弟 2014-02-11 09:21:14 |
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< 設定紹介 >
BL漫画や映画アニメゲーム、メディア関連が守備範囲の腐男子な弟。明るく活発的で誰にでも好かれるような兄。コミュ症なため、友達が少ない弟は兄を一番の理解者と認識していて、ある時突拍子もないことを言い出し、兄弟関係が変化するというお話。
< 規約 >
・男性限定
・ロルは長い方が良好
・ロル形式はなんでも
・無駄な小文字は使用不可
・pf提出、ロルテ有り
・裏行為禁止
・主と長らくお付き合い可能な方
・希望者多数の場合は選定
・置きレス方式
・キャラリセ5日
< 募集概要 >
明るく活発な兄一名募集。
ノン気の普通な方でも少々美化した感じでもお好きなように…取り敢えずノン気。
弟の一番の理解者らしいので微妙に過保護で腐男子に偏見が無いという設定でお願いします。
注文多くてすみません。
名前/ 永井 史人 ナガイ フミト
年齢/ 18歳 高校3年生
性格/ コミュ障で引きこもりがち。他人に無関心で、話していてもどこか冷たかったり上の空だったり。口数が少ないため、何を考えているのか分からない場合がある。咄嗟の行動は体が先に反応して、言葉で伝えるのが遅い。
容姿/ 黒くて少し長めの髪の毛。前髪は左に流していて左目があまり見えない状態。肌はあまり焼けておらず白目。178cmとなかなか身長はあるが、対して食べないのでがっちりではないが、ひょろくもない。服装は殆どパーカーにスウェットやジャージのパンツ。外出時はシャツにスキニーデニム。その上にコートという何処にでもいそうな感じ。制服はブレザータイプ。
兄弟詳細/ 幼いときより過保護な兄は自分の良き理解者であり、仲が良かった。部屋は別々だが、ゲームをしたり、宿題を見てくれたりと両親より彼が自分の近くに居ることが多かった。一人称は俺。兄に対しては未だ『兄ちゃん』呼び。少々依存気味。
備考/ 家族構成は両親と兄と自分。家は一軒家で両親は共働き。腐男子となったのは高1のときに数少ない友達からその手の漫画を借りたことがきっかけ。
< ロル >
(──祝日の昼間。いつもと同様休みの日はこの時間まで熟睡しているため、のそりとベッドから起き上がる。自分の部屋はアニメのキャラクターのポスターやフィギュアで埋め尽くされている。空腹のため足の踏み場のない部屋からやっとの事で出て、キッチンに向かう。十分に覚醒しておらずふわふわとした頭でパンをトースターにセットして暖房を付ける。「──ん、あれ。誰も居ない、のかな?」部屋を見渡すと家族の姿はなく時計を見つめてトースターが鳴るのを待った。その感、兄も置き手紙をせずに何処かへ出掛けてしまったのかと思うと脚の爪先をくにっと曲げて“つまんな”とただそれだけの感情が湧いて出た。)
(/何をしてるのかよく分からない人になってしまいましたが一応コレに絡んで頂けたら。。因みに名字は『永井』で。
これより募集開始します。
名前/永井彩人(ナガイアヤト)
年齢/21(大学3年生)
性格/少し口は悪いが兄としての立場でずっと育ってきたからか面倒見の良い多少世話焼き質な性格。しっかり者なんて印象を与え自身でもそう思ってるが肝心な所で抜けている様。活発的な方でそれなりに友達もおり人との付き合いを大事にしているが、弟に気をかけ若干過保護になりがちな面が。
容姿/明るい茶色に染め、毛先に跳ねがある癖っ毛。前髪は目に掛からない適度な長さに揃え自然と横流しに。健康的な白めの肌に色素が薄めなのか茶色の瞳で優男といった印象を持たせる顔立ち。身長173cm。家では殆どジャージに首元が伸びたくたびれたTシャツが主。外出時はラフな物が多いがそれなり流行りやお洒落を気にした服装。
ロルテ
…(己も休日はいつもゆっくりと昼近くまで寝ている事が多いが、珍しく目覚めましが鳴るより前に目が覚め起きてしまった。親は既に仕事に行ってる時間、弟は確かめる必要も無く今だ夢の中。生憎今日は友達とも予定を入れていないし、特に家でする事も無い。暇だし家の近くの本屋でも行こうか。少しだけだから置き手紙もメールも必要ないだろう。そう判断すれば暇つぶしがてら本屋に寄っており。「やっと起きたのかよ、ただいま」意外にも己や弟が欲しがっていた漫画があり予想外な買い物をしてしまった。買い物袋を片手にリビングに入っていき。まだ寝ていると思ったいた為少し吃驚するも呆れた様な発言をして。)
(/なんて素敵設定‼︎参加希望です。ロル無駄に長くなってしまいましたが提出させて頂きますね。検討よろしくお願いします!)
