エレン・イェーガー 2013-12-21 12:14:37 |
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アニのあの技は、攻撃する為って訳ではなさそうだけど…誰に教わったんだろう(やはり、いつものエレンだと安堵し話を進め、密かに疑問に思っていた事をポツリ呟き)
そんな顔しなくても…エレンは、あまりそういうのには興味なさそうだもんね
(アニは綺麗だと言う己の言葉に、わからないなと眉間に皺を寄せ、答える相手のその顔につい笑ってしまい。先程の変な感情など忘れてしまった矢先、幼い頃から変わらず己を無意識に守ろうとする相手の発言に、何故だかいたたまれなくなり足がピタリと止まり)…多少の怪我をしたとしても、僕だってそれなりにアニと張り合えるよ。
(相手の呟きに、何か思い出したように突然不機嫌そうな表情になり)ああ、確か親父さんとか言ってたぞ?アニのヤツ、詳しいことは教えてくれなかったけどな!
(自分の表情を見て笑っているらしい相手を不思議に思いながらもそのまま足を進めるが、突然足音が聞こえなくなった気がして振り向き。少し後ろで立ち止まっている相手が口にした言葉に、歩み寄ると真剣な表情で)何言ってんだよ…あのライナーでも投げ飛ばされるくらいなんだぞ?
(/毎回遅くなって申し訳ありません!)
そうか!お父さんから受け継いだ技なのか(アニの父親は、どんな人なんだろうと考えて。
立ち止まり意地になる己に、何やら真剣な顔で近寄って来る相手の言葉にハッとして、顔が真っ青になり)そ!そうだったね。あのライナーを軽く投げ飛ばしたんだった‥‥
でもエレン、僕はもう昔のように弱くはないんだ。それを知ってて欲しくてさ
(/此方こそ毎回上げてすみません!あまり上げるとご迷惑かな?と思ったのですが…アナタのエレンに会いたくて上げてしまいました><すみません…
あと、会話を楽しむ設定なのに、つい長くロル回してしまい申し訳ないです!気をつけます)
ああ、そうらしいぞ。アニの親父さん、何者なんだろうな…すげぇ強いんだろうな…(やはり気になるのか、すっきりしない様子で)
そりゃ昔と違うことくらいわかってるけどよ…
でもな、アルミンがどれだけ強くなろうが、俺はお前を守るって決めてんだよ!怪我なんかされちゃ困る……って…あ…!?とにかく、ほらっ、行くぞ!遅れちまう!(急に恥ずかしくなり、赤くなった顔を誤魔化すように勢いよく前に向き直ると外へと急ぎ)
(/何て可愛いことを言うんですか!嬉しいです^^
迷惑とかないですから。ただ、申し訳なくて…
ロルも気にしなくていいですよ?自分も何か安定しない感じですし。とにかく、楽しむのが一番です!
気になるの?エレン…(己から振った話とは言え、気になる様子の相手に何故だか少しモヤっとなる感情があり)
えッ……あ、うん!行こう(話す内に顔が赤くなって行く相手にもその言葉にも、此方まで恥ずかしくなってしまうのと同時に、嬉しくもなり。ついニヤケそうになるのを必死で堪え、急ぐ相手について行き)
(/可愛いだなんて!本当参加させて頂いているのに、図々しくて…すみません。でも、ご迷惑でなければ良かったです><
申し訳ないだなんて!お相手して下さるだけでも嬉しいので。これからは大人しく待っていますね^^
ありがとうございます。気になっていたので、ホッとしました!)
(外へと走っているうちに、何とか気持ちを落ち着かせ、立ち止まって一呼吸置くと振り返り)…ハァ、いきなり走って悪かったな、アルミン。…じゃあ、俺またアニに挑戦して来るわ!後でな!(ヒラリと軽く手を挙げると、彼女のいる方へ去り)
(/とんでもないです!図々しいなんて、自分は思ってませんからね?こんな可愛らしい方にお相手していただけて、本当に嬉しい限りです!
よかった^^こんな奴に気遣わなくていいですから。
(走りついて行き、外に出ると立ち止まった相手に合わせて、己も立ち止まり。急に走り悪かったと謝る相手に「いやぁ、いいんだよ…」と少し息を切らし答えるも、アニの元へと走り去る相手に一瞬、嫌だと思ったが口に出さず。慌てて手を振り笑顔で見送りの言葉を掛け)…え!あ、そうだね!分かったよ、エレン。頑張ってくれ
(/もう本当嬉しい限りで…。アルミンもロルも、とても下手なので申し訳ないだらけなのですが、頑張りますので、これからも宜しくお願いします!
