アイカラフトラナカサリン 2013-06-18 22:24:06 |
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私の恋を悲劇のジュリエットにしないで
ここから連れ出して…
そんな気分よ
パパとママにおやすみなさい
せいぜい いい夢をみなさい
大人はもう寝る時間よ
咽返(むせかえ)る魅惑のキャラメル
恥じらいの素足をからめる
今夜はどこまでいけるの?
噛みつかないで 優しくして
苦いものはまだ嫌いなの
ママの作るお菓子ばかり食べたせいね
知らないことがあるのならば
知りたいと思う普通でしょ?
全部見せてよ
あなたにならば見せてあげる私の…
ずっと恋しくてシンデレラ
制服だけで駆けていくわ
魔法よ時間を止めてよ
悪い人に 邪魔されちゃうわ
逃げ出したいのジュリエット
でもその名前で呼ばないで
そうよね 結ばれなくちゃね
そうじゃないと楽しくないわ
ねぇ私と生きてくれる?
背伸びをした長いマスカラ
いい子になるよきっと明日から
今だけ私を許して
黒いレースの境界線
守る人は今日はいません
越えたらどこまでいけるの?
噛みつくほどに 痛いほどに
好きになってたのは私でしょ
パパはでもねあなたのこと嫌いみたい
私のためと差し出す手に
握ってるそれは首輪でしょ
連れ出してよ 私のロミオ
叱られるほど遠くへ
鐘が鳴り響くシンデレラ
ガラスの靴は置いていくわ
だからね 早く見つけてね
悪い夢に 焦らされちゃうわ
きっとあの子もそうだった
落としたなんて嘘をついた
そうよね 私も同じよ
だってもっと愛されたいわ
ほら 私はここにいるよ
私の心そっと覗いてみませんか
欲しいものだけあふれかえっていませんか
まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで
いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか
でもそれじゃ意味ないの
大きな箱より 小さな箱に幸せはあるらしい
どうしよこのままじゃ私は
あなたに嫌われちゃうわ
でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
そうよね 素直でいいのね
落としたのは金の斧でした
嘘つきすぎたシンデレラ
オオカミに食べられたらしい
どうしようこのままじゃ私も
いつかは食べられちゃうわ
その前に助けに来てね
JUGEMテーマ:ニコ☆VOCALOID
私の恋を悲劇のジュリエットにしないで
ここから連れ出して…
そんな気分よ
パパとママにおやすみなさい
せいぜい いい夢をみなさい
大人はもう寝る時間よ
咽返る魅惑のキャラメル
恥じらいの素足をからめる
今夜はどこまでいけるの?
噛みつかないで
優しくして
苦いものはまだ嫌いなの
ママの作るお菓子ばかり食べたせいね
知らないことがあるのならば
知りたいと思う 普通でしょ?
全部見せてよ
あなたにならば見せてあげる私の…
ずっと恋しくてシンデレラ
制服だけで駆けていくわ
魔法よ時間を止めてよ
悪い人に 邪魔されちゃうわ
逃げ出したいのジュリエット
でもその名前で呼ばないで
そうよね 結ばれなくちゃね
そうじゃないと楽しくないわ
ねえ 私と生きてくれる?
背伸びをした長いマスカラ
いい子になるよきっと明日から
今だけ私を許して
黒いレースの境界線
守る人は今日はいません
越えたらどこまでいけるの?
