主 2014-01-19 03:29:21 |
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食ったら久しぶりに一緒にゆっくりするか。(美味しそうに食べる様子や相手の笑顔に瞳を細め。久々に相手を独占出来る嬉しさ噛み締めながら食べ始め)
先生と一緒に過ごせるの久々だし、ホント嬉しい。(寝るまで一緒に過ごせるの事が余程嬉しいのか、ご褒美を与えられた犬の如く嬉しさが昂れば破顔させつつ呟き)
アイスも買っておいたから風呂上がりにでも食べろ。(嬉しそうな相手を前に頬緩め、雑談を楽しみながら食事を終えると食器をシンクへと運び。給湯器のパネルを操作し浴槽にお湯をはり)
やった!…風呂、…先生も一緒に入る?(アイスという単語に子供っぽく喜んでみせ、相手に続いて食事を終えて後ろを着いて行き。シンクへ食器を置いては相手へと視線を向けつつおずおずと問い掛け)
…あァ、入る。これ済ませたら行くから先に入ってろ。(洗い物を始めようとしたところで戸惑いがちに誘われ。相変わらずな様子にふ、と笑みを浮かべては頬に口付け)
んッ、分かった…。(口付け受け相手の言葉に頷いては、洗い物は相手に任せて自分は自室へと寄って、寝間着を取ってから浴室へと向かい。言われた通りに先に湯船に浸かることにし)
(洗い物が済むと遅れて脱衣所へと向かい。服を脱いで浴室に入ると、何処となく恥ずかしそうな相手と目が合い。クッと小さく笑うと、シャワーを浴びながら相手に話しかけ)…何だよ、まだ慣れねェか?
いつになっても慣れる気がしないんだけど…というか、そんなの先生だって知ってるだろー。(相手の意地悪げな問いに浴槽の縁に腕を乗せ、その上に顎を乗せては笑われた事に若干不満げにしつつ呟き)
一緒に風呂に入るだけだろ。まァ何か思い出したりしてるなら仕方ねェが。(からかうような物言いをしながら一通り洗い終えると、浴槽に入り)ほら、お前の席は此処だろ。(いつものように自分のすぐ前に来るよう合図し)
う、そうだけどさー…先生は俺と風呂入るの何とも思わない?(自分ばかり意識しているようで拗ねたように呟きつつも、促されるまま相手の前へと移動し。脚の隙間に腰を下ろし、相手の方へと背中を傾け見上げては問い掛け)
んなわけあるか。お前みたいに緊張はしねェが…興奮はするに決まってンだろ。(拗ねたような口調に小さく笑ってしまいながら預けられた身に腕を回し抱いて。リップ音響かせつつ首筋に吸い付くと、耳元で囁いて)
ッ、ン…あ、俺も付けたい。(首筋に吸い付かれ、久し振りの感覚に身体震わせては自分も同じことをしたいと相手と向かい合うようにしては呟き)
今のは付いてねェよ、まだ…な。ここじゃまたのぼせンだろ。後で好きなだけ付けろ。(加減をしたため痕はつかなかったものの、後でたっぷり残してやるつもりで。勿論相手からの行為は歓迎だとばかりに唇を幾度か重ねて)
んッ…じゃあ、もう上がろ?(まだ付いていない事を知ると先程触れた首筋に指で触れ。後から、という言葉にもう身体も温まってきたからと首を傾げさせつつ問い掛け)
そうだな。(言われるがままに出て着替えを済ませると、髪を乾かしながら伝え)ああは言ったが時間も時間だし無理しなくていいぜ。出来なきゃまた次があるしな。(久々に相手と恋人らしい時間を過ごしたいのは山々だが、毎日頑張っている相手の事を考えると無理はさせられず。一緒に暮らしてからは次の機会を楽しみに我慢する事を覚えたようで、相手の身体を優先し)
んんー…、じゃあ途中で寝ちゃったら、また今度会えた時に続きさせて欲しいな。(着替えを済ませ、髪もドライヤーで乾けば時計へと視線を向け。もうだいぶ夜遅くなってしまっておりもう暫くしたら寝てしまうだろうことを考えては相手の言葉に頷き)けど、取り敢えず今日は先生と一緒には寝たい。(相手の手を引いて寝室へと向かい
お前ならいつでも歓迎してやるよ。(乾いたばかりの相手の髪をわしゃわしゃと撫でながら普段の調子で不敵に笑うと共に寝室へ向かいベッドに身を沈め)…でもやっぱりこれだけは付けておく。お前は俺のものだからな…(いつものように緩く抱いていたが、やはり譲れないものがあったようで、体勢を変えると首筋に顔を埋め何度か口付け、故意に目立つ場所を狙ってきつく吸いついてやり。くっきりついた痕に取り敢えずは満足したのか、再び隣に寝転がると頭を撫で)…おやすみ。
んッ、ありがと先生…。(撫で受け、相手に続いてベッドに上がり隣に横になっては抱き締め返し)ッえ、ンン…、おやすみ…てか、先生ばかりズルいよなー…次は絶対俺も付けてやる。(今日は一緒に寝て終わりだろうとばかり思っていたが為に、不意に体勢を変えられ首筋に触れる唇の感触に身体を震わせ、何度か繰り返された後は十分満足したのか隣に寝転がり眠りだした相手の姿に顔を赤くさせたまま小さく溜息を吐いては、次は自分もしてやると決心しつつ身を寄せては瞼を下ろし)
何が狡いんだよ。俺のものに何をしようと勝手だろうが。この程度で我慢してやったんだから感謝しろ。(悪びれる様子もなく当然のように告げ)……なァ、お前先輩になるからって後輩に必要以上に優しくしてンじゃねェぞ。…なんて、ガキみてェだな。(目を閉じる相手の髪をとくように撫でながら独占欲や嫉妬を孕んだような台詞を呟くも、何だか拗ねているようで自分らしくないと自嘲気味に笑い。再度軽く口づけた後、寄り添って目を閉じ)
おはようさん。新年度が始まったが…頑張ってるだろうな。新人に頼られて緊張しつつも嬉しがってるお前が目に浮かぶ。(ふ、と笑み浮かべ)頑張れよ、誠。
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