練紅覇 2014-01-26 11:04:17 |
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>白龍
…お前、言いかけてやめるなよ。気になるじゃーん!(続きを期待するような目で見た後、釣られて袋に目を落とせば更に目を輝かせて近寄り)えっ?なになに〜?何か面白いもの買って来てくれたワケ〜?
>紅炎
治ってきてんならいいけどよ…、ちゃんと暖かくして寝ろよ?
>白龍
あァ?それも面倒くせぇよ。どうせお前、これが俺じゃなくて他の奴だったら喜んで作るんだろ?(中々了承しない相手に痺れを切らし後頭部掻きながら不満露にすると受け取った焼き菓子の入っている袋を開けてひとつ食べ)……ん、美味い。
>紅覇
んなっ…ケーキ無しとかふざけんなッ。悪かったよ。(ケーキ無しは小腹が空いてる自分にとって嫌な事で素直に謝ると他の席で食べている人を指差し、その先には桃のタルトがあり)なァ、俺彼奴が食ってるみたいな桃のやつが食いたい。
紅覇殿>
うっ…お、俺の口からはとても…。(期待の視線を受け言い淀むように言葉詰まらせ、袋の中身を聞かれればぱっと表情明るめて)はい、シンドリア王国名物南海生物の干物と美味な酒を頂いて参りました。良ければお一つ召し上がりますか?
神官殿>
さぁ…どうでしょうねぇ。(相手の問いには視線を宙に浮かせて曖昧な返答ではぐらかし、自身が作った焼き菓子に褒められては照れくさそうにはにかみ満足気に食べる様子を眺め。ふと思い出したように相手の腹筋に視線落としては)
そう仰っていただけて幸いです。…そういえば、貴殿はそんなに肌を露出していてよく風邪を引きませんね。
>白龍
んだよ…。(曖昧にはぐらかされ苛立ち気味に睨むも口に広がる甘い香りに怒る気も無くなり、あっという間に焼き菓子食べ終えてしまえば「あれ、もう無くなっちゃったのか…」と空の袋を逆さにして中身確認、ふと自身の腹筋辺りに視線感じ)…まぁな、お前らとは鍛え方が違うんじゃねーの?
>紅炎
そうか?…いや、それもそうだよなァ。でもよー、心配になったんだから仕方ねぇだろ!俺あんまり風邪引いたりしないからちゃんと言えねぇけど、薬飲んで寝ろっ。(にっ)
ジュダル>野菜嫌いなくせに風邪引かないって凄いな…あー、そうか…ジュダル、良いこと教えてやる…風邪引かないのはお前がバカだからだ…ふっ…(笑い漏れ)
紅炎殿>
優しきお言葉有難う御座います。でも俺はこう見えて病には強いんですよ、なのでご心配はなさらずに。(ぐっ、と両拳を握り口元を緩ませ)
神官殿>
…そうなんでしょうか。それにしても貴方の寒い格好は見ているだけで俺まで寒く感じてきます、何でも良いので羽織ってください。(しっかり鍛えてある腹筋に流石だと感心するもやはり何度見ても相手の格好は此方の調子が狂いそうになる程寒そうで。言うだけでは面倒くさがり屋な相手は着ないだろうと続け様に“言うことを聞いて頂けるならまた菓子をお作りしますよ”と耳打ちして)
ジュダル
…神官殿…睡眠に費やす時間があるのなら、とっくに寝ていますよ(ふっ、と遣る瀬なさ気に微笑み)
紅覇
…すみません、なかなか髪を梳かさせる時間もなく…紅覇、そんな顔せずとも私は慣れているので平気ですよ?(ボサボサになった髪を軽く直すようにしながら、相手の頭をポンポンと撫でて)
白龍
…??…白龍?(何がしたいのかわからず相手に流されるまま椅子に座り)
兄王様
…風邪!?すぐに薬湯を飲んで安静になさって下さい!!誰かいないのですか!?(具合が悪いと聞くと血相を変えて女官を探して辺りを往復して)
>ジュダル君