噛みつくほどに
痛いほどに
好きになってたのは私でしょ
パパはでもねあなたのこと嫌いみたい
私のためと差し出す手に
握ってるそれは首輪でしょ
連れ出してよ
私のロミオ
叱られるほど遠くへ
鐘が鳴り響くシンデレラ
ガラスの靴は置いていくわ
だからね 早く見つけてね
悪い夢に 焦らされちゃうわ
きっとあの子もそうだった
落としたなんて嘘をついた
そうよね 私も同じよ
だってもっと愛されたいわ
ほら私はここにいるよ
私の心そっと覗いてみませんか
欲しいものだけあふれかえっていませんか
まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで
いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか
でもそれじゃ意味ないの
大きな箱より
小さな箱に幸せはあるらしい
どうしよこのままじゃ私は
あなたに嫌われちゃうわ
でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
そうよね 素直でいいのね
落としたのは金の斧でした
嘘つきすぎたシンデレラ
オオカミに食べられたらしい
どうしようこのままじゃ私も
いつかは食べられちゃうわ
その前に助けに来てね
>私の恋を悲劇のジュリエットにしないで
>ここから連れ出して…
>そんな気分よ
「ロミオとジュリエット」はお互いの家や周りの環境のせいで2人とも最後に死んでしまう悲劇。
そんな劇的な悲劇でなくても、周りのせいで上手く行かない恋は嫌で、
今の環境から連れ出してほしい。
>パパとママにおやすみなさい
>せいぜい いい夢をみなさい
>大人はもう寝る時間よ
いつも通りいい子に自分の部屋で寝たことにしておやすみなさいを言ったけど、
大人(両親)が寝た後は子供(私)の時間。
>咽返る魅惑のキャラメル
>恥じらいの素足をからめる
>今夜はどこまでいけるの?
夜はあなた(彼氏?)と会う。
今夜はお互いどこまで行ける?
>噛みつかないで
>優しくして
>苦いものはまだ嫌いなの
>ママの作るお菓子ばかり食べたせいね
あんまり激しくすると痛いから優しくして。
ママに甘やかされて育ってきたからだね。
>知らないことがあるのならば
>知りたいと思う 普通でしょ?
>全部見せてよ
>あなたにならば見せてあげる私の…
全部初めてだから全部知らない。
だから私が知らないことは全部教えてよ。
私のことも全部見せてあげるから。
>ずっと恋しくてシンデレラ
>制服だけで駆けていくわ
>魔法よ時間を止めてよ
>悪い人に 邪魔されちゃうわ
王子様に出会って、最後は結ばれるシンデレラにずっと憧れてた。
何も持たないで急いであなたのところに行く。
どうか2人で会ってる時に時間が止まってほしい。
そうじゃないと、パパとママのために帰らなきゃいけなくなる(=悪い人に邪魔されちゃう)。
>逃げ出したいのジュリエット
>でもその名前で呼ばないで
>そうよね 結ばれなくちゃね
>そうじゃないと楽しくないわ
ジュリエットの立場から逃げ出したい。
結ばれたいからジュリエットとは呼ばれたくない。
>背伸びをした長いマスカラ
>いい子になるよきっと明日から
>今だけ私を許して
ちょっとでも大人に見られたい。
ちょっと背伸びしていい子から抜け出したい。
明日からはパパとママが望むようないい子になるから、
今だけは背伸びさせて。
☆「黒いレースの境界線」
単純に裾に黒いレースがついてる下着で、
境界線は下着をとることで一線を越えるみたいなニュアンス。
☆「守る人」
・パパ、ママ
・いい子から抜け出すことをどこかで怖がる私
>黒いレースの境界線
>守る人は今日はいません
>越えたらどこまでいけるの?
今日はもう決心してるし、パパとママの邪魔も入らない。
そしたらどこまで行けるの?
