とある女の子と一年坊主【非募】

(/来るの遅くなってすみません;;今からPF書きますね！)

(はい！待ってますねぇ！)

名前:朝比奈 深樹(あさひな みき)
性別:女
年齢･学年&クラス:リョーマと同じ
性格:勝気で負けず嫌いで男勝り、男口調で話す。面倒くさがりやでマイペース。勉強がかなり苦手で成績はいつも悪い。授業をよくサボっていて、屋上で昼寝をする事が多い。家庭科と音楽と体育だけは得意、他は酷い成績(科学や数学などは最悪)。運動神経はいい方で音楽とテニスが好き
容姿/腰まである長い黒髪は下ろしていて(運動時や調理をする時等は一つに纏めている)切れ長の黒い目、身長は145cmでかなり細身。学校での服装は女子の制服の上に紺のカーディガンを着ている。私服はフード付きの黒いパーカーに紺のYシャツと黒いズボンを着用。いつも黒いヘッドフォンを首に掛けている。基本的に服は男物を好む
備考/青学男子テニス部のマネージャー。たまにレギュラーの誰かとテニス勝負をしている。テニスは上手い方で、頑張ればツイストサーブも打てる。スポーツは全般的に得意だが、唯一水泳だけは苦手

(/PF書かせてきただきました。不備があれば言って下さい！
あと、恋人設定はありでしょうか…？良ければそれも付け足したいです！)

待ってたんだけど、朝比奈サン…(小さく言うと帽子を下げ)



(構いませんよー！)

ああ、ごめんごめん…つーか、何で名字で呼ぶんだよ。普通に名前で呼べよ(適当に謝りながら帽子を下げた相手に歩み寄り)

(/ありがとうございます^^では恋人って事でお願いします！)

や、だって…名前なんか、はずいじゃん…(モゴモゴと洩らし)

(こちらこそ、改めてよろしくお願いします！では、背後はこの辺でドロンしますね！)

あのな、恋人になっても名字で呼ぶって可笑しいだろ。一回名前で呼んでみろよ(恥ずかしいと聞こえれば一瞬キョトンとして、数秒後呆れたように溜め息吐いて)

(/それでは、こちらの背後もこの辺でドロンさせていただきます！)

う…まあ、そうかも…だけど…恥ずかしいもんは恥ずかしいし…
み、深樹…(後ろを向くと聞こえるか聞こえない位の声で呟き)

…かなり声小さいけど…まあいいか、よく出来ました(思わず聞き逃してしまいそうな声に苦笑いを浮かべるも、相手の頭を撫でて)

つか…男の俺より男らしいとか…アンタムカつく…(撫でられるとムッとしながらも振り払わず)

お前が女々しいだけだ。文句があるなら、お前が男らしい事してみれば良いだろ？(ムッとする相手を軽く鼻で笑いながら、挑発するように言い)

女々しいって俺のが力だってあるし…(試しにグッと腕を握って見せ)

確かに力はお前の方が上だけど…度胸がないな(相手の方が力がある事は認めるも、度胸がないと口角を上げながら言い)

っ…言い返せないから、なんか悔しいんだけど(自分より背の低い相手に笑われ不機嫌になりながらも惚れた弱み、ってやつなんだろうなと納得し)

事実だから言い返そうにも言い返せないよな(喉の奥で笑えば、不意に相手の背に腕を回し抱き着いて)

うわ、なんかムカつく…⁉︎な、ちょっ…朝比奈サンなにして…(離して、と軽く背中を叩き)

ちゃんと名前で呼ばないと離してやんない(抱き締める腕の力は緩めず、相手の耳元で意地悪に囁き)

ちょっ…朝比奈さ…っ、深樹…離して、って…(だんだんと小声になりながらも大人しくなり)

…聞こえない…もう少し大きい声で言って(まだ離す気は無いらしく、再び意地悪に囁き)

っ…じゃあ、このままでいい…(ぎゅうっと抱きしめ返して小さく言い)