へぇー、素直じゃん。…桃ぉ?ああ、あれ?わかった〜(素直に謝られすぐに機嫌を良くすると相手の指差す方向に目を向けた後メニューに視線を落とし、それ以外にも数個注文すると去って行く店員の姿を頬杖をついて見送り)…ジュダルくん3つくらい食べれるよねぇ?桃使ってるヤツ全部頼んどいた〜
>炎兄
僕は大丈夫だしぃ。ちょっと誰か良い薬知らないのぉ?…ほら、炎兄は休んでなきゃ!(周りを見回し尋ねては距離をとる相手の後ろに回り、寝かせようと背中を押して)
>白龍
え〜言えないようなことなのぉ?…ま、白龍だしねー(続きを聞こうとするが相手の顔を見て何か意味あり気な笑みを浮かべ、また袋へと視線を向けて首を傾げ)…干物…?お前が用意してくれるなら貰おっかな〜
>明兄
慣れてるとかそういう問題じゃないしぃ。明兄が倒れたりなんかしたら困るんだから!わかってるよねぇ?…髪もそんなんじゃ駄目じゃん!(頭を撫でられ少し表情は和らいだものの、まだ小言を言い続けては何処かから櫛を取り出し手を伸ばすと相手の髪を梳き始め)
紅明殿>
…椅子に座っているだけでは休めませんか?(椅子に座っている相手と目線合わせようと腰を曲げ心配そうに顔を覗き込み)
紅覇殿>
言えないようなことというか…ま、まぁ、こんなことはどうでも良いでしょう!(相手の浮かべる笑みや“白龍だし”という言い方に違和感を覚え訝しげに眉寄せるも早く話題を終わらせようと無意識の内に早口で告げ、自分も袋へと視線移せば)…では、直ぐに用意致しますのでは紅覇殿は少々お待ちを。
>紅炎
な…っ、バカと風邪は関係ねぇだろ!野菜は嫌いだけどよー…。(眉顰め)
>白龍
はァ?別に俺は寒くねぇんだからいいだろー。(最初は相手の思った通り面倒くさがるも続け様に耳打ちされた言葉に空の袋を握り締めて「…本当だな?」と態度一変させれば何か着るものはないかと室内探し回り)
>紅明
あー…そうだよなァ。じゃあこれやるから元気出せよ。今俺が食べようと思ってたやつだ。(確かにそうだ、と苦笑すれば持っていた桃差し出し)
>紅覇
腹減ってるからなー、素直に謝っとくべきだろ?(機嫌良さそうな相手を見れば安堵し、注文を受け去っていく店員の姿を横目で見た後背凭れに背中預け心底嬉しそうに笑み)おーっ、お前気が利くなァ。
>白龍
ふーん…気になるけど…まあいっか!
じゃ、待ってるから早くねぇ〜(どうにか口を割らないかと相手の表情をジッと見るが早々諦めると、笑顔で軽くヒラリと手を振り)
>ジュダル君
何だ、そんな理由〜?ジュダルくんらしいけどぉ(空腹だからという理由に少し不満気な表情で頬杖をつき、間もなくケーキが運ばれてくれば目を輝かせてテーブルの上を眺め、相手用に頼んだものを差し出し)…うわぁ超美味しそうじゃん!はい、これジュダルくんの分ね〜
紅炎殿>
えっ!?あ、いや…、…身に覚えがありませんね。(口では否定しつつも露骨に動揺し始め)
神官殿>
…あれとかは如何でしょう、神官殿が好きそうな色ですよ。(菓子に釣られる子供っぽさに自然と口元に笑み浮かべながら相手の行動を目で追い、指を差した其の先には柄の無いシンプルで相手が着用している衣服と同じ黒色の外套があり)
紅覇殿>
(諦めた様子が窺えほっと安堵すれば先程の土産品を手早く皿に盛り付けて用意を済ませ、再び相手の前に姿を現せば皿を置き)お待たせ致しました、どうぞ。
>紅覇
なーっ、旨そうだな!(運ばれてきた数々のケーキから甘い桃の香りがしてくると早速食べようとフォーク持ち先程から食べたかったタルトに突き刺し、一口分を己の口元へと運べば食べて)…ん、うまっ。
>紅炎
……俺そんな言葉知らねぇし。バカは何とかって…、みんな知ってんのか?
今日はもう落ちるなー。
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