ルリぽん 2013-09-14 21:43:36 |
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「私は彼に恋をしたあの日。」
☆棺凪 もか(かんなぎ もか)
高校1年生。周りの人からよく信頼されていてかなりお人気者。
男にもモテて女にも好かれている。
しかし、城川 恵美(しろかわ えみ)にはなぜか嫌われている。
☆黒瀬 菊(くろせ きく)
高校1年生。もかと同じクラス。
もかと正反対で顔だけだったら女子のみにモテている。かなりの不良で年上の女でも年下の女でもようしゃなく手をだす。ほんどは、顔とSEX目当て。
【朝】
うちは高校一年生になってやっと恋と言うう物を知った。
うちの周りには、ほとんど本当の友達と言える人もいなかった。自分で言ううのもなんだがみんな、私が顔がいいから特体制だからとか運動が出来るからとかそんなことでみんなはうちと友達になろうとする。
唯一友達と言えたのが、世茄(せな)と麻里佳(まりか)と咲(さき)だ。世茄は幼稚園からの友達。幼なじみ。麻里佳は中学の時にいつも助けてもらっていた。咲はちゃんと面と向かって話してくれた優しい友達ばかり。
世茄は2組で麻里佳は3組で咲とうちは同組1組だ。
「おはようもか~。」
と、麻里佳が私に向かって全力で飛びついてハグしながら挨拶をした。
「おっは~」
うちも笑顔であいさつを交わすと麻里佳はハグをやめ私の右隣についた。
「おはよう、もかぁ。」
いつも通り元気良く笑顔で挨拶をしてきたのは幼なじみの世茄。
「おぉ、おはよ。」
「世茄、おはよう!」
うちと麻里佳は世茄に挨拶すると世茄はうちの左隣についた。
また、後ろから走りながら
「待ってぇぇぇぇ、もかー、せなー、まりかー。」
それは、咲の姿だった。
寝坊したらしく咲はゼェゼェと息を吐きながらうちらに挨拶をしてきた。
「み、みんー、、…な。みんな、お、おお、おはよ…う。」
うちらは呆れた顔で。
「お、おはよう」
「おは。」
「大丈夫か!?」
と、心配しながらも笑いながら言った。
「あぁー、疲れた。」
―学校到着―
麻里佳と世茄と別れ咲と教室に入ると「もか、咲、おはよう!!」みんなからあいさつをされた。
うちらも、「おはよーさん!!」と挨拶をした。
そして席につくと先生が入ってきた。
それと同時にチャイムもなった。
「あ、棺凪。」
先生に話しかけられ返答すると。
「何ですか?」
「棺凪の隣の席の黒瀬が何処にいるか分かるか?」
先生にそう言われたうちは少し驚いた顔で返事をした。
「えっ??どうしてですか?」
「いや、誰も黒瀬の事知らなくって隣の席の棺凪なら分かるかと、思ったがやっぱ分かんないか。」
多分先生は遠回しにうちが黒瀬に何か伝えろ。もしくは届けてほしい。と言うう事があるんだと思う。黒瀬は不評で近ずく物はいないが多分先生は私が好評で誰にでも好かれるタイプだと思っていて黒瀬が相手でも大丈夫だと思っているんだと思う。
「もしかして、何か黒瀬君に用があるんですか?」
と、わざと私が言うと。
「ああ、実はこの手紙渡してほしんだ。」
やはり。
「じゃあ、私が届けましょうか?」
さすが、私!!
優しい!!!
と、心の中でふざけていると。
もう、先生は目の前にはいなく片手には手紙が一枚持っていた。
(はぁ、先生は人ずかいが荒い。)
では、ポエムかく。
「あなたは何色にも染まらない。」
私は、オレンジ。
いつも元気で笑顔で楽しい毎日。
それは、私の色。
だけど、あなたは何色にも染まらないとても綺麗な色に満ち溢れている。
それは色と言うう色じゃない。
単純な赤や藍色や緑とは違うまた次元の違う新しい色。
彼はその色持っている。
その色に染められず、持っているだけ。
彼は私には届かない場所にいる。
自由に羽ばたく鳥のような彼だから……
そんな彼がスキ。
私に興味はないとは知っているだけど思いつずける。
私の片思い。
「私の友達」
私の友達は優しい子。私は可哀そうな子。
こんないい友達がいたとは気ずかず1年、5年、と過ぎていく。
彼女が10年たった時彼女は私の目の前から消えた。
存在が消えた。
姿が消えた。
彼女と言うう物がいんなくなった。
……そう、彼女はもうこの世にはいない。
私は彼女に何かしてあげられただろうか?
役に立てたか?
彼女はいつも私をかばう。
私は彼女と喧嘩ばかり。
謝るのも彼女から。
私は最低な友達だった。
だけど彼女は私を嫌っていなかった。
それは一通の手紙とアルバムのおかげだ。
私は彼女が誰よりも大好きだ。
一生の友達でいたかった。
さようなら永遠の友達。
ありがとう永遠の友達。
「生まれ変わたら今度は私があなたを守るから」
「カレの姿」
カレは涙を溢れさせながら勝利を分かち合ってる。
私にはわからない。
カレは一生懸命放課後一人残って練習している。
私には何が楽しいのかわからない。
だけど…
カレが試合のときになると血相を変える。
その時のカレがカッコ良くて、私の頬を赤く染められてしまう。
「反則だよ……」
4>>
携帯小説買ってみて下さい!!
超イイですからw
8>>
すみません。
趣味の一環なので別に本格的に書くつもりはありませんが一応頑張ります。
携帯小説おもしろいよね♪
のイチゴの恋愛小説はチョーおもしろい!もう、あきちゃったんだけど
五冊くらい持ってて五冊以上は友達に借りたかな?
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