コノハ 2013-09-29 23:09:09 |
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(そうだねっと、ありがとっと/何が言いたい/どんだけ花輪くん主義なんだよっっ‼/は/←)
いいよ。少しはすっきりできた?(照れ臭そうにする相手に若干微笑むと、上記述べて。…にしても相手らしくないな。ありがと、なんて。…きっと相手の心境が変わったのだろう。少しでもプラスになっていたら、いいな。)
うん。分かった。(ふぅ、と一つ溜息をつく。…ごめん。言えないよ。言ってしまったら…これ以上に仲良くなってしまったら…。未来が怖いよ。このまま時間が止まってしまえばいいのに。)
シンタロー?…怒ってるの?(顔を真っ赤にして逸らす相手。また怒らせてしまったのだろうか。相手の手を握ったまま首を傾げ。…もしかして葱は最後の楽しみだったとか?。なんて考えると、「食べちゃってごめんね?」と素直に謝り。…これで許して貰えるだろうか。←)
(/寝落ちすまねえっす、っと。/は、/_そりゃぁ、おま…花輪君の執事サンが作ってる"花輪教"の信者だからな、/ドヤ/嘘つけ)
…あぁ。…大分な、((_先程よりは大分調子も元へと戻ってきた。…ただ残るのは妙な気恥ずかしさだけ。…相手の視線を回避するようにすと、とソファーへと腰を卸すと溜め息一つ。_…思ってるよりコイツには人を安心させる力を持っているかもしれない。…今だって凄い安心感を感じる。…なのに、…なんで己の手は相手の手を掴んでいるのだろうか。_…まるで何かを伝えたいように。
『…_よし、』_なんて満足げに呟くと相手の頭をぽふぽふ軽く叩いて微笑む。…本当、もっと自分を頼ってほしいんだ。…こんな頼りない弱気な自分でも、…相手の力になりたい。_
『_…い、…いや、…そうじゃなくて、…_』_ま、、…ま、…ままずこの手を解放させてくれ!!_恥ずかしくてタヒにそうだ。_未だ冷めるどころか熱を増す頬を隠すように顔を逸らしながら言葉を紡いでいたのだが遂には謝り出す相手。"_鈍感過ぎるだろ!!!_"/なんて叫びたい口を何とか抑えて咳払いすると『_…違ぇよ…_…葱じゃなくて、…←』_軽い間接キスみたいなもんだろ、これ。_…だって食べてる最中若干葱には口当たってたし、…_ともかく、煩いくらい鳴り響く心臓をどうにかしてくれ。_))
(いいっすよ、っと、/はふ、/←/ま、まさか…ひでじぃのアレだったのか…ッ⁉/何/←)
…シンタロー?その…どうかした?(言葉とは反対に何かを訴えるかのように見つめてくる相手に首を傾げて。どうかしたのだろうか。…と言ってもまたなんでもない、って言うんだろうけど。…そのまま隣に座ると、「なにか不安なの?」とでも聞いてみようか。)
…っ、(優しく頭を撫でる相手に罪悪感ばかりを感じてしまい。本当、自分はとことん最悪な奴だ。…いつもの様に無表情のまま、軽く微笑みかける。ちゃんと笑えていただろうか。今の自分はちゃんとシンタローの友達のコノハでいれているだろうか。…余計な事まで頭をグルグルと駆け回る。…気持ち悪くて最低奴だ。)
違うの?…んー、取り敢えず落ち着いて?(状態が分からないままだが、このまま問いかけ続けても落ち着かない様子の相手も上手く応えれないだろう。掴んでいた手を離すと、そのまま相手の肩を軽く揉んでやる。…落ち着けー、落ち着けー、なんて言いながら。←)
(/…ありが10っと、/はふり、/_そうさ!!!今気づいたのかい?可愛い坊やぁ…/ヒッヒヒ/あの。…誰ですk←)
