相川 瑞稀 2013-12-25 22:02:48 |
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ッ、……(己が目覚めたことがまるで嬉しいかのように笑みを浮かべる彼女。『なんだよその笑顔…反則。』と、心の中でボソボソと呟く。すると、頬に触れる己の手の上に手を重ねては髪を撫でてくる彼女に思わず生唾を飲む。抱き締めてやろうなどと考えていた先ほどまでの自分の勢いは何処へ行ったのだろうか。今は暴れるこの心臓を落ち着かせるので精一杯だ。とりあえずこの状況をどうにかしようと起き上がっては、彼女から手を離し「お寝坊さんとか柚稀には言われたくないねー。それより私に何か用でも?」と疑問に思ったことを問い掛けて)
え?うーんと…なんだっけ?(相手に問いかけられ、なぜ姉のところへ来たのか思いだそうとするもすっかりと忘れてしまったためまったくとして思い出すことができない。そのせいか問いかけられたのに逆に問いかけるような返事をしてしまう。それに自分で気がついたのか、「おねえちゃんがわかるわけないもんねー!あははっ」と舌を出して苦笑を浮かべて)
なんだそれ。ばーか。(どうやら私の所に来た目的を忘れた様子だ。こうやってたまに見える抜けてる所も嫌いじゃない、悔しいけど。そんなことを考えては不意に笑みが零れてしまい、その笑みを彼女に向ければ上記を告げてデコピンをして遣り/←)
ばかじゃないもん!(デコピンされた額をおさえながら姉に言われた言葉にむっとした表情を浮かべて相手の額を仕返しとばかりに軽い力でぺしぺしと叩く。「あ、そうだ。おねえちゃん彼氏できたのー?」と前触れもなく思い出した質問をオブラートに包むこともなく首を傾げてにこにことしながら尋ねてみて)
ちょ、っ。ごめんごめん!(仕返しとばかりに己の額を叩く相手の手を除けていと、ふと彼女の動きが止まった。不思議に思って視線を向けると彼女の口から吐き出された言葉に私の時が止まった。何故その質問をしてきたのか、そう思ったのか。それに加えてこんなに笑顔な妹に己の想いの一方通行さを思い知らされ、胸が締め付けられる。そんな己に喝を入れて「いや、そんなん居ないけど…」一先ず事実を告げ、「なんでそう思ったの?」と、問い返し。)
あれ?そうなんだ…?(てっきり恋人がいると思っていたため予想外の返答に首を傾げたままの姿勢で言葉を返す。なんでそう思ったのかと言う問いかけにしばらく黙考したあと、「んー…なんとなく、かなー?」と答える。そして、「あ、そういえばこのまえ友達と遊びに行ったときにおねえちゃんにおみやげ買ってきたんだ!」と言ってベッドから飛び降りてベッド近くにある勉強机の上に置いてあった鞄から小さな袋を取り出して、「あのね、これ願い事が叶うキーホルダーなんだって」と再びベッドにのぼって姉へと手渡して)
そかそか。ならいいや。(さほど気にかけない様子でそう答えればにへらと緩い笑みを浮かべて見せ。すると、お土産と言ってキーホルダーを渡してくる彼女。どうやら願い事が叶うらしい__じゃあ柚稀と付き合えるのかな__なんて淡い期待を胸に抱いては「有難うね」と告げ。姉のことを思ってこんなことをしてくれる妹を恋しく思っては相手の腕を引いて距離を詰めれば頬に唇を添えて。)
どういたしましてー!(相手のお礼の言葉に、『おねえちゃんはなにをお願いするんだろー?』と考えながら、人懐っこい笑顔を浮かべて言葉を返し。それとほぼ同時にして自分の頬に感じた姉の唇の感覚。「…え!?」と予想もしていなかったことに思わず驚きの声を発してしまい)
ふふ、間抜けな顔してやんの。(己が頬に口付けたことを理解するのに時間がかかっているのだろう。拍子抜けしたその表情すら愛おしくて、驚いた声を出し、薄く開いた艶やかな唇を指でなぞり。__だめだ、スイッチが入ってしまった己を止められない…このまま渦巻いた欲に従ってしまおうか__そんなことを考えながら彼女の唇を物欲しげに見詰めて、)
間抜けって…おねえちゃん?(間抜けな顔、と言われ少しむっとするも、自分を見つめている姉に気がつき、きょとんとした表情で相手を見つめる。やっぱり姉の様子が変だ、なにかあったのかな…?と考えを巡らせて)
(/遅れてしまってごめんなさい!)
