story
此処はとある海岸沿いの小さな街。
一見何の変哲もないこの街だけど、住民の間でまことしやかに囁かれている噂があった。
『この街には本物の神様がいる』
こんな夢みたいな話、正直半信半疑だった。
ある日あの神社の入り口を見つけるまでは…。
概要
変わり映えのしない日常に退屈を覚えていたあなたは、いつも非日常に繋がる扉を探し求めていた。
そんなあなたはある日、見慣れた風景の中に本来ならあるはずもない古びた石段をみつけ、これが扉だと強い確信を抱く。
登った先には古びた神社と自らを「神」と名乗る少女がいて…
ルール
・ロルは豆でなければ長さは自由
・荒らしや誹謗中傷お断り
・寝落ち、置きレスOK
・恋愛は押し倒し、Dキスまで
募集
不思議なこと、奇妙な出来事にロマンを感じる男の子
>1は主のPFなのでレス禁
コメントを投稿する
-
No.761
by 天羽秋比命 2014-02-01 07:39:14
はて、私には一体何が何やら(わざとらしく肩を竦めてしらばっくれて、花火に火がつくと「ありがとう、綺麗…だな」と花火の輝きにすっかり瞳奪われていて
-
No.762
by 海斗 2014-02-01 10:41:02
そうだね…でもすぐ終わっちゃうね(間も無く花火が消えて汲んで来た水の中に入れて
-
No.763
by 天羽秋比命 2014-02-01 12:50:34
本当…楽しいことはあっという間に終わってしまうな…(一本また一本と終わった花火を水に浸けながら後半はどこか遠くを眺めるような遠い目をして呟いていて
-
No.764
by 海斗 2014-02-01 21:05:17
すぐ終わっちゃうから思いっきり楽しまなきゃ!(最後の花火に火をつける。残ってるのは線香花火のみで
-
No.765
by 天羽秋比命 2014-02-01 21:11:06
うむ…その通りだ(表情は明るさを取り戻し、パチパチと火花を散らす線香花火を優しげな笑みを浮かべて見つめていて
-
No.766
by 海斗 2014-02-01 21:12:27
あ…落ちちゃった…(ポトッと落ちた線香花火を見つめて
-
No.767
by 天羽秋比命 2014-02-01 21:20:04
終わったな…(最後の一本が地面に落ちるとその余韻に浸るように呟いて
-
No.768
by 海斗 2014-02-01 21:21:40
うん…さ、帰ろっか?(ゴミなどを分けて帰る支度をして
-
No.769
by 天羽秋比命 2014-02-01 21:28:20
カイ、最後にもう一つやりたいことがあるんだ、付き合ってはもらえんか?(帰る支度をする相手へと首を傾げて問いかけて
-
No.770
by 海斗 2014-02-01 21:33:06
ん?もちろん良いよ〜(粗方片付けを終えて
-
No.771
by 天羽秋比命 2014-02-01 21:44:37
その…私と一緒にフォークダンスを踊ってはもらえんだろうか…?(もじもじとしながら上目で相手へとそう問いかけて
-
No.772
by 海斗 2014-02-01 21:46:56
ダンス?もちろん良いよ〜!(相手の手を取って近づいて
-
No.773
by 天羽秋比命 2014-02-01 21:57:46
ん…ありがとう(相手に背中を向けて両手を握り足を一歩踏み出して「ぜ、絶対に…顔は見るでないぞっ…」と背中向けたまま言い放ち
-
No.774
by 海斗 2014-02-01 22:01:06
分かってるよ…(踊り始めて
-
No.775
by 天羽秋比命 2014-02-01 22:04:31
…今日は楽しかったな(音楽も何も無い中でも互いの息はピッタリに踊り続けていて、ポツリと呟く
-
No.776
by 海斗 2014-02-01 22:09:21
そうだね…(相手をギュッと抱き上げて回転して
-
No.777
by 天羽秋比命 2014-02-01 22:12:55
カイ…(抱き上げられると紅潮した顔のまま潤んだ瞳で相手を見上げて呟き
-
No.778
by 海斗 2014-02-01 22:15:07
そいっ!(そのままお姫様だっこして「どうしたの?」と聞いて
-
No.779
by 天羽秋比命 2014-02-01 22:19:28
っ…なんでもない…(顔を背けて呟き「降ろしてくれ…続きを踊ろう」と言って
-
No.780
by 海斗 2014-02-01 22:21:27
ん…よいしょ…(下ろしてまた手を取って