ぬし。 2013-11-21 00:43:12 |
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‥そんなに力を込めなくてもボクは敦先輩のものですよ。(抱きしめる腕の強さに僅かに身を捩ったも其れが己に対する独占欲からきているものだと嬉しい、そんな都合の良い風に捉えながら緩く抱きしめ返したもやはり息苦しさは残るのか「‥少し、痛いです」とだけ告げ。折角照れている様なのに顔を大きな手で覆い隠されてしまえば不満気に唇尖らせ、「顔を隠してしまう敦先輩の方が狡いですよ」と反論らしき言葉口にしては手を退かそうと躍起になって。「ボクだって一杯一杯ですよ。心臓、煩いですし。」肩に埋められる相手の温もりを甘受しては先程から高鳴って仕方が無い心音が相手に伝わる様体を寄せて。
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狙った訳でもないのにぴったり100レス目で帰ってくるんですから少し笑ってしまいますね。
返事はいらないと言われましたけど少しだけ。
まずは、おかえりなさい。それから謝らないでください。結局君はボクの隣に帰ってきてくれた。其れだけでボクは満たされているんですから。
後敦先輩の色々考えてしまう所、実は結構好きですよ。だから君に気を遣われるぐらいなら面倒をかけられた方がマシです。この事、忘れないで下さいね。約束ですよ。
‥あ、あと最後に。
ボクの方こそこれからも是非君の隣に居させて下さいね。
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( / 本体からも少しだけ。
帰ってきて下さって本当に有難う御座います。貴方様ともう一度やりとりできるのがとても嬉しいです。
こちらこそ、是非これからも宜しく御願いしますね。)
ん〜、だって、テツヤいつの間にか消えちゃいそうだし
(元々影が薄かった相手のことを考えればいつか己の前からも姿を消してしまうのではないかという不安に駆られたのだが、相手の言葉を聞けば腕の中で身を捩る相手に少しだけ力を弱め。相手に見られぬ様に顔を隠したというのにそれを阻止されてしまいそうになれば「隠すに決まってんじゃん、めちゃくちゃ恥ずいし…!」と言い訳にもなっていない様なことを言い相手の頭を己の胸辺りに軽く押し付け顔を見られぬ様にし。微かに聞こえる己のものではない心音に目を丸くし「…これ、テツヤの心臓の音?」そっと手を相手の胸に当て確かめながら問い掛けて)
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テツヤが返してくれたから俺も返すー、次はほんとのほんとに返事いらないからねー?
んー、ただいま。100レス、いってたの今気付いた、おめでとー(?)
うー…恥ずい、けど、ありがと〜。俺テツヤにそう思われてたなんて知らなかったし。約束する。
うん、もう離れるなんてしない。大好き、ずっと隣にいる。
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(/わざわざお返事ありがとうございます…!此方こそ、とても嬉しいです!これからはなるべく早く返せる様に努力いたしますので、改めてこれからもよろしくお願いします!
では失礼しますね!)
‥敦先輩は何の為に身長が高いんですか?ボクを遠くからでも見つける為じゃないですか?(相手の声が上から降ってくれば呆れた様に一つ溜息を零して。何年も隣に居る上やっと望んでいた関係を手に入れた今、相手の前から消える筈が無いだろうと思いっきり言ってやりたくなるも何とか其れを飲み込んでは苦笑を交えた声で馬鹿げた質問を何処と無く真剣に重ねては緩く首傾げて。「‥敦先輩、やっぱり可愛いですね」抱きしめられた意図を直ぐに理解しては小さく笑みを浮かべ。そして今の状況を素直に受け入れる事にしたのか前者告げつつ此方からも甘える様に擦り寄って。そっと触れてきた手に一瞬肩はねさせ、「っ、それ以外に何があるんですか。」しかし其れを悟られぬ様一つ息を整え前者告げたも、先程より煩く早くなりつつある心音に気が付けば其れ以上言葉が続ける事が出来ず静かに目を僅かに伏せて。