名前/永井 冬夜 ナガイ トウヤ
年齢/20 大学2年生
性格/基本明るく、誰にでも同じ様に接している。弟の世話を焼いてきたせいか、困っている人などを放っておけない。活発なため人付き合いは良いほうだが、友人よりも弟の方を気に掛けてしいがち、若干過保護。照れたりすると稀に口が悪くなったりもする。
容姿/邪魔にならない程度に短く切っている黒髪。よく寝癖をつけていることがある。瞳は薄い黒だが明るい所に行けば灰色に見えることがある。よく運動をする方なため肌は少し焼けている。服装は派手な柄の物でなければ基本なんでも着る方なため色々と着ている。身長は175cm。
ロルテ/
___ん、嗚呼。起きてたのか。
(今日はたまたま朝早くに友人から“ちょい一っ走りしね?”なんていう電話が掛かってきたため特に断る理由も無かったため行くことにし。どうせ近くを走ってすぐ帰って来るだけなら弟には伝えなくても大丈夫だろう、と考えては置き手紙もなしに家を出。家の前まで来ていた友人達と合流して走り始めて。_暫くしてある程度の運動にはなったのか、まだ走るなどと言っている友人達にそろそろ帰ると伝えれば手を振り家の中へと入っていき。首に掛けているタオルで汗を拭いつつリビングを覗けば弟の姿が視界に入り、キッチンへと歩きながら上記述べつつ冷蔵庫から水の入ったペットボトルを取り出し。ゴクゴクと喉が渇いていたのか半分程飲めば「俺ちょっとシャワー浴びてくるわ。」と汗で身体が気持ち悪いのかペットボトルを近くのテーブルに置けば着替えを取りに自室へと向かい。)
(/素敵トピ!参加希望です。不備などありますでしょうか?駄pf、ロルですが候補に入れて頂ければと思います!
>6 様
(/素敵pfロルありがとうございます。明日には始めたいと思っていますのでもうしばらく選定までお待ちください。)
>7 様
(/ご多忙中ありがとうございます。では、お待ちしてますので、もしも棄権される場合は申し出ください。)
>8 様
(/素敵pfロルありがとうございます。特に不備はありませんので選定までしばらくお待ちください。)
応募ありがとうございます。
締め切りは今日までとして、明日から始められるように選定しますので宜しくお願いします。
(/ 0時を過ぎましたので募集を締め切りたいと思います。
参加希望ありがとうございます。どちらも素敵なpf、ロルを提出頂いたのですが今回のお相手は>6の彩人さんにお願いしたいと思います。
お選び出来なかった方申し訳ありません。このようなトピにご応募ありがとうございました。
>6 様
困ったちゃんな弟になりますが、これから宜しくお願いします。始め方は、此方がロルテに返信する形で宜しいでしょうか?
また、不備やシチュエーション、発展方向などご意見ありましたら遠慮なく申し出ください。 )
(/わわっ…素敵な参加希望者様の中から選んで頂きありがとうございます。此方こそこれからよろしくお願いします。ロルテに返信といった形で大丈夫ですよ!