こんなヤツではないです><
あ…では、本体引っ込みますね!長話失礼しました。)
(アニに挑むも、いつも通り軽くやられてしまい。ぶつけた背中を摩りながら無意識に、真面目に訓練をする小柄な幼馴染に視線を向けていて。一緒に居たライナーに、何を見ているのかと尋ねられ、自分が見つめていたことに気付き。「何でもねぇよ!」焦って返事をしたところで、訓練終了の声がかかり。アルミンと一緒に休憩をとろうと考えるが、先程自分が見つめていたことを思い出すと妙に恥ずかしくて声をかけられず、その場に立ったまま)
(/本当にそんなことないですから!素敵な方に来ていただけて嬉しいです。
自分も頑張りますので、此方こそ宜しくお願いしますね^^
では、自分も引っ込みます!)
(エレンを見送った後、ため息を漏らし立ち竦んで居ると、ジャンに声を掛けて貰い。最近のエレンに対する己の変な感情を打ち消すかのように、必死で訓練に励み。ジャンからは「いつも以上に頑張るな」と少し心配されるが、さらりと流した所でやっと訓練が終わり。
無意識にエレンを探し見つけると、何故かジィっと立ったままで。不思議に思いながら近づき声を掛け)
エレン?どうしたの?戻ろうよ
(/はい!^^)
うわ!?あ?ああ、アルミンか!そうだな、戻るか!(突然声をかけられた上に、自分の考え事の張本人だった為に必要以上に取り乱してしまい。何となく目を合わせられなくて、真っ直ぐ前を向いたまま宿舎の方へと歩き出し)
ごっ!ごめんよ、驚かせてしまって(まさかそんなに驚かれるとは思わず、己も驚いてしまい。どうしてか目を合わせてくれない相手に少し胸が痛み、声を掛けない方が良かったのかもと思うと、何故だか悲しくなり、俯きながら歩き出し「エレン?僕…話かけない方が、良かったかな?」と問い掛け)
いや、気にすんな……って、はあ!?(予想外の言葉に声が大きくなり、近くにいた他の同期の視線を感じ、慌てて口元をおさえて足を止め振り返り。相手を見れば何故か俯いていて)い、いや、何でそうなるんだよ?話しかけるなとか、言ってねぇだろ…?(表情が見えない為、恐る恐る声をかけてみて)
(己の問い掛けに驚いたのか、大声を上げる相手に周囲の同期もざわつくのが分かったが、顔を上げれずに)だって、目を合わせてくれないじゃないか(俯き眉を下げながらも、チラッと相手を見て)それに、とても驚いていたし…
それは…!……っ、あー、ちょっと来い!(つい大声を出してしまい、またもや周囲からの視線を感じて。相手の腕を掴むとその場から逃げるように、人気のない所へ引っ張って行き)あのなぁ!俺は別に、その…考え事してただけだ!それでアルミンに声をかけられて、驚いてただけで………(勢いよく喋り出したものの、段々と声が小さくなり。暫く無言で俯いていたが、ゆっくり顔を上げると今度は相手の目を見て)なあ、アルミン。俺……何か変なんだよな…
だからエレン、声が大きーッ…え!?(二度も大声を出す相手にさすがに注意しようと顔を上げると、突然腕を掴まれたまま引っ張られ。立ち止まり威勢良く話すも次第に俯く相手の話を聞いていたが、突然の問い掛けに少し驚いて)
変って……エレンが!?
(つい目を丸くして相手をじっと見るが、己を見つめる大きく真っ直ぐな相手の瞳にドキッとしてしまい、ついさっと目を反らし)
えっと…!エレンが変だとは思わないけどな…少し、避けられているのかな?って思ったけど。だけど、それは驚いたからなんだろ?
そうなると、変なのは僕のほうなんだよ、エレン……
…?(同じく自分が変だと言う相手に、今朝の様子を思い出して)ああ、確かに今朝のアルミンはおかしかったよな。でも、寝不足のせいだろ?
…俺な、お前を避けてるわけじゃなくて、何かわかんねぇけど…………あーっ‼駄目だ!(突然大声を出すと、頭を抱えて座り込み)
!?エレンッ!どうしたの!?(変なのは自分だと言う己に、寝不足のせいだろとの返事にどう誤魔化そうかと考えていると、突然大声を出し座り込む相手にビクッと驚くも慌ててコチラも座り込み。相手の背中を心配そうに撫でながら、今朝からの己の言動についてポツポツと話し出し)
…エレン、寝不足だと言ったのは嘘なんだ。
最近なんだけど、エレンとミカサがいつものように喧嘩しているのを見てると…少し寂しくなるんだよ。
え……?(少しだけ顔を上げ)な、何だよ寂しいって…別にいつものことじゃ(相手の表情を見ると、いつもとどこか様子が違う気がして。しっかり顔を上げると、目を真っ直ぐに見て)…いや、あのな…俺もさっきお前がジャンと居るとこ見てさ、何とも言えない気持ちになっちまった。何か、自分のものを横取りされたような…(そこまで言うとハッとして立ち上がり、赤い顔を隠すように背中を向け)って、気持ち悪ぃよな!悪かった!忘れてくれ!
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