>噛みつくほどに
>痛いほどに
>好きになってたのは私でしょ
>パパはでもねあなたのこと嫌いみたい
痛いのは嫌だと言ったけど、あなたを手放せないほど痛いくらい好きになってたのは私の方だ。
パパは私の恋人なんて嫌いみたいだけど。
>私のためと差し出す手に
>握ってるそれは首輪でしょ
パパとママが私のためと言ってすることは、
全部私を拘束するための首輪でしかない。
>連れ出してよ
>私のロミオ
>叱られるほど遠くへ
こんな窮屈な場所から連れ出してよ。
親の目を気にして会うんじゃなくて、叱られるくらい遠くに連れて行ってほしい。
それでパパにこの気持ちを気付いてほしい。
>鐘が鳴り響くシンデレラ
>ガラスの靴は置いていくわ
>だからね 早く見つけてね
>悪い夢に 焦らされちゃうわ
もう別れなきゃいけない時間が来た。
次会う口実ができたから(=ガラスの靴は置いていく)、早くまた会いに来てね。
ちゃんと眠れないくらい恋しくなっちゃうから(=悪い夢に焦らされちゃう)。
>きっとあの子もそうだった
>落としたなんて嘘をついた
>そうよね 私も同じよ
>だってもっと愛されたいわ
きっと童話の中のシンデレラも嘘を吐いてた。
靴は落としたんじゃなくてわざと置いて行った。
私も気を引くためにたくさん嘘を吐いてる。
だってもっと気にしてほしいから、愛してほしいから。
>私の心そっと覗いてみませんか
>欲しいものだけあふれかえっていませんか
>まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで
>いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか
>でもそれじゃ意味ないの
私の心の中は何が欲しいとか、何が知りたいとかそういう欲求ばっかり。
まだ満足してない、もっと欲しい。
なかなかあなたの全てが手に入らなくて辛いから、
何か違うもので私の中の「あなたの居場所」も埋めてしまおうか?
でもそれじゃあなたを手に入れられないから意味がない。
あなたの全てを知ったと思えたとして、「あなたの居場所」も全部埋めてしまおうか?
でもそれで満足しちゃうのも嫌だから意味がない。
>大きな箱より
>小さな箱に幸せはあるらしい
>どうしよこのままじゃ私は
>あなたに嫌われちゃうわ
見た目に騙されて欲張りすぎるより、
何かに絞った方が幸せになれる。
私は今欲張りすぎてるからあなたに嫌われちゃう。
>でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
>そうよね 素直でいいのね
>落としたのは金の斧でした
でも私より多くを求めてるパパとママは今日も変わらない。
それなら私も今まで通りでいいのかな。
今まで通り欲張って嘘を吐いていいのかな(=落としたのは金の斧)。
>嘘つきすぎたシンデレラ
>オオカミに食べられたらしい
>どうしようこのままじゃ私も
>いつかは食べられちゃうわ
嘘をつきすぎていい子じゃなくなった私は、
赤ずきんのように狼に騙されて襲われてしまうかもしれない。
>その前に助けに来てね
・(彼氏に向かって)食べられる前に助けに来てね
・(パパに向かって)食べられる前に助けに来てね
性的要素が多いと思います。
別にセックスしてるとか具体的に限定しなくても、
あなたの中身まで全部知りたいみたいな意味でもとれるんだけど。
童話とかのネタが多いですがまとめてみると
・ロミオとジュリエット
・シンデレラ
・金の斧
・赤ずきん
もしまだあったら私が見落としてますすいません。
でもとりあえずこれくらいかなと思うんですが
ロミオとジュリエットは2人の家の争いとかが原因で、
ロミオが先に死んでしまってジュリエットもその後を追うという悲劇。
シンデレラは姉や継母に苛められてたけど、
魔法をかけてもらって王子に出会い、最後はハッピーエンド。
金の斧はイソップ寓話で、
正直に答えないと罰があたるという教訓。
赤ずきんはおばあさんが狼に食べられて、
赤ずきんも食べられたけど最後助けられるという童話。
ってことでこの歌の「私」は最後にハッピーエンドになることを望んでる。
ジュリエットみたいな悲劇は望んでないから、相手がロミオでも「私」はジュリエットにはなりたくない。
多分「私」の家がけっこう厳しくて過保護だったりして、それにうんざりしてきてる。
そんな状況から抜け出したい。自由になりたい。
それで「あなた」は彼氏なのかな?