ごめん、私眠いから寝るね。(私が何をしようとしているのか、この状況を把握してしていない様子の彼女と焦点があった。やっと我に返り、唇に触れる手を退かしては顔を俯かせて口許に笑みを浮かべては告げて)
(/すいません。一週間経ってしまいましたので、キャラリセさせて頂きます。)
16y 高1 / 154cm
甘えん坊で鈍感。スキンシップが激しく、姉にはしょっちゅうしてしまう。近頃、姉の行動に違和感を感じている。
>>>妹募集<<<
相川瑞稀 aikawa mizuki (主)
18y 高3 / 164cm
見た目も中身も男勝りで大雑把。友達思いで困っている子は放っておけないタイプ。最近、妹の成長した姿に惹かれている。だめだ、こんな気持ちは消さないと。
(/雑なpfで申し訳ないです…! こんな駄トピに参加して下さる心優しい方、お待ちしてます。/←)
(/参加希望です!出来ればお互いに容姿なんかも設定したいな、と思うのですがいかがでしょうか?そちらの方がイメージが湧きやすいと思うのですが…。)
(/遅れてしまってすいません!!是非お相手お願いします。pf付け足して書いておきますね。)
相川 瑞稀 ( Aikawa Mizuki )
18y / 高3 / 164cm
性格:中身も男勝りで大雑把。友達思いで困っている子は放っておけないタイプ。独占欲が強い。
容姿:家系で整った顔立ちと短髪で目に掛かるくらいの前髪を流している。こんな容姿の為、男子に間違われることも。家では常に灰色のスウェットで過ごしている。
備考:成長した妹の姿に惹かれている。こんな気持ち、消さないと…
相川 遥稀(Aikawa Haruki)
16y 高1 / 154cm
性格:甘えん坊で鈍感。スキンシップが激しく、姉にはしょっちゅうしてしまう。近頃、姉の行動に違和感を感じている。
容姿:家系による整った顔立ちながら長めの睫毛と桃色の頬がどこか人形めいた幼さを醸し出す。黒い髪を前髪はぱっつん、後ろ髪は背中まで伸ばし毛先に緩く天パが掛かっている。服装はふわふわとした可愛い系が主。
(/こちらのプロフです、いかがでしょうか?ちょっと妹を意識しすぎてロリロリしくなったような気が…;;イメージから離れてしまっていましたらどうぞご指摘くださいませ!)
(/素敵なpf有難う御座います!!申し分ないです。
ではでは、絡み文投下しますね。お相手宜しくお願いします!)
んーっ、ねむー。(学校から帰宅し、制服を脱いで着慣れた灰色のスウェットを身に纏っては伸びをしながらリビングへと足を踏み入れる。ソファに横になって独占し、寝る体制に入れば欠伸を一つ零す。学校に行って特別疲れるようなことはしてないが気付かぬ内に気疲れしている自分が居るーーそんな中、暖かく落ち着く部屋に辿り着いたからだろうか、襲ってくる睡魔に負け、意識はどんどん遠退いていき。)
…お姉ちゃん?帰ってきたの…?
(相手より少し早く帰っていたのか相手が帰ってきた時の玄関からの音に気付きワンピースタイプの部屋着を纏ったままそっと自室から出てくるとリビングへと足を運び。ソファに寝ているのだろうか、微かに覗く相手の足先を見つけそちらに近寄っていくと控え目な声で呼び掛けながらソファの背凭れ側から相手を覗き込んで。)
(/ありがとうございます!置きレス気味になってしまうかと思いますがどうぞよろしくお願いしますね。)
………。(比較的浅い眠りだった為、聞き慣れた愛おしい声に意識が引き戻される。薄く目を開くと、ぼやけた視界に映るのはやはり妹であり、身に纏っている可愛らしい部屋着とほのかに薫る彼女の匂いに思わず胸が躍る。とりあえず、身体を起こし「遥稀~、喉渇いた~」と強請れば辺りを見渡し、親が帰って来ていない事を確認する。妹との二人きりの時間を大切にしようと考えては眠気を振り払おうと己の頬をペチペチと叩き。)
(/全然構いませんよ!!お互いのペースで楽しみましょう。では、背後ドロンします。)
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