主 2013-11-12 18:38:45 |
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「...ふ-ん、で?俺になんか用?」
「ば、ッ!ちげ、別にお前のことなんか好きじゃねぇんだよ!自惚れんな、ッ!」
金盛 玲人/カナモリ レイト
男/18歳
/結構人見知り?で、友達が少なく1人でいることが多いが、1人が好きだかららしい。人に話しかけられるのは嬉しいが、癖で冷たい態度をとってしまう。意外と世話焼きで困っている人がいると声をかけるタイプ。常に冷静でいるが、本人にとって都合の悪いことがあると焦ってしまう。少々ツンデレ。好きな人にはツンの割合が多い。
/髪は肩より4㎝ほど上まで伸びており、茶髪。前髪が長く、目より下のあたりまで伸びているため、軽く横に流している。ヘアピンで留めていることも。制服は少々着崩しているが違反にならない程度。私服は緩く、モノトーンなものを好んで着ている。派手なものは絶対に着たくないらしい。身長177㎝。
/1人暮らしをしている。
_____.....つまんねぇ-...
(いつものように目覚まし時計の音で目をさまし。のろのろとした動きで制服に着替えれば朝はご飯を食べない派なのかゴクゴクと飲み物だけを飲み。今日ある授業を確認して忘れ物がないか鞄の中を漁りだして。特に入れていないものはなかったので、鞄を手に立ち上がれば玄関まで歩いていき。玄関の前までこれば家の鍵をポケットから取り出し。ドアを開けて外に出ては鍵を閉め。己の家のすぐ近くにある学校まで歩きだし。暫くして学校の前までこれば真っ直ぐ下駄箱まで向かい、靴を脱いで上履きに履き替えて。己の教室まで足を運んでいき。己の席である一番窓側の席に座れば、殆ど人がいない教室の中を見回し、退屈そうに上記ポツリと呟いて。)
(お待たせしました!ありがとうございます。よろしくお願いしますね!とりあえず登校しますが、きっかけはどのようにしましょうか?)
おはよう......って1人?
(片方の肩に鞄かけて扉を開くと視界に入ったのはクラスメイトの金盛1人。なんとなく早く目が覚めて気分の良いまま登校してみたものの皆が都合よく来ているはずもなく、金盛1人居てくれているだけでラッキーかもなと窓側の席に座るクラスメイトに話しかけて)
(/宜しくお願いします!
そうですね....この子は単純なのでよく話しかけてくれれば勝手に心を開くかと←
....あ、嗚呼。まだ、他の奴は来てねぇぞ。
(頬杖をつきながら窓の外をボーッと眺めていれば突然扉が開いたため、“誰か来たのか?”なんて思いながらそちらを向けば、己とは正反対の性格であまり話したことのない、いつもクラスの中心にいる『七倉秋』がいて。いつもより早く登校してきた相手に首傾げていれば声をかけられていることに気づき、コクッと頷きながら上記述べ。)
(ははっ、可愛いんですね玲人クン。じゃあ話しかけてみますね!)
そう。そういえば金盛とあんまり話したことなかったよね
(いつも孤高な印象の相手に話しかけた事があまりなかったため少し話をしてみようかと自身の机に鞄を置いて近づくと、金盛の前の席の椅子に背もたれの方を向いて座り)
(/いえいえ、可愛くないですよ!はい、お願いします!
...?...まあ、そうだけど。
(相手にクラスメイトはまだ来ていないことを言って、再び窓の外に視線を移そうとするも相手からあまり話したことがなかったことを言われ。不思議そうに首を傾げながらも同意すれば己の前の席に座っている相手に「何か用?」と問いかけてみて。)
うん。用事。
玲人はいつもこの時間に来てんの?