何か「私」の方の気持ちがだいぶ大きい気がするので、
一応彼氏だとは思うけどそんな本気じゃないのかもしれない。
「私」はたぶん彼氏ができるのが初めてで、
少なくとも性的な関係になるのが初めてなんだと思う。
初めての経験ばっかりだからのめりこむ。
もっと知りたいと思う。
ただそれは相手が好きってだけじゃなくて、
いい子である自分を変えたいって気持ちがあるんだと思う。
ちょっと悪いこともしてみたいみたいな。
反抗期的な。笑
窮屈な思いをするのは嫌なんだろうけど、両親に見放されるのも嫌なんだろうな。
特に「パパ」に。
「せいぜいいい夢をみなさい」
「大人はもう寝る時間よ」
「私のためと差し出す手に握ってるそれは首輪でしょ」
この辺りから、両親に反抗したいんだろうなっていうのがわかる。
「でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
そうよね 素直でいいのね」
特にここは皮肉というか、自分が自分を抑えようとしてるのに
パパとママはもっと私より欲張りな姿勢を変えようとしないことへの不満っていうのかな
じゃあ私も素直に欲張りなままでいるからねっていう納得行かない感じ。
けどね、「守る人」っていう表現がね
境界線って言ったら守るみたいな言葉が自然と出てきた結果かもしれないけど、
意図的だったらこの「守る」っていう表現から
「あなた」以上にやっぱり「パパ」に好意を持ってるのかなって思う。
なんか全部教えてって言ってる割には躊躇ってて、
相手が犯してるのかなって思える表現じゃないですか。
だから本当は「私」は「パパ」に守っててもらいたいのかなって。
あと最後に。
赤ずきんは性的な意味としてとらえられることが多いらしいです。
赤は月経の時の赤を意味してるとか。
狼は男性の象徴。
で狼が赤ずきんを食べちゃうんだから確かに性的なイメージが湧くのもわかりますよね
「オオカミに食べられたらしい」ってとこで、
ただ悪いことをしちゃったから食べられたって意味なら「その前に助けに来てね」ってことは
助けに来てほしい相手はそのまま「あなた」ってことで彼氏に助けに来てってことなんだろうけど、
オオカミ=他の男性=「あなた」ってことなら
逆になって「パパ」に助けに来てって言ってるのかもね。
「叱られるほど遠くへ」ってフレーズも実は叱られたいのかなって思うし。
だから結局この主人公の「私」は「パパ」が1番好きでもっと注意を引きたいってことなのかな。
嘘はもちろん「パパ」にもいっぱい吐いてるんだろうし。
目を開けると ちやほやされていた
どうやら僕には 奇跡が舞い降りたようで
ちょろいもんさ 歌も程々に
褒美も奮っちゃって 群がるメスは数知れず
嗚呼 愉快だな
遊びで ほら 人生逆転
that's アイドル 馬鹿は舞い踊る
それに気づかず 檻の中で ダンシング└( ^ω^ )」
暴食 つまみ食いして
逆上(のぼ)せ上がって 嗤(わら)って
「あらあらあらあら(笑)」
人生 ゲーム感覚
謳歌(おうか)しちゃって 「僕はすごい男子ング└( ・ー・`)」 」
「あの人 感じ悪いね (乂'ω') 」
それで許される アイドルだもん
目を開けると ちやほやされていた
まだまだ僕には 夢の続きが残ったようで
緩いもんさ 笑い話(ネタ)も程々に
偏愛語っちゃって 枕仕事も数知れず
嗚呼 やめらんないな
玩具(おもちゃ)を 探す ワンパク 冒険
that's アイドル 馬鹿は舞い踊る
鼻で笑って 檻の中で ダンシング └( ^ω^ )」
色欲 盗み食いして
茶化し狂って 喘(あえ)いで
「ほらほらほらほら(笑)」
人生ゲーム攻略 イージーモード
「僕は無敵男子ング └( ・ー・`)」 」
「あの人まるでダメだね (乂'ω') 」
人に恨まれる アイドルだもん
(ヨイヨイヨイ)
よいじゃないか よいじゃないか
頭振って空々で
(┓^ω^)┛)) ヨイサヨイサ♪
やればいいじゃん
(ヨイヨイヨイヨイ)
よいじゃないか よいじゃないか
頭もっと空々で
