一条 楽 2014-02-02 19:44:37 |
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何ですって!?あんたの手汗がうつったのよ!
( 呟きも聞き逃さず、ぎろりと睨み怒気はらんだ声で云い。「 ほんっとムカつく... 」ぼそり、呟いては小さく舌打ちをして。)
( / え、捨てちゃ駄目ですよ捨てちゃ! w )
はぁ!?そこまで俺の手汗は酷くない!(言い返しに言い返すと同じように睨んだかと思えば呆れた顔をして相手の呟きに対して「こっちの台詞だ…。」といい放つと、はぁ…。と溜め息をつく。)
(/もう分かんなくて勉強してませんもん♪)
酷いっつ-の。うっさいわね、
( はあ、相手の溜息に釣られ、深い溜息を吐き。ほんと疲れる。もやしの癖にもやしもやし..何て心中で悪口呟き。「 じゃあ私、こっちだから。」己の家が在る方を指差し、告げれば、軽くだが手をひら、と揺らし すたすたと帰路を歩き。)
( / せめて1教科だけでもしましょう !? (、)
なんだよ…。(と、呟いては家に帰ろうとしている相手を見て、「はぁ?何言ってんだよ?送るぞ…?」と恋人に見えるようにするため言い、今度は手を手を繋がず真横を歩き始める。)
(/じゃあ少し勉強します…!)
はあッ!? 何で __...勝手にしなさいよ。
( 相手の意図に直ぐには気付かず、文句を言おうとして止め、別の言葉を呟く様に云い。口を窄め、真っ直ぐ前を向いて歩き。)
( / 是非そうして下さい、応援してます! b )
3年間なんだ…今のうちになれるぞ…。(頭を掻き目をそらしながらそう言うと「そういえばお前の家って行ったことないな。」と呟きどんなものか考える。)
(/お互いに頑張りましょう!!)
まあ、其の方が後々楽かもね ...。
( 相手の言葉に小さく頷き、上記。三年なんて如何せあっと云う間よ。何て考え筒、自分の家に来た事が無いと云う相手に「 そういえば ...そうだったわね。来て欲しくないけど、」視線を余所に向け乍云い。)
( / はい!頑張りましょう、^^ )
どうせ、3年なんてあっという間だよ…。(と相手が思っていることを言い、冷たい言葉に対して「ああ…俺も行きたくない…。」なんて言って)
そうよ ..絶対そうよ。
( はあ、と亦溜息を吐き出した。己の言葉に対し 俺も と肯定した相手に「 もしかしたらうちにも来なきゃ駄目な時が来るかもしれないわよ。」あのクロードの事だ、恋人なのに何故家に御呼びしないんですかお嬢。とか云い出し兼ねない。会話を続けて居れば、やっと見えてきた己の家。家を指差し「 じゃあ、もううち其処だから。...一応、送って呉れて有難う。」ぼそぼそ、と聞こえるか聞こえないか位の小声で呟けば家へと帰り。)
はぁ…、そうだな…。じゃあ俺はこれで…。(軽く返事をしては手をふり、道を引き返すように自分の家に向かう。竜達に家までいったんならなんでお邪魔しなかったんですか!!とか言われそうだがそこは適当に誤魔化そう。そうだ親父におつかいを頼まれた。とかでいいな…。)
只今-、
( 玄関扉を開け、靴を脱ぎ乍 「 クロード居る-? 」やや大きめの声で云えば、案の定"如何しました、お嬢"と直ぐに出て来た。「 あんた、今日何処に居たの? 」じ、クロードを見詰め問、暫くごちゃごちゃと云い。)
ただいまー…。(家に到着するといつも通りのうるさい竜達が。'お帰りなさいませー!坊ちゃん!'と出てきたため軽く流しすぐさま自室へいき、「今日も散々だったなー…。」と呟く。)
はあ ...、手に負えないわ。
( 自室。クロードにああだこうだ云ってみたものの、無理だった。ああなったクロードは止められないだろう。溜息吐き出し、机に突っ伏した。学校でも気を抜けない何て。兎に角、今はもう何も考えないでおこ。そろそろ夕飯だろう、立ち上がり部屋を出。)
( / 時間飛ばします ? )
はぁ…。そうだ…。このペンダントのことすっかり忘れてたな…。(自分のペンダントを見ては布団に入り、これからの俺の人生はどうなるんだ…。とかちょっと大きく考えてみたり)
(/時間の流れはお互いに好きなタイミングで変えましょう!!そしてお互いそれに合わせましょう!!)
疲れた ...、もう寝よ。
( 夕飯も食べ終え、風呂にも入った。タオルを其処らに放り、勢い良くベッドへとダイブし。此れが三年間、改めて考えると辛い。此の疲れを毎日感じなければならないのか。もしかしたら慣れるのかもしれないけど。何て考えないで乍瞼を閉じ。)
( / 了解しました ! )
ん…。(そのまま寝てしまうと、寝る前に考えていた3年後の結末の夢をぼんやり見てしまうと、女の子のシルエットが目に浮かぶがそれが誰なのかわからないまま朝になってしまう。)
__は!?そ、そうよね!私もそうしようと思ってたのよ!
( 朝、起きて食卓へと行けばクロードから"お嬢、恋人なら朝は一緒に登校するのが普通かと。"とか何たら眼鏡を押し上げ乍云って来た。びく、一瞬固まったものの直ぐに慌ててそう答えればさっさと朝食をすまし。憂鬱だ。)
んー…こんなもんか…!
(朝起きてはヤクザのために膨大の量の朝ご飯を作り、時間的にもう家を出ないとまた送られそうなのでさっさと家を出て学校に向かい始める。昨日からギャングのとこの眼鏡が見張りに入ったため学校でも気が抜けない。昨日より散々にならないことを願おう。)
お、おはようダーリン!
( 勝手についてくるクロードと共に家を出てもやしの家へと向かう。ひくひく、頬引き攣らせ青ざめた顔で歩く事数分。学校が在る方の道ともやしの家が在る方の別れ道で、前方にもやしらしき人物が。ロボットの様なカクカクとした動きで手をひらり、と振れば上記声掛け。)
ん…あれって桐崎…。後ろは…。(遠くから見ると逆光で分からなかったが見たことがある姿、近くに行くとわかったが、それは眼鏡野郎。ここは精一杯恋人のふりをしなければ、すかさず「お、おう!学校に行こうかハニー!!」と行っておく)
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