一ノ瀬トキヤ 2013-08-08 04:01:05 |
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手短に、と言っていたのに随分と長ったらしいルーム説明になってしまいましたね。
すみません。気合が入りすぎてしまって(くす)
お気軽にどうぞ。
(あわわわ!素敵トピが!①の設定でオリキャラ希望です!)
名前:青野 智美(あおの ともみ)
年齢:16歳
容姿:色素の薄い茶髪のセミロング、ゆるくパーマがかかっているように見えるが癖っ毛なだけでコンプレックス。毎朝念入りにブローしてもらわないと夕方にはうねり始める。二重瞼で若干垂れ目気味、瞳は黒い。背は158cm、体重は標準よりも5kgほど重め。冷え性なため夏でもカーディガンを手離さない。
性格:しっかりしなければ、そんな意思とは裏腹に頑張るが頑張るほど空回りしてしまう。おっとりしていると思えば自分の意思は曲げず頑固なところがある。甘いものが好きで、怒られるのを覚悟で市販のお菓子などを買い食いしてしまう。趣味は読書とピアノ、フルートを、奏でること。執事がそれに合わせて歌声を乗せてくれる時が一番の幸せ。病弱なところがあり、季節の変わり目は必ず寝込んでしまう。
ロルテスト
私ね、トキヤの歌声が何よりも好きよ?(ポロンとピアノの最後の音に合わせて相手の思わず聞き惚れてしまう歌声も終わりを告げたため、称賛するように両手を叩き素直な誉め言葉を述べて。お菓子よりもですか?という相手の意地悪な質問に「比べる基準が違うでしょう…:もう。チーズケーキ、食べたいわトキヤ」と拗ねるも本日のティータイムのスイーツをリクエストしてみれば、渡に甘い彼はすんなりと受け入れられ、そのことに思わず笑みが浮かんで)
こんばんは。早速反応ありがとうございます。
こんなにも早く素敵な人に巡り会えるなんて…感無量です。ぜひあなたのパートナーになりたいのですが……お願いできますか?智美さん。
さて、先に此方から接触しやすいようにロルを提示しようと思っていたのですが…すっかり失念していました、気転を利かせていただいて助かりました。ありがとう。
と、それからお返事が遅くなってしまってすみません。
良ければ君が提示してくれた描写へ接触してそのまま開始しようと思うのですが、構いませんか?
念のため下記にもう一通り、描写をつけておきますね。他にも希望があれば教えてください。
では、君からのゴーサインで開始しようと思います。よろしくお願いします。
---------------------以下描写------------------------
①あなたの描写から。
(心地良い音色に乗せる歌声は、普段一人で口ずさむそれよりも幾分と爽快さを増していてすっかり音の世界へ身を委ねてしまうも、次いで耳へ届いた拍手にふと我に返り。習慣と化したお菓子のリクエストに仕方ないなと内心で溜息を吐きながらも胸に手を添え軽く頭を垂れると、視線を少し上げて)すぐにご用意いたします。紅茶はアールグレイで構いませんか?
②なかなか寝付けない貴方へ(夜)。
(屋敷の掃除を終え、一段落ついたところで自室へ向かおうと廊下を歩み進める途中主の部屋の前を通りかかれば、まだ部屋の明りが灯ったままであることに気がついて足を止め。ふぅ、と軽く息を吐いてコンコンとドアをノックすれば扉に顔を寄せて耳を済ませ)──お嬢様。……まだ起きているんですか?