……うん、でもおっきくなくてもテツヤは絶対俺が見つける
(何のため、と相手の口から出た言葉に一瞬考えようとするが次に聞こえてきた言葉でそれは出来なくなり、実際理由などないはずだが言われた相手が己の好きな相手だというせいか、どこか真剣味を帯びた相手の言葉を信じてしまい小さく頷き、相手の言葉のおかげか先ほどとは逆のことを述べて。「…すげー悔しい」己が何を言っても余裕綽々という風に言い返されるのを既に知っているため何も言えなくなりボソリと呟けば唇を尖らせ。当てた手から伝わってくる鼓動に思わず頬を緩め「テツヤかわい〜、ちょードキドキしてる」言いながら相手の小さな胸から手を離さず、もう片方の手で相手の頭を撫でようと腕を上げた時ふと何かを握っていることに気付き、そちらに目を向けるとそれは弁当箱で。今が昼休みの時間だということをすっかり忘れていたのか弁当箱を見たときになんとも言えないような表情になり「5時限目、出たくない」昼休みの時間だけだとやはり足りないと感じてしまう、ただの駄々だとわかってはいるが相手ともっと過ごしたいと思い上記呟き)
それは‥良かったです。君に見つけてもらえるなら影が薄いのも悪くないですね。(何時も通り緩い返事が返ってくるのかと思っていたのに己の耳が捉えたのは思いの外しっかりとした台詞。思わず目を丸くしたも直ぐに柔らかく目元細めて。「悔しがならなくてもボクも緊張してるのはもう知っているでしょう。」まるで子供が拗ねるみたいに唇を尖らせる姿に抱きしめて甘やかしたくなる衝動に駆られるも相手の掌は己の胸の上で心音を聞いているのに拗ねる必要はないだろうと軽く笑み浮かべて。「‥サボって、しまいますか?」上げられた手に何時も通り撫でられるのだろう、と軽く目を伏せていたも相手の手が頭の上に乗らない事に気が付き相手の方に視線移しては弁当箱を見つめる姿が目に入り。成る程、と一つ頷いたも相手の台詞にこくり、ともう一つ頷いては前者控えめに告げ。
(/何時も御相手有難う御座います!
学校をサボる提案をしてしまいましたがサボってしまいますか?
展開について一言御願いします!
テツヤが影薄くなくなったら俺がやだし
(相手がもし普通の人並みに存在感があるとしたらそれこそ色々な人から好かれてしまうのではないかと考え、それだけで勝手に嫉妬してしまいつまらなそうに言えば相手のつむじにそっと口付けを落とし。「ん〜…そーだけど。俺はテツヤの焦る顔っていうかー、恥ずかしそうにしてる顔が見たい」手から伝わる鼓動に、確かにと頷くが普段から表情の変化があまりない相手だからこそ益々好奇心が擽られ若干不満気な声色で答え。相手から飛び出た予想外な申し出にパッと表情を明るくし「うん、じゃあサボる。テツヤともっといられるね〜」二つ返事で了承してしまえば相手の胸に当てていた手で相手の手を引き、先ほど相手と一緒に弁当を食べていた場所まで戻れば腰掛けて、持っていた弁当を己の横に置き相手に向かって両手を広げ)
(/此方こそいつもありがとうございます!
サボる方向で大丈夫です!毎回主様に展開を任せっきりで本当にすみません…!)
‥影が薄い方が良いなんて変な人ですね。
(頭の上に落ちてきた温もりが何かを察しつつも特に大きな反応はせず頬緩ませる程度に留めて。しかし其れにしても影が薄い方がいいなんて相変わらず予想外の返事を返される、と呆れた様で何処か嬉しそうな表情浮かべて。今もそうだが素直に声に表情に感情が出る相手からすれば確かにわかりずらいだろうとは思うのものの特に改善策も思いつかないのか「‥善処します」と曖昧な返事返して。「‥‥こういう、ことであってますか?」両手を広げられては思わず一瞬躊躇いを目に浮かべて。きっと言いたいことと今から己がしようとしている事は合っているのだがやはり不安も残るのか勢いに任せて相手の膝の上に乗っかり抱きつけば何時もより幾らかか細い声で問い掛けて。
( /いえいえ、此方も任せたりしてますしお互い様ですよ。
また御提案などありましたら教えてくださいね。
好きな人がモテるとこなんて見たくないのって普通でしょー?