_あ、いや……なんつーかさ、…御前と居るときの俺が可笑しい…((_何言ってるんだ、俺は←_掴んでいた手を離すと自分の前髪をくしゃりとしつつ小さく呟く。…そう、可笑しい。…こんなもっと近くに居たいとか、…もっと頼ってほしいとか、…止めろ。…_止めてくれ。……相手は"友達"だろ?。_
『__無理すんなよ、』撫でている最中見えた表情は微笑なみた何時もの表情。_いや、違う。…無理に笑ってるくらい、分かってる。…分かってるから、…もうそんな罪悪感に満ちた表情はしないでくれ。_ふ。と相手を包むように抱き締めては呟くように述べて。_
『__…ぷ、……そんなんで落ち着くかよ…、』_いや、落ち着きました←_離されたと途端肩を揉み出す相手。…まるでおまじない如く呟くその姿が余りにも可笑しくて思わず笑みが溢れる。_そのまま肩を揉ま…『_痛い痛い痛い!!…』…流石無駄な怪力だけあるな、…ずっしり肩が壊れそうな程痛い。…そんな情けない声を上げつつ手を振り払ったりはせず。))
ありかわ10ぴきィィィ‼っと、/は/お、落ち着くんだっ…!お前は間違ってる!/ドラマ/←/お風呂いてきまぁぁぁ‼/黙れ)
…、(ただ相手を見つめる事しかできない。…これはどう声掛けすれば良いのだろうか。なにやら思い更けている様子の相手の頭にポン、と頭を乗せると、「どんなシンタローでも僕は大丈夫だよ?」と首を傾げてみようか。)
ううん。シンタローがこうしてくれるだけで充分。(抱き締められ、相手の言葉に、首を左右に振って見せ。…きっと無理してない、なんて言ってもすぐに気付かれるだろう。そう察すれば、今は、充分なんて言葉で補っておこうか。…これ以上仲良くなるのが怖くなるなんて。)
ご、ごめん。(顔を歪ませながら訴えてくる姿に、パッと手を離して。…それにしても大分表情が柔らかくなってきた。安心したように相手の頭をポンポン、とすると、「元に戻った」と無表情ながら笑ってみよう。)
(/ありが10さああああん!!!/叫/黙/…何を間違ってるというのだね?/ふむ/そしたら悪役←/いってらああああああ…っしゃい。/真顔/え)
…_…御前、…((_こんな弱い自分でも?_…相手は大丈夫だ、と優しい言葉を掛けてくれる。…_それが返って自分には苦痛で。…相手が友人としていってることくらい気付いてる。…分かってるが…、_ほら、またこんな泣きそうになる。_隣に座る相手の肩へと顔を埋めては心配させぬよう『_…眠い、…』なんて呟いて見せる。_それにしても嘘をつくのが苦手だな、…上記を述べる自分の声は完全に涙を我慢する震えた声色だ。
_充分、なんて。_まだ何かを隠してるような、そんな感じが伝わってくる。/エスパーw/_言いたくないのなら仕方ない。…でもその代わりぎゅ。と抱き締める腕に力を込めよう。_相手が少しでも安心してくれるように。
『_ったく、…』なんてぐるぐる腕を回しながら溜め息なんてはくが意外と効くな。_なんかさっきより肩が軽くなった気がする。すると頭を叩かれた感覚と同時に聞こえてくるのはそんな安堵混じりの声。『_…まぁ、…御前のお陰かもな、…』若干口籠りつつ小さな声で呟いて。))
(良いって事よぉぉぉぉぉ‼‼/叫/煩い/だってこんな庶民がフランスパンなんて持っているわけないじゃないかっ⁉/ズバッ/ぇ/なんてお優しい方…っ/ドキッ/やめて)
どうしてそんな悲しそうなの?(すぐに分かるよ。今にも泣きそうだなんて。何を隠しているの?何がシンタローを苦しめてるの?…こんな時、どうすればいいの?…本当に情けない。ほら、今だって慰める言葉すら出てこない。ただ近くにある相手の背中を撫でながら、こうやって聞くしかないのだ。…こんな無力な僕でごめん。)
