高尾和成 2013-09-23 10:26:28 |
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真ちゃん来ないなぁ~((適当に廊下歩いていて
【やっぱり条件厳しかったでしょうか…とりま、しばらく待ってるんで俺いなくてもコメください!返しますから!】
No.12様>
((ありがとうございます!ずっと待ってたんで早速絡んでくださると嬉しいですっ!!
その…高尾が真ちゃんに↑上のメールを送ったところから絡んでくださりますかね…?
『
To.高尾
Re.今起きた
馬鹿を言うな、お前は学校だ。
さっきから頭がぼんやりする、多分風邪だな。
休むと担任に伝えておいてくれ
』
送信、してから起こしていた頭を枕に落とす。目が覚めてから頭がすっきりしない、気のせいかしんどさが増した、頭が重たくて布団から出られない。『まったく、高尾はなにを考えているのだよ。早退などさせん。ああ、そうだ、熱を…くそ、温度計を取りに行く気力もないのだよ、』心の中で呟けば枕にはあ、と普段より熱いため息をついて。目を伏せると浮かんできたさっきのメール。相変わらずのハイテンションで自分を心配する相手に、ふと口元緩ませて。
…お、返ってきた…
((メールを送ってからだいぶ時間が過ぎ、授業と授業の合間にマナーモードの携帯がポケットでブブ、となれば反射的にばっ、と携帯取り出して内容を確認して。「やっぱりなぁ…」と呟いてはそそくさと何を考えたのかグランドへ出て意図的に思いきってわざと転けては頬のはしと肘や膝辺りに怪我が出来て。それが狙いだったのかそれを理由に先生に頼み早退させてもらい、緑間のことも告げて。「っつかやり過ぎた…いてぇ…」と自業自得だが少し後悔したように一瞬で傷だらけになった自分を見て相手はどう思うだろ、怒るかな、なんて考え乍緑間の家へ向かい、
(わわ、長々とすみませんっ!!貴方様、神ロルですねっ!羨ましいです…!!)
······· 、 (/伏せていた目を開ければ自分は寝ていたらしいと簡単に飲み込める。だいぶ楽になったな..。と思いながら上体を持ち上げるも吐き気がしてきて、熱がまだ引いていないらしい事を知って。眼鏡をかけて枕元に置いてあった携帯を手に取ればメールが来てないかと確認する。受信がないと知れば画面落とし枕元に戻して。授業中だな、と。今こちらに向かっているなどつゆ知らず納得して。)
(/神ロルだなんてととととんでもない!てか高尾がHSKすぎて…*)
……。
((しばらくして目的地である相手の家に付き、玄関の前でたたずんでいて。其処で携帯取り出し「今真ちゃん家の目の前に居る」とだけ送り玄関見詰めては相手の家の大きさに今もまだやはり圧倒されるのか緊張し“はぁ、”と息を一つ大きく吐いてからインターホンに傷だらけの手を伸ばしてならしてみて。風邪だから返事は来ないか、と思ったのか玄関の扉を開けて顔だけ出し「真ちゃ~ん!高尾だけど~…上がっていいかな?」と少し声を張り上げて言ってみて。鞄からがさごそと担任から渡されたプリントや連絡の紙を取り出して腕に抱え込むように持って返事が来るか少しだけ待ってみて。
(いやいや、高尾なにしちゃってんの!?って感じでHSKな訳無いですからw
神ロルを拝みます。はは~)
……!?、(/置いたばかりの携帯からメール受信を聞き再度手に取りメールを開くと『今真ちゃん家の目の前に居る』という内容、拒んだはずの相手からそれを受け取れば上記の通り驚いて。すぐ玄関の方から相手の声が聞こえてくればほんとに来たのかと思いながら素早くマスクを付けて。(さっさと帰らせるか。まったく、風邪がうつったりでもしたらどうするのだよ。) 重たい頭でぐるぐる考えながら玄関に向かえば顔だけ扉から出す見慣れた相棒、いつもの仏頂面浮かべれば帰れ、と言いかけて驚きやめる。『その怪我はなんだ。』
(/いやそれが良い!プリント届ける高尾きたこれ!*)
あ、真ちゃん♪((マスクをつけてだるそうにやってきた相手の顔を見るとぱっ、と顔を明るくほころばせ。しかし自分の顔の怪我を見たせいであろうが驚いて「その怪我はなんだ」と聞いてきて、此方はやっぱりな、と怪我は隠さずに玄関から脚を踏み入れ扉を閉めて。服も汚れて所々絆創膏等が貼られた儘相手の様子を伺いつつ何時もの調子で「真ちゃんの為の怪我☆…なんつってwちょっと転んだだけなのだよー」と真実を言った後それを冗談とごまかして適当に嘘をついてばれないようにと笑顔作り。「あ、それで先生から…」とプリントを渡そうと少しだけ歩を進めて
(何故wwわはっ、真ちゃん心配してくれちゃって~♪)
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