安い飴をやればいいじゃん
(ヨイヨイヨイ)
忘れないぞ 忘れないぞ
頭ずっと HATE 溜まって
(┓^ω^)┛)) ヨイサヨイサ♪
祭り状態
(ヨイヨイヨイヨイ)
忘れないぞ 忘れないぞ
あのこのこと あいつのこと
恨み買うじゃん 洒落じゃだめじゃん
(悪循環)
that's アイドル 過去の偶像
指を指されて 尚も踊るダンシング
暴食 人は蔑(さげす)む
罪を重ねて 溺れて
「あらあらあらあら・・・」
「あらあらあら(笑)」
ほら、アイドル そして舞踊る
何も気づかず 檻の中でダンシング └( ^ω^)」
落人(おちゅうど) 引け目カンスト
逆上(のぼ)せ上がって 足掻いて 「ほらほらほらほら(笑)」
人生 ゲームオーバー 這いずり回る
「僕はすごい男子ング └( ・ー・`)」 」
「あの人 かっこ悪いね(笑)」
だって負け犬の アイドルだもん
許さない アイドルだもん(笑)
ね
目を開けると 一人で歩いていた
どうやら僕らは 夢のハジまで食したようで。
SOS 届いてる? 無感覚チャンネリング
A to Z 469時中 不可視野の闇が光る
わぁ!
「どうするの?どうするの?」
「どうしよう、どうしよう」
「なにがしたい?なにがしたい?」
「あー」でも「こー」でも「どーしよう」もないや
僕は弱虫ファイター 脚が震えちゃうけれど
君に届けたいよ 言葉にならない叫びになって
「せーの!」で撃ち出せ 隠し持った最終兵器
奴らの価値観なんて サヨナラバイバイ
さぁ始めようか ヒトリボッチ革命戦争
Are you ready? OK. 1、2、3・・・4!
マチガイだらけで ウソツキばかりの
既成現実に サヨナラバイバイ
さぁ始めようか ヒトリボッチ革命戦争
Are you ready? OK. 1、2、3・・・4!
わぁ!
XYZ 捉えてる? 未確認モニタリング
LED 点滅中 触れられない点をなぞる
「愛」とか「恋」とか「1」と「2」とか 僕らは何でも知りたがり
「阿」でも「吽」でも「是」が「非」でも 僕らは何かを探してく
一番星を指差して あれはきっと未知の惑星
小さい頃は思っていた 大きくなったらいつか行けるかな
僕は弱虫ファイター 声は震えてるけれど
君に伝えたいよ 形にできない思い抱いて
「さぁ、始めようか。」
「せーの!」で撃ち出せ 隠し持った最終兵器
奴らの価値観なんて サヨナラバイバイ
さぁ始めようか ヒトリボッチ革命戦争
Are you ready? OK. 1、2、3・・・4!
マチガイだらけで ウソツキばかりの
既成現実に サヨナラバイバイ
さぁ始めようか ヒトリボッチ革命戦争
Are you ready? OK. 1、2、3・・・4!
軋んだ心の回路が目覚めて
あの日と繋がる衝動中枢
さぁ始めようか ヒトリボッチ革命戦争
Are you ready? OK. 1、2、3・・・4!
わぁ!
!哈!!哈!!哈!!哈!
!哈!!哈!!哈!!哈!
神戸 中央区 元町。 駅前
今日から ドキドキ ニーハオハンユー 講座
大人、中高生、おばちゃんに 「・・・こんにちわ」
「ダメダメここでは あなたも“好(ニーハオ)”!」
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一万三千円の月謝は 安くない
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『ここはどこ 君は誰』 是誰阿(ニーシーシェイアー)
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ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君と 同じ言葉が 使えるね
うぉーあいにー 言えるかな
多少銭
好好大家
是誰阿
我愛
そこで知り合った女子高生 ミカちゃん
曰く、台湾で ジェイ・チョウのコンサート
それは 行かなきゃだめだ ところで
みかちゃん しれっと言ってるけど 海外だよ?