…っ‼(抱き締める力が強くなる度に増える不安、恐怖。…駄目だよ。踏み入り過ぎたらなにするかわかんないよっ。不安は積りに積もっていく。…気付いたら相手の手を振り払っていた。……今だ何かに怯えるかの表情で、息を乱した状態。/何)
ううん。いつもネギマのおばぁちゃんの肩揉んだら1本サービスしてくれるから。肩揉みは慣れてる。(よかった、と安堵する。肩揉みなんて慣れたものだ。ネギマの為だったら肩揉みのバイトでもしてもいいくらいだ。割と本気で。←…そう言えば肉しか食べてなかったな、なんて思い出せば、「シンタロー、他になにか食べる?」と尋ねてみよう。…先ほどまで両手に持っていたネギマはいつの間にかなくなっているようだ。←)
(/てんきゅうううう!!!/ガッツポーズ/何で/…う"…っ、…それは、…だね…/タジタジ/オイ/…ふ、ベイビー!/また御前w w←)
……__。((_言えない。…いつまでも頭に付きまとう後悔。_…いっその事全て相手に悩みをぶつけられたらいいのに、なんてまた叶わない思いなんて祈願して。…本当に馬鹿だ、…_そのまま無言で下唇を軽く噛みながら懸命に耐える。…そう耐えるしか自分には方法が無いのだ。
『_…っ、……あ、……悪…い。』ふいに振り払われた腕。_拒まれた、_…やはり相手には深入りしてはいけなかったんだ。_半浮いたままの自分の腕を卸すと相手から目を背けそう一言言い残しては思わずドアノブを握って外へと出る。_別に行く場所なんてなかった、…無かったけれど…今はあの部屋に居れないんだ。
_あぁ、…成る程な。_通りで手付きがいいと思ってた/嘘つけ/そう淡々と述べる姿は無邪気さに溢れていてふいに"偉い、偉い"なんていうかのように頭を撫でてしまう程。_すると何やら気を遣ってきた相手に『_…取り敢えず、もっと涼しい所行かねぇか?』_なんて溢れ返ってくる汗を軽く腕で拭いつつそう提案する。_これ以上こんな暑いところいたらタヒぬぞ、←_))
(ゆぁうぇるかーーーむ‼‼/グッ/何/それなのに俺が盗んだと言うのかっ!/最早なんの話/花輪くん…/ウルウル/どした)
…僕居ない方がいいかな?(グッと何かを堪えるようにして、何も話さない相手の顔を見ているだけで辛くて。…いっそ自分が席を外した方が相手は楽なんじゃないか。と考えると、相手の反応を見逃さないように、顔をジッと見つめて。…そんな僕の前で我慢しないで。深入り出来ないんだったら、君が落ち着くまで僕は一人でいるから。)
っ、シンタロー⁉(…ハッと我に返った時は既にドアが荒々しく閉まる音で。…遅かった。…咄嗟に相手を追いかける。路地裏を出て辺りをキョロキョロするが、流石に気付くのが遅かったせいか、何処にも見当たらない。…胸がズキズキと痛む。嫌な感覚だ。…追いかけるでもなく、ただ絶望に浸ったような顔で街中を歩く。…これで良かった筈なのに。…もう遅かったのか。こんな自分が分からなくなるくらい、シンタローは僕の中で大切な人になってしまった。そうじゃないと…こんな涙なんか流さないよ。…会いたいよ。/ゴメンナサイorz)
…うん。分かった。(頭を撫でられると、無表情ながら少し照れ笑いし。やった、褒められた。←/相手の言葉に頷くと、再び歩みを進める。涼しい所、か。何処かの公園とかで良いのだろうか。色々案を考えつつ、隣を歩いて。)
(/遅れてごっめーーん!!/殴/_…な、…だ、だって…秀吉ちゃんが言ってたもん…/ガクブル/あだ名w/…ど、どうしたんだい?/ナデナデ/やめて)
