名無しさん 2014-01-03 23:42:44 |
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エレンもな(袋を受け取り、営業スマイルの相手に釣られて微笑み。長くなってしまった列から出ると、何気なくレジを頑張る相手を見て。昼は食べたのだろうか?と少し気になってしまうも話し掛けるタイミングを逃し)…ーまあいい…戻るとするか
(ポソリと独り言を呟きコンビニから出て。会社に戻って食べる時間が惜しいなと、コンビニすぐ横の公園に腰掛け)
(コンビニから出ていき数分後、ようやく昼休みになり。コンビニのサンドイッチとオレンジジュースを買うとそこを後にして。
あ、(食べる場所を探していると隣の公園に相手の姿を見つけ声がもれ。「リヴァイさん!」と仕事の時よりも大きいのではないかという声で相手を呼ぶと片手を上げそちらへ駆け寄り。
(公園のベンチに腰掛け缶珈琲を開けて一口飲み、袋から煙草を取り出し火を付けて一服し。ぼうっと次の会議の事を頭で整理していると、大きな声で名前を呼ばれ不意打ちな為ビクリとし)ー!なんだエレンかよ。おい、バイトはどうした?
昼休みです!(バイトのことを聞かれるとすんなりと答え。相手の隣に座ると、ふぅと息を吐いて。煙草に目がいき、少し眉を下げると「さっきのですよね?煙草は良くないです」と不安そうに呟き。
そうか、お前も遅めの昼なんだな(隣に座る様子を目で追い煙草を吸っていると、良くないなどと指摘され「煙いか?」と携帯灰皿で煙草を消してやり)まあ…身体に良い代物ではないわな。有り難よ、エレン
(無表情のまま述べれば、また缶珈琲に口を付けて)
体に良くないといいますので…(珈琲を飲む相手を横目に己はサンドイッチを取り出し袋を開けており。遠まわしに相手の体を気づかうような物言いをしている事を自分では気づいてないようにそのまま口に含み。
心配してくれているのか?(そんな訳ないだろうと思うもつい聞いてしまい。横目で相手の反応を確認するかのように見るが、サンドイッチの包みを開ける仕草が何故だか可愛く思え「旨いのか、それ」と大して食べたい訳でもないのに質問し)
そう…です!(相手に言われようやく気づくと素直に認めてしまい。サンドイッチについて聞かれ、「美味しいです!」ともちろんと言うように述べると己の食いかけにも関わらず「食べますか?」とそれを見せ。
そうか…それは嬉しいな(無表情で答えるが本心は嬉しく。口元が緩み笑いそうになるが、何となく格好悪いと思い堪え、珈琲を飲む事で誤魔化して。食いかけのサンドイッチをいるか?と言われれば何故だかドキッとし動揺してしまい「…い…いや、要らん!」と思わず払いのけてしまい)
リヴァイさんには長生きしてもらいたいですしね!(嬉しいと言われ、気分が良くなったのかご機嫌そうに述べてにっと笑い。払い除けられ、ぽかんとするもすぐに戻り「いんですか、美味しいですよ?」と相手の状態を知らない様子で答え。
長生きってよ、エレンよ…俺は爺さんか?まあ、いいがな(フッと笑ってしまい。心配してくれる相手に労い、買ったばかりの煙草をクシャッと潰し。-払いのけてしまったのに、まだ要らないのかとポカンと聞く相手の顔を見ると根負けしてしまい「-…まあ、少しなら貰おう」と手をひらひらとさせ)
あ、失礼でしたね(相手に言われ気づくと自分もくすくすと笑ってしまい。「じゃあ…はい!」とサンドイッチの手をつけていないところをちぎると相手に差し出してどうぞと述べ。
(今日は落ちです!
貴様もすぐに爺さんになるさ、せいぜい若いうちにそうやっておっさんを笑ってろ(自分も楽しそうに笑い、手渡されたサンドイッチを受け取り「有り難く頂いてやる」とまた笑い礼を言い。サンドイッチを口に運んで、己がこんなに笑って冗談を言い話すなんて-とふと思い。一体エレンはなんなんだ…と思い相手をジッと暫く見つめ考え)
(/了解です!ではまた明日お待ちしてます)
リヴァいさんはおっさんなんて分類に見えませんよ(笑いつつも本気で思ったのか述べて。サンドイッチを渡すと己もまた人かじりするも視線を感じ、横を見ると案の定相手が見ているようで。「どうしました?」とぽかんとしつつ尋ねて。
それは褒め言葉として有り難く頂いてやるよ、エレン(素直に嬉しく、少しだけ微笑み告げ。どうしたと問われれば「…いや、エレン-…俺とまともに話したのは今日が初めてだよな?」と朝から疑問に思っていた事を突きつけ)
(/遅くなってすみません…。)
褒め言葉ですよ!(礼を述べられれば嬉しげに笑みを浮かべ、残りのサンドイッチを食べるとオレンジジュースを取り出して。「初めての、筈なんですけどね」と曖昧な答えを述べて首を傾け何やら考え事を浮かべ。
(大丈夫ですよ!ですが今日はそろそろ落ちです、すみません!
(オレンジジュースを飲む相手を見て、己もまた缶珈琲を飲み。曖昧な返答に此方も賛同し「…そうだよな-俺の思い違いなのかもな」と何やら物思いに耽り、何気なく相手を見れば考え事でもしてるのか?というような面持ちで)エレン、どうした?
(/はい!ありがとうございました。落ち前にお逢い出来て良かったです!ではまた…)
あ、いや…何か、前にもあったような気がしなくもないんです(どうしたと声をかけられると口ごもりながら述べようとして。根拠がないものの頭に引っかかるのか未だに諦めようとせず。「でも、やっぱり思い違いかもしれませんね」とへらりと笑い
そうか…まあ、勘違いだろうな…(やはり気にしすぎか…と思い直し前を向き。そう言えばと思い「エレン、お前一人暮らしだよな?メシはどうしてる?」と口を開き訪ね)
ご飯は、とりあえずコンビニでついでに買ってそれを家で済ませてますよ(尋ねられると平然とした顔で、あまり料理をしないことを告げて。「俺、料理出来ないんですよね」と苦笑を浮かべると頭を掻いて。
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