(己としては真面目に答えたつもりが変な人、なんて言われてしまい思わずむっと眉を顰め首を傾げながらも "影が薄い方が良い" 理由を問い掛ける形で話せば相手の頭の上に頬を乗せ。突然言われ表情を豊かにすることが出来るはずもないのにも関わらず相手の曖昧な答えを聞けばむす、と少し頬を膨らませるがこれ以上言っても無駄だと思いとどまり「…うん、善処してねー」と相手の言葉を復唱するかのように述べ。「あってるよ〜、てかこれ以外になんかあるの?」己の膝に乗る相手に満足そうに口許緩ませぎゅっと背中に腕を回し抱き締めて相手の首筋に顔埋めれば不思議そうに問い返し)
(/そんなことはありませんよ…!
はい!それと短くなったり遅くなったりとすみません…!
では失礼します!)
‥きっと、そう思うのは贔屓目ってやつですよ。
(ぽんぽん、と頭の上に乗った相手の頭を撫でてやっていたも理由とはして告げられた言葉に暫し困った様に眉寄せ。自分がもてないのは影が薄い云々ではなくそれ以外の理由を大きい筈なのだが素直な相手が態々己をからかう為だけに嘘を付くとは思えず本音なのだろうと察しては苦笑浮かべて返事返して。「‥代わりに、出来るだけ言葉にしますから」良くも悪くもすべて顔に現れる相手が自分を気遣って同じ言葉を繰り返すだけに留めてくれた優しさにきゅ、と目元細め笑み浮かべては代わりにとばかりに一つ約束してみて。不思議そうに問いかけられた言葉に確かにその通りだとも思うのだがやはり当たり前の様に相手の恋人としての位置へ行ける事への羞恥や戸惑いも残るのか、「‥何時もと違う距離感なので、つい戸惑いました」と素直に告げる事にして。
贔屓目じゃなかったらどうすんの〜?テツヤがいっぱいモテたら俺お菓子と恋人になるからねー
(いつもなら相手に頭を撫でられれば嬉しいと思える筈なのだが剥れた顔は直らず、もしものことを考えては胸の中にモヤモヤが広がるばかりで。昔から一緒にいる相手の良いところなど誰よりも知っている分、それを他の誰かに知られたら大好きなお菓子を横取りされた気分になってしまうのは簡単に予想できてしまい、思わず飛びでた言葉は子供が使うような脅し文句で。むすりとした表情から一変、相手の言葉を聞いた途端に先ほどよりも幾分か明るい表情になり「約束〜、ウソついたらテツヤのこと食べちゃうから」嬉々としながら冗談ともとれることを言って頬を緩め。「あー、そういうこと。…こういうの好きじゃなかった〜?」己の膝に乗る時、相手が何時もよりか細い声で問い掛けてきた理由がわかり納得したように声をあげればもしかして、と頭の中に浮かんだ憶測をそのまま相手に問い掛け無意識に相手の背中に回している腕の力を抜き)
....、其れは大変ですね。
(相手の口から飛び出してきた言葉は確かに相手らしいといえばらしい言葉ではあったが脅し文句としては意外性の高い言葉に思わず目を丸くして。相手のお菓子好きも充分理解している為きっと真剣に考えた上で出てきた言葉だとわかっているもつい笑みがこぼれてしまい。自然と緩む頬を其の儘に胸の内を締め付ける愛しさを素直に伝えようと、「ボクは敦先輩以外を好きになる事はないですからお菓子を恋人にするのはやめてボクだけで満足してくれませんか?」そっと相手の手に己の手を重ねては目を伏せ問い掛けてみて。「..敦先輩が言うと何だか洒落になりません。」食べちゃうからね、何て台詞も相手に言われると何処か独特の凄みがあり静かに苦笑浮かべながらも相手の緩む頬に指先這わせて。「嫌じゃないですよ。..少し慣れないだけです。」力が抜けていくのを感じては相手の肩口に額擦り寄せた後、耳元に唇寄せれば照れを含んだ声音で後者付け足し。)
…俺だって、テツヤ以外ぜってー好きになんねーし