…何でそうなるんだよっ…、…な訳ねぇだろ…((_そう只口に出せないだけ、_…今にも溢れ出しそうな涙を堪えつつ声を振り絞る。…何とも弱くて、情けないこの声を。_それに今相手が離れてしまったら何かダメな気がする。…大事な何かを失いそうな気がする。…だから、…離さないで。_なんて届かぬ思いをぶつけるように相手をぎゅっと抱き締めて。
((_…何やってんだか…_久しぶりに勢いよく走り出した足は悲鳴を上げて地面へと崩れ落ちる。_…いつまで経っても俺は弱い奴のまんまなんだな、…_ふと自分を差す日差しさえなんかどうでもよくなってきた…。…近くに丁度あった壁へと凭れるように座り込むと瞳を閉じて。_…相手が落ち着いたら戻ろう。…そう何時もの何食わぬ表情でツッコミなんていれてやろう。…きっと相手もノってくれるよな、…また笑い合えるよな?俺達。_/え、←
『_…とにかく、飲み物飲めるところな←』_相手の考えとは裏腹に何かと暑い季節はファミレスとかに限るだろ←/とか考えちゃってる童貞約一名。隣を一定の速度で歩きながらふと相手に語りかけるように呟く。_ほら、やっぱコーラ飲める所じゃないと嫌だろ?/いや、←))
(べ、別に待ってなんかなかったからなっ‼/フン/何/あ?秀吉ちゃん?おい、そいつ何処だよ/胸倉ガシッ/やめなさい。/私、花輪くんと距離を置こうと思うの。/グスン←/何設定)
じゃぁ我慢しないでよ。…ちゃんと側にいるから。(いつもは頼もしいその姿が余りにも弱々しすぎて。自分からもギュッと抱き締めると、しっかりと相手に聞こえる様に、耳元でボソッと呟く。離れて欲しくないんだったら離れないよ。その代わり我慢しないで。何もできない僕だけど、泣くのも我慢する姿なんてされたら、黙ってられないよ。)
…っ、(とりあえず相手を探さなければ。…大分落ち着いた。心がポカンと穴が空いた様な感覚だが。いつもの様に無表情で歩く。…ただ涙が止まらない。…酷く感情が乱れている。こんな感覚、初めてだ。きっと涙が出なくなってしまった時、僕は死んでしまう。そう思えば止まって欲しくない。ただ楽しそうに語りかけて来るもう一つの自分の声が怖くて。…あぁ、今まで我慢出来ていたのは相手がいたから。1人じゃなにも出来ないんだ。…本当、矛盾してる。自分から突き放してしまったのに。とてつもなく会いたい。/…ん?←)
えっ?そう言うのはシンタローに任せていい?(飲み物が飲める所、と限定する、と言う事は相手には大体の行き先は特定しているのだろう。そのまま相手に甘えるかの様に上記述べると、相手に合わせる様に隣をゆっくり歩いて。)
(/…ま、待っててくれたのね!/ウルr/話聞け/…秀吉ちゃんは秀吉よ。馬鹿にしないで、/キッ/してない←/な、なぜだいセニョリーター!!!/肩ブルンブルン/は、)
_そんな優しい言葉、掛けんなよ……っ((_これ以上おま好きにさせないで。…これ以上お前を好きになったら、きっと自分は壊れてしまう。…それにもう大切な人は作りたくないんだよ、_…なのに。こうして抱き締められると安心してしまう。…こう言葉を掛けられるとつい緩んでしまう、_…肩に顔を埋めては頬に伝う涙。…声を圧し殺しつつ相手を尚抱き締めて。
_この炎天下流石に自宅警備な自分の身体は意図も簡単に揺らいでしまう。_勢いよく押し掛けてくる吐き気や頭痛、…そんな苦痛さえも今は胸の方が余程痛い。_瞳を閉じれば浮かんでくるのはいつもの笑う相手を顔で。_また、また笑い合えたら…なんて甘えが自分の頭を巡る。_会いたい、…今すぐに。_ふと気が付くと勝手に立ち上がって足を進める自分がいた。_何処に行くのかすら分からない。…只歩いていないと何かダメな気がして仕方ないんだ。/え、え??