まじで・・・。 エンジンかかってんな みかちゃん
ここは とにかく 便乗して頑張るか
六万数千の旅費も 安くない
それでは再見(ツァイチェン) バイト探さなきゃ
『すみません、お嬢さん』 小姐(シアオジエ)
『これ一つ いくらでしょう』 多少銭(ドゥオシャオチエン)
天国の レスリー・チャンに おやすみなさいって言うため
ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君の 伝えたい気持ちが わかってく
憧れて 夢中になって
一ヶ月 二ヶ月 半年過ぎた
リア友は 少し減ったけど
それも しかたないや
ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君と 同じ言葉が 使えるね
ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地
いーある ふぁんくらぶ
だんだん君の 伝えたい気持ちが わかってく
うぉーあいにー 言わせてよ
うぉーあいにー 言えるかな
我愛
愛は嫌いなんだ
君を一人残し
風と雨に晒したくはないから
午前四時、丘の上
瞬きを忘れても
星空は今も未だ
瞳に鮮やかに映る
唯独り、丘の上
見下ろせば濡れた街
振り上げた拳には
痛みが未だ残る
アスファルトに染みた跡を洗い流す雨
寂しい僕の心の奥君の声
届け。君の元へ
胸が焼ける思い
存在を確かめるように
冷え切った身体を抱いた
多分叶わないだろう
言葉は届かないだろう
闇が全部飲み込んでいくから
月は未だ、空の上
街の隅、ビルの陰
耳元で囁いた
「君は今幸せだから」
雨が温度を奪ってく
傷を腐らせていく
境界を越えてただ
世界は狂うばかり
「貴方は一体誰なの?」
問いかける瞳
絶える白い吐息、遠のく君の声
「痛い」「嫌い」何度も土に響く叫び
首の辺り舐めるように負の感情に火を付けて
柔い肌に微かに残る優しい温度も
僕が全部飲み干していくから
その小さな背中を追い掛けて
前へと必死に手を伸ばした
針が空を指してる
星が夜を包んでる
二人だけの世界 この手を振り解く
漏れる白い吐息、遠く君の声
愛は嫌いなんだ
君を手に入れるのに
複雑な理由は要らない
熱い身体を抱き寄せた
震える小さな肩
零れる大きな涙
乾いた頬濡らして 落ちてった
届け。君の元へ
胸が焼ける思い
名前も知らない瞳が
僕の心奪って逃げた
誰も未だ知らない
赤い月が照らす
今から始まる物語
鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛がるのはやめてよ
棘のような視線迫る
優しいフリした彼女が 素敵な晩餐もてなさった
そっと口に含むと [笑み]
薄れゆく意思の中で 夢を見てる
いつかのおとぎ話 時が止まる
お願い KISS で目を醒まして欲しいの
白い棺から 連れ出すように
突き刺さる憎しみは ドラマ的な事情
祈っても 王子様 (きみ)は まだ来ない
鏡よ鏡よ鏡さん ネクタイ任せや 頬に挨拶するから
妬みを買われてしまった
7つの小人はいるけど 助ける素振り、知らん振りね
そっと首を掴まれ [笑み]
一粒の涙さえも拭えなくて 呼吸もままならない
視界失せた
消えそうだから 早く駆けて欲しいの
訳は聞かないで 応えられない
望まない憎まれは 深い愛の二乗
もうすぐで いなくなるのかな
途切れてく 命の音
毒リンゴを食した少女のように 眠りにつく
お願い KISS で目を醒まして欲しいの
胸の中の声 届きますか
階段を上ったら ドアを開けるだけで
見つかるよ ah…
お願い KISS で目を醒まして欲しいの
白い棺から 連れ出すように
突き刺さる憎しみは ドラマ的な事情
祈っても 王子様 (きみ)は まだ来ない
消えてしまう その前に…
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