(お菓子と恋人になるなんてあり得ないことなのだがそんな己の言葉を真面目に受け取っているのか、はたまた別の理由かは定かではないがその相手の言葉のおかげで先ほどの勢いが消え急にしおらしくなり、若干声の音量が小さくなりながらも言い返して。「んー、俺割と本気なんだけどー」己の言葉が冗談だと思っている相手に少し不満気な声色で言うも己の頬を撫でる指には抗えないのか気持ち良さそうに目を細め。嫌じゃない、という言葉にホッと息を吐き己の肩に額すり寄せる相手の頭を撫でて「ちゅーもしたんだしこれくらい平気じゃない?」相手の同意の下で行ったことではないにしろやったことは変わらなく平然とした顔で言ってのけ)
なら良かったです。君を取られるなんて耐えられそうにありませんから。
(すっかりしおらしくなってしまった態度に小さく笑みを零した後、相手の頬へと指先這わせてはあやす様に何度か撫でてやって。擦り寄る姿が何より可愛いと思うのは所謂贔屓目というものだとはわかっているも、大きな体で自分へ甘えてくるような仕草に胸のうちが締め付けられるような愛しさ感じている中告げられた言葉は案外笑えないもの。「‥あまりそういう趣味はないので食べるのは勘弁していただきたいです。」放っておくとその内食べる、まではいかなくとも事あるごとに犬がじゃれる時のように甘噛みされるぐらいの危機感は覚えているのかしっかりと釘さしておいて。「あれは‥何だか勢い任せなところがあるじゃないですか。」確かにそうなのだがキスとは違い自分から動いてそれが受け入れられる、その流れが何だか気恥ずかしかったのだが上手く言える訳もなく何故か言い訳がましい口調で告げて。)
(/少々多忙のため返事が遅れてしまいすみません!まだ少し忙しいのですが、主様さえよければお待ちしていただけないでしょうか…?無理であればキャラリセしていただいても構いませんので!本当に申し訳ありません…)
(/遅れるのはお互い様ですしお待ちさせて頂きますね。
またお暇が出来た時にでものんびり返して頂ければ大丈夫ですので焦らずどうぞ。
お体にだけはお気をつけ下さいね。)
…テツヤもそんなこと思うんだね〜
(相手の口から飛び出た言葉に思わずパチクリと目を瞬かせれば己の頬を撫でる手に擦り寄りながら意外そうに、だがどこか嬉しさも入り混じった声色で述べ。「う、…はーい」己の言葉に少なからずではあるが本心も入っていたためしっかりと釘をさされてしまえば、ばつが悪そうに言葉を詰まらせつつものんびりとした返事を返し。「んー、確かにそーかも。じゃあ今度は勢い任せにしないね〜」言われた言葉にあっさり頷けば相手が気にしていたのはそれかと勝手に納得し、次は気を付けるというように相手と額をくっつけへらりと口許緩め
(/大変遅くなり申し訳ありません!まだいらっしゃいますでしょうか…?)
‥だめですか?
(改めて指摘されると自分らしくないのがしみじみとわかってしまい、少し居心地が悪いように眉を寄せては困った様な色を含ませながら問いかけて。「全く君は…」僅かに詰まりながら返された大人しい返事に小さく面白そうに肩揺らして。相手の台詞に一瞬固まったもすぐ目尻緩ませ、「楽しみに、しておきます。」と言ったものの直後、この程度で羞恥を煽られている自分が楽しみにしておいていいのか、と不安になり。しかし自分から積極的に動ける様になりたいのもまた事実のため表情筋は動かさないままではあるが小さく考えこんで。)
紫原くん、お疲れ様でした。
(久しい顔にふっと頬緩ませれば、素直に両手を相手の体へと回し胸に額を擦り付け。伝わる温もりに癒やされ、落ち着いていく自分を感じながら相手もそうならいい何て事を考えつつ自分より遥か上にある唇へキスでも仕掛けようかと精一杯背伸びして。)
(/お待ちしておりました!
遅れましたが、明けましておめでとうございます。
待つ時間も1年間のやりとりを見返してみたりと楽しく過ごしていましたので大丈夫ですよ。
最後の方はお返事が嬉しかったのでちょっと入れただけですので、蹴っていただいても大丈夫ですからお気になさらずに。
今年もどうか宜しくお願いします!)