『_じゃあ、』_ファミレスしかないだろ。着いてこい、というかのようにファミレスへと足を進める。_こうしてたまには相手と御出掛けなんていいものだな。_))
(だっ、だから待ってなんかないって言ってんだろっ‼/フンッ/やめて/とりあえず落ち着けよ、/オロ、/←/だってあなたのファンのコ達が怖いものっ/ウルッ/は)
シンタロー、馬鹿。離れるなって言うくせに優しくするなって、…(じゃぁ僕はなにをしたらいいの?、落ち着く様に相手の背中をポンポン、と叩きながら、困った様な表情で呟く。どうしてこの人は人に甘えれないのだろうか。…。ふと自分の頭を相手の肩に乗せ。「なにがシンタローをそんなに悲しませてるの?」と呟いてしまい。)
…。(暫く街中を彷徨う。日も落ちてきて少し薄暗い中、ただただ歩き続ける。…ふと前方に赤いジャージが目につく。…シンタローだ。…一気に緊張してしまう。体が動いてくれない。呼吸が上手くできない。会えて嬉しい筈なのに、その一歩が踏み出せず、そこに留まる。胸の鼓動が煩い。…。)
何処行くの?(相手の少し後ろを歩き、ついて行き。正直今までそういうお店には入った試しが無く、少し緊張する。…外の世界は楽しい。プラス相手がいると尚、楽しく感じる。そんなに急がなくてもいいよ。もっと今の時間を大切にしたいんだ。)
(/待ってたんだろ~^^//ムフフ/黙←/…ふんっ(`ヘ´)/何コイツ/…そんなの秀吉ちゃn…秀吉じいに言えばいいじゃないか~/ナデナデ/やめて)
__…っ、((_そうだよ、自分勝手すぎる。_…相手には離れてほしくないが優しい言葉を掛けられたくない。…掛けられたらきっと相手に甘えてしまうから、_言葉を詰まらせ黙っているとふと聞こえてきたのはそんな声。_悲しませてる理由?、そんなの一つだけだ。_嘗ての親友の事、…それと、_『__…御前は、…御前だけは、_俺の前から居なくなるなよ、…』_と独り言のように呟くように述べる。_もう誰か大切な人を失いたくないから、_
『_…お、…おう。__…悪かったな、勝手に飛び出して来ちまって、』_ふと目線を上げると飛び込んできたのは長身長の相手の姿。_一気に緊張が過る、…もしかしたら嫌われたからもしれないから、_なるべく平然に上記を述べるも罪悪感から顔を見ることが出来ない。_本当、心底駄目な奴だな、自分は。_
『___近くにファミレスあるだろ?彼処、』_ふ、と頭だけ後ろへと向けると某のファミレスを差す看板を指差す。…看板が立ってるのなら近くにあるだろう、との考えで。_まぁ、生憎方向音痴の己にはこの目的地に辿り着く自信は無いがとにかく歩いてみよう。_相手が居るし大丈夫だよな。_))
(…、こいつムカつくっ/ふいっ/何/ほらー、なっ?/首コテ、/きも/私が言ってどうかしてくれるなら言ってるわ/ぅ/←)
…、うん。約束?(俺の前から居なくなるな。…凄く胸にのし掛かる言葉。すぐに分かったなんて言えない。暫く相手の頭を撫でながら、静かに呟く。自分から約束する、なんて言えない。言ったら凄く罪悪感を感じてしまう。…ただ相手が約束だ、と言ってくれれば、自分は約束できる。のの雰囲気で疑問視で行くのは明らかにおかしいが、自分の性格上、相手ならわかってくれるだろう。)
っ、(相手から話しかけて来てくれたのはいいが、目を合わせてくれない。…当たり前か。相手は深く傷付いている筈だ。街中だろうと関係ない。相手の腕を引っ張って、力無く抱き締める。強く抱き締めるなんてできない。…相手の反応が怖くて、小さく震えながら、ようやく口を開く。「……ごめん。」今は謝る事しかできない。涙を堪えながら何度も謝る。…元に戻りたい、その一心。僕にはシンタローしか居ないんだよ。…)
僕そんな所行った事ないから分からない。(相手の指差す看板をまじまじと見れば、頷いてみせ。取り敢えずついて行こう。きっとすぐ近くにあるのだろう。見逃さない様に、自分もキョロキョロと看板と同じ文字の店を探して。)
(/全く~、ツンツンちゃんなんだからっvV/タヒレy←/(´-ω-`)/▼タダの屍のようだ。/黙(((…そうだね、ベイビー…チキン。/殴/…じゃあ、秀吉じい抹殺するしかn/やめて)
