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折井君
お、俺だって分かんないんだよ…(相手の服を掴み、そのまま背中に顔を埋め腹に手を回し

>折井ｻﾝ

勿論食べてるよ-、( こくん、と頷いては嬉しげな表情を浮かべつつ相手の腹に顔を擦り付け ｢折井ｻﾝ、言い匂いする-。｣ とか呟いて。 )

お、また新入り、どーも 。(来客に気付きｿﾌｧ-から顔を上げれば｢あー、あと、堅苦しいのﾅｼな。敬語じゃなくて良い。｣とつけたし、)>山田、

..ん、まあ、その、取り敢えずまだ居ろよ、本気で嫌じゃ無ければよ 。(後ろに手を回せば相手の頭をゆっくりと撫でて｢ほら、まだ御互いのこと知らねえし、もっと知りてえし。｣と、)>卯月、

あ、ほんと？さんきゅ( 敬語じゃ無くていい、と言われれば嬉し気ににこ、と屈託の無い笑みを相手に向け、膝の上に一人、何やら険悪な雰囲気に包まれつつある相手の隣に軽く腰掛けて

>折井さん

ん？ 俺、香水好きじゃねえから、洗剤じゃねえかな、多分 。(然り気無く背中を撫でて遣れば｢なんか御前猫みてえ。｣と面白そうに呟いてみて、)>真田、

ん、あ、何かわりいな、はは、(思わず苦笑い浮かべれば｢最初から敬語なんて、礼儀正しい奴だな御前。｣と歳下の相手を関心する目で見詰めて、)>山田、

>折井ｻﾝ

此の洗剤、良いね...なんか落ち着く。( ぽすん、と力が抜けた様に体を預けて。 相手の言葉を訊けば、 ｢猫...にゃ-ん、｣ とか云ってみたり。 )

折井君
ありがと…(微笑み、撫でを受けると相手の腕に絡み付き、「いいか？」とにへっと笑い

大丈夫やー、( へらん、と微笑みながら答えては、いや、緊張するやん？やったら最初から敬語の方が楽やわ、と苦笑い浮かべながら隣に座る相手にちらり、と目線を遣り

Σ　.....、 っ (相手の猫の真似に思わずぶわあ、と頬火照らせれば無意識に顔を寄せて相手の唇の真横に口付けてしまい、)>>真田、

機嫌、治ったな、(に、と笑顔見せれば相手の額と自らの額をこつん、と合わせて、)>卯月、

>折井ｻﾝ

へ...?、 えっと、あの...( きょとん、とするものの其の行為に気付いては湯気が出てきそうな程頬真っ赤に赤らめ乍其の表情を隠すかの様に相手の胸に顔を埋めて。 )

...あ、御前、関西人か？ (ばっ、と相手の話し方に食い付き見詰めれば｢俺も地元関西でたまに関西弁がでちまうんだよな。｣と嬉しそうに云い、)>山田、

折井君
あー、うん(ニコリと笑い、額をつけられ少し照れて。思わず目を瞑ってしまい

ん、あ。 わりい、可愛過ぎて、つい 。...(相手から目線を逸らすも片手は相手の背中を擦り続けていて、)>真田、

...俺のこと、見ろよ？ (両手で相手の顔を覆い、)>卯月、

え？ほんま？( 此方の話し方に食い付いた相手に一瞬怯むも、ふわ、と柔らかい笑みを向ければ関西人と話すと落ち着くわ、と。三人の様子を見、双眼をぱちぱちも瞬かせ、スキンシップ激しいんやな、と目を逸らしつつ頬に淡く色付かせて

>折井さん

>折井ｻﾝ

僕が可愛い...?、( 相手の言葉に心底驚きつつも己も何か返したい、なんて思えば相手の額にちゅっ、と口付けして。 )

折井君
み、見えないぞ？(見ようにも目を隠されてて、見えず。きょとんとして