はい!主様も何かありましたら仰って下さいねー。)
(/ 了解です^^ では宜しくお願いします。 )
──あ、おかえり。(トースターが鳴ってから、後に兄の声が聞こえたと思えば彼は外出していたらしく“おかえり”と迎える。今起きたばかりだと察したのか、呆れた様子で此方を見るので、自分も彼を見ると、片手に見覚えのあるような袋を提げている。「……、それなに?」パンを口にくわえて例の買い物袋を指摘しつつ、ずんずんと向かい会う距離まで近寄ると首を斜めに傾ける。こうして立って向かい合うと少々小柄な彼は、癖っ毛で色白なところが腐向けアニメに出て来るキャラクターと似ているだなんて最近気付いたことを改めて思いつつ関心した様子。“でも兄ちゃんの方が…”と極端な猫かぶりで小悪魔なキャラクターの性格を思い出し、一人で納得しパンくずをぼろぼろ落としているのにも気付かずただ彼を凝視。)
あー…コレ?暇つぶしに本屋寄って来たらさ、欲しい漫画あって買ってきたんだよ。(やはりどんな状況でも挨拶は大事だろう。身内だが欠かす事無く。おかえりと出迎えてくれた事にこうして誰かが迎えてくれるのは嬉しい事だと密かに思いつつ、″おう″と小さく相槌を打って。早速己の仕入れてきた購入物に目ざとく早々に尋ねられては、どうして早く産まれたのに相手の方が身長がでかいのか今だ納得がいないが視線を上げて、己でも予想外の購入物に嬉しそうに笑みを。「そうそう、史人の欲しがってた腐向けのも…って、パンくず‼︎ホラちゃんと座って皿の上で食べろ」実はかなり買うのに勇気がいたが偶然近くに新刊なのかオススメ商品と宣伝されてあった為目につき己の漫画の中に混ぜて買ってきたのだ。早速喜ぶだろうからと買い物袋から出し見せ様とすると、パンくずが上から降ってきて。慌ててばっと弟を見、背後に行けばテーブルに行くようにぐいっと背中を押して。)
──やっぱり、…いいなあ。(その袋からして予想は出来たが、やはり近所の本屋だったかと勘ぐりが当たれば“俺も行こ”と発売日が過ぎている漫画が何冊かあったのを思い出す。向かい合って兄から自分の欲しがっていた物がどうのこうの聞かされるや否や、今現在片手に持っているパンの食べかすが落ちているのに気付く。勿論彼から指摘を受けるまでのほほん状態な頭だったため、知る予知もない。対して歳は変わらないのにこうも注意されてしまえばそれに素直に従い、背中を押す彼に身をされるがまま振る舞い、皿はともかくイスに腰掛けて彼に視線を移し「…で、漫画がなに?」と先程の会話を尋ねる。その間、パンを貪り指先に着いたかすを舐めたり、スウェットで拭ったりとマイペースな様子で。)
…ったく、しょうがねぇな。掃除機っとー(己が言うまで全くパンくずに気付いていなかったらしい。どうもまだ子供と言うか何処かぼんやりと抜けている事が多くて色々と心配になってしまうのも親より誰よりも接してきた時間が長いから仕方ないと思う。やれやれとはぁ溜息つくも弟の世話は慣れっこな物でお人好しでは無いつもりだが、弟を座らせた後ソファーに購入物を置いて。リビングの隅にある掃除機を取りに行けば床に落ちたパンくずを吸い取って綺麗な状態に戻して。「そういえばお前の部屋汚ねぇよな?俺も手伝ってやるから部屋片付けたらやるよ。…お前の欲しがって漫画も買ってきてやったからよ」今だにお互いの部屋を行き来したりするから知ってる。ふと彼の部屋の状況思い出せばそろそろ片付けをしないと駄目だろうと丁度良い餌もあるしさせるかと上記述べ。)