_…だから、何で疑問形なんだよ。…約束、だからな…((相手の言葉に思わずクスリと笑みが溢れる。_そういつも自分が暗くなった時、元気ない時、悲しい時、…こうして笑わせて元気付けてくれる相手。_本当、…自分の大切な友人だ。_小さくもう一度確認するように呟いては相手の肩へと顔を埋めて。_これしきの事でとてつもなく嬉しいなんて、…我ながら馬鹿馬鹿しいくらいだ。
『__…っ、』_此処何処だと思って…っ_腕を引かれ強引に抱き締めてきた相手の声が、身体が震えていて。_相当な不安が伝わってくる。…こんなの、…_只謝り続ける相手の背をゆっくり撫でつつ此方も軽く抱き締める。_もう拒否られたくないんだ、_…なんて不安があってからだろう。『_…いいんだよ、…別にそれは。_だけど、…頼むから。…そんな顔すんなよ、』_呟くように言葉を繋ぐ。_そう、そんな顔しないでくれ。…苦しいんだよ、御前のそんな顔見るのは。…_
『__…御前、あの焼き鳥屋しか行ったことないだろ…』_やっぱりか。…大半予想つく。_どおせ、行ったことあるといったらあの焼き鳥屋だけだろうな。…なんかそんな感じがするよ。_…己も辺りを見渡しながら慎重に歩みを進める。__そういう自分も実はファミレスなんて何年ぶりかな、←_))
(あ?別にツンツンなんてしてねーよっ/黙れ/(・Д・)<生キテクレ。頼ム。/何の話/そんな事したら花輪くん警察に捕まっちゃうよっ‼/ギュッ/←)
うん、分かった。…約束。(約束できた。ずっとシンタローの側にいる。と何度も胸の中で連呼する。…それにしても思った以上に気分が良くなった様に見える。…よかった。…安心した様に微笑むと、背中をポンポン、と叩いて。…自分自身、もっと強くならなければ。)
…ごめんっ、(暫く相手を抱き締めながら、落ち着く様に数回深呼吸を繰り返し。その度に謝る事は止めず、ごめん、を連呼し続ける。途中ピタッと喋るのをやめれば、一語一語言葉を紡いでいき。「僕が僕じゃなくなった時、シンタローはどうする?」いきなりこんな質問をしても相手を困らせるだけだろう。でも、でもこの答えは聞きたいんだ。どの答えでも受け止めるから。殺すって言われたらそれでいい。いつかは訪れるであろう事だから。)
なんで分かったの?さすがシンタローだね←(相手の言葉に驚いた顔をして。頭の中ではなんで分かったのか、と疑問ばかりがグルグル回るが、ふと前方に目的の店を発見し。「シンタロー。あの店?」と指を指せば、コテ、と首を傾げて。)
(/…し・て・る・だ・ろ?/ニッコリ/何/(´-ω・`)/チロッ/は/…お、…ぉ…ふ、…ベイビーチキン/w/君の抱擁でもう僕は逝きそうさっ/ぎゅ、/やめrr)
_御前、…破ったらジュース一本奢りな…((_顔を埋めた状態で無愛想ながらそう呟く。_でもこんな無愛想に返していても自然と笑えてるのが現状だ。_なんか不思議な感じ。_ふぅ。と溜め息を一つつくと相手からゆっくり身を離して『_…せんきゅ、…もう大丈夫だ、』といつもの無気力に満ちた目で相手を見据える。_只違うのは軽く微笑えんでる所か、。_
((_敢えて無言で相手の背を撫で続ける。…きっと今相手は自分の中で整理していると思うから、…だから。自分が出来るのはこれくらいしかないんだ。_暫くの無言を破るように述べられた質問。…今の自分にとってはもう答えは決まってる_『_コノハがコノハじゃなくなっても、又御前が元に戻るように俺が助けてやる。_』_そう、コイツに何があってもまた元に戻るように助けてやるから。_真っ直ぐ迷いもせず直球に述べる。_…今だけでもカッコイイ自分でいたいんだ。_
『_…やっぱり…。_御前なぁ、…あんまりネギマ食ってると太るぞ?』_否、ありえないか。_なんて自ツッコミしながら指差された目的地に安堵する。…どうやら到着したようだ。…やたらと重たくできているドアを開いたと途端全身に冷気が漂う。_あぁ、最高ッ_←/))
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