(背もたれに肘をつき顎を乗せて用事があるのだと告げれば玲人の登校する時間が気になる様で同じように少し頭を傾けてこちらからも問いかけを投げては頬緩ませて微笑んでおり)
....まあ、大体はこの時間。
(己に何か用があるらしい相手が己に向かって微笑んでいるのを見れば、話しかけてもらえたことが嬉しいのか自然と笑み零し。相手の問いかけにコクリと頷けば、上記述べ。「そういう、七倉は今日来るの早くないか?」相手が早く来たことに疑問に思っていれば、なんとなく聞いてみて。)
(昨日は返信できなくてすみませんでした。レスしておきますね!)
そっか。じゃあ俺毎日この時間に来るよ。玲人と話す時間。どう?
(用事というのも、離したことのないクラスメイトと話したいという用事。笑みを零す様に嫌われていないと分かると朝の時間2人で話してみようと提案してみた。「なんとなく目が覚めたから。でも明日からは玲人に会うっている理由にするから」今朝の登校理由は早く目が覚めただけだが、明日からの早い登校理由は彼に会うという理由にしようと肩肘つき顎を乗せて笑っていて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!
...なんで、俺なんかと話したいんだ?
(相手からこの時間に来て己と話すと言われれば、何故こんな目立たないような奴なんかを構うんだろうと思い。軽く眉を寄せれば首を傾げながら問い。「..あ、嗚呼。....ありがとな。」己に合うという理由にすると言った相手に頬を緩めれば、なんとなく礼を言い。)
(有難うございます!)
クラスメイトと話をするのに理由なんている?ただ、キミと話をしてみたいなと思っただけだよ
(寄せられた眉に手を伸ばして人差し指で眉間を軽く押して上記述べて「お礼を言われるような事じゃあないよ。俺が話したかっただけだからさ」緩く首を傾けていて)
....ふ-ん、そうか。
(己が眉を寄せていれば相手に軽く押されたため、寄せるのをやめれば相手の言葉に内心嬉しいと思うも、素直に喜べないのかそっけなく上記述べて。「そうか?」お礼を言われることじゃないと言われれば首傾げ。“七倉といると落ち着くな-。”なんて思えば無意識のうちに相手をじっと見つめていて。
そう。だから今日は玲人の事聞かせてよ。明日は俺ね
(そっけなさに照れ隠しかなぁなんてちょっと笑いつつも趣味なんぞやを聞いてみようとしては「どうかした?俺がイケメンだからみてるとか?」と冗談混じりに見つめる理由たずねて笑い)
...俺の事?...何を言えばいい?
(笑っている相手になんで笑っているのだろうと首傾げれば、己のことを聞かせてほしいという相手になにを“教えればいいんだろう”と聞いてみて。「..ッ、バ!ちげ、そんなんじゃない...!」冗談交じりに言ってきた相手に少し顔を赤くすれば顔を横に振って。)
いろいろあるでしょ?好きなモノとか嫌いな事とかさ
(自己主張の少ない控えめさにヒントのように内容を提供してみつつこれが会話のキッカケになればいいという考えで「じゃあなんで見つめてたの?なんかついてるかな顔に」頬染まっている事に気づくとイジワルそうに口角上げて理由つきつめてみて)
好きな物、嫌いな事....。
(己の何を教えればいいのか分からず首を傾げていれば相手から返ってきた言葉に眉寄せて。特に好きな物などないのか何と答えようか迷っていて。己が無意識のうちに相手を見ていたことが恥ずかしかったのか顔を横に逸らせば「...い、いや、別になんでもない...。」とそっけなく述べて。)
食べ物に趣味とか、俺はコレは苦手だとかさ。
(また寄せられている眉の間を人差し指で押してから迷う姿にプニと頬をおしてみて「なんだ、見とれてたのかと喜んだんだけどな」とそっけない態度にも口角は上がっているままで)
嗚呼....好きな食べ物は、麺類ならなんでも..
(再び己の眉の間を相手から押されれば気づいたように戻して、何故か頬を押されていれば気恥ずかしいのか少し後ろにさがって。「そ、ッ!そんなんじゃねぇ。た、ただ...」横を向いていれば相手の言葉にブンブンと顔を横に振りながら否定して。つい、言ってしまいそうになれば慌てて口を抑え。)
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