(こちらこそ、よろしくお願いいたします!選んで頂けると思っていなかったので、嬉しいです。
貴方のトキヤが素敵すぎて、それに見合うかわかりませんが一生懸命勤めさせていただきます。なので、たくさん貴方の愛をくださいね、トキヤ。
描写は時間にもぴったりだと思ったので、②でお願いしたいです。)
(いいえ、とんでもない。そんな風に言っていただけるとは光栄ですね、でも……君の方が余程素敵ですよ。努力をしなくてはならないのは私の方です、君に相応しい男になれるように頑張りますから…こんな私ですが、お付き合いいただけると幸いです。場面設定の件は了解しました。では、お手数ですが上記の私の描写からまたお返事をいただけますか?手が空いた時で構いませんので、ゆっくり始めていきましょう。よろしくお願いします。)
(はい、ゆっくりと始めましょう。よろしくお願いします。)
……不思議、眠れないわ…(ゆっくりと瞼を開き室内に架かっている時計に目を向ければ、最後に見た時間から5分も経過しておらず、このままでは寝られない、とベッドから出て部屋の灯りを付けて。眩しい明かりに思わず目を閉じ、ふと耳をすませば木々のざわめきも屋敷の中の人の声もまったくなくそれが不気味さに変化して襲いかかり。今日はこのまま起きていようかしら、そんなことを考えているとドアから聞こえるノックの音。それにびくっと肩をすくめるも、すぐに執事の聞き慣れた声が聞こえ「…すぐ寝ますよ…」と心配かけまいと答えて。そういえばドアの鍵をかけ忘れていた、とドアへと向かって歩き始め)
……そうですか。…(相手の様子が心配なのか返答を受けた後もすぐに立ち去ろうという気は起きず、暫くその場に佇んでいて。どうにも扉の向こうの彼女の顔を一目窺いたいようで、屈めていた体勢を戻して背筋を伸ばすとドアの傍へ添えていた緩く握り締めた拳を解いてノブへそっと手をかけ入室許可を請い)…智美さん。少しだけ、構いませんか。
…どうぞ…?(ドアノブ近くにある鍵に触れかけたところで入室許可を請う言葉がドア向こうから聞こえて。眠る前に彼の顔を見たい、そんな本音が内心見え隠れしてしまい。時間を気にはするも手はドアノブに伸びて、相手の姿が見えたところで上記を述べて。片手で肩にかけたカーディガンを支えながら「お疲れ、トキヤ」と労ってみて)
(手の中へ包みかけていたドアノブが回ればはっと一瞬瞳を見開いて咄嗟に手を引っ込め、見慣れた顔が視界に捉えられれば軽く会釈して安堵感からか無意識のうちに頬が弛まり)ええ。すみません、少し気にかかったもので……眠れないんでしょう?何か温かい飲み物でもお持ちしましょうか。
バレちゃいましたね…(相手の言葉に恥ずかしそうに上記を呟いて目を細め、「ありがとう、ホットミルクがいいな」相手の暖かい言葉にお礼を述べ、迷わずにリクエストを伝えて。部屋にある市販のお菓子の思い出して、一緒に食べようかと脳内を過り)
…やっぱり。あなたのことは何でもお見通しですよ。(ふ、と控えめに微笑を零すと胸に手をあててそっと瞼を伏せて目礼し「かしこまりました」と。次に目を開けるとちらりと部屋の奥を見据えて指を揃えた片手でベッドの方向を指し示して)すぐにお持ちします。あなたはベッドに戻っていてください。……ああそれから、くれぐれも私のいない間にお菓子を食べることのないように。(夜食は身体によくありませんから、と付け足しては再度礼をして踵を返し厨房へ向って)
トキヤには敵わないわね…(気恥ずかしそうに目を伏せているとベッドを指され、了解の意を込めて1つ頷きをして。先程までの思考が読まれたのだろうか、相手のお菓子を禁止する言葉に肩を縮ませ「やっぱり、敵わないなぁ」と照れくさそうに微笑み。踵を返した相手を見て、静まった屋敷に気を使いそっと扉を閉めれば言われた通りにベッドへと向かい腰を降ろして)
(手早く準備を整えた後、暫くしてティーセットを乗せた銀製のトレーを抱えて部屋の前へ戻ると2度ノックをし、「失礼します。」と一言添えてから扉を開けて入室して。微笑を含んだ面持ちでドアをゆっくりと閉ざし、ベッド脇のチェストまでトレーを運ぶと視線を上げて相手の顔を見つめ)お待たせしました。……ちゃんと我慢できましたか?(食器を整理しつつちらりと辺りを見遣って食事をした形跡がないか念のため確認し、ティーポットからカップへ紅茶を注いで)