んー、ちょっと意外って思っただけ〜
(ほんの少し変わる表情も、己にかける言葉も、昔より何処か特別に感じて緩んでしまう頬をそのままに、思ったことを素直に告げシワが寄せられる相手の眉間に指を当て。さらりと言ってのけた己の言葉に対して楽しみにしているとの返答、否定されることはなかったため安堵する一方、一つの疑問が浮かび上がり「じゃーさ、テツヤは勢い任せよりちゅーするよって言われた方が嬉しいってこと?」ゆるく首を傾げながら何かを考えているような相手に問いかけて
んー、ただいま〜
(頬緩ませる相手に迎えられれば此方も緩く笑み浮かべ抱きしめ返し胸に寄せられる相手の頭を撫でて。久しい相手の匂いや柔らかい髪の毛に思わずぼんやりしていると何故か背伸びをしている相手、なにをしているのかと目を丸くして首を傾げたがもしかして、と思い浮かんだ考えに従い、姿勢を低くして相手の唇にキスを一つ落として
(/またもや遅くなり申し訳ありません…!そしてあけましておめでとうございます!
そうでしたか、もう一年も経ったなんてあまり実感が湧きませんがこれからもよろしくお願いします!
蹴るなんてとんでもない…!とても嬉しかったのでお返事させていただきました、面倒なら蹴っていただいても構いませんので!
此方こそ、お返事が遅くなるときが多々あるでしょうが今年もよろしくお願いいたします!)
(悪い意味では捉えられてないらしい、と返ってきた言葉から察すれば眉間を押してくる相手の指を不審そうに見つめ。せめて押されているのが旋毛であれば薄毛になるツボなどという迷信も考えられるのだが、眉間となるとどういう意図でそこを押しているのかさっぱり予想がつかず戸惑ったように瞳揺らせばどんな反応を返すのが良いのか思案しながら、とりあえず相手の手に自分のそれを重ねてじっとしていたも相手からの思っても見なかった問い掛けにきょと、と瞳丸くして。「‥いえ、君がボクにキスしたいって思ってくれている実感が欲しいだけですよ。」嬉しいどうこうではなくただ自分が相手に想われていることを確認したいだけだという勝手な思いを素直に告げる事にしては相手の反応を伺うようにおずおずと視線上げて。)
‥ボクの誕生日、祝ってくれるんですか?
(自分から仕掛けたはずなのに何時の間にか相手からされた形になったキスではあったが、それでもしっかり満足してしまったため特に文句も言わず小さく目尻下げるたげにとどめて。しかしどうしても問いかけたかった一つのこと、自惚れて無ければもう間近に迫っている自分の誕生日で合っているのだろう。しかしもしそうならば相手の誕生日の時何も気にしていなかった自分が今更だとわかっていながら悔やまれれば眉を僅かに下げ控えめな声音で質問して。)
(/時間がある時に返して頂けるだけで充分ですので遅れる等はあまりお気になさらずに。
こちらこそついつい返してしまっていますが、その分書く量も増えますし適当に切っていただいて大丈夫ですよ。
それでは本体の方は失礼しますね。改めましてお願いいたします。)
えぇ〜、それだけ〜?なんかもっとでっかい理由があんのかと思った
(相手の眉間を押したままいれば何故か己の手に相手が手を重ねてきて、何をしてるのだろうかと疑問に思っていると先ほど問いかけた己の言葉に対し斜め上を行くような返答をもらい、思わず拍子抜けした気分になりつつも相手の眉間から手を離しもぞもぞと動けば相手の肩口辺りに額を乗せ「ん〜…テツヤ6時限目でる?」己としてはとてもでたいと言える気分ではないが、普段から真面目である相手は流石に6時限目は出るのだろう、なんて考えながら気怠げな声色で問いかければ相手の腰に腕を回して
当たり前じゃん、ってことで誕生日おめでと〜、テツヤ
(普段よりも控えめな声で己に問いかけてくる相手にはっきり告げればゆるく笑みを浮かべて祝いの言葉を述べ、ゴソゴソとポケットを漁ればわざと残しておいたのか、ただの食べ忘れか定かではないがいくつかの飴を取り出し「じゃーん、誕プレ、今飴しかないけど許してー」悪びれもなく相手に飴が乗った手を差し出して
(/すみません、ありがとうございます…!
わかりました。と言いつつお返事を返させていただきますね、どうしても伝えたかったので!
ではこちらも失礼します。)
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