──あ、ごめん。 兄ちゃんさ、どっかの姑みたい。(手早く自分がこぼしたであろうパンくずを掃除機で吸い込み、綺麗にする。もっと自分に対して文句を言ってもいいものなのに兄はあっという間に片付けてしまった。そんな彼をイスに座ってぼーっと眺めていると、今度は自分の部屋の掃除を促し、手伝ってくれるそうな。申し出は嬉しいが、只今絶賛腐週間なため、コミケで手に入れた同人誌やらゲームの特典のフィギュアやらが広がっている。「──んえ、じゃあ、…ちょっと片付けてみてダメだったら頼む…な。あと、漫画ありがと。」と、オブラートに包んだ言い方をして、直ぐに彼が部屋に来るのを阻止する。微妙に早口になってしまったことに“しまった”と口元を抑え、爪先を上へ反らせる。それもこれも、例の彼に似てるキャラクターものをクローゼットなりベッドの下なりに隠したいと少なからず思ったからである。)
誰が姑だよ、誰が‼︎(それなりに兄として育てられてきてたし自覚もある故か、いつの間にか弟の世話をする事によってどうも体に染み込んでしまった様だ。今では一通り家事を全てこなせる様にまでなっていて、それが外でも発揮されて良い嫁になりそうだとか姑だとか弟と同じ様な台詞を何度言われてきた事か。そんなつもりは毛頭無いし、そもそも俺は男だ。ぐわっと弟に視線やればむすっとした表情で睨みつけ。「お、じゃあ俺はその間買ってきた漫画でも読んでるかー。別に偶然目に入っただけだし」早口が少し気にかかったものの自分一人でやると珍しくやる気な発言に、己も手間が省けるしそれならとすんなり手を引き。素直にお礼や感謝を述べられるのがどう反応していいのか分からず、ぶっきら棒にふいっと顔を逸らし一種の照れ隠しの様な物になって掃除機を元の場所に戻しに行き)
──だから、兄ちゃんが。(誰がと聞かれたので素直に答える。彼はどうやら怒った様子だが気にとめず真顔で言ってやると、指さして。自分で言ったのも難だけど一人で掃除なんか出来るわけがない。今まで出来た試しがなく彼が手伝ってくれたり知らない間に整っていたりと回避してきたもので、どうしたらいいかと眉尻を下げる。彼に手伝って貰いたいし、彼曰く、自分が掃除をしている最中に買ってきた漫画を読むらしく、それも羨ましい。ぼーっとする頭で考えた末に「待って。そんなのずるい、俺も読みたいし……じゃなくて、手伝って。」本音がぽろっと出てしまったが、言うだけ言ってみた。部屋に入るまで少し待ってもらって、その間に例のブツをクローゼットにでも隠しておけばいい。我ながら良いアイデアだ。)
素直に答えるな、そして指差すな‼︎俺は姑じゃねぇ(何度か同じ事を言われてきたがどうも褒められた気がせず、真顔でしかも指さされては更に睨みを効かせて。今回は一人で掃除出来るとの事なので掃除機戻せばソファに座り早速買った漫画読もうと取り出そう。そうすれば直後に本音が交じった頼み事をされ相手チラリ見れば眉尻下げ困った様子で。「部屋汚くしってからだろう。全く…しょうがねぇな。手伝ってやるから必要な時呼べよ」そういえば何だかんだいつも手伝ってたりしてたっけ。″一人でやれよ″そう言えたら言いのだがどうも頼み事を断るのが苦手、しかも弟であれば尚更で。甘やかしているのかもしれないが、やれやれといった感じで浅い溜息付き。呼ばれるまでソファにごろりと寝転がり漫画を読むことにして)
……まあまあ。(全否定して、勢いよくぱっぱと言葉を交わす彼に落ち着かせようと適当に述べる。これ以上言ったら本当に怒るんだろうなと簡単に予想がつくので煽らずにおいた。言葉通り早速漫画を読み始める彼をまじまじと見ながらも、“なんでこうなったんだっけ…”と不服げに重い脚を動かそうとしていたところ、後々手伝ってくれることを伝えられれば安堵したように「わかった。 でも、結構直ぐだから漫画あんまし読めないと思う。」なんてかわいげのない応答をしてしまう。そうと決まれば、自分の部屋にそそくさと戻り、手当たり次第にフィギュアやゲームのパッケージやらをクローゼットに詰め込む。途中がたがたと音を立てながらも、その手の類の重度なものを彼の目の届かない場所に隠した後、再びリビングに戻ってはずんずんとソファーで漫画を読む彼の元に寄り。)
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