わぁ…いい香りね(チェストまで運ばれたティーカップから鼻腔へと仄かな香りが伝わり頬を緩めながら上記を述べて。「食べてないですよ、でも……これだけ食べちゃだめ…?」相手の言葉に否定を述べたあと、ベッド脇のデスクから一箱の市販のチョコクッキーを取り出して口許を箱で隠しつつ、期間限定なんですって、と甘えてみて)
ええ、そうでしょう?…今日ドイツから仕入れたものなんですよ。(ほんの少し注いだ紅茶の上からミルクを適量まで注ぎ終えるとポットの先端から雫が零れ落ちないよう咄嗟に手拭を添えてから手を引き、トレーの上に戻して。小鉢から蜂蜜を少々掬ってカップの中へ加え、スプーンで優しくかき混ぜながらちらりと瞳向け、訴えかけてくる相手に小さくふ、と笑って)こら。…甘えても駄目なものは駄目です。今晩はこれで我慢してください。(ソーサーにカップを重ねて相手の手元へ差し出し「カモミールミルクティーです。ただのホットミルクよりもよく眠れるかと…」と肩を竦め)
はぁ…トキヤのケチ……(返事がわかっていたかのように微笑みため息を落として大人しくお菓子を元の場所へとしまい、明日ね、と心の中で呟いて。姿勢を正して相手へと向き直ると手元へと甘い香りが漂うカップを差し出され「ほんと、トキヤの気配りは素敵ね…頂きます」自身がリクエストしたものよりも、自身のことを考えられたカモミールティーに頬を緩めてお礼をし、カップへと口をつけ「…おいしい…私、お砂糖よりも蜂蜜が入った紅茶のほうが好きなの。…知ってたの?」と蜂蜜が入っていることに喜び)
ケチで結構、君を考えてのことですよ。解って下さい。……私だって君を自由にしてあげられないのはもどかしい。(控え目に笑声を交えながら小さくクス、と肩を揺らすとゆるく首を横に振って「いいえ、言いつけを守らない執事ですみません。」と目を伏せて。次いで出た思わぬ指摘に目を丸くし、特段意識をしていたことではなかったものの相手の表情が綻ぶのを目に此方も安堵しては、不意に視線を上付かせそういうことにしてしまおうかと思案し)──さて、どうでしょうね。…そうだ、と言えたら格好が良かったのかもしれませんが…残念ながら初耳でした。いい情報を頂きましたね、今後の参考にします。
偶然、だったの…?良かった、覚えておいて?(参考にするとの言葉に、嘘でも知っていたと言わない事に、相手らしいなと微笑み浮かべながらカモミールティーを飲み干し程よく体が暖まるのを感じて。ふと時計を見れば随分と遅い時刻を示しており、朝早くから自身達の世話を焼く相手は明日も朝早いのでは、とこの時間まで部屋に留まる目の前の存在に不安を抱え「…トキヤ、明日も朝早いのでしょう?私ならもう大丈夫よ」まだ傍にいてもらいたいと甘えの気持ちはあるものの、そんな我が儘を口に出来るわけもなく、カップを置けば左記述べて)
ええ。(己を気遣う言葉が嬉しく目が細まるも、彼女の顔をもう少し瞳に焼き付けておきたいという思いもありこの場を離れるのが名残惜しく、一瞬返答を躊躇って次の言葉までに少しばかり時間を要してしまい)──私のことはいいんですよ。でも……そうですね、あまり長居をしてしまっては君の睡眠の妨げになってしまうかもしれませんから。…(ベッド脇へ寄ってす、と片膝を床へつくと相手の白い手を取り、細く滑らかな指先にそっと唇を落として)…おやすみなさい、智美さん。良い夢を。
…っ、ええ、おやすみなさいトキヤ(片膝をついた相手から指先に唇を落とされれば、はっと頬を赤く染めてしまい相手へ抱く恋心がばれてしまうのを誤魔化すように視線をそらしながら上記を述べて。せめて相手が部屋から出ていくのを見たいとの気持ちから、すっと立ち上がり「お見送りしてもいい?」と問いかけて柔らかな笑みを浮かべて)
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