恋文～キミへ届け～

放課後…君が笑顔で教室を足早に出るのを自然に目で追ってしまう

頭では理解して諦めている筈なのに
女々しいかな？やっぱり心はすぐに整理出来なくて

君が彼と腕を組む姿を表情には出さず
ただ唇噛み締めて

彼が俺だったら…なんて想像?いや妄想だよね
こんな事を毎日考えては自己嫌悪に陥って

こんな俺でごめんな
でももう少しだけ
後少しだけで良いから…君を見つめる俺を許して欲しい

凄く綺麗な星空だね
君も見ているのかな？
学校で飾った笹…短冊皆書いて笹に祈りを込めて結んでいった
この歳なのに笹に短冊って…なんて皆で笑い合ったよね

実はあの中に俺の短冊は無いんだ…
俺の短冊は家に持ち帰って来てしまった
白紙のまま

家に持ち帰ったのは、願いが君への想いしか浮かばなかったからなんだ…
君にこの想い知られる訳にはいかない

白紙のままなのは、君への想いが余りにも大きすぎて書ききれないからなんだ…

織り姫と彦星のように、一年に一度だけでも君と想い合えるような奇跡を…

起きないと知りつつ願ったんだ…
白紙のままの短冊を握り締め空に輝く２つの星に…

毎日暑いね
「そうだね」

何気ない君との会話のやり取りだけど
ほら、今この瞬間だけは君は俺だけを見て俺だけと話してる

なんて…
ごめん。
君はもう好きな人がいる
君を好きだと言う人がいる

きっとこんな事思ってる俺の気持ちは君に対して悪い物でしかなくて
でも捨てようとしてもなかなか捨てきれなくて…

毎日俺の瞳に映っているのは君だけ
それが君と彼になっただけ…
二人を映す俺の瞳は黒く歪む事も出来ず
ただ鮮明に二人を映し

太陽の下で笑ってる君の笑顔が太陽よりも眩しくて
帰り道見かける彼と歩いている君

驚いたよ
眩しいと思ってた君の表情が、彼と居る事でより一層輝いてる

負けた…なんて思わないけど
やっぱりちょっと辛いな、俺の見た事ない表情を彼に向けている君

胸が痛くて苦しくて
…空っぽになったような気持ちになるんだ
あまりに君が俺の心を占領してた

心にぽっかり穴が開いたようで
辛いな…こんな事なら君に恋なんてしなきゃよかった…

一瞬だけ思ったよ
でも君が居たから
君に恋をしたから今の俺が居るんだと思うんだ…

誰の隣でもいい
ただ君が幸せでありますように

すいません！コメ遅れてしまって・・・><

何度も言うけど本当良い詩ですね。
思いの強さが痛いほど伝わってきます！

鋼さん、私遠くから応援してますね。
頑張ってください！！！

リンリさん

俺こそ凄く遅れました;すみません！

有り難う御座います！俺の思いの丈なんで、そう言って頂けるの凄く嬉しいです

俺も小説とか書かれてるリンリさんを陰ながら応援してます！

君へ…

何してるのかな?
風邪引いてないかな?
哀しんでないかな?
苦しんでないかな?

彼と…仲良くしているかな?

夏休み欠かさず毎日考えていた事だよ

考えた…何度となく考えた…
答えはまだまだ出そうにないよ…

考えてたのは２つ

このまま君からそっと離れて、避ける位の方が良いのかな?

それとも君に想いを洗いざらい告げて、避けられる方が良いのかな?

どっちも辛い…
ごめん意気地ないよな俺…

決められないし決めたく無いなんて
だから今でも諦められてないのに…

好きだ…大好きだ…愛してる…
ｲﾝﾄﾈｰｼｮﾝが違うだけで意味は同じの言葉
俺はどれも君に伝えられない…

君に幸あれ…

私も片思い中の人がいるんですけど詩を読んでいたら胸がキュッとなりました。
想いの届かない人を待ちつづけるのは辛いけどいつか振り向いてくれるんじゃないかっておもうと頑張れるんです。鋼さんの詩を読んでいたら勇気をもらえた気がしました。ありがとうございます！
そして、いつか鋼さんの想いが相手に届きますように。

匿名☆さん

俺の詩に共感して下さってありがとうございます！
恋も、人生も…なかなか難しいものですね
嫌われた方なのに嫌われたくなくて…。
殆ど弱音みたいな詩になってます。
ありがとうございます！でも、俺の想いが彼女を少しでも苦しめるなら、と…伝えない気でいます。

夢の中のように自由に君に会えるなら…
夢の中のように自由に君と話せるなら…

どんなにいいか
どんなに楽しいだろう
きっと…いや、絶対思ってるのは俺だけで

泡沫の夢に映された蜃気楼のように触れようとすれば指をすり抜ける君…

ごめんな…正直言うと辛い…
でも今の君の笑顔は彼にしか作り出せない素敵なもので…

適う筈ない…
君に想いを告げて
どんな顔をするか…想像出来るから

俺はただ君が苦しい時の避難所で良い
都合の良い"友達"で良い…

君へ…ただ君の近くに居たい……。

もうすぐ…もうすぐこの長い夏休みも終わりだね？

やっと君に会える
君は変わったのかな?
夏休みで肌が焼けたりしてるのかな?

嫌な事、楽しい事
色々考えて想像して
多分俺が君だったら気味が悪いと思うよ

俺自身も君に対しての感情の大きさに戸惑っているんだから

夢だけ…
希望は無くても夢だけは見ていたい

君の隣を歩く夢だけは…

っ・・・人々の悲鳴。鼻を劈くような血の臭い。うつぶせで倒れている君。あれは君なんかじゃない！今さっきまで話していた君なんかじゃない！あれは、ただの赤い肉の塊だ・・・。伝えなきゃ。伝えようって決めたじゃないか！。僕は君が・・・好きなんだっ・・・。

（カゲプロｗ）

うわっ！すいませんー詩をのせるところかと思って詩のせました。すいません

ただのキモオタの私の詩はシカトしてくださいっ！

ヒビヤさん

気付いて下さりありがとうございます。
俺の個人的な詩を載せる場所なんですが、個人に立てなかった自分も悪いんです!

ですので、気にしないで下さい。
開いて下さりありがとうございました!

例えば君が光なら
俺は影が良い

君と彼が光なら
俺は君達を見守っていたい…

それしか出来ないから…そんな事しか思いつかない俺だから
ごめんな?

君にだけは幸せになって欲しい
君が愛す人にも幸せになって欲しい

僕のちっぽけで小さな想いよ…届け

…君の笑顔はより一層輝いて
俺の気持ちは行き場なく彷徨うだけ…

いいんだ、これは俺が望んだ事…
これは君の幸せを願った結果。
ただ君が笑っていれば俺は満足なんだ

誰の隣でも…
ただ変わらぬ君の笑顔

ただそれだけが俺の願い…

君想う
心は常に
変わらねど
全てを捨てて
大空に散らん

特攻隊員の遺書より

ジャンル間違いですよね…
詩を載せないで欲しいと言ってもやはり、難しい話…
個人ジャンルに移しますので、このトピは失礼ながら沈めます。

個人の何て言う題名？