我輩は黒猫である

雪殿

にゃはは、雪殿は素直にゃ方ですにゃ～。でも雪殿がそんにゃに嬉しそうにゃのは、やっぱりご主人あってこそにゃのですにゃ～(へにゃっと緩い笑み浮かべ)

皆々様

申し訳にゃい、そろそろ落ちさせて貰うのにゃ！

黒猫
では待とうか世の中が変わるまで(真剣な表情で上を向き)
問題ないなら良いんだが、ふむそんな拘りがあるのか(安心した表情で相手を見つめる)

雪
狼は基本的群れ意識と警戒心が強いから仲間には優しいが敵にはキツいぞ？(クスクス笑いながら)

黒猫
了解

黒猫

う、うるさいにゃ…///
黒猫には関係ないにゃ！

狼

もっと優しくしなきゃ怒るのにゃ！

雪
もう怒ってるだろう(クスクス笑い続けて)

狼

うぅ。酷いにゃ(泣

雪
ん？怒ってはいないのか？(相手を見つめる)

狼

怒ってないにゃ､､､

雪
そうか(相手を見つめ続ける)

狼

ほ、ほんとにゃ！

雪
何か誘導尋問してるみたいだな…(相手を見つめ続ける)

狼殿

だにゃ、我輩もゆっくり眺めていたいにゃり(同じように見上げると目を閉じ笑み)
拘りにゃのかにゃ？でも硬い鰹節が噛んでるうちに柔らかくにゃって美味ですにゃ？(ヘラヘラ)

雪殿

にゃはは、申し訳にゃい(ヘラヘラ)
僕にも前にはご主人居たにゃりよ？(首こてん)

黒猫
では眺めるかこの世の行方を(上を真剣な表情で見つめる)
違うのか？そうなのか？歯が折れそうな気がするんだが(心配そうに見つめる)

上げておこう…

眠いので寝させて貰おう…

狼殿

なかなか返せず申し訳にゃいですにゃ(汗)
移り行く世の中をじっと見据えましょうにゃ(相手見てはコクリと頷き)
いにゃ～、美味しいと思ったら見境にゃくてにゃ…でも一番は生の魚殿ですにゃ！(キリッ)

黒猫
俺も良くあるので気にするな
どうなるのか楽しみだな(相手を見て微笑み)
見境いが無い…か、その感じはわかるな

上げるか…

狼殿

いやはや…毎度毎度すみませんにゃ(苦笑)
本当ですにゃ、あわよくば…住みやすい世の中ににゃって頂きたいでごにゃるにゃ(相手の微笑みに此方も自然と笑み)
やはり美味にゃる物は…口一杯に頬張りたいのですにゃー(ぽけっと鰹節に見とれ)

黒猫
いやいや大丈夫だ
そうだな、処で住みやすい世の中になったら何がしたいんだ？(相手に一番の疑問を投げ掛ける)
その感覚もわからないでもないな…(牛を思い出し)