主っす 2013-08-22 17:57:53 |
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メイ・メルト
さて、と……(いつものようにチャイナドレス風の装束の上に羽織を着て、腰の左側に日本刀を、腰の右側に短刀二本を下げては外に出て。ふと2人を見つければ歩み寄り、ため息混じりに少し様子を見てみて
メイ
・・・う?・・・・・此処は?
(こちらも少し時間がたつと、目を覚まして、拘束されていることに察するに敵国か?と考え、どうにかして拘束を解こうともがくも、太刀や双刀は無く、為す術も無い様で、しばらく動いていたが、やがて沈黙して動かなくなり・・・・・
メルト
あ、起きた。
(相手が起きた事を確認すると上記を呟いて。武器もとっているので拘束から逃れる事は無いと、相手に顔を近づけてじーっと目を細めながら見つめて。
メイ
・・・てめぇは。・・・・此処はどこだ、何しやがった。
(間近に見える相手の顔に苛立ち相手を睨みつければ上記を噛み付くように乱暴に言って、もう一度頭突きでもしてやろうかと、頭をそらせて
メルト
口の利き方が悪い。
(噛みつくように乱暴に話す相手に少し睨んで上記を述べて。「貴女からいうとここは敵国。何したかって拘束しただけで続きは今から考えるの。」と睨みつけたまま言い。頭を反らせる相手の頭に容赦なく拳銃を突きつけて。
メイ
うっ・・・!
(拳銃を突き付けられ、頭突きをするにも出来ず、「口が悪いのは性質なんだよ!」せめても気持ちだけは気丈に持つか、威勢よく言い放ち、相手を睨み
メルト
ふーん。あ、一応言っとくけどいま能力使おうとしたら即座に撃つよ。
(性質と言われれば仕方ないか、なんて思いつつ上記を述べて。拳銃を突きつけたまま再び顔を近づけて「さて、これからどうしようかな、薬でも入れてみようかなー。」とこれから相手をどうするかについて呟き。
メイ
む。・・・・・ちっ!
(ちょうど考えていたことを当てられ、舌打ちすれば右手にためようとしていた雷を消滅させ、無様ではあるが、相手の行動を見ることしか出来ず、悔しさのあまり唇を噛んで、血が一筋垂れて
メルト
貴女一人を殺しても騎士団は滅びないよね…。
(相手が特攻隊のものだと思い出すと小さく上記を呟き。特攻隊の一人を殺しても憎んでいる騎士団を滅ぼすことは出来ない、そう考えると腹が立ち。相手を見ると唇を噛んで血が流れている事に気付き「そんなに悔しがらなくても…。」と拳銃を持っていない方の手で相手の頭を撫でてみて。
メイ
気安く触って良いのか?おい。
(ニヤリと不適に笑えば、密かに全身にいきわたらせていた雷をここぞとばかりに相手の手へと放電して、それでも、密かにいきわたらせるようなものなので、気絶するほどの力は持たず、ただの脅しのようなもの、かなり強力な静電気みたいなもの
メルト
悪あがきだね。
(雷が己の体に放電するが大した事は無く、痛みには慣れているので全く表情は変えず上記を述べると相手の頭を撫で続けて。
メイ
ちっ!気安く触んなっ!!噛むぞ、コラァ!・・・・うぐっ、いっつぅ。
(相手に効果が無いことを見れば、頭を撫でる相手に苛立ち、怒鳴り散らすとバズーカとライフル、ガトリングの傷に響き、物が言えなくなるほどの激痛が走り
メルト
嫌。
(相手の言葉は全く聞かずにはっきり上記を述べて撫で続け。傷に痛む相手を見ると「治療してあげようか?」と顔を近づいて首を傾げ。
メイ
っつう!・・・・・・はぁ、はぁ。
(しばらく激痛で物が言えず、肩で息をすれば少し和らいで、相手を睨めば「誰が、お前の・・・・治療、なんか!」片目をつぶって苦しそうに、だが、気丈に言い張り
メルト
ほら、治療して下さい、お願いします。って言ってよ。
(激痛に苦しむ相手を見るとニヤニヤして上記を述べて。「早くしないと死んじゃうよ?」と相手の腹部を一度蹴り。
メイ
嫌だ・・・・・。
(それでも敵の国で敵の助け、ましてや何かされるかもしれない、そんなことは自分から望んではしたくなく、腹部を蹴られれば「痛ってぇぇぇっ!!」と悲鳴を上げて、「このくらいで死ぬか!バァカ!」と何故か罵倒まで入れて・・・・
メルト
頑固な子…。
(全く己の言う事を聞かないので上記を呟き溜め息をつき。何故か罵倒を浴びせられた事に腹立ち相手の右肩に拳銃で撃ち抜き睨みつけて。
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