主 2014-01-19 03:29:21 |
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遅くなって悪い。仕事が詰まってた。
…ならいいが。ともかく待ってるさ。待つ事しか出来ねェからな…(ギュ
そうすりゃいいじゃねェか。それなら好きな時にお前に触れられる。
…とりあえず部屋へ行くぞ。(顔を埋めてくる相手を直ぐにでも甘やかしたい気持ちはあれど、場所も場所という事で軽く息を引き出せば頭をぽんぽんと撫でて部屋に上がるように促し)
ううん、俺も待たせているから気にしないで。
ありがと、先生…。
え、ホントにいいの…?
ん……、(相手の言葉に頷き、玄関に立ち尽くしたままなのも何だからと靴を脱いで置いた荷物を手に取っては相手と一緒にリビングへと向かい
疲れてると妙にお前を愛でたくなる。
俺にはメリットしかねェが?
…どうする?風呂に入ってさっぱりするか?(リビングに入ると疲れただろう相手を労るような提案をしておきながら、腰を抱くよう腕を回せば頬を撫で首筋に唇を寄せ)
…愛でて欲しい、です。
俺にだってメリットしかないし…。
じゃあさ、俺が高校卒業して地元の大学に受かって…先生の家に住まわせてもらう、とか時間すっ飛ばしちゃってもいい…?
んッ…そうしたいけど、先生が先に入ってきていいよ?(風呂を勧めながらも身体に触れてくる相手に、恥ずかしさを感じるが 離れがたい気持ちの方が強くいては背中に腕回しつつ呟き
ならここに来い。(膝ぽんぽん)
それでも構わねェが…そうすると自宅での場面が多くなって冗談じゃなくお前に手出しばかりするようになると思うぜ?
そんな風にされたら入るに入れねェだろうが。(背中に回された腕に何処と無く満足そうに笑みを浮かべ。本当に入る気があるのか寄せた唇や舌先を首筋に滑らせ軽く吸い付きながら、逃さないとばかりにきつく抱き締めて)
えっと、膝枕…?(それとも座れということだろうかと頭の中に疑問符を思い浮かべ
う、それは嬉しい事だけど俺の心臓が保たない気がして来た…。設定変えて先生が俺が行く大学の、ある学科の助教授やる…とかいう設定は無理かな?それとも高校生のままの俺がいい…?
んッ…そういう先生だって、離す気ないじゃんか…。(首筋に滑らされふ舌の感触に身体を震わせ、相手の腕にも力が込められるのを感じては呟き
膝枕もいいが…座れ。(対面するようにと合図し)
俺にはそのくらいの方が好都合だ。(口角上げ)
そうだな…それもいいかと悩んだが、お前が大学生になるなら俺は保健医のままの方がいいかもな。大学の様子がわからなくてやきもきするくらいが面白そうだ。大学の仲間との付き合いで帰りが遅くなってばかりのお前を心配しながら待っててやるよ。帰宅後はすんなり寝かせねェが。
そりゃ離したくねェからな…。お前も一刻も早くこうしたくて途中で切り上げたんじゃねェのかよ。(今まで抑えていた反動なのか首筋に落ちる口づけは一向にやまず、首筋から顎にかけて舌を伝わせては軽く歯を立て)
う、重かったら言って…。(対面して座ることの恥ずかしさにたじろぎつつも、相手の肩に手を置いてはそっと相手の膝に座り
うーん、そっか…じゃあ学校では先生に会えなくなっちゃうのか。けど、先生と一緒に暮らすっていうのはすごく楽しみだし、先生が高校の保険医を続けて…俺は大学に進学って事にさせてもらおうかな。
う、手加減してくれると助かる…。
そう、だけど…俺汗かいてるし汚いって…。(尚も首筋に這わされる舌は止まらず、甘噛みをされてしまえば肩が小さく震え
遅ェよ。…なんて冗談だ。その程度で愛想つかしたりしねェよ。お前が元気ならそれでいいさ。こうして暇見て来てくれてるだろうが。サンキュな。(頭撫で)
ああ…俺も愛してる。(ギュ)ロルの方遅れていて悪いな。暇見つけて返すつもりだ。今日も頑張れよ。(頭ぽん)
