へっ、俺の勝ちでィ(思いっきり鼻で笑うと勝ち誇った表情になり。「おかしくは無ェでさァ。こっちの方が嬉しいだろィ…」と言いながら資料に手を付けたと思えば、すぐに手を止めてしまうと相手の方をどこか切ないそうな表情でぼんやりと眺め)
な、勝負なんざしてねェだろッ!逆に言えば諦めた俺の勝ちだろーが!
(鼻で笑われると無性に悔しくなり要は諦めた方が大人気があると言いたいらしく。「嬉しくねェよ。…オイ総悟、手が止まって……ん?どうした?」と資料に手をかけながら相手の方をチラッと見ると手が止まっていることに気付き、顔に視線を移すとぼんやりしている姿を不思議に思い)
ってか、大人が食い下がるのが常識ってもんだろィ?(自分なりの考えを言うも最終的には相手に確かめ。「とか言って嬉しいんだろィ。…え、あ、言われなくとも動かしやすって。」と言えばハッとしたようにすると気付かれたのが分かれば少し焦りながら手を動かしつつ相手を少し伺い)
……テメェだってもう大人みてェなモンだろーが。
(正論を述べられるとしばらく言い訳を考えて、未成年とはいえ相手も大人だと言い張り。「…ば、馬鹿言えッ。そんな訳ねェだろ。…何か最近よく**ーッとしてるな?」と図星だったのか少々戸惑い気味に否定すると手を動かす相手を見届け再び書類に向かいながら最近思っていることを問いかけてみて)
え?何言ってんですかィ、まだ少し子供でさァ(何時もなら大人だと言うもまだ未成年を良い事に子供だと言えば何故か少しドヤ顔をすれば「何ででさァ。仕事が一番好きなんだろィ。仕事と近藤さんが一番なんだろィ。」最後は聞いているも答えずに戸惑っている相手の答えにどこか悲しくなると決めつけた様に言い)
少し子供ってのは大人と同じ部類なんだよ。(相手のドヤ顔を目にすると強引に未成年も大人もひとまとめにして食い下がらず。「……仕事はともかく、何で近藤さんが出てくる?」とどこか悲しそうな相手を心配しつつ決めつけた様に言われるとそのことに否定はせず)
(/気付くの遅くなりました!すいません!)
……じゃあ、子供でさァ。ちょっと大人は19歳からでィ(ひとまとめにした相手に子供だと言い続けると無意識に鼻で笑い。「何かあったらすぐ近藤さんって言ってるじゃねェですかィ…。ってか、否定しないんですかィ」と普段の事を言えば否定しない相手に不満だったのか相手の方に向いたと思えば顔に何かを書いて)
(/いえいえ!忙しい時期にお相手してもらえるだけで嬉しいので気にしないでっください!)
…なっ……、そ、そもそも18と19なんて1歳差しかねェだろーが。(鼻で笑われると無性に腹が立ち無理矢理に訳をつけて引き下がろうとせず。「…そんなの…お前も同じ様なモンだろーが。……確かに近藤さんは尊敬出来るし信頼もあるしだな……って、テメェ何しやがるっ!」と否定しなかったことを指摘されてもなお否定せず、顔に何かを書かれていることに気づけば若干大きな声を出し)
(/本当ですか…!ありがとうございます!)
土方さん、1歳差ってそうとうですぜィ?(引き下がろうとしない相手に少し舌打ちが混ざるも気にしないで続けて。「親父みてェなモンで、尊敬して信頼してまさァ…って事は土方さんは部下を信頼して無いんですかィ?……何って分かんないんですかィ」と未だに否定しない相手にどこから導き出したのか信頼していないと考えたのか少しショックを受けた表情になるも、すぐに戻れば面白い物を見るような目で相手の落書きをされた顔を見て)
(/本当の事ですよ!)
んなことねェだろ。俺みてェに歳くってくると1歳差なんざ豆粒と同じなんだよ。(しつこく言い訳を続け、言い終えると何故かふいにドヤ顔をして。「ホラ見ろお前もそうじゃねェか……って、いや、そんな事は無いっ。……その、お前は俺のこと嫌いかもしんねェけど…俺…は…信頼してんだよ。…総悟、テんメェ…!」と相手のショックを受けた表情に戸惑いつつ、どこか胸が痛み柄にも無いことを恥ずかしそうに述べ。面白いものを見るような目で見られると相手の頭をガッ、と掴み今すぐ落書きを消せと言わんばかりに睨みつけ)
(/自分もいつもお相手してくださって、感謝してます!)
あ、土方さんはそうなりやすねィ。俺は土方さんと違ってまだ、若いんでさァ(思い出した様にすればドヤ顔の相手に少し憎たらしいドヤ顔で言い。「仕方ないでしょう。…そんな事証明できるんですかィ!んな嘘並べた様な事より素直な事が欲しいんでィ…土方さんは…分かってないんでさァ。」最後はスルーすれば相手が普段なら言いそうに無い事を言われると嘘だと思い込めばうつむくと何故か自然と涙が少し出るのが分かると隊服の袖で目をこすり。頭を掴まれると素直に始末書で拭き取り)
(/ありがとうございます!もう、土方さん満足です!)
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