重くても構わねェよ。(戸惑いながらも座る相手をそのまま抱き締め、目を閉じて)
大学のイベントみたいなものがあれば行くさ。たまには迎えにも行く。生徒に紛れ込んでお前を偵察に行くのもいいな。(ふっと笑い)
──…お前ならいい。(逃れないよう腕の力を強め舌を這わせていたかと思うと求めるよう何度も柔く吸い付き)
ん、ありがと先生…。(相手の肩に顔を埋めては額擦り付け
紛れ込むって…そっか、うん…先生ならバレないかも。あー、けど女の子に絡まれてそうで嫌だな…。
ん、けどどっちにしろ高校は卒業って事にしようかな。それで先生と一緒に暮らしたい。
ンッ…、じゃあ一緒に風呂入ろ…?(肌に這わされる舌に身体を震わせつつ相手見つめては呟き
…ふ、変わらねェなお前も。(何を思ったか頬を緩め頭を撫で)
馬ァ鹿、逆にお前が絡まれてねェか見に行くんだよ。モテるクセに自覚がねェ危なっかしいお前をな。
一緒に暮らしたら…わかってるな。帰宅が遅れたら強制的に連れ戻しに行く。
…ああ、じゃあ準備してくる。(漸く腕を緩めると見つめて軽く口づけ)
ん?変わらないって何が…?(擦り付けていた額を離して相手見つめては首を傾げさせ
モテるって…俺別にモテてないけど?高校でだって別に告白なんてされた事ねーし。
俺、バスケのサークルに入りたいって思ってるけど飲み会とかに行っても先生迎えに来てくれんの?
ん、分かった。待ってる…。(腕を緩められ相手の言葉に頷いては自分からも口付け返し
いや、お前のその癖…やっぱ嫌いじゃねェなと。…前に言ったの覚えてねェか?言ったらお前はもうやらないだろうから言わねェって。(不思議そうにする相手を愛しげに見つめれば髪をとくように撫で)
…どうだか。お前が告白だと受け取ってないだけじゃねェのか。その辺鈍いからな。
迎えには行ってやるが、場合によっては俺のものだと知らしめるが…いいんだな?(試すように首傾けつつ口角上げ)
(やがて準備が整うと相手の元へ戻り、するりと頭を撫でてから軽く口付け)…風呂はオッケーだ。先に行ってるから準備できたら来いよ。
う、ごめん先生との思い出多過ぎて思い出せない…。俺、こうやって先生にくっ付いてんの好きだし止めれないな…。(撫でる手が心地良くて自然と頰が緩むのを感じつつ相手の掌に顔を傾けては呟き
先生って意外とやきもち妬きだよなー…。知らしめるって何するつもりでいんの…?(自分は相手のもので、相手が自分のものであることを周りに知らしめたい気持ちは自分とてあるが、性別や立場上の事を考えて出来ずにいては 行動に移すという相手におそるおそる問い掛け
ンッ…、分かった。(口付け受け、相手の言葉に頷いては部屋の中へと上がって持ってきた荷物の中から着替えを取り出して浴室へと向かい
何だよ、覚えてねェのか。お前が教えろって言うから教えてやったのに。(覚えてるだろうと信じていたのか、何処か拗ねたようにもとれるような表情をするも撫でる手つきは甘やかすように優しく)
…あ?(やきもち妬きと言われ眉を寄せ)なんだ、悪いか。もう妬いてやらねェぞ。お前が何処で何しようが、好きにしろって言ってやる。(珍しくふて腐れたのか子供じみたような態度を取り)
──ほら誠、さっさと来い。(先に湯船に浸かりながら、脱衣所に見える影に声をかけ)
う、ごめんなさい…。(相手の拗ねた様子は新鮮ではあるものの、忘れてしまっていることに申し訳なく思えては肩を落としつつ呟き
え、それはヤダ。俺の方がやきもち妬きだから、撤回するから許して…。(相手の言葉を聞いて勢いよく首を横に振って相手に抱き着いては、離れないとばかりに腕に力込め
分かったから、もうちょっと待って…!(脱衣所に来るなり急かすように声を掛けられ、慌てて服と下着とを脱いではタオルを手に